┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        125号(平成25年8月23日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町総務部総務課            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  残暑厳しいですが、みなさん体調崩していませんか?まだまだ暑いですが、 そろそろ秋の味覚が色々と出てきます。おいしいごはんをしっかり食べて残暑 を乗り切りましょう! 長かった子どもたちの夏休みももうすぐ終わり・・宿題はもう終わったかな? 残りわずかの夏休みですが、楽しい思い出を少しでも増やしてくれたらなぁ♪ と思う今日このごろです。 それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第125号をお送りします。 ☆★☆第125号のメニュ−☆★☆ ◇元気うちなだプレミアム付き商品券を発売 ◇人権啓発フェスティバル石川2013 ◇グットマナーキャンペーンのお知らせ ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ≪元気うちなだプレミアム付き商品券を発売≫ ■販売日時 8月25日(日)午前10時〜午後1時(但し、完売次第終了) ■販売場所 内灘町役場1階町民ホール(売れ残った場合、翌日より内灘町商       工会館にて販売) ■販売額  現金10,000円で11,000円分の商品券3,000セッ       トを販売。※1セットは1,000円券11枚綴り ■販売条件 ・ 購入いただける方は、内灘町民の方に限定(年齢は不問)       ・ お買い求めに来ていただいた本人に限定(代理購入不可)       ・1人5セットまで購入可(55,000円分) ■使用期限 平成25年8月25日(日)〜平成26年1月31日(金) ■取扱店  商工会が指定するお店で使用できます。        問い合わせ先   内灘町商工会:286‐4200 ≪人権啓発フェスティバル石川2013≫  下記の日程で人権啓発フェスティバルが開催されます。 作家の家田荘子氏による講演会のほか、ハートフルコンサートや無料相談コー ナーなど、たくさんの催し物があります。 入場無料ですので、みなさん是非ご来場ください。 ■日時   8月25日(日) 12:00〜16:00 ■会場   内灘町文化会館 問い合わせ先  石川県人権推進室 076‐225‐1235   ≪グットマナーキャンペーンのお知らせ≫ 9月1日から30日にかけて、石川県内においてグットマナーキャンぺーンが 実施されます。グットマナーキャンぺーンは、まず、大人が模範となり青少年 に公共マナーなどの規範意識向上を呼びかけるものです。内灘町でも、心の教 育に関わる関係機関・団体が協力し、各小・中・高校の通学路であいさつや呼 びかけを行います。みなさまもお時間がありましたら、玄関先へ出て、通学す る児童・生徒にどうぞお声をおかけください。 問い合わせ先:教育委員会 生涯学習課 286‐6716 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:消防庁舎設計案示す 内灘町議会 2階建て、2015年10月完成へ  02:「恋人の聖地」 ハート花火に歓声 北國花火内灘大会 03:ラッキョウギョーザ好評 内灘高、おいCまち内灘 内灘町民夏まつりで提供  04:北海道の羽幌町へ内灘訪問団結団式 ミニバスで交流 05:内灘町でALT2人が指導に意欲 町役場で辞令交付 06:色の変化びっくり 内灘町鶴ケ丘西公民館 児童が実験楽しむ 07:夕日眺めウオーク 内灘町協会 08:内灘砂丘の砂使い児童が風景描く 内灘町歴史民俗資料館で展示 09:独自助成金で人口減防げ 内灘町西荒屋区 新築、転入8万円 10:内灘メガソーラー、23日稼働 スカイパワー社 出力2千キロワットに    ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年07月27日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎消防庁舎設計案示す 内灘町議会 2階建て、2015年10月完成へ  内灘町議会全員協議会は26日開かれ、同町白帆台1丁目の町有地に移転、 新築する消防庁舎の基本設計の素案が示された。今年度中に実施設計を固め、 来年度中に着工し、2015(平成27)年10月の完成を目指す。  素案では敷地面積は約6711平方メートル。事務所棟と出動棟からなる鉄 骨2階建て延べ床面積約1470平方メートルの消防庁舎棟と、平屋建ての防 災備蓄庫、4階建て相当の訓練棟を建設する。庁舎棟のうちの出動棟は平屋建 てで、車庫や仮眠室を集中配置することでより迅速な出動を目指す。  