┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        185号(平成30年8月24日)   ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.lg.jp       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  もうすぐ8月も終わりますがまだまだ暑い日が続いています。熱中症に ならないためにも、こまめな水分補給、帽子や日傘で直射日光をさけるな ど予防に努めましょう。  気象庁によると、日本の平均気温は、1898年(明治31年)以降では1 00年あたりおよそ1.1℃の割合で上昇しているそうです。それにともない 熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の夜)や猛暑日(1日の最高気温が3 5℃以上の日)は増え、冬日(1日の最低気温が0℃未満の日)は少なくな っています。  地球温暖化を緩やかにするためには、二酸化炭素排出量を削減する必要 があります。みんなで自家用車の使用を控えたり、電気や水の無駄遣いに 注意して環境に配慮することで暑い日が減るかもしれませんね。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第185号をお送りし ます。   ☆★☆第185号のメニュ−☆★☆ ◇9月22日(土)開催 健康フェア ◇内灘町屋内温水プール休館のお知らせ ◇スポーツのあとは、ほのぼの湯に行こう! ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○9月22日(土)開催 健康フェア (第1部) からだと食事の見える化コーナー、体組成計・活動量計コーナー、     健康いきいきプロジェクト会員申込コーナー、体力測定コーナー ■時間 午前10時〜(受付は11時30分まで) ■会場 内灘町役場 町民ホール (第2部) タニタ健康セミナー〜アンチエイジングの食事法&簡単エクササ     イズ〜 ■時間 午後1時〜 ■会場 内灘町役場 4階 407会議室 ■問い合わせ先 保健センター 電話番号 286−6101 ○内灘町屋内温水プール休館のお知らせ  改修工事のため、プールのみ営業をお休みいたします。回数券や1か月 券の期限につきましては、別途対応いたしますので、お問い合わせくださ い。なお、トレーニングルームは通常どおり営業いたします。 ■プール休館期間 9月1日(土)から11月4日(日) ■問い合わせ先 内灘町屋内温水プールDUNE          電話番号 286‐1800 ○スポーツのあとは、ほのぼの湯に行こう  内灘町管理公社の施設を利用すると、ほのぼの湯がお得な割引料金でご 利用いただけます。施設利用の際、スタッフにお声かけ下さい。 ■対象施設 野球場、テニスコート、サッカー競技場、屋内多目的広場、       バーベキュー広場   ■割引料金 小学生    200円→100円       中学生以上  500円→400円       ※高齢者利用証による減免を受けている方は除く       ※入館料割引券は、当日限り有効  券売機にて「入館料割引400円」券または「入館料割引100円」券 を購入し、割引券を併せてフロントへお渡し下さい。 ※詳細はウェブサイトからもご覧いただけます  http://www.nadasta.com ※10月2日(火)〜4日(木)は施設メンテナンスの為、休館となります ■問い合わせ先 展望温泉ほのぼの湯 電話番号 286−3100 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:「こっさ踊り」を児童に伝承 大根布区で講習会 今年から毎年継続 02:福島の子ども、内灘町で交流 海水浴などで親睦 03:YOSAKOI、華麗な演舞 町民夏まつり 04:37年ぶり水中花火 北國花火内灘大会 05:マレーシア派遣「世界の生徒と交流」 津幡さんが意欲 06:町が子ども食堂 学習支援で初 07:バレーボールで姉妹都市交流 内灘町と北海道羽幌町 08:夜の校舎探検 清湖小で肝試し 09:GK上田、U17代表に チェコ遠征、ツエーゲン金沢U18で初 10:熱中症対策利用者に氷 町屋内多目的広場 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年07月27日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「こっさ踊り」を児童に伝承 大根布区で講習会 今年から毎年継続  内灘町大根布区で少なくとも100年前から踊られている地区特有の踊り 「こっさ踊り」の児童向け講習会が25日、大根布公民館で開かれ、約40人 が保存会員の指導で手の振りや足の運びを練習した。踊り手が少なくなってき たことから昨年度初開催し、好評だったため、今年度から毎年継続して実施す ることを決めた。  こっさ踊りは「松の葉」を意味する同地区の方言「こっさ」から名付けられ、 夏の盆踊りや秋祭りで踊り継がれてきた。昔、かまどでご飯を炊く時に、火付 けの材料として枯れ落ちた松の葉を熊手でかき集めたため、そのしぐさが踊り の振り付けとなっている。  同地区では、40〜50年ほど前まで、地区内で結婚するケースがほとんど で自然と踊りが受け継がれていたが、現在は地区外から嫁入りすることが多く、 盆踊りが踊れずに参加しない世帯が増えているという。  母親と一緒に参加した橘(たちばな)夢彩(めい)さん(9)は「手の動き が難しかったけど、少し踊れるようになった」と笑顔を見せた。松岡義和区長 (75)は「子どもが来てくれると親世代も自然と集まる。踊りを楽しみ次世 代に残してほしい」と話した。 〈02〉2018年07月27日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎福島の子ども、内灘町で交流 海水浴などで親睦  グッジョブ内灘の「第6回福島っ子・内灘っ子未来への架け橋in内灘」 (本社後援)の歓迎式は26日、町役場町民ホールで行われ、内灘町の児童2 4人が福島県いわき市から訪れた児童25人を出迎えた。  両市町の交流は東日本大震災後の2013年から続く。今年は3泊4日の日 程で、のとじま臨海公園水族館(七尾市)でイルカショーを見学したり、権現 森海水浴場(内灘町)で海水浴をしたりして親睦を深める。式では、グッジョ ブ内灘の宮前貴男理事長、上出功町教育部長らがあいさつした。 