┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        141号(平成26年12月26日)   ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  今年も残すところあと5日。この12月は役場の仕事でいえば予算や議 会に選挙、大雪なども加わり、例年より慌ただしかった気がします。皆さ んもお仕事以外でもクリスマスや大掃除などでご多忙なのではないでしょ うか。するべきことをきっちり済ませて心穏やかに新年を迎えたいもので すね。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第141号をお送りし ます。今年も一年ご愛読していただきありがとうございました。それでは 良いお年を。 ☆★☆第141号のメニュ−☆★☆ ◇内灘町消防団出初式・河北郡市消防団連合会出初式 ◇第13回内灘町スピーチフェスティバル ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○内灘町消防団出初式・河北郡市消防団連合会出初式 ☆内灘町消防団出初式 ■日時  平成27年1月4日(日)      午前7時30分〜 ■会場  内灘町文化会館 ■放水場 河北潟放水路(左岸)      午前8時頃〜 ☆河北郡市消防団連合会出初式 ■日時  平成27年1月4日(日)      午前10時30分〜 ■会場  津幡町福祉センター ホール ■放水場 津幡川 右岸堤防      午前11時頃〜 ■問い合わせ先   消防本部 TEL286−3301 ○第13回内灘町スピーチフェスティバル  日本人・外国人が、英語や日本語などでスピーチします。小学生から一 般までたくさんの方が日頃の学習の成果を発表しますので、皆様、ぜひ会 場で応援をよろしくお願いします。 ■日時 1月31日(土)午後1時〜4時頃 ■場所 内灘町役場 町民ホール ■主催 内灘町教育委員会     Switchうちなだ ■問い合わせ先  教育委員会 生涯学習課 TEL286−6716 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:金沢医科大が病院の「顔」一新 本館解体し診療棟整備へ 02:おとぎ話、情感たっぷり 内灘砂丘フェスティバル、常田さんが朗読 03:姑が嫁に手作り料理、絆を確認 内灘町室で尼御講 04:花嫁道具、使って70年 内灘町の96歳、西谷さん 05:「交通安全対策を」 白帆台IC整備事業で地元説明会 内灘町 06:糖尿病支える工夫を紹介 河北地区ネットワーク協議会 内灘町で勉強会 07:粟ケ崎遊園、大浴場の壁画復活へ 保管のタイル700枚再び並べ 08:白帆台小、2018年開校へ 内灘町議会一般質問 教育長方針 09:ピンバッジに自転車 内灘高創立30周年 部の活躍をシンボルに 10:「ロッテ岩下」の活躍願う 星稜高3年、地元内灘町で激励会 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2014年11月28日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢医科大が病院の「顔」一新 本館解体し診療棟整備へ  金沢医科大病院(内灘町)の本館が取り壊され、跡地に中央診療棟が整備さ れる。本館は1974(昭和49)年の開院以来、ランドマークとして地域に 親しまれてきた建物。27日に解体工事の安全祈願祭が行われ、関係者は病院 の「顔」一新を機に地域医療や医学教育の充実へ決意を新たにした。  金沢医科大病院本館は地下1階、地上13階で、延べ床面積は約3万9千平 方メートル。中央受付や診療部門が入り、40年間にわたり、病院の主玄関と して患者らを迎えてきた。一部は病棟として使われていた時期もあった。老朽 化が進んでいるため、創立40周年記念事業の一環で来年1月から解体し、中 央診療棟を建設する。解体工事は1年掛かり、費用は約16億円を見込んでい る。診療棟の工事費は未定。  中央診療棟は地下1階、地上4階で、2017(平成29)年1月竣工を予 定する。延べ床面積は1万8千平方メートルで、エントランスホールは3階ま で吹き抜けとなる。診療部門のほか、講義室や600席の講堂を備え、書店や 喫茶、売店なども入る。  27日の安全祈願祭は本館1階の中央ホールで行われ、病院関係者ら約50 人が出席した。