┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        127号(平成25年10月25日)   ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  朝夕の冷え込みが冬の足音を感じさせます。寒暖差で体調を崩さないよう に気を付けてくださいね。  さて、ゆるキャラグランプリ2013に参戦中のわれらがウッチー・ナデ ィー!ゆるキャラグランプリとは、町おこしのために頑張っているキャラク ターの人気投票です。今年も内灘町キャラクターとしてウッチ―・ナディー がエントリーしました。今年のテーマは「地域・企業・日本を元気に!」の 3つの元気。あなたの投票で内灘町を元気にしましょう! それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第127号をお送りします。 ☆★☆第127号のメニュ−☆★☆ ◇河北潟ふれあいフェスタ開催 ◇内灘町歴史民俗資料館 「風と砂の館」からのお知らせ ◇内灘砂丘フェスティバル2013 泉鏡花が描くあやかしの河北潟 ◇ウッチー・ナディーに投票を! ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ≪河北潟ふれあいフェスタ開催≫  干拓地を散歩しながら、秋のひとときを感じてみませんか。今年も恒例の 河北潟ふれあいフェスタが開催されます。河北潟干拓地農畜産物及び加工食 品の販売や餅つき、焼きたての牛ステーキ等の軽食コーナーもございます。 ご家族みんなで楽しめますので、皆様のご来場をお待ちしております。 ■日  時   10月27日(日)          午前9時〜午後2時(雨天決行) ■場  所   河北潟営農公社(干拓地ひまわり村向い) ■問い合わせ先 河北潟生産組合連合会(河北潟干拓土地改良区内)            288‐4424 ≪内灘町歴史民俗資料館 「風と砂の館」からのお知らせ≫  歴史民俗資料館では、教育・文化週間の一環として、11月3日(日)に 無料開放を行います。通常200円の入館料が無料となりますので、この機 会に是非お越しください。  なお、11月13日(水)までの期間、内灘砂丘フェスティバル2013 に関する特別展示を行っておりますので、日頃からお越しの皆様も楽しめる のではないでしょうか。また、特別展示の期間中は、内灘砂丘フェスティバ ル2013のチケットをお持ち頂くと入館料が無料になります。お得なこの 期間をお見逃しなく!皆様のお越しをお待ちしております。 ■問い合わせ先  内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」             286‐1189 ≪内灘砂丘フェスティバル2013 泉鏡花が描くあやかしの河北潟≫  昭和38年から「河北潟」の干拓事業が始まり、今年は事業開始から50 年にあたります。さらに自身のいくつもの作品で河北潟を描いている「泉鏡 花」の生誕140年となる本年、内灘砂丘フェスティバルでは「河北潟」と 「泉鏡花」をテーマに掲げ、文学作品より河北潟の原風景に迫ります。  第1部のゲストには金沢市出身の俳優、篠井英介(ささいえいすけ)氏を 迎え、講演と河北潟が描かれている泉鏡花作品の朗読をして頂きます。 また、第2部ではオーケストラ・アンサンブル金沢の設立25周年記念コン サート内灘公演が行われます。なお、内灘中学校の演劇部による朗読、内灘 中学校吹奏楽部とオーケストラ・アンサンブル金沢の共演もあり見どころが 満載です。皆様のご来場をお待ちしております。 ■日  時   平成25年11月9日(土)午後2時〜                     (開場 午後1時30分〜) ■会  場   内灘町文化会館 ※前売り券1,000円(当日券1,200円)中学生以下無料 ■申し込み・問い合わせ先  内灘砂丘フェスティバル実行委員会                   286−6716 ≪ウッチー・ナディーに投票を!