┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        162号(平成28年9月23日)   ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    だんだんと肌寒くなり、お布団や羽織物が必要な時期になってきました。 秋は夏の間、落ちていた食欲が戻り、つい、食べ過ぎてしまう季節です。 季節の変わり目による体調不良、食べ過ぎには十分注意して、秋を存分に 楽しみましょう。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第162号をお送りし ます。   ☆★☆第162号のメニュ−☆★☆ ◇第15回内灘町写真協会会員展 ◇子ども凧づくり教室 ◇第21回子ども凧遊び大会 ◇金沢ケーブルテレビネット うちなだチャンネル開設! ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○第15回内灘町写真協会会員展  風景や日常の一瞬をとらえた自信作をぜひご覧ください。また、開催期 間中、協会員が撮影のアドバイスを随時行います。 ■日 時    9月23日(金)〜26日(月)午前10時〜午後5時 ■場 所    内灘町役場6階 町民ギャラリー ■問い合わせ先 内灘町写真協会 電話番号 237‐9700 ○子ども凧づくり教室  10月10日に開催予定の「第21回子ども凧遊び大会」に向けて子ど も凧づくり教室を開催します。 ■日 時    9月24日(土)午前10時〜正午 ■場 所    向粟崎小学校体育館 ■内 容    のし凧を作成 ■対 象    保育・幼稚園児、小学生 ■持ち物    はさみ、内履き ■参加費    凧の材料費としてひとり300円いただきます。 ■申し込み・問い合わせ先          教育部生涯学習課内 内灘町子ども凧遊び大会実行委員会        電話番号 286‐6716 ○第21回子ども凧遊び大会  内灘町の伝統文化である凧を大空にあげませんか?凧作り教室に参加し ていなくても、大会当日に作ることもできます。当日参加については、先 着20名様まで、町外の方も参加できます。 ■日 時    10月10日(月・祝) 午前9時30分〜受付開始 ■場 所    蓮湖渚公園(雨天時は、内灘町総合体育館で行います) ■内 容    のし凧をあげます。         ※ なお、自分で作って持ってきた凧でも参加可能です。 ■対 象    保育・幼稚園児、小学生 ■持ち物    雨天時のみ、内履きが必要です ■申し込み・問い合わせ先          教育部生涯学習課内 内灘町子ども凧遊び大会実行委員会        電話番号 286‐6716 ○金沢ケーブルテレビネット うちなだチャンネル開設!  金沢ケーブルテレビネットにおいて、「うちなだチャンネル」が開設さ れました。9月1日から放送がスターしております。町からのお知らせや、 イベント情報、災害時には緊急情報などを発信します。さらに、今後は議 会の本会議中継も予定しております。  ケーブルテレビにご加入されている方は、ぜひご覧ください。また、ご 加入されていない方もぜひ加入をご検討ください。 ■問い合わせ先 総務部総務課 電話番号 286‐6720 ■ケーブルテレビ加入に関する問い合わせ先          金沢ケーブルテレビネット株式会社                  電話番号0120‐751‐114 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:内灘闘争や町長時代回想 元内灘町長の岩本さんが自伝出版 02:内灘町の浜茶屋組合に石川県が文書で行政指導 許可外の夜間営業で 03:認知症の早期治療を支援 金沢医科大病院にチーム 04:道の駅に急速充電器 内灘町のサンセットパーク 05:内灘の魅力、放送開始 金沢CATVが新チャンネル 06:町民が「吉本新喜劇」に出演 内灘町で「ワクワク劇場」 07:内灘海岸のビジョン作成 駐車場、休憩施設を整備 08:手作りゲームを認知症予防に 内灘町の荒井さん、日曜大工の腕を生かし 09:「はまなっしー」誕生 町花をモチーフにゆるキャラ 内灘町向粟崎小 10:ツール・ド・のと(最終日) 絆を強めた半島一周417キロ ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年08月26日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘闘争や町長時代回想 元内灘町長の岩本さんが自伝出版  元内灘町長で金城交通グループ会長の岩本秀雄さん(83)=内灘町大根布 7丁目=は25日、自伝「続 学歴じゃないよ人生は」を北國新聞社から出版 した。