神事の後、金沢医科大の竹越襄(のぼる)理事長は本館で多く の医師や看護師の実習を行ってきたことに触れ、「非常に大切な場所だったが、 40年たち、解体、新築することになった」とあいさつした。  創立40周年記念事業では今年9月、医学教育棟が完成している。 〈02〉2014年11月30日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎おとぎ話、情感たっぷり 内灘砂丘フェスティバル、常田さんが朗読  内灘砂丘フェスティバル2014(同実行委員会主催、北國新聞社共催)は 29日、内灘町文化会館で開催され、人気アニメ「まんが日本昔ばなし」のナ レーションで知られる常田(ときた)富士男さんの朗読やコンサートが約60 0人の来場者を楽しませた。  今年は「語りと歌で紡ぐふるさとの原風景〜つながる未来に思いをはせて〜 」をテーマに行われた。オープニングで金沢ケーブルテレビネット(KCT) の番組「常田富士男さんと歩く加賀・能登むかし話の旅」のうち、内灘が舞台 の「白鷹とひるこの神さま」が上映された。  第1部では、常田さんが来場者と一緒に宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」をほ ほ笑みながら暗唱。人の幸せをテーマにしたおとぎ話を情感たっぷりに朗読し た。朗読は体調不良により、予定より時間を切り上げて終了した。  第2部のコンサートでは、作編曲家の北方寛丈(ひろたけ)さん=内灘町出 身=の伴奏で、作詞家のエイミー・カワウチさんらが「みかんの花咲く丘」 「七つの子」などを歌った。最後は一般公募で集まった内灘特別編成合唱団4 6人と「紅葉」を披露した。 〈03〉2014年12月01日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎姑が嫁に手作り料理、絆を確認 内灘町室で尼御講  内灘町室(むろ)の尼御講(あまおこう)は30日、真宗大谷派明證寺で営 まれ、地区の女性約50人が1年間の物故者5人をしのんだ。姑(しゅうとめ) 世代が嫁世代に手作りの料理を振る舞い、変わらぬ絆を確認した。  大正から昭和30年代にかけて漁師町として栄えた室では、遠洋への漁で男 衆が家を空けている間、留守を任された女性が一致団結してまちを支えられる よう、尼御講で物故者を追悼するようになったとされる。  1951(昭和26)年には嫁が手作り弁当で姑をもてなす「嫁と姑の集い 」が開かれ、毎年7月の恒例行事となった。嫁へのお返しとして尼御講では姑 が真心を込めた料理を提供する。  藤田賢英住職による読経と法話の後、参加者は煮豆やタラのかす汁、酢の物 を味わい、地域談義に花を咲かせた。これに先立ち、津幡署の交通安全・詐欺 防止講座も開かれた。 〈04〉2014年12月02日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎花嫁道具、使って70年 内灘町の96歳、西谷さん  内灘町鶴ケ丘4丁目の西谷芳子さん(96)は、70年以上前の花嫁道具だ った裁縫道具やフライパンなど、昭和の道具を「現役」で使って暮らしている。 第2次世界大戦中だった新婚時代に経験した、厳しい生活の苦労を忘れず、も ったいない精神で多彩な道具を大切に扱ってきた。西谷さんは「今の人たちに、 物を大切にする心を持ってほしい」と話し、大量消費時代に一石を投じる生き 方を示している。  西谷さんは1918(大正7)年に金沢市金石で生まれ、「屋敷への奉公」 を通じて礼儀作法や料理を身に付けた後、当時26歳だった夫の直行さんと2 2歳で結婚した。「新婚時代には食料や燃料、衣料品が配給制だった」。新し い服が手に入らず、裁縫道具で家族の服を作り、直しながら過ごしたと当時を 振り返る。  調理では燃料のまきを節約するため、鍋のふたを逆さにして受け皿にし、そ の上にもう一つ鍋を乗せた。例えば、煮物を作る下の鍋から伝わる熱を生かし、 上の鍋でみそ汁を仕上げた。片町で買い求めたフライパンは、今でも炒め物を 作る時に活躍しているという。 ●苦労の証し  西谷さんにとって、当時の古い道具は苦労の証しとなっている。このほか約 40年前の黒電話、古いそろばんなど、大切に使い続けている道具は多い。西 谷さんは「物が楽して手に入らない時代があった。物を粗末にしない姿勢を、 今の人たちにも身に付けてほしい」と語った。 