┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        196号(令和元年7月26日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.lg.jp       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    梅雨が明け、夏本番の暑さとなってきました。プールや海水浴にお出かけ の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。  海水浴を楽しむ際は、岸から沖へ流れる強く速い海水の流れの「離岸流」 に注意が必要です。もし巻き込まれた場合は、慌てずに落ち着いて、岸と平 行に泳ぐことで離岸流から抜け出すことが可能です。  安全に海水浴を楽しみ、楽しい夏を過ごしましょう。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール196号」をお送りします。 ☆★☆第196号のメニュ−☆★☆ ◇聞いてたのしむ おはなしの世界 ◇内灘観光ボランティアガイド「風案内はまなすさん」を募集 ◇「キッズクッキング」参加者募集 ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○聞いてたのしむ おはなしの世界  内灘に伝わる民話から世界の昔話まで、ろうそくの灯りのもとで、語りの世 界を味わいませんか。オカリナの演奏も交えたひとときを、子どもから大人ま でみんなで一緒に楽しみましょう。  腹話術のケンちゃんの登場や新聞紙を使ったユニークなお話しもあり ます。夏休み最後の思い出に親子で参加してみませんか。(申込不要) ■日時 8月25日(日)午後1時30分〜3時 ■出演 おはなしの会「がらがらどん」     お話グループ「げんきなマドレーヌ」     オカリナ愛好会「ハマナスフレンズ」 ■参加費 無料 ■場所 歴史民俗資料館「風と砂の館」 ■問い合わせ先 歴史民俗資料館 電話番号 286‐1189 ○内灘観光ボランティアガイド「風案内はまなすさん」を募集  「内灘が好き!」そんな方はぜひ観光ボランティアで一緒に活動しませんか? 内灘駅前観光案内所を拠点に内灘町の魅力を町内外に発信していきましょう。 年齢や経験を問わず、一緒に活動してくださる方を随時募集しています。 ■申し込み・問い合わせ先 内灘町観光協会(内灘町地域振興課観光振興室)              電話番号 286‐6708 ○「キッズクッキング」参加者募集  食育推進事業として北陸学院短期大学「ミッション食育グループ」の学生 がキッズクッキングを開催いたします。テーマは「野菜でおいしいおやつ作 り」です。初めて包丁を持つ子も楽しくクッキングできますので、ぜひご参 加ください! ■日時 8月22日(木)午前9時30分〜午後1時 ■場所 保健センター 調理実習室 ■対象 町内在住の小学1〜6年生 ■募集期間 8月9日(金)〜19日(月) ■定員 先着20名 ■費用 200円 ■問い合わせ先 保健センター 電話番号 286−6101 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:40周年の節目祝う 鶴ケ丘4丁目壮年会 02:町内全6小であいさつ運動 内灘中生徒会 03:嫁姑、もてなしで円満に 集い69年目 室区 04:中高連携であいさつ 北陸鉄道内灘駅で初の運動 05:テーマは「イカ凧」 10月13日、内灘町子ども大会 06:さあ夏本番、海のにぎわい期待 内灘海水浴場 07:内灘高生が投票立会人 08:プログラム表紙に久木さんの絵を採用 町民夏まつり 09:らっきょうカレー「名物」に 内灘町の障害福祉事業所、生産者と連携 10:産後ケアを学ぶ 子育て支援センター ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年07月01日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎40周年の節目祝う 鶴ケ丘4丁目壮年会  内灘町鶴ケ丘4丁目壮年会の創立40周年記念式典(北國新聞社後援)は3 0日、町サイクリングターミナルで行われ、現役会員やOBら約40人が節目 を祝い、さらなる発展を誓った。  西村徹会長が「地域に必要とされる会になるよう努力を続けたい」とあいさ つ、川口克則町長、岡部幾雄町会長、井上利夫鶴ケ丘西公民館長が順に祝辞を 述べた。和太鼓RENと津軽三味線一川明宏社中が演奏を披露した。 〈02〉2019年07月05日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎町内全6小であいさつ運動 内灘中生徒会  内灘中生徒会は2日、町内全6小学校で小中連携のあいさつ運動を初めて実 施し、生徒会執行部が各校の玄関に立って児童と一緒に「おはようございます」 と元気よく声を響かせた。  内灘中は今年度「あいさつ日本一」を重点目標とし、あいさつの心構えを記 した「内中あいさつ憲章」を新たに制定した。小中連携の運動は「あいさつ5 万人チャレンジ」に続く取り組み第2弾となる。 〈03〉2019年07月08日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎嫁姑、もてなしで円満に 集い69年目 室区  嫁が姑(しゅうとめ)をもてなす内灘町室区の伝統行事「嫁と姑の集い」 (本社後援)は7日、同町室公民館で開かれ、約40人が世代を超えて昼食を 囲み、世間話に花を咲かせた。集いは今年で69回目を迎え、参加者は円満な 関係を築く伝統を後世へ受け継ぐ決意を新たにした。  かつて漁師町だった室区では、男性が漁に出て家を留守にする期間が長かっ たため、残った女性同士の絆を深めようと、1951(昭和26)年から毎年 実施されている。  20〜50代を「嫁世代」、60代以上を「姑世代」とし、一昨年までは嫁 世代が手作り料理を振る舞っていたが、昨年からは負担軽減のため、市販弁当 に切り替えた。  