20歳の時に体を張って取り組んだ内灘闘争をはじめ、14歳で漁師と なり、帰郷後はタクシー業へ、さらに町議、町長へと地方自治に携わった激動 の半生を回想している。  内灘闘争は10年前に出版した1冊目で触れずに終わり、権現森の浜で座り 込んだ様子を「内灘かぞえうた」などの思い出とともに収めた。町長時代に成 し遂げた内灘大橋誕生の秘話も読みごたえがある。  本書は四六判で220ページあり、定価1000円(税込み)。  3月に内灘町名誉町民の称号を受けたのを記念して制作された。27日に内 灘町文化会館で開かれる祝賀会で販売した益金は熊本地震被災地へ義援金とし て贈る。本は書店でも販売する。 〈02〉2016年08月27日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町の浜茶屋組合に石川県が文書で行政指導 許可外の夜間営業で  内灘町の内灘海水浴場の浜茶屋が許可外の「夜間営業」を行っているとして、 石川県金沢港湾事務所が今月、浜茶屋側に対し、文書で営業時間順守を求める 行政指導を2回実施したことが26日、同事務所への取材で分かった。  同事務所によると、文書は浜茶屋3軒でつくる「内灘海岸海の家管理組合」 に交付し、県が許可した午後6時までの営業時間順守を求めた。  同事務所や県石川中央保健所、津幡署、内灘町は浜茶屋の営業開始許可日で ある7月15日から、営業状況を確認するパトロールを実施している。午後6 時を超える「夜間営業」を目視し、口頭でも複数回、指導を重ねている。指導 状況は、26日に開かれた内灘町議会全員協議会で報告された。 〈03〉2016年09月01日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎認知症の早期治療を支援 金沢医科大病院にチーム  内灘町は今年度、金沢医科大病院に認知症の早期発見・治療に取り組む「認 知症初期集中支援チーム」を設ける。同大病院の医師らが高齢者宅を訪問し、 専門医の視点から適切な治療や介護保険サービスを勧める。9月補正予算案に 事業費26万5千円を盛り込む。  支援チームは、同大病院の医師1人と研修を受けた医療介護専門職員2人の 計3人で構成される。町地域包括支援センターで認知症疑いの高齢者や家族か らの相談を受け、支援チームが自宅を訪ねる。症状や生活状況などを調べ、必 要に応じて医療機関への受診や介護支援方法などを説明する。  内灘町と金沢医科大は2006年、地域の健康福祉や医療、教育などの充実 を図る目的で包括連携協力に関する協定を結んでいる。 〈04〉2016年09月02日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎道の駅に急速充電器 内灘町のサンセットパーク  内灘町は1日、「道の駅内灘サンセットパーク」に電気自動車(EV)用急 速充電器2基を設置し、利用を開始した。  2基は道の駅駐車場の一角に整備し、塩害を防ぐため格納庫に入れた。24 時間利用できる。内藤保英駅長は「道の駅により多くの人が立ち寄るきっかけ になってほしい」と期待した。 〈05〉2016年09月02日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘の魅力、放送開始 金沢CATVが新チャンネル  内灘町の情報を発信する金沢ケーブルテレビネット(金沢CATV)の新し いコミュニティーチャンネル「うちなだチャンネル」(CATV039ch) は1日、放送が始まった。川口克則町長は放送開始記念のインタビュー番組で 新チャンネルによる魅力発信に期待を寄せ、「笑顔あふれる都市(まち)」の 創造に意欲を語った。  川口町長は番組で、今後の町づくりの抱負として、サンセットブリッジ(内 灘大橋)を北陸新幹線から見えやすくライトアップすることや、河北潟干拓地 での観光農園などを挙げた。町役場では同日昼、職員らが1階でテレビに見入 り、ふるさとのチャンネルの放映開始に笑顔を見せた。  9月は川口町長のインタビューのほか、町民夏まつり(本社後援)の模様な どが放送される。文字による町広報や北國新聞ニュースも視聴でき、今後、地 域密着の新番組を届けていく。  