〈05〉2014年12月07日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「交通安全対策を」 白帆台IC整備事業で地元説明会 内灘町  内灘町は6日、同町白帆台公民館で、のと里山海道の白帆台インターチェン ジ(IC、仮称)整備事業の地元説明会を開いた。宮坂の内灘町霊園近くに整 備する計画について住民からは交通量の増加に備え、交通安全対策の充実を求 める意見などが出された。  住民約30人が出席し、上出孝之副町長があいさつした後、長丸一平都市整 備部長が白帆台地区の町道権現森線を延伸した場所で上り線に入り口、下り線 に出口を設ける「ハーフIC」を新設する方針を説明した。  住民からは「子どもの交通安全が担保されない限り、賛成しかねる」「賛成 だが、白帆台地区への商業施設誘致はどのようになっているのか」などの意見 があった。今後の整備計画の進捗(しんちょく)について地元への丁寧な説明 や情報提供を要望する声も出された。  ICをめぐっては無料化前の2012年、町側が示したフル規格の「白帆台 中央IC」について地元住民の理解が得られず、棚上げになった経緯がある。 〈06〉2014年12月08日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎糖尿病支える工夫を紹介 河北地区ネットワーク協議会 内灘町で勉強会  河北地区糖尿病発症・重症化予防ネットワーク協議会の「第2回糖尿病を知 ろう!勉強会」は7日、内灘町の金沢医科大病院で開かれ、医師ら約40人が 闘病を支える側の工夫について意見交換した。席上、同病院が考案した糖尿病 予防のゆるキャラ「しめっぴぃ」が初披露された。  浅田屋の浅田久太社長が講演し、35歳からの闘病生活を振り返り、栄養士 らに不安や悩みを聞いてもらったことが支えになった経験を紹介。参加者は5 グループに分かれて患者と接する際の気遣いを話し合った。  同病院考案の協議会公式キャラは2体。「しめっぴぃ」は糖尿病の合併症の 頭文字を取ると「しめじ・えのき」となることからキノコ形とした。同じくキ ノコ形のもう一体「げんきっぴぃ」は血糖値や脂質を抑えるワカメや魚、野菜 をアクセサリーとして身に着けている。今後、イベントやグッズで活用する。 〈07〉2014年12月08日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎粟ケ崎遊園、大浴場の壁画復活へ 保管のタイル700枚再び並べ  内灘町は、かつて「北陸の宝塚」と呼ばれた大遊園地「粟ケ崎遊園」で大浴 場に掲げられていたクジャクの壁画を復活させる。保管されているタイルを並 べ直し、往時を懐かしむとともに隆盛を伝える品として展示する。設置場所は 未定だが、来年春ごろからの作業を予定し、復元を手伝う住民ボランティアの 募集も検討する。  粟ケ崎遊園は1925(大正14)年に完成し、41(昭和16)年に閉園 した。大浴場を解体した51(昭和26)年ごろにタイルを?がす作業が行わ れ、作業に携わった山崎功(いさお)さん(59)=同町緑台1丁目=の父忠 義さんがタイルを記念に持っていた。96(平成8)年に功さんが再び飾って くれることを期待して、町にタイルを寄贈。その後、町文化会館の倉庫に長い 間置かれていた。  町職員だった功さんが退職直前の昨年度末に「もう飾ることはないのか」と タイルを保管する町生涯学習課の職員に尋ね、ボランティアと一緒に並べる案 が持ち上がった。  町歴史民俗資料館「風と砂の館」に飾られた大浴場の白黒写真では、クジャ クがタイル約700枚を用いて描かれている。白黒写真で確認しながらクジャ クの絵を完成させる計画だ。  ただ、タイル1枚は縦横15センチの正方形で、壁画の大きさは高さ約3メ ートル、幅約6メートルに及ぶと推測される。このために展示できる場所が限 られ、現在は適当な大きさの壁を探している。  功さんは「クジャクの全体像が見られると思うとうれしい」と復活を心待ち にし、町生涯学習課の職員は「設置場所を見つけて計画を具体化させ、早く復 活にこぎ着けたい」と話した。 ★〔粟ケ崎遊園(あわがさきゆうえん)〕  材木商の平沢嘉太郎が1925(大正14)年に金沢市と内灘町にまたがる 砂丘地に創設した遊園地。兼六園の2倍近い約19万8千平方メートルの敷地 に千人収容の劇場や旅館、動物園、遊技場などがあり、太平洋戦争の開戦で4 1(昭和16)年に閉園した。施設は戦後に解体された。 