┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        198号(令和元年9月27日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.lg.jp       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    ようやく暑さも和らぎ、秋らしい気候となってきました。今月、町内では小中 学校、保育所・幼稚園などで運動会が開催され、子どもたちが元気に競い合って いました。みなさんもさわやかな空の下で、スポーツの秋を楽しんでみてはいか がですか。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール198号」をお送りします。 ☆★☆第198号のメニュ−☆★☆ ◇健康フェア2019 ◇歴史民俗資料館無料開放のお知らせ ◇親子収穫体験ツアーin河北潟 ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○健康フェア2019  健康に関するチェックコーナーや講座をご用意して皆様のご来場をお待ちして います。(参加無料) ・からだチェックコーナー ・からだと食事コーナー ・体力テスト&結果を元にアドバイス、自宅で簡単トレーニング講座 ・セラピストのハンドエステコーナー ■日時 10月5日(土)午前10時〜正午 ■場所 町民ホール ■問い合わせ先 保健センター 電話番号 286−6101 ○歴史民俗資料館無料開放のお知らせ  歴史民俗資料館「風と砂の館」では、粟ヶ崎遊園や内灘闘争といった町の歴 史や文化財などを紹介する展示を行っています。  このたび「いしかわ文化の日」および「文化の日」にあわせて無料開放しま すので、この機会にぜひご来館ください。 ・いしかわ文化の日 10月20日(日) ・文化の日     11月 3日(日・祝) ■問い合わせ先 歴史民俗資料館 電話番号 286‐1189 ○親子収穫体験ツアーin河北潟  河北潟の農産物や地域の魅力を再発見してもらうため、親子による収穫体験 ツアーを開催します。(参加無料) ■日時 10月26日(土)午前9時30分〜正午 ■場所 河北潟干拓地内農園 ■集合場所 石川県農林総合研究センター農業試験場内 ふれあいのいえ ■対象 親子(小学生とその保護者)18組36名程度 ■内容 ブロッコリー、小松菜の収穫体験 ■申込方法  往復はがきに@住所A参加者氏名Bお子様の学年C電話番号を明記し、かほく市 産業振興課(〒929‐1195 かほく市宇野気ニ81番地)宛て郵送 ※10月4日(金)消印有効、応募者多数時は抽選 ※ 天候不順により、日程を変更、又は中止する場合があります。 ■主催 河北潟農産物ブランド化推進連絡会 ■問い合わせ先 かほく市産業振興課 電話番号 283‐7105 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:「うちなだ愉快な仲間たち」が大賞報告 YOSAKOIソーラン 02:乾杯、日没の内灘海岸で600人 音楽や食を堪能 03:5年間、交通死亡事故ゼロで内閣府表彰 内灘町 04:農福連携のクッキー完成 かほく市の就労支援施設 9月からカフェで販   売 規格外の河北潟えだまめ使用 05:防災・減災、気象情報の活用学ぶ 内灘町でフォーラム 06:内灘町初の地域おこし協力隊 金子さんに委嘱状 07:歌で交流深める 内灘町 08:内灘町で月見の茶会 09:児童が内灘の漁業学ぶ 10:内灘町で敬老のつどい ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年08月24日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「うちなだ愉快な仲間たち」が大賞報告 YOSAKOIソーラン  第18回YOSAKOIソーラン日本海百万石会場(同実行委、金沢ゆめ街 道実行委、本社主催)で大賞に輝いた「うちなだ愉快な仲間たち」(内灘町) のメンバー8人が8月23日、町役場を訪れ、川口克則町長に喜びを語った。  2年ぶり3度目の大賞受賞で牛田千加子総代は「20代の若手がチームを引 っ張り、大賞に向け心を一つにできた」と話した。来年は結成20周年を迎え ることから一層の活躍を誓った。 〈02〉2019年08月26日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎乾杯、日没の内灘海岸で600人 音楽や食を堪能  日本海に沈む夕日を内灘海岸から眺め、音楽と食を楽しむ「内灘サンセット アワー」(北國新聞社後援)は8月24日、同海岸で初めて開催された。当日 は曇りで夕日は見えなかったが、日の入り時刻の午後6時34分に来場者約6 00人が「ハッピーサンセットアワー」の掛け声で乾杯した。  同町の姉妹都市である北海道羽幌町(はぼろちょう)の甘エビ、友好都市で ある北海道猿払村(さるふつむら)のホタテが人気を集め、いずれも完売した。 内灘産の牛乳を使用したアイスクリームなども好評だった。地元出身の歌手や アマチュアバンドが会場を盛り上げた。内灘サンセットアワーは内灘海岸のに ぎわい創出を目的に内灘町商工会のイベント実行委員会が企画した。 