┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        121号(平成25年4月26日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町まちづくり政策部情報政策課公聴広報室            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  今月2日、恋人の聖地見晴らし台周辺でLEDソーラーライトの点灯式 が行われました。ダブルハートのオブジェや見晴らし台を幻想的に照らす このソーラーライトは来年1月上旬まで設置される予定です。内灘町の名 所としてさらなる人気を期待したいですね。  さて、5月には毎年恒例の大イベントが開催される内灘町。ふるさと紀 行「のと里山海道」開業により能登方面からもアクセスしやすくなりまし た。5月の休日は、ぜひ内灘町にお越しください。それでは「海と風と砂 丘からのふるさとメール」第121号をお送りします。 ☆★☆第121号のメニュ−☆★☆ ◇第25回世界の凧の祭典 ◇第15回アカシアロマンチック祭 ◇第4回恋人の聖地 ロマンチックウオーク 併催ふれあい健康フェア ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ○第25回世界の凧の祭典  そよ風が砂浜をただよう5月は、凧揚げに絶好の季節。 25回目を迎える今祭典で、ゴールデンウイークをお楽しみください。 ■日程   5月3日(金・祝)        午後6時〜    歓迎レセプション       5月4日(土・祝)※雨天決行です。        午前9時〜    受付開始(本部テント前)        午前9時30分〜 オープニングアトラクション、開会式        午前10時〜   凧揚げ開始        午後3時〜    表彰式、閉会式 ■凧揚げ会場     内灘海水浴場特設会場 ■レセプション会場  内灘町文化会館 ■その他  会場内外の駐車台数が大変限られております。お車でご来場       の際は乗り合わせ、また町コミュニティバスをご利用ください。 ■お問合わせ  内灘町世界の凧の祭典実行委員会事務局          (教育委員会生涯学習課内)         電話  286−6716(直通)         FAX  286−6714 E-mail shogaigakusyu@town.uchinada.lg.jp ○第15回アカシアロマンチック祭  〜アカシアロードが結ぶ芸の交流 香り高い文化のひと時の体験〜 アカシアロマンチック祭は、今年15回目を迎えます。節目の今年、 アカシアロマンチック祭をさらに多くの人が楽しむことができるように、 「リフォーム」を施しました。  名前の由来となったアカシアの林帯遊歩道を活用しながら、恐竜公園、 隣接する中国庭園、ハマナス公園と続く立地の良さを最大限に生かした レイアウトで皆様をお迎えします。ぜひ、多くの方々の参加をお待ちし ております。 (詳細は別途各家庭にお配りしますチラシをご覧下さい) ■日時    5月19日(日)午前10時〜午後3時 ■会場  ☆林帯遊歩道、ハマナスポケットパーク、中国庭園   ・時間   午前10時〜午後1時   ・内容   体験コーナー、展示コーナー、フリーマーケット等 ☆ハマナスポケットパーク〜恐竜公園   ・時間   午後0時30分〜   ・内容   踊り流し  ☆恐竜公園   ・時間   午後1時〜午後3時   ・内容   野外ステージ芸能発表  ※小雨決行(雨天時は中止となります) ≪フリーマーケット出展募集≫ ■日時    5月19日(日)午前10時〜午後1時 ■場所    林帯遊歩道 ■参加費   1,000円 ■申し込み・お問い合わせ先  教育委員会 生涯学習課 076−286−6716 ○第4回 恋人の聖地・内灘ロマンチックウオーク 参加者募集  〜大切な人と美しい街を歩きましょう〜  ニセアカシアの甘い香りで街が包まれる5月。河北潟、日本海の眺望を 楽しみながら、金沢医科大学の医師、看護師と語らい歩きましょう。  ふれあい健康フェア会場では、健康チェックやお楽しみイベントも開催 されます。みなさま、ぜひご参加ください。 ■日時     5月19日(日) 雨天決行 ≪内灘ロマンチックウオーク≫  <スタート・ゴール>  内灘町役場前広場   ・受付     午前8時〜   ・開会式    午前9時〜   ・スタート  午前9時30分 ■参加費    500円(中学生以下無料)※傷害保険に加入します ■コース @まるごとコース……12Km Aアカシアコース…… 5Km ≪ふれあい健康フェア≫  どなたでも参加できます。