開設が計画されている白帆台小(仮称)の通学区域に関しては通学区域審議 会が宮坂、白帆台地区が適切と町教委に答申したことを説明。町霊園の拡張工 事が完成し、8月26日から計167区画の永代使用申し込みを受けることも 紹介した。 〈02〉2013年07月28日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「恋人の聖地」 ハート花火に歓声 北國花火内灘大会  内灘町民夏まつりを締めくくる花火の祭典(北國新聞社後援)は27日、北 國花火大会として町総合グラウンドで行われ、夜空を彩る光の大輪が浴衣姿の 見物客らを楽しませた。  町商工会創立50周年を祝う7、8、10号玉の打ち上げで幕を開け、「恋 人の聖地」を表すハート形や町の花ハマナスの創作花火のほか、「にぎわいの 内灘海岸」と題したウルトラスターマインなど町のシンボルをイメージした演 出が次々と繰り広げられた。  フィナーレを飾る10号玉の一斉打ち「はつらつ元気な町 内灘」が披露さ れると、会場から歓声が沸き起こった。 〈03〉2013年07月28日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ラッキョウギョーザ好評 内灘高、おいCまち内灘 内灘町民夏まつりで提供  約40年前まで県内最大の産地だった内灘町のラッキョウを再び特産にする ため、内灘高料理クラブとまちおこしグループ「おいCまち内灘」は、ラッキ ョウ入りのギョーザを創作した。将来的な量産化と学校給食での活用を目指し ており、27日に町総合グラウンドで開かれた第37回内灘町民夏まつり(北 國新聞社後援)で試作品を振る舞い、来場者から上々の評判を受けた。  創作したギョーザはみじん切りにした地元産のラッキョウとキャベツ、ニラ をギョーザの皮で包んだ。形は町花のハマナスをイメージし、4センチ角の1 個当たりで1粒分相当のラッキョウを入れた。  生徒とおいCまち内灘は昨年7月から、新たなラッキョウ料理の創作を進め ている。グラタンやカレーライスなど考案した数点の中でギョーザの評判が良 く、本格的に取り組むことにしたという。  内灘高3年の嶋玲央奈さんは「ラッキョウの量を決めるのに苦労した」と振 り返り、おいCまち内灘の西田恭子代表は「多くの人の協力を得て内灘らしい 料理として普及させたい」と話した。  内灘町民夏まつりには約1万7千人(主催者発表)が訪れ、踊りの輪を広げ たほか、友好を進める北海道羽幌(はぼろ)町と猿払(さるふつ)村の特産品 などに舌鼓を打った。  姉妹都市である羽幌町の職員3人は名物のラム肉「焼尻(やぎしり)めん 羊」の焼き肉を提供。猿払(さるふつ)村の職員3人はかつて出稼ぎ漁で現地 に赴いた内灘の漁師から習ったというホタテのバター焼きを振る舞った。  内灘町子ども会連絡協議会の招きで25日から同町に滞在中の福島県いわき 市の児童23人は、YOSAKOIソーランを披露した。園児の輪踊りや歌手 尾藤イサオさんらの歌謡ステージも行われた。 〈04〉2013年07月31日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎北海道の羽幌町へ内灘訪問団結団式 ミニバスで交流   姉妹都市の北海道羽幌町でスポーツ交流を行う内灘町の訪問団結団式は29 日、町役場で行われ、児童15人らがミニバスケットボールを通じて友情の輪 を広げる思いを新たにした。  町内4チームの小学6年生男女と指導者4人は8月2〜5日に北海道を訪問、 羽幌ミニバスケットボールクラブと合同練習や交歓試合を行う。  結団式では川口克則町長が激励、団長の久下恭功教育長があいさつし、向粟 崎少年団の大塚塁翔(るいと)君が「絆を強め、記憶に残る4日間にしたい」 と決意を述べた。  両町は1993年から、小学生のスポーツチームなどが隔年で相互訪問して いる。 〈05〉2013年08月03日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町でALT2人が指導に意欲 町役場で辞令交付  内灘町教委の外国語指導助手(ALT)辞令交付式は1日、町役場で行われ、 久下恭功教育長がロス・オビントンさん(24)とパーカー・マーフさん(22) =いずれも米国出身=の活躍に期待した。  内灘中担当のオビントンさんは上智大、小学校担当のマーフさんは立命館大 に留学経験があり、2人は滑らかな日本語で「英会話がそれほど難しくないこ とを伝えたい」「英語をきっかけに世界に目を向ける児童を増やしたい」と述 べた。 〈06〉2013年08月08日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎色の変化びっくり 内灘町鶴ケ丘西公民館 児童が実験楽しむ  内灘町鶴ケ丘西公民館児童部の「実験工作だいすき教室」(北國新聞社後援) は7日、同公民館で行われ、地元の小学4〜6年生19人が色をテーマにした 科学実験に挑戦した。  