放送時間は午前7時から翌日午前0時まで。視聴に関する問い合わせは金沢 CATV=0120(751)114=まで。 〈06〉2016年09月05日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎町民が「吉本新喜劇」に出演 内灘町で「ワクワク劇場」  内灘町などの「宝くじふるさとワクワク劇場」(北國新聞社後援)は4日、 町文化会館で開催され、オーディションで合格した町民有志13人と吉本新喜 劇メンバーがコメディーを演じ、観客約600人を楽しませた。  4歳から75歳の町民が3部の「ほのぼのコメディ劇場」に出演した。内灘 中演劇部員は巫女(みこ)役で舞台に立ち、池乃めだかさんやチャーリー浜さ んらと、ギャグを交えた人情味あふれる喜劇を披露した。  宝くじふるさとワクワク劇場は3部構成で、1部の「お笑いオンステージ」 に桂米助さんらが出演した。2部のトークショーで、町商工会の「ミルク王国 ウチナダ」実行委員会メンバー6人が、地元産牛乳で取り組む町おこしを紹介 した。 〈07〉2016年09月08日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘海岸のビジョン作成 駐車場、休憩施設を整備  内灘町議会9月会議は7日、本会議を再開し、8氏が一般質問した。川口克 則町長は答弁で、内灘海岸のにぎわい創出に向け、駐車場やシャワー室などを 備えた休憩施設と、日本海の眺望が楽しめる道路の整備構想などをまとめたビ ジョンを作成していることを明らかにした。休憩施設を新たなにぎわい拠点と し、地元住民に愛されている海岸の魅力を発信する。 ●日本海の眺望生かす  内灘海岸は、スポーツや海水浴を楽しむ大勢の家族連れや若者でにぎわう。 全国有数の広さを誇る内灘砂丘も備わり、町は内灘の魅力の一つに日本海に沈 む夕日を挙げる。  ビジョンでは、のと里山海道の起点となる千鳥台交差点周辺の海辺に休憩施 設を整備し、海岸沿いに海を眺められる道路を新設する。海岸管理者である県 と協議し、2020年までの整備を目指す。  本会議で川口町長は「内灘海岸は金沢駅から一番近い海岸だ。内灘の海の魅 力を、国内外の多くの人に発信していきたい」と述べた。藤井良信氏(公明) の質問に答えた。  町によると、近年は会員制交流サイト(SNS)などを通じて、内灘海岸に 国内外から多くの観光客が訪れる。町の第5次総合計画では海岸を豊かな自然 が安らぎを与える「自然環境地区」とし、観光・レクリエーション拠点として 指定した。町は今後、海岸周辺を含めた町全体の観光ビジョンを策定する。 〈08〉2016年09月16日(金)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎手作りゲームを認知症予防に 内灘町の荒井さん、日曜大工の腕を生かし  内灘町のアカシア公民館で、住民手作りの木製ゲームが高齢者の認知症予防 に役立てられている。駒を指定した場所に動かす遊びや、スティックで円柱形 のパックを打つホッケーに似たゲームなどで、同町アカシア1丁目の荒井寛さ ん(75)が日曜大工の腕前を生かして作り、寄贈した。荒井さんは19日の 「敬老の日」を前に「多くの人に使ってもらい、元気になってもらいたい」と 話している。  ゲームは、流木で作ったスティックで円柱形の「パック」を木枠に入れる 「ホッケーゲーム」と、台に刺さった10本の棒を別の台に移す速さをチーム で競う「棒さしゲーム」、赤色と白色に片面ずつ塗られた円柱形の駒を同じ色 が塗ってある棒に挿し換える「玉さしゲーム」の3種類ある。  日曜大工が趣味の荒井さんは18年前、正月や盆に集まった家族と楽しめる ゲームを作ろうと、自宅にあった木材を使って輪投げやホッケーゲームなどを 製作し始めた。  アカシア町会が創立50周年を迎えた2010年、地域に貢献しようとゲー ムの寄贈を決めた。高齢者や子どもでも分かる単純なルールで、認知症予防に も活用できるゲームを考え、スティックなどの道具も自作した。  アカシア公民館では、いきいきサロンや老人会などで使われ、人気を得てい る。同館によると、速さや点数を競い合うことで参加者が指先をよく動かし、 笑い声も増えた。今年7月のバーベキュー大会では世代を超えて盛り上がり、 同館では今後も地域行事で広めていく考えだ。  荒井さんは高齢のため日曜大工をやめるという。「これからは遊ぶ側に回り、 地域との交流を深めたい」と笑顔で話した。 