┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        199号(令和元年10月25日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.lg.jp       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    秋も深まり、木々が色づき始めています。10月のイベントといえばハロウ ィンですね。もともとはケルト民族の祭だったそうですが、最近では宗教的な 意味合いが薄れ、大人も子供も仮装をして楽しめるイベントとなっています。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール199号」をお送りします。 ☆★☆第199号のメニュ−☆★☆ ◇働き方改革無料相談会 ◇寄せ植え教室 ◇うちなだタニタ健康コンシェルジュ料理教室 ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○働き方改革無料相談会  今年4月1日から、年次有給休暇5日間取得が義務化され、今後も働き方改 革関連法が順次改正されます。働き方改革を含め労務管理に関して、社会保険 労務士が無料でご相談に応じます。 ■日時 11月18日(月)午後2時〜4時 ■会場 内灘町役場 1階101会議室  ■問い合わせ・申込先 地域振興課 電話番号 286‐6708 ○寄せ植え教室  花と緑に溢れた潤いのある町づくりを目指し、寄せ植え教室を開催します! テーマは『お正月に玄関を彩る寄せ植え』です。 ■日時 12月21日(土) 午前10時〜11時30分 ■場所 内灘町役場 町民ホール ■講師 寄せ植え教室Fairy福塚 理恵氏     (日本ハンギングバスケット協会本部講師) ■参加費 1,500円 ■持ち物 作品を持ち帰る際の袋、移植ごて(シャベルでも可)、ゴム手袋 ■募集人数 25名 ■申込締切 11月30日(金) ■申込・問い合わせ先 住民課 環境管理室 電話番号 286‐6701 ○うちなだタニタ健康コンシェルジュ料理教室  タニタの健康ノウハウを学んだ、まちの健康コンシェルジュが実施する料理 教室です。今回は「たのしいクリスマスメニュー」がテーマ。たのしいクリス マスをおいしい料理で迎えよう!! ■日時 12月7日(土)午前10時〜午後1時 ■場所 内灘町保健センター ■定員 20名 ■参加費 500円 ■講 師 うちなだタニタ健康コンシェルジュ      金谷 陽子氏(管理栄養士) ■申込み プラッツうちなだ事務局 電話番号 286−1231 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:内灘町で350人が防災訓練 02:イカ凧を揚げよう 内灘町で13日・子ども大会、親子110人が制作 03:包括連携で協定締結 内灘町と金沢学院大・短大 教育、文化振興で協力 04:ラグビーの魅力体感 フィジー選手と交流 内灘・清湖小 05:参道改修祝う 内灘町の菅原神社 06:悪魔祓いが練り歩く 内灘・菅原神社祭礼 07:内灘町で健康フェア 08:和太鼓5団体力強く演奏 内灘町でどんどこ祭 09:雨の中、力強く演舞 YOSAKOIソーラン 内灘町で日本海本祭開幕 10:台湾で友好の音色響く 内灘中吹奏楽部 竹北市の小中学生と共演 「心   つながった」 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年09月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町で350人が防災訓練  内灘町総合防災訓練は9月29日、同町白帆台小で行われ、町や関係機関、 宮坂、白帆台の町民ら約350人が震度6強の地震を想定して避難方法を再確 認した。  町消防本部の署員は、通電火災を防ぐためブレーカーを落として避難するよ う呼び掛けた。応急手当て訓練では、内灘高の生徒10人が雑誌やビニール袋 を用いた骨折時の処置を教えた。 〈02〉2019年09月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎イカ凧を揚げよう 内灘町で13日・子ども大会、親子110人が制作  10月13日の内灘町子ども凧遊び大会(同実行委、本社主催)に向けた凧 作り教室が9月29日、同町大根布小で開かれ、親子連れ約110人がイカの 形をした「イカ凧」を作った。  園児と小学1〜3年生は縦55センチ、横40センチ、小学4〜6年生は縦 70センチ、横50センチのビニールに竹の骨組みを固定して糸を張った。風 で回転する「目玉」の仕掛けを施し、好きなキャラクターや星を描いた。  指導した日本海内灘砂丘凧の会によると、全国には凧を「いか」と呼ぶ地域 があるという。実行委の宮前貴男会長は「おじいちゃん世代から『凧の町』の 伝統を受け継いでほしい」と話した。  大会は町蓮湖渚公園で開催され、園児と小学生が凧揚げの技術やデザインを 競う。 〈03〉2019年10月02日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎包括連携で協定締結 内灘町と金沢学院大・短大 教育、文化振興で協力  内灘町と金沢学院大、金沢学院短大は1日、包括連携協力に関する協定を結 んだ。教育・スポーツの発展や健康福祉の充実、歴史文化の振興など6分野に わたって協力していく。  町役場で行われた締結式で、川口克則町長、秋山稔学長、川村美笑子短大学 長が協定書を交わした。川口町長は「知的、人的資源を活用させてもらい、着 実に成果につなげたい」とあいさつした。  秋山学長は小学校での英語教育やICT(情報通信技術)教育、中学などで の栄養、スポーツ指導を挙げた上で「美しい自然と豊かな文化資産があり、歴 史や文化面でも連携が可能だ」と述べた。  同大は県内では9市と同様の協定を結んでおり、町では初の協定締結となる。 