≫  ゆるキャラグランプリ2013に参戦中のウッチー・ナディーに投票をお 願します! ■投票期間   11月8日(金)まで ■投票方法   パソコン・携帯からIDを登録して投票(1日1票投票可) ■URL    http://www.yurugp.jp/ ■問い合わせ先 都市整備部 地域振興課 286−6708 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:「まちのり」ツアー、自転車で内灘町巡る 02:河北潟干拓地の野菜で3色スープ 27日の河北潟ふれあいフェスで披露 03:手作り凧、秋空に舞う 内灘町で子ども大会 園児児童、高さや絵柄競う 04:曳山行列や獅子舞、にぎやかに練る 内灘町鶴西まつり 05:内灘中生、小6にエール 部活動、勉学で助言 06:住民見守る仕組みづくりへ計画案 内灘町で策定委 07:認知症で徘徊見守りを訓練 内灘町の3地区 08:「練習で妥協禁物」鈴木大地氏が講演 内灘町体協50周年 09:わらじ編み体験で昔の暮らしに触れ 金沢市の医王山公民館など 10:新蚊帳で演舞威勢よく 内灘町大根布、小濱神社祭礼で獅子2体 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年09月30日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「まちのり」ツアー、自転車で内灘町巡る  公共レンタサイクル「まちのり」を利用した「内灘快走ツアー」は29日、 内灘町内で行われ、金沢市と同町住民約20人が青空の下、自転車で内灘の名 所を巡った。  金沢からの参加者は北陸鉄道浅野川線で内灘駅に到着、同駅前から約10キ ロのサイクリングに出発した。内灘海岸、町総合公園、町歴史民俗資料館「風 と砂の館」では観光ボランティアガイド「風案内はまなすさん」が、内灘闘争 や恋人の聖地、粟ケ崎遊園などを解説した。 〈02〉2013年10月04日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎河北潟干拓地の野菜で3色スープ 27日の河北潟ふれあいフェスで披露  河北潟干拓地で栽培された加賀れんこん、小松菜、トマトで作った3色のス ープが考案され、3日、内灘町保健センターで生産者ら約30人にお披露目さ れた。27日の河北潟ふれあいフェスタで来場者に振る舞われる。  スープは「れんこんの塩糀(しおこうじ)スープ」「ミネストローネ風トマ トスープ」「小松菜のポタージュ」で、金沢市と内灘町の依頼でフードコーデ ィネーターのつぐまたかこさん=同市=がレシピを作った。生産者はつぐまさ んの指導を受けて調理し、素材のうまみや特長を生かしたスープを仕上げた。  ふれあいフェスタは津幡町湖東の河北潟営農公社で行われ、作り方も紹介さ れる。 〈03〉2013年10月06日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎手作り凧、秋空に舞う 内灘町で子ども大会 園児児童、高さや絵柄競う  第18回内灘町子ども凧(たこ)遊び大会(同実行委員会、北國新聞社主催) は5日、同町蓮湖渚公園で開かれ、親子約150人による手作りの凧が大空高 く舞い上がり、大きな歓声が響いた。  大会は3部門に分かれ、園児の部がオタマジャクシ、小学生低学年、高学年 の両部はカエルをテーマ凧とした。この日は適度な強さの秋風が吹いて絶好の 凧揚げ日和となり、子どもたちが駆け出すと、凧は瞬く間に空高く揚がった。  日本海内灘砂丘凧の会の寺岡好徳会長と会員13人らが高さや空中での安定 性、凧の絵柄などを審査した。  開会式では中村敏男実行委員会長、田村兼人町教育委員長があいさつした。 凧の会メンバーと参加者が六畳凧を揚げる「大凧チャレンジ」も大会を盛り上 げた。凧の骨組みの端材を利用して凧の会が手作りした竹とんぼ大会も開かれ た。 〈04〉2013年10月06日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎曳山行列や獅子舞、にぎやかに練る 内灘町鶴西まつり  内灘町鶴ケ丘4丁目町会の「鶴西まつり」(北國新聞社後援)は5日行われ、 曳山(ひきやま)とちょうちんの行列や獅子舞がにぎやかに町会内を練り回った。  児童6人が乗って太鼓を打ち鳴らす高さ約6メートル、重さ約2トンの曳山 を先頭に、住民約150人が行列を進めた。園児、児童はちょうちんを手に歩 いた。青年部員約50人は厄払いの獅子舞を披露した。  6日も子供曳山太鼓行列が行われ、こどもみこし、子供奴行列、祭りみこし とともに、午前8時半に鶴ケ丘神社を出発した。 〈05〉2013年10月09日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘中生、小6にエール 部活動、勉学で助言  内灘町内灘中の1年生8人は8日、母校の町内4小学校を訪れ、6年生に宛 てた中学生活の魅力や助言などを記したメッセージを届けた。最上級生として 勉学に励み、安心して中学校に進んでほしいとの思いを伝える内容で、児童は 先輩からのエールに感謝した。  ハローメッセージと銘打ち、中学進学後に環境の変化になじめない「中1ギ ャップ」解消の一環で初めて行った。メッセージには残る半年間で予習、復習 の習慣づけや大きな声であいさつをする大切さ、部活動の楽しさなどが記され た。  