〈09〉2016年09月18日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「はまなっしー」誕生 町花をモチーフにゆるキャラ 内灘町向粟崎小  内灘町向粟崎小に、イメージキャラクター「はまなっしー」が誕生した。校 章にも記される町花「ハマナス」をモチーフに、砂地でたくましく成長する姿 から、元気で強い子になってほしいとの願いが込められた。内灘町の小学校で ゆるキャラが誕生するのは初めてで、学校で配る資料などに使い、児童の意欲 や母校への愛着を深める。  イメージキャラクターの制作は、児童の成長を応援し、全校が心を一つにす る象徴をつくりたいと、細川都司恵(としえ)校長の発案で始まった。絵が得 意な事務職員が原案を描き、教職員の間でデザインの修正を重ねた。  完成したキャラクターは、「夢が実る」に掛けてハマナスの実が頭で、背中 にはハマナスの葉でつくられたマントを着けた。胸には校章の描かれたメダル を下げ、レスリングのユニホームを着て元気の良さをアピールしている。  2学期の始業式でお披露目された後、児童から名前を募り、「はまなっしー」 に決まった。10日の運動会では教職員が「はまなっしー」の描かれた、そろ いのシャツを着て盛り上げた。  今後は学校紹介パンフレットに使うほか、勉強や運動を頑張った児童に「は まなっしー」入りのシールや賞状を贈り、学習意欲を高める一助にする。細川 校長は「少しずつ浸透させ、子どもたちに愛されるキャラクターになってほし い」と期待した。 〈10〉2016年09月20日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ツール・ド・のと(最終日) 絆を強めた半島一周417キロ  「シンクランプレゼンツ第28回ツール・ド・のと400」(同実行委、北 國新聞社主催、県自転車競技連盟共催)は最終日の19日、参加者486人が 七尾市能登島から129・8キロ先の内灘町の県立自転車競技場を目指してペ ダルをこいだ。3日間で417・9キロを走破した参加者は仲間と完走を喜ん だ。  午前8時半、七尾市能登島マリンパーク海族公園を出発した参加者は、富山 湾沿いに南下し、氷見、高岡、小矢部、津幡を通ってゴールに向かった。高岡 では高岡コロッケ弁当が昼食に提供され、津幡では「河合谷を元気にする会」 が選手にパンを手渡した。  午後3時半ごろ、先頭集団が県立自転車競技場に到着し、3日間にわたる力 走をたたえ合った。  大会期間中は雨が続き、ぬれた路面や冷たい雨風が参加者を苦しめた。自転 車仲間6人と初めて出場したアルバイト中島順子さん(46)=栃木県佐野市 =は「膝が痛かったが必死に仲間を追い掛けた。チームなしには完走できなか った」と話し、厳しい状況を一緒に乗り越えた仲間との絆を確認した。  大会には、31都道府県から916人がエントリーした。最終日は3日間で 全行程を走るチャンピオンコースに378人、1日コースに108人が出場し た。 ●親子3代「次は全員完走」 内灘町の川端さん  第1回大会から連続出場する内灘町鶴ケ丘2丁目の川端明さん(68)は、 息子の大介さん(37)、孫の隼介君(7)と一緒に最終日のコースを走り、 親子3代での出場を果たした。隼介君が途中棄権してしまったが、川端さんは 「とにかく一緒に出られてよかった。次はみんなで完走したい」と新たな目標 を話した。  チャンピオンコースに出場していた川端さんは、最終日の出発点である七尾 市能登島で大介さんと隼介君と合流し、一緒にスタートを切った。昨年から自 転車に乗れるようになったばかりの隼介君が18キロ地点でリタイアしたが、 川端さんと大介さんは完走した。  隼介君は「坂道がつらかった。もっと練習を頑張りたい」と話し、川端さん は「自転車の魅力を知ってもらえればうれしい」と語った。 ●最年少10歳も完走 金沢市の北岡さん  チャンピオンコース出場選手の中で最年少の北岡マリアさん(10)=金沢 市=は、父宣夫さん(48)とともに完走を果たした。昨年1日コースを経験 し、チャンピオンコースに初挑戦したマリアさんは「山の中の急な上り坂が続 くところは大変だったけど、その後の下り坂が気持ち良かった」と笑顔を見せ た。  下り坂で転ぶなどしても一度も弱音を吐かなかったというマリアさん。宣夫 さんは「これほど根性があるとは思わなかった」と目を細め、マリアさんは 「もっと練習して、山を楽に登れるようにしたい」と来年に向け意気込んだ。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------