〈03〉2019年08月27日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎5年間、交通死亡事故ゼロで内閣府表彰 内灘町  今年度交通安全功労内閣府特命担当大臣表彰に内灘町が選ばれ、8月26日 に東京で表彰式が行われた。直近5年間の交通死亡事故ゼロが評価され、県内 の団体で唯一の表彰となる。  同町は2013年8月29日から交通死亡事故が発生しておらず、25日時 点で死亡事故ゼロ継続日数は2188日で、県内市町で最長となっている。 〈04〉2019年08月31日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎農福連携のクッキー完成 かほく市の就労支援施設 9月からカフェで販売  規格外の河北潟えだまめ使用  かほく市の就労支援施設が、内灘町の農園で生産された規格外の「河北潟え だまめ」を使用したクッキーを開発し、9月から施設内のカフェで販売する。 同園で小松菜の収穫を手伝う縁から実現した取り組み。農福連携で地場産物の PRと障害者の社会参画を目指す。  施設は同市外日角の就労支援事業所「創楽」。利用者がパティシエのレシピ を基に生地を作り、枝豆1粒を入れて丸くこねるほか、焼き上がりの完成品を 袋詰めする。1個約5グラムで「チーズ&ペッパー」味に仕上げた。  創楽は5月から週2日、内灘町湖西の笠間農園で小松菜の収穫作業を務めて きた。農産物が加工、商品化を経て店頭に並び、消費者に届くまでの過程を利 用者に知ってもらおうと、同園と菓子作りで連携することにした。  河北潟えだまめは、干拓地の小松菜農家でつくるグループが夏に使わない農 地を活用し、数年前に生産を始めた。今年は約1・8ヘクタールで栽培されて おり、8月末まで出荷されている。  同園の笠間令子さん(42)は「地元の野菜、しかも規格外品を有効活用し てくれてうれしい」と歓迎した。クッキーは6個入り100円(税込み)で、 施設内カフェのほか、高齢者施設でも提供する。 〈05〉2019年09月02日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎防災・減災、気象情報の活用学ぶ 内灘町でフォーラム  内灘町女性協議会と内灘町教委の「町民フォーラム防災・減災を考える20 19」(本社後援)は1日、町役場で開かれ、約50人が命を守るために効果 的な気象情報の収集や活用の仕方を学んだ。  日本気象予報士会北陸支部の井上陽子気象予報士が講師を務めた。井上さん は早めに避難する重要性を訴えた。竜巻や洪水時の注意点も解説した。 〈06〉2019年09月03日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町初の地域おこし協力隊 金子さんに委嘱状  内灘町地域おこし協力隊の委嘱状交付式は2日、町役場で行われ、金子辰善 さん(25)=福井県坂井市出身、写真右=が川口克則町長から町の隊員第1 号に任命された。金子さんはSNS(会員制交流サイト)を活用して町のイベ ントや商品、飲食店などの情報を発信する。  金子さんは「豊かな自然と激動の歴史に育まれた内灘町をもっと多くの人に 知ってもらい、訪れてもらえるよう、地域活動に精力的に取り組んでいきたい」 と語った。任期は来年3月31日までとなる。 〈07〉2019年09月08日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎歌で交流深める 内灘町  内灘町教委の「わくわく土曜体験教室」を受講する児童3人は7日、同町大 根布1丁目のデイサービスセンター内灘の風で、利用者と「ふじの山」などを 歌って交流を深めた。鍵盤ハーモニカの演奏も披露した。 〈08〉2019年09月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町で月見の茶会  内灘町茶道協会の月見の茶会は14日、同町宮坂の茶室「惜亭」の和風庭園 で開かれ、参加者は琴や尺八の演奏を聴きながら一服を楽しんだ。町歴史民俗 資料館「風と砂の館」も茶会に合わせ、午後8時まで開館した。 〈09〉2019年09月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童が内灘の漁業学ぶ  県漁協の小学校出前授業は11日、内灘町鶴ケ丘小で開かれ、5年生約40 人がおさかなマイスターの高岩信広さんから県や内灘町の漁法の特徴について 学んだ。 〈10〉2019年09月17日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町で敬老のつどい  内灘町敬老のつどいは16日、町役場町民ホールで開かれ、約250人が金 沢おぐら座による舞踊ショーを楽しんだ。川口克則町長が式辞、西田昭二衆院 議員、太田臣宣県議、中川達町議長が祝辞を述べた。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。  内灘町のホームページはhttp://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp  北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------