〈04〉2019年10月03日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ラグビーの魅力体感 フィジー選手と交流 内灘・清湖小  ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているフィジー代表の サポートチーム7人は2日、内灘町清湖小を訪れ、5、6年生計92人とラグ ビー体験を通して交流を深めた。児童は6人で組んで押し合う「スクラム」や、 持ち上げられた状態でパスを受ける「リフト」に挑戦し、ラグビーの魅力を味 わった。  フィジー選手は試合前に行う儀式「ウォークライ」を披露し、児童は迫力の ある声と踊りに見入った。児童は折り紙で作った金メダルをプレゼントした。  テヴィタフィフィタ選手は「すごく興味を持って楽しんでくれてうれしい。 もらったメダルは一生大切にする」と語った。 〈05〉2019年10月06日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎参道改修祝う 内灘町の菅原神社  内灘町向粟崎2丁目の菅原神社の参道改修工事が2日に終了し、5日、同神 社でおはらいが行われた。川口克則町長や北川利一区長、氏子約50人が完成 を祝った。 〈06〉2019年10月07日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎悪魔祓いが練り歩く 内灘・菅原神社祭礼  内灘町向粟崎2丁目の菅原神社の秋季祭礼(北國新聞社後援)は6日行われ、 地元に伝わる「悪魔祓い」が同町向粟崎と旭ケ丘を練り歩いた。  刀と天狗面、まさかりと翁面、弓と般若面をまとった3人が住宅の前で演舞 を披露し、町を清めた。獅子舞やみこし、奴などが後に続いた。 〈07〉2019年10月08日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町で健康フェア  内灘町健康フェアは5日、町役場町民ホールを中心に行われ、参加者が体力 テストや味覚チェックを受けた。体力テストの結果に応じて、腹筋やふくらは ぎを簡単に鍛えるトレーニングを学んだ。 〈08〉2019年10月16日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎和太鼓5団体力強く演奏 内灘町でどんどこ祭  第18回内灘和太鼓どんどこ祭(本社後援)は14日、内灘町役場町民ホー ルで開かれ、聴衆約180人が町内5団体による力強い演奏を楽しんだ。  内灘和太鼓協会の体験教室生9人が課題曲で約半年間の練習の成果を示した。  グループ「胡舞」が内灘海岸に吹く風や海をイメージして作曲された「風波」 を披露したほか、「和太鼓 摩凛」も一糸乱れぬ演奏で観客を沸かせた。体験 コーナーも実施された。 〈09〉2019年10月19日(土)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎雨の中、力強く演舞 YOSAKOIソーラン 内灘町で日本海本祭開幕  第20回YOSAKOIソーラン日本海本祭(同実行委員会、宝達志水町、 本社主催)は19日、内灘町の道の駅「内灘サンセットパーク」で行われ、1 7団体約750人が雨の中、力強い演舞を繰り広げた。  「金大“彩―IRODORI―”」のはつらつとした踊りで開幕し、「Th e日本海&北國新聞」などが迫力ある舞で観衆を魅了した。最後は地元「うち なだ愉快な仲間たち」が華やかに締めくくった。  午後はメイン会場の宝達志水町押水運動公園で各団体が演舞を披露し、夜に はソーランナイトが繰り広げられる。本祭は2019ビエンナーレいしかわ秋 の芸術祭(同実行委員会、石川県、一般財団法人県芸術文化協会主催)の一環 として行われている。 〈10〉2019年10月21日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎台湾で友好の音色響く 内灘中吹奏楽部 竹北市の小中学生と共演 「心つ ながった」  内灘町の児童生徒国際交流事業で台湾の竹北市を訪れている内灘中吹奏楽部 の3年生15人は19日夜、子どもたちがダンスや演奏を披露する竹北芸術祭 に出演し、友好の音色を響かせた。「言葉が通じなくても心はつながった」。 現地の小中学生と共演した華やかなステージで交流の輪を広げた。  内灘中吹奏楽部にとって初の海外公演。音楽教育が盛んという竹北市の小中 学生約700人が出演する芸術祭に臨んだ部員たちは「自分たちの明るい音色 を届ける。全力で楽しもう」と特設ステージに立った。  内灘中は終盤に登場し、「世界に一つだけの花」「明日があるさ」など日本 の代表曲をつづるJポップメドレーで軽快な音色を紡いだ。  普段のコンクールでは50人ほどで演奏している。今回は選抜15人の慣れ ない編成ながらも、躍動感あふれるハーモニーを響かせ、会場から大きな拍手 を受けると笑顔がはじけた。  日台の末永い友好関係に願いを込めて、地元の光明小児童約80人と「彼方 の光を掴むとき」、成功中生徒約90人と「フォルモサの風」で優雅な旋律を 奏で、フィナーレを飾った。副部長の横井叶葉さんは「音楽が根付いた市で交 流できて楽しかった。地元の小中学生の音楽に対する熱意に刺激を受けた」と 話した。  感動の瞬間はステージを降りてからも続いた。成功中の生徒が内灘中の控室 を続々と訪れ、記念撮影で新たな友との出会いを喜んだ。「今回のことは永遠 に忘れない。私はあなたの台湾での友だちです」と書かれた中国語の手紙を、 同じトランペッターから受け取った中川和奏さんは「仲良くなるのに言葉の壁 は関係ないと実感している」と音楽の力に感激した様子だった。 ●テーマパークや古い街並み巡る  20日は鳥や動物、昆虫などに親しめるテーマパーク「グリーンワールド生 態農場」の見学や、古い街並み巡りを楽しんだ。夜には芸術祭の2日目が行わ れ、石川から参加している県台湾華僑総会による日本舞踊を鑑賞した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。  内灘町のホームページはhttp://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp  北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------