水越恵美子さん(92)は「毎年みんなと一緒におしゃべりできるのを楽し みにしている」と笑顔を見せ、区の女性部長を務める前崎美千世さん(54) は「室区特有の行事として今後も続けていきたい」と話した。 〈04〉2019年07月11日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎中高連携であいさつ 北陸鉄道内灘駅で初の運動  内灘中と内灘高の中高連携あいさつ運動は10日、内灘町の北陸鉄道内灘駅 で初めて行われ、両校の生徒会13人が駅利用者に「おはようございます」と 元気よく声を掛けた。  「あいさつ日本一」を目指す内灘中の企画第3弾で、高校生と協力して駅利 用者にあいさつを呼び掛け、地域全体にあいさつの輪を広げる狙いがある。内 灘中生徒会長の横井叶葉(かなは)さん(3年)は「地域住民にもあいさつを 返してもらえ、活動の励みになった」と話した。 〈05〉2019年07月13日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎テーマは「イカ凧」 10月13日、内灘町子ども大会  内灘町子ども凧(たこ)遊び大会実行委員会は、第24回大会(同実行委、 北國新聞社主催)を10月13日に町蓮湖(れんこ)渚(なぎさ)公園で開催 することを決めた。今年はイカをかたどった「イカ凧」をテーマとし、園児と 小学生が自作の凧を大空に揚げる。  大会では子どもたちが事前に作るテーマ凧やオリジナル凧を飛ばし、揚がっ た高さやデザインを競う。事前事業として9月29日に大根布小体育館で凧づ くり教室を開き、小学4〜6年に大型、同1〜3年と園児に小型のイカ凧を作 ってもらう。日本海内灘砂丘凧の会員が指導する。  今月11日に内灘町役場で実行委の初会合が開かれ、宮前貴男会長(町子ど も会連絡協議会長)があいさつし、事業計画を決めた。 〈06〉2019年07月13日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎さあ夏本番、海のにぎわい期待 内灘海水浴場  13日の海開きを前に、内灘町の内灘海水浴場で12日、安全祈願祭が営ま れ、町職員ら約20人がシーズン中の海の安全とにぎわいを願った。8月18 日までで、時間は午前9時〜午後5時となる。  小濱神社の齋藤政史宮司が祝詞を奏上し、川口克則町長、中川達町議会議長 らが玉串をささげた。今季は監視台横に日よけ付きの休憩スペースを設けた。 週末を中心に軽食や飲み物の移動販売車が訪れる。 ●権現森は休業  内灘町宮坂の権現森海水浴場は、のと里山海道白帆台インターチェンジ建設 工事の影響で現地へ向かう道路が通行できないため、今季は営業しない。 〈07〉2019年07月15日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘高生が投票立会人  内灘町役場の参院選期日前投票所で14日、内灘高3年の夏井優さん(18) が投票立会人を務めた。15、20日にも同高3年の3人が立会人となる。町 選管は若者の選挙への関心を高めるため選挙権年齢が引き下げられて以降、選 挙権のある生徒を立会人に起用している。 〈08〉2019年07月18日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プログラム表紙に久木さんの絵を採用 町民夏まつり  28日に内灘町蓮湖渚公園で開催される内灘町民夏まつり(本社後援)のプ ログラム表紙に、内灘中美術部3年の久木柚唯(きゅうきゆい)さんの絵が採 用された。久木さんの絵が表紙になるのは2年連続で、16日、町商工会青年 部の板谷将之部長が同校を訪れ、久木さんに表彰状を贈った。  色鮮やかな花火と浴衣姿の女性が印象的に描かれており、久木さんは「華や かに仕上がるよう色使いを意識した」と話した。表紙絵は町商工会青年部が毎 年、内灘中美術部にデザイン案を募っている。今年は1〜3年生36人から応 募があった。プログラムは町内各世帯に配布される。 〈09〉2019年07月21日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎らっきょうカレー「名物」に 内灘町の障害福祉事業所、生産者と連携  内灘町の障害福祉サービス事業所「ふれあい工房たんと内灘」は20日まで に、町特産のラッキョウを生産する「おいCまち内灘」と連携し、「内灘砂丘 らっきょうカレー」を開発した。内灘の新名物に育て、かつてラッキョウの一 大産地だった歴史を発信する。障害者の雇用創出にもつなげる。  酢漬けしたラッキョウを細かく刻んだピューレをルーに混ぜ込み、具材とし てもラッキョウを粒ごと入れた。加熱すると、ほくほくした食感と甘みが増し、 一般的な酢漬けとは違った味を楽しめるという。ラッキョウは「おいCまち内 灘」が町内の砂丘地で育てた「3年もの」を使用する。  生産加工は「ふれあい工房たんと内灘」で働く障害者が担う。レトルト商品 で常温保存可とし、販売価格は1人前460円とする予定。9月以降の販売を 検討している。  ふれあい工房たんとの酒井健二理事長(60)は「まずは地元の方に食べて もらいたい」と話し、おいCまち内灘の西田恭子代表(80)は「酢の酸味、 ラッキョウの甘みをバランスよく味わえる」と述べた。 〈10〉2019年07月22日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎産後ケアを学ぶ 子育て支援センター  内灘町子育て支援センターの「知って安心 パパとママのための産後ケア教 室」は21日、同センターで開かれ、家族5組13人が出産後、自律神経やホ ルモンの乱れで不安定になりやすい女性の体調や心のケアを学んだ。  産後指導士の小川素子さんが講師を務め、参加者はバランスボールを使った 運動に取り組んだ。産後の女性の変化を男性にも知ってもらおうと、初めて企 画した。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。  内灘町のホームページはhttp://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp  北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------