〈03〉2018年07月29日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎YOSAKOI、華麗な演舞 町民夏まつり  第42回内灘町民夏まつり(本社後援)は28日、町蓮湖渚公園で行われ、 はつらつとしたYOSAKOIソーランの演舞など多彩なステージイベントが 披露された。  和太鼓が開幕を告げ、YOSAKOIソーラン日本海の「うちなだ愉快な仲 間たち」が華麗な演舞で拍手を集めた。フラダンスのステージでは、県内外の 歌イベントに出場し、歌手を目指す堀岡大雅さん(22)=金沢学院大卒=が 美しい声を響かせた。輪踊りも行われた。  会場では町の姉妹都市、北海道羽幌(はぼろ)町職員がコメ、友好都市猿払 (さるふつ)村職員がホタテを配った。 〈04〉2018年07月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎37年ぶり水中花火 北國花火内灘大会  第42回内灘町民夏まつり花火の祭典(北國新聞社後援)は29日、北國花 火内灘大会として町蓮湖渚(れんこなぎさ)公園で開かれ、1981(昭和5 6)年以来37年ぶりに復活した水中花火が河北潟の湖面を彩り、来場者を魅 了した。  10号玉やオープニングスターマインで幕を開け、「恋人の聖地」にちなん だハート形の花火など、約1770発が夜空に大輪を広げた。 〈05〉2018年08月01日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎マレーシア派遣「世界の生徒と交流」 津幡さん意欲  内灘ライオンズクラブ(LC)の青少年交流事業でマレーシアに向かう津幡 真裕(まひろ)さん(北陸学院高2年)=内灘町向粟崎2丁目=は31日、町 役場に川口克則町長を訪ね、「世界中の生徒とコミュニケーションをしたい」 と抱負を述べた。  津幡さんは昨年9月の県高文連英語スピーチコンテストで特別賞に輝き、内 灘LCの初めての海外派遣生に選ばれた。2日から17日までマレーシア・ス レンバン市で世界各国からの参加者やホームステイ先の家族と交流する。  派遣費用を負担する内灘LCの森眞一郎会長、南守雄副会長らが同席した。 〈06〉2018年08月03日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎町が子ども食堂 学習支援で初  内灘町は2日、同町大清台公民館で、学習支援事業に合わせて無料で食事を 振る舞う「子ども食堂」を初めて開いた。初日は児童7人がカレーを味わった。  「子ども食堂」は学習支援の一環で、町更生保護女性会有志が調理を担当し た。児童は食事後、町文化会館で約2時間勉強した。  学習支援事業は、教員OBや大学生が講師を務める。児童の教室は夏休み中 に計4回開き、うち2回で食事を提供する。中学生対象の教室は29日から来 年2月下旬まで計14回開き、うち7回で夕食を振る舞う。 〈07〉2018年08月04日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎バレーボールで姉妹都市交流 内灘町と北海道羽幌町  内灘町の姉妹都市青少年交流事業は2日から2泊3日の日程で始まり、北海 道羽幌町の姉妹都市交流訪問団22人がバレーボールの練習や交流戦を通じて 親睦を深めた。2日の歓迎夕食会では、久下恭功内灘町教育長が歓迎の言葉を 述べ、交流訪問団長の山口芳徳羽幌町教育長があいさつした。 〈08〉2018年08月06日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夜の校舎探検 清湖小で肝試し  内灘町清湖小で4日、同校PTAが企画した肝試しが行われ、児童約180 人が4〜10人のグループに分かれて夜の校舎を探検した。  子どもたちは恐る恐る歩みを進め、ミッションをこなしながらゴールを目指 した。お化けに扮(ふん)した保護者や教職員に出くわすと叫び声を校舎内に 響かせた。 〈09〉2018年08月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎GK上田、U17代表に チェコ遠征、ツエーゲン金沢U18で初  日本サッカー協会は9日、第25回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナ メント(16〜27日・チェコ)に出場するU−17日本代表メンバー20人 を発表し、ツエーゲン金沢U−18のGK上田樹(いつき)選手(17)=遊 学館高2年=が選ばれた。  小学4年時に内灘FCでサッカーを始めた。内灘中進学後にツエーゲン下部 組織に入り、今年3月にJリーグに出場可能な2種登録となった。ツエーゲン からU−17代表入りしたのは初めて。  GK一筋で、187センチの長身を生かしたハイボールの処理に定評がある。 9日、地元の内灘町役場に川口克則町長を訪ねた上田選手は「日本代表の自覚 を持ち、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と意気込みを語った。  内灘FCは縦約1メートル、横約4メートルの横断幕を作成し、上田選手の 母校の内灘中前に掲示する。 〈10〉2018年08月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎熱中症対策利用者に氷 町屋内多目的広場  連日の猛暑を受け、内灘町公共施設管理公社は指定管理する町屋内多目的広 場に150リットルの冷凍庫1台を導入した。隣接する町サッカー競技場では、 夏休み中に複数の少年サッカー大会が予定されており、熱中症対策として氷を 販売する。  管理公社によると、各チームの保護者がクーラーボックスなどで氷を持参し ているが、厳しい暑さで早く溶けやすく、使う量も多いという。職員で内灘F C代表兼監督の明福実(めいふくみのる)さん(59)は「氷はチームで持参 するのが基本。補給用に使ってほしい」と話した。 ●温泉の割引券配布  管理公社は11日までに、指定管理する町総合公園内の野球場、テニスコー ト、サッカー競技場、屋内多目的広場、バーベキュー場利用者に対し、展望温 泉ほのぼの湯の割引券配布を始めた。当日限り有効で、利用料金を100円値 引く。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。  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