〈08〉2014年12月13日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎白帆台小、2018年開校へ 内灘町議会一般質問 教育長方針  内灘町議会定例会12月会議は12日、本会議を開き、久下恭功教育長は新 設を計画する白帆台小(仮称)について2018(平成30)年の開校を目指 す方針を明らかにした。生田勇人氏(無所属)の一般質問に対し、答えた。学 校用地は既に白帆台地区で確保しており、開校時期が焦点になっていた。  白帆台小の通学区域は白帆台、宮坂地区となる。現在、両地区の小学生24 4人は大根布小に通学している。大根布小の全校児童に占める割合は約45% で、両地区が学校から遠いためバスで通学している。町は18年4月に、両地 区の小学生が399人に増えると予想する。児童数の増加により、通学区域を 分離させない場合、大根布小では19年に教室が不足すると見込まれるという。  久下教育長は「文部科学省との事前協議で大根布小の空き教室の活用など幾 つか検討課題の指摘を受けている。これらの課題を整理し、順調に進めば、白 帆台小の開校は18年になる」と述べた。18年の開校に向け、15年度に設 計に着手し、16、17年度で建設するスケジュールも示した。  白帆台小が開校すれば、内灘町で6校目の小学校となり、新設は1997年 の清湖小以来。  県内では、児童数増加で通学区域を分離し、小学校を新設するのは2007 年の金沢市杜の里小以来となる。県教委によると、現時点で児童数増加に伴い、 新設が検討されているのは県内で白帆台小のみという。 〈09〉2014年12月18日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ピンバッジに自転車 内灘高創立30周年 部の活躍をシンボルに  内灘高は、2016(平成28)年度に迎える創立30周年を記念するピン バッジ2千個を製作した。地元の内灘町に県立自転車競技場があることや、同 校自転車競技部員が今年の全国高校総体の自転車競技ケイリン種目で初優勝し たことにちなみ、シンボルとして自転車のデザインをあしらった。16年度ま で全生徒と教職員が服にバッジを取り付けて、ムードを盛り上げる。  ピンバッジは縦24ミリ、横16ミリで、中嶋聡美術教諭がデザインを考案 した。スクールカラーのマリンブルーを基調とし、上部に30周年記念を示す 英語と、クロマツの葉を表現した校章をあしらった。  下部には、今年の全国高校総体を制し、第30回北國スポーツ奨励賞を受け た千田拓磨君(3年)の功績をたたえ、選手のイラストと「全国制覇」の文字 を入れた。  内灘高は1986(昭和61)年、宅地化が進んで若い世代の住民が増える 町内からの強い要望を受けて開校し、卒業生は5373人に上る。県立自転車 競技場は91(平成3)年に石川国体会場になっており、同競技場を練習に生 かした自転車競技部の活動は、同校の大きな特色となっている。  同校は卒業生や保護者、地域住民、来校者にピンバッジの配布を始めており、 18日には川口克則町長にも贈る。  30周年記念式典は16年9月に町文化会館で予定され、教職員や同窓会が 準備を進めている。寺田優校長は「大勢の人に気軽に付けてもらい、記念事業 を盛り上げたい」と話した。 〈10〉2014年12月21日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「ロッテ岩下」の活躍願う 星稜高3年、地元内灘町で激励会  NPB(日本野球機構)ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから3位指名 を受け、入団が決まった岩下大輝投手(星稜高3年)の激励会は20日、内灘 町大根布7丁目の飲食店で開かれ、住民や球児ら約60人が地元からのプロ野 球選手の誕生を祝い、エールを送った。  川口克則町長も駆け付け「来年からはロッテファンとして応援したい」とあ いさつした。岩下投手は「北陸新幹線に乗ってぜひ試合を見に来てほしい。内 灘をPRできるよう頑張る」と誓った。花束を受け取った岩下投手は、後輩の 求めに快くサインした。  岩下投手は、小学1年で学童野球チーム「内灘エンゼルス」に入団した。激 励会は、会場となったインド料理店「るびな・ばいざべい」のオーナー山崎恵 津子さんが星稜高卒業生の縁から企画した。 ---------------------------------------------------------------------- - ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------