┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        145号(平成27年4月24日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  4月から新生活を始めた方、新しい生活には慣れましたか?慣れ始めた 頃に体調を崩しやすいものです。季節の変わり目で寒暖差がありますので 、風邪などに気を付けてください。 さて、もうすぐゴールデンウィークですね。内灘町では5月10日には世 界の凧の祭典、5月24日にはアカシアロマンチック祭・内灘ロマンチッ クウォークと楽しいイベントが目白押しです。皆さんでお誘い合わせの上 、ご来場ください。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第145号をお送りし ます。 ☆★☆第145号のメニュ−☆★☆ ◇第27回世界の凧の祭典 ◇第17回アカシアロマンチック祭 ◇第6回恋人の聖地 内灘ロマンチックウォーク ◇ふれあい健康フェア ◇特産品・飲食ブース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○第27回世界の凧の祭典  本年は、開催日をゴールデンウィークの後に変更しました。当日は各小 学校や地元町会・公民館、凧愛好家グループのほか、海外からの参加者も あります。凧コンテストを見るのも良し、スポーツカイトを体験するのも 良し、家族揃って凧揚げをお楽しみください。 ■日 時    5月10日(日)9:30〜 ■凧揚げ会場  内灘海水浴場特設会場 ■その他    会場内の駐車台数は限られております。ご来場の際は         乗り合わせ、また町コミュニティバスをご利用ください。         (当日は無料シャトルバスが内灘町役場と特設会場を         往復します。) ■問い合わせ先 内灘町世界の凧の祭典実行委員会事務局         (都市整備部地域振興課内)         286−6708 ○第17回アカシアロマンチック祭  今回のアカシアロマンチック祭は、ハマナスポケットパークをメイン会 場とし、林帯遊歩道(うちなだの里周辺)からハマナス恐竜公園までの区 間で、内灘町文化協会員による作品展示・文化体験・芸能発表等が行われ ます。協会員一同、多くの方々の参加を心よりお待ちしております。(詳 細は別途各家庭にお配りしますチラシをご覧ください) ■日  時   5月24日(日) 午前10時〜午後3時         ※小雨決行(雨天時は中止) ■主  催   内灘町文化協会         内灘町教育委員会 ■問い合わせ先 生涯学習課 電話286−6716 ○第6回恋人の聖地 内灘ロマンチックウォーク ■日 時    5月24日(日) ※雨天決行 ■スタート・ゴール地点  内灘町役場前広場 ■受 付  午前8時〜  開会式  午前9時〜  スタート 午前9時30分〜  ■参加費 500円(中学生以下無料) ※傷害保険加入 ■コース @まるごとコース……12km       Aアカシアコース…… 8km      Bふれあいコース…… 4km ■申込1次締切5月17日(日)      氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、希望のコースを電話、      FAX、ハガキなどでお知らせください。      当日受付もできますが、準備の都合上、お早めにお申込みいた      だければ幸いです。 ■ウオークの問い合わせ・申し込み先      内灘町ウオーキング協会       TEL/FAX 076‐237‐1299      〒920‐0275 石川県河北郡内灘町旭ケ丘293 ○ふれあい健康フェア  どなたでも参加できます。参加無料♪健康測定(体脂肪・骨密度)・健 康相談・栄養相談…金沢医科大学の先生方と、ゆっくり相談できます。 健康づくり推進員会による野菜クイズや、レシピetc. 先着200名様に”河北潟産こまつな”プレゼント♪ ■日 時 5月24日 午前10時〜午後1時30分 ■会 場 内灘町役場 1階町民ホール ○特産品・飲食ブース 内灘の元気企業が出店します。