サイエンスインストラクターの泉章さんが指導、紅茶にレモンを入れた際の 色の変化や水性ペンのインクを分離させて花火のような模様のうちわ作りを行 った。透明な液体2種類を混ぜ、突然色が変化する実験では、子どもたちが驚 きの声を上げた。 〈07〉2013年08月11日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夕日眺めウオーク 内灘町協会  内灘町ウオーキング協会の第4回内灘夕涼みウオーク(北國新聞社後援)は 10日、町総合公園を発着する約8キロのコースで行われ、参加した約20人 は日本海に沈む夕日を見ながら歩を進めた。  内灘大橋「サンセットブリッジ」を渡った参加者は河北潟放水路沿いを海岸 へ歩き、権現森海水浴場などを訪れた。心地よい潮風を受けながら総合公園の 見晴らし台に到着、夕日を眺めた。 〈08〉2013年08月17日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘砂丘の砂使い児童が風景描く 内灘町歴史民俗資料館で展示  内灘砂丘の砂で描いた児童の砂絵展は、内灘町歴史民俗資料館「風と砂の 館」で開かれており、元気いっぱいで夢あふれる28点が訪れた人の目を引い た。  町教委が10日に開いた「夢教室」で28人が作品を仕上げた。アクリル絵 の具などで着色した色とりどりの砂を使い、地元の海岸や夕日、内灘大橋「サ ンセットブリッジ」などの風景や未来の町などを表現した子どもらしい作品が 並ぶ。指導した矢部史朗さん=金沢市=の18点も合わせて展示された。29 日まで。 〈09〉2013年08月19日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎独自助成金で人口減防げ 内灘町西荒屋区 新築、転入8万円  人口流出に悩む内灘町西荒屋区が18日までに、新居を建てる人や転入者に 対し、最高8万円の「定住促進助成金」を贈る取り組みを始めた。町によると、 町会組織が独自に支援金を出す例は町内初で、県内でも珍しい。このまま住民 が減り続ければ地元小学校の存続にも影響しかねず、全額を区費で賄う異例の てこ入れ策で人口減に歯止めをかけたい考えだ。  助成金は「祝い金」という位置付けで、独立と転入の2種類。独立祝い金は 地元住民が親元を離れて西荒屋区に新居を建てる場合が対象で、結婚前なら3 万円、結婚後なら8万円を交付する。  転入祝い金は地区外の住民が西荒屋区で空き家などを購入し、定住する場合 が対象で、3万円を支給。家族に小中学生がいれば5万円を上乗せする。  川辺俊一区長によると、現時点で独立、転入で各1件の申請があり、4人の 人口流出防止と4人の人口増につながる見通しだ。少子化対策として地区で生 まれる3人目以降の赤ちゃんに3万円の誕生祝いを贈る制度も合わせて設けた。 ●小学校存続に影響  内灘町によると、西荒屋区の人口は最も多かった1980(昭和55)年1 1月に1190人を数えたが、今年7月には987人まで減少した。地元の西 荒屋小の全校児童数も58(同33)年度の260人をピークに減り、今年度 は84人となっている。  西荒屋区は1969(昭和44)年に市街化調整区域に指定され、新たな宅 地の造成は、地元住民の独立に伴う「分家住宅」を建てる際などに限られてい る。地区外から転入するには空き家を購入するなどの方法しかなく、人口増加 へのハードルが高い中、「八方ふさがりの状況」(川辺区長)を打破しようと 独自の助成金導入に踏み切った。  川辺区長は「内灘全体では人口が増えているが、西荒屋は小学校の存廃が心 配になるほど追い詰められた状態。なんとか風穴を開け、人口減少を防ぎた い」と話した。 〈10〉2013年08月20日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘メガソーラー、23日稼働 スカイパワー社 出力2千キロワットに   スカイパワー合同会社(内灘町)が同町西荒屋の町有地で建設を進めていた 大規模太陽光発電所(メガソーラー)が23日、稼働する。出力は約2千キロ ワットで、年間発電量は210万キロワット毎時を見込む。  スカイパワー社は、総合コンサルティング業「プロスペックホールディング ス」(HD、名古屋市)と台湾の半導体素材総合商社「華立企業」が設立。ス カイパワー社がメガソーラーを手掛けるのは内灘が初めてとなる。  約6万5千平方メートルの敷地内に8160枚のパネルを設置した。年間発 電量は一般家庭約500世帯分の年間使用量に相当し、1年で約750トンの CO2削減効果があるとする。現在はテスト稼働を行っており、調整を経て正 式に売電を行う。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ 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