大根布小には卒業生75人を代表して本出達基君と永山瑠衣さんが訪れ、全 員の言葉を貼った紙を児童に手渡した。清湖、鶴ケ丘、西荒屋小にも届けた。 向粟崎小には11日に訪れた。 〈06〉2013年10月10日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎住民見守る仕組みづくりへ計画案 内灘町で策定委  内灘町地域福祉計画策定委員会の中谷勇委員長は9日、町役場を訪れ、住民、 事業者、行政の連携による切れ目ない支援を基本目標とする計画案を川口克則 町長に提出した。  日常的な困りごとは地域で支え合い、より難しい課題は社会福祉協議会や行 政が協力する。支援を必要とする住民を日ごろから見守る仕組みとして、町会 や区単位で福祉委員会(仮称)を設置する。  町では計画案をホームページに掲載して町民の意見を募り、年内に計画をま とめる。計画期間は来年度から5年間となる。 〈07〉2013年10月11日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎認知症で徘徊見守りを訓練 内灘町の3地区  内灘町認知症高齢者見守り訓練は10日、同町向粟崎公民館などで行われ、 約70人が徘徊(はいかい)するお年寄りへの対応を実践した。  向粟崎、旭ケ丘、アカシア地区の民生委員、老人会員らが参加した。参加者 は病院や銀行前などで徘徊者役に「どこ行くの」「暑いから水分取らんなん よ」などと声を掛け、自宅に戻るよう促した。  訓練後の話し合いでは「さりげなく肩に手を置いたり、手を取るのが良かっ た」「何人かで声を掛けるのは圧迫感があり、避けたい」などの意見が出た。  訓練は一昨年の大根布、昨年の鶴ケ丘両地区に続いて行われた。 〈08〉2013年10月14日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「練習で妥協禁物」鈴木大地氏が講演 内灘町体協50周年  内灘町体育協会の設立50周年記念講演会(北國新聞社後援)は13日、町 文化会館で開かれた。ソウル五輪金メダリストで日本水泳連盟会長の鈴木大地 氏が登壇し、自らの経験から五輪に出場するためには競技に10年以上打ち込 む必要があり、練習では妥協は禁物と呼び掛けた。  鈴木氏は選手にとってメダルを狙える五輪は一生に1度あるかどうかと指摘 し、練習をする気が起きない時こそ工夫が必要と説いた。緊張とリラックスが 混ざった精神状態でメダル獲得に挑んだことが良かったと振り返った。  記念式典と祝賀会が金沢市のホテル金沢で開かれ、向幸作会長が功労者を 表彰した。 〈09〉2013年10月14日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎わらじ編み体験で昔の暮らしに触れ 金沢市の医王山公民館など  金沢市医王山公民館と内灘町鶴ケ丘西公民館のふれあい事業「わら細工体験 とバーベキュー大会」(北國新聞社後援)は13日、医王山小で行われ、鶴ケ 丘4丁目から参加した約50人がわらじ編み体験などを通して昔ながらの暮ら しに触れた。  老人会「医王つくばね会」が指導した。参加者はきねと臼を使って柔らかく したわらを丁寧に編み、わらじに仕上げた。昼食ではバーベキューなどを味わ った。両公民館は1997(平成9)年から、住民が交互に行き来する事業を 実施している。 〈10〉2013年10月20日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎新蚊帳で演舞威勢よく 内灘町大根布、小濱神社祭礼で獅子2体  内灘町大根布(おおねぶ)3丁目の小濱(おばま)神社の秋季祭礼(北國新 聞社後援)は19日、同地区で3日間の日程で始まった。今年は5体ある獅子 舞のうち、第2町内会と第4町内会の2体の蚊帳が新調され、住民が真新しい 蚊帳を翻しながら各家々を回り、家内安全などを祈った。  新しい蚊帳はいずれも麻製で幅5メートル、長さ9メートル。30年以上使 い、傷みが激しくなったため、自治総合センターの宝くじコミュニティ助成金 250万円を使い、2枚を新調した。  祭礼の初日は同神社で宮詣(まい)りが営まれ、齋藤政史宮司が祝詞を奏上 し、獅子頭をおはらいした。松岡義和大根布区長らが玉串をささげた後、獅子 と棒振りが威勢のよい演舞を繰り広げた。獅子舞は各町内会も巡行した。  20日は本祭りが営まれ、天狗(てんぐ)の面を付けた猿田彦(さるたひこ) を先頭に奴(やっこ)、神輿、獅子舞、旗持ちの順で構成する長さ約50メー トルの行列が、約6キロを約8時間かけて練った。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------