歩いて腹ペコの人も、歩かなかった人もお 楽しみに♪ ■日 時 5月24日 午前10時30分〜午後2時 ■会 場 内灘町役場前広場 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:内灘町特産の牛乳で餅 女性有志が試作、商品化へ 02:防災拠点の完成祝う 内灘消防本部 備蓄庫や発電設備  03:入院患者や家族の精神ケア 金沢医科大病院が専門チーム設置 04:犯罪、交通事故の抑止誓う 内灘町防犯と交通安全推進隊の観閲式 05:新旧行政相談委員に感謝状、委嘱状渡す 内灘町 06:ソプラノとピアノ、患者や職員楽しむ 金沢医科大病院 07:1年間の精進誓う 内灘町スポーツ少年団が開講式 08:ポストに感謝込め投函 内灘町の向粟崎保育所で園児 09:「恋人の聖地」3コースを散策 5月24日に内灘町 10:西村が銅メダル 知的障害者スキー世界選手権・距離10キロ ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年03月27日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町特産の牛乳で餅 女性有志が試作、商品化へ  内灘町の女性有志でつくる地域おこし団体「内灘グランマ」が、町特産の牛 乳を染み込ませた「ミルク餅」の商品化に乗り出した。餅には加賀野菜や地元 産野菜などを混ぜ、季節に応じて味の種類を変える。町のイベントなどで販売 する。町商工会が進めている地元産牛乳を使った町おこし「ミルク王国ウチナ ダ」に連動して、町の魅力発信に一役買う。  内灘グランマは、町商工会関係者や主婦ら7人のグループで、町商工会の牛 乳を活用した町おこしに合わせ、自分たちも牛乳を使った特産品で町を盛り上 げようと1月に結成した。  町の特産品「ピーナツ餅」を製造している地域おこし団体「西荒屋営農促進 会」の協力を得て、2月中旬からミルク餅の試作を始めた。  ミルク餅は縦12センチ、横5センチの食べやすい大きさにして、もち米を 牛乳で浸して染み込ませた。甘い味が特徴で、ほかにも細かく切った加賀れん こんや金時草、小松菜などを混ぜたミルク餅も作り、季節に合った味を楽しん でもらう。  メンバーがサンセットブリッジ内灘を背景に、愛らしい牛を描いたシールも 作った。パッケージに貼り付け、子どもからお年寄りまで幅広い世代にアピー ルする。  2月に試作したミルク餅をメンバーの親類や近隣住民に試食してもらったと ころ、「甘くておいしい」と好評だったことから、25日に枝豆、フキノトウ を混ぜたミルク餅2種類を作り、町職員に配った。  町観光協会と協力し、5月ごろからイベントなどで販売する予定で、団体代 表の坂上あさ子さん(65)は「地元産牛乳のおいしさを、より多くの人に知 ってほしい」と話した。 〈02〉2015年03月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎防災拠点の完成祝う 内灘消防本部 備蓄庫や発電設備   内灘町消防本部の新庁舎竣工(しゅんこう)式は29日、白帆台1丁目の同 庁舎で行われた。消防機能の強化が図られたほか、防災用品を保管する備蓄庫 や、災害時に避難場所として活用するため、72時間分の電力をまかなう自家 発電設備を備えるなど「災害に強い庁舎」となった。  鶴ケ丘2丁目から移転した庁舎は、2階建ての事務所棟と平屋建ての出動棟 などで構成される。敷地面積は約6700平方メートル、建築面積は1400 平方メートルで総事業費は7億2千万円となる。  式典で川口克則町長は「災害は複雑、広域化の傾向にあり、より一層消防防 災体制の充実を図る」と強調した。北村茂男衆院議員、米田昭夫県議、夷藤満 町議会議長が祝辞を述べた。引き続き、庁舎前で消防署と消防団による合同一 斉放水が行われた。 〈03〉2015年04月03日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎入院患者や家族の精神ケア 金沢医科大病院が専門チーム設置  金沢医科大病院(内灘町)は1日、入院患者のメンタルケアを専門とする 「精神科リエゾンチーム」を設置した。精神科医と同科専門の看護師、臨床心 理士の3人が連携し、入院によって精神的なバランスを崩した患者をサポート する。  同病院によると、精神科医療を必要とする入院患者は増えており、専門チー ムを組織して質の高い医療を提供できる態勢を整えた。患者だけでなく、その 家族が不安や悩みを抱えている場合も対応する。  内科や外科など身体科の入院患者が対象で、病棟からの要請を受けてチーム が患者の診療を行う。精神科と身体科をつなぐ役割を担うことから、フランス 語で「橋渡し」を意味する「リエゾン」と名付けた。  チームリーダーを務める同病院精神科の新田佑輔医師は、認知症やうつ病の 増加などで一般病棟における精神科専門医療のニーズが高まっているとし、 「入院患者が身体的にも精神的にも健康になって退院できるよう、病院内のみ ならず、地域とも連携を深めていきたい」と話した。 〈04〉2015年04月06日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎犯罪、交通事故の抑止誓う 内灘町防犯と交通安全推進隊の観閲式  内灘町防犯と交通安全推進隊の観閲式は5日、町役場町民ホールで行われ、 隊員118人が犯罪、交通事故の抑止を誓い合った。同隊本部長の川口克則町 長があいさつし、谷村弘津幡署内灘交番所長と隊員の服装などを点検した。功 労者ら30人を表彰し、夷藤満町議会議長が祝辞を述べ、新田正也推進隊長が 訓示した。 〈05〉2015年04月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎新旧行政相談委員に感謝状、委嘱状渡す 内灘町  石川行政評価事務所は9日、内灘町の行政相談委員を6年間務め、退任した 坪内恵子さん(66)=宮坂=に感謝状を贈呈した。  贈呈式が町役場で行われた。新任の生田正美さん(59)=同=に委嘱状が 交付され、藤島学陵さん(66)=向粟崎1丁目=が再任された。大山洋志所 長、川口克則町長があいさつした。 〈06〉2015年04月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ソプラノとピアノ、患者や職員楽しむ 金沢医科大病院  金沢医科大病院の土曜ふれあいタイム(本社後援)は11日、内灘町の同病 院で行われ、患者や職員がソプラノとピアノの公演を楽しんだ。  金沢在住のソプラノ歌手中谷彩子さんとピアニスト辰巳千代子さんが約10 曲を披露した。患者も一緒に「翼をください」を歌った。 〈07〉2015年04月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎1年間の精進誓う 内灘町スポーツ少年団が開講式  内灘町スポーツ少年団合同開講式(本社後援)は11日、町総合体育館で行 われ、22団体約190人が1年間の精進を誓った。  舘順子町スポーツ少年団本部長があいさつ、久下恭功教育長、池野忠県スポ ーツ少年団副本部長が激励した。 〈08〉2015年04月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ポストに感謝込め投函 内灘町の向粟崎保育所で園児  粟崎郵便切手類販売協会と粟崎郵便局のポスト感謝祭は13日、内灘町向粟 崎保育所で開かれた。年長児20人が、家族や友人宛てのはがきを模擬ポスト に投函(とうかん)し、ポストに感謝を伝えた。  安地和行会長があいさつし、園児は「雨の日も風の日も手紙を運んでくれて ありがとう」と声をそろえ、ポストの前でダンスを披露した。14〜20日の ポスト愛護週間と20日の郵政記念日にちなんで行われた。 〈09〉2015年04月15日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「恋人の聖地」3コースを散策 5月24日に内灘町  5月24日に内灘町で開催される「第6回恋人の聖地・内灘ロマンチックウ オーク〜医師・看護師とみんなで歩こう〜」(同実行委など主催、北國新聞社、 テレビ金沢、北陸放送後援)の会合が13日、町役場で開かれ、内灘大橋や新 サッカー場、能登海浜自転車道など3コースで行うことを決めた。内灘高の全 生徒約270人が運営や散策に加わり、イベントを盛り上げる。  コースは町役場を発着点とする12キロの「まるごと」、8キロの「アカシ ア」、4キロの「ふれあい」で行われる。町役場では金沢医科大・ふれあい健 康フェアが開催され、医師による健康測定、健康相談が行われる。  参加費は500円(中学生以下無料)。事前申し込みは5月17日まで。当 日も受け付ける。問い合わせは町ウオーキング協会=076(237)129 9=まで。 〈10〉2015年04月17日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎西村が銅メダル 知的障害者スキー世界選手権・距離10キロ  国際知的障害者スポーツ連盟(INAS)のスキー世界選手権の距離フリー 10キロは16日、スウェーデン・ロブショーで行われ、西村潤一(宇野甘源 堂)=内灘町西荒屋=が銅メダルを獲得した。優勝したエストニアの選手と2 分34秒3差の27分48秒9でフィニッシュした。  レースは1周5キロを2周するコースで争われ、西村は出場した日本勢4人 の中でトップだった。  西村は1周目で、3位の欧州の選手と4秒差の5位につけ、2周目はペース をしっかりと保って3位に食い込んだ。西村は「2周目から少しずつスピード アップし、最後まで全力を出し切った。3位でゴールできて良かった」と話し た。  西村は2009年に行われた世界選手権で、距離クラシカル10キロ、15 キロ、男子リレーを制して3冠となった。 ---------------------------------------------------------------------- - ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------