参加無料・申し込み不要です。 ■時間     午前10時〜午後1時30分 ■場所     内灘町庁舎 1階町民ホール 健康測定(脈波・体脂肪・骨密度)・健康相談・栄養相談 金沢医科大学の先生方と、ゆっくり相談できます。 ≪見て!ためして!大発見!≫ 健康づくり推進員会による野菜クイズや、レシピetc. 先着100名様に”河北潟産こまつな”プレゼント♪ ≪特産品・飲食ブース≫(有料販売) 河北潟の野菜やお肉、牛乳を使った おいしい焼きそば、カレー、ヨーグルトetc. 歩いて腹ペコの人も、歩かなかった人もお楽しみに♪ ■時間     午前10時30分〜午後2時 ■場所     内灘町庁舎前広場 ■ウオークのお申込み  5月10日(金)までに氏名、年齢、郵便番号、住所、希望のコース  をFAX、ハガキなどで お知らせください。  当日受付もできますが、準備の都合上、  お早めにお申込みいただければ幸いです。 ■申し込み・問い合わせ先  内灘町ウオーキング協会 電話・FAX 076‐237‐1299  〒920‐0275 石川県河北郡内灘町旭ヶ丘293  Email kenko@town.utinada.lg.jp ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:恋人の聖地に幻想的な光 見晴らし台にLED487個 内灘町観光協会 02:発足40周年祝う六畳大凧 内灘町千鳥台町会 03:恋人の聖地に花のハート 内灘町の河北潟放水路 赤や白のシバザクラ 04:カナダから新国際交流員 内灘町役場で抱負 05:更生保護サポートセンターが開所 内灘町文化会館 06:河北潟歩いて一周 内灘町ウオーキング協会 07:開講式でスポーツ活動の心新たに 内灘町少年団 08:福島県の児童と復興誓う踊り 7月に内灘町の子ども会 連絡協議会が招待 09:3代目の恋人の聖地キャンペーン隊「PRします」 女性3人を選出 10:向粟崎保育所園児、郵便ポストに感謝 内灘町 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年04月03日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎恋人の聖地に幻想的な光 見晴らし台にLED487個 内灘町観光協会  内灘町観光協会は2日、「恋人の聖地」の拠点に位置付ける町総合公園「見 晴らし台」の通路と階段に発光ダイオード(LED)ライト487個を設置し た。これまで整備した「幸せへの鐘」「恋みくじハウス」と合わせ、幻想的な 演出でカップルを迎え、誘客やにぎわい創出を図る。  LEDライトは筒形で、直径6・3センチ、高さ13・6センチ。太陽電池 式で日没後に自動的に点灯し、最長8時間程度発光する。夜間になると暗かっ たため、新たな魅力づくりの一環として整備した。事業費は約50万円。  お披露目式では、2年前の内灘町民夏まつり「花火の祭典」(北國新聞社後 援)でハート形の花火を打ち上げる企画に参加した金沢市三口町の会社員川向 幸彦さん(32)、亜希子さん(27)が招かれた。  今年3月に結婚した川向さん夫婦は、町コミュニティーバスのキャラクター 「ウッチー」「ナディ」が見守る中、淡く照らされた通路を歩き初めし、丸岡 健二町観光協会長、川口克則町長が出迎えた。ライトの設置は来年1月上旬ま での予定。来年以降は毎年4月下旬に設置する。 〈02〉2013年04月08日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎発足40周年祝う六畳大凧 内灘町千鳥台町会  内灘町千鳥台町会の発足40周年を祝い、地元の「千風凧(せんぷうたこ) の会」は六畳大凧を作った。7日に千鳥台公民館で同会から町会に大凧が寄贈 され、出席した約10人は大空を舞う凧のように町会がさらなる飛躍を遂げる よう願った。  完成した大凧は縦3・8メートル、横2・9メートル。「祝 千鳥台町会四 十周年」の赤い文字と、魔よけの守り神「鍾(しょう)馗(き)」が餓鬼を退 治する姿が力強く描かれている。舩本稔代表と小学生4人を含む会員13人が 昨年秋に材料の準備を始め、今年1月から毎週1回、凧の作成や図柄を描く作 業などを行ってきた。  大凧は5月に町内で行われるイベントで住民にお披露目されるほか、今年度 中は公民館の玄関口に展示される予定である。竹野繁町会長は「素晴らしい凧 を作れる町民のパワーを誇りに思う。町会の活性化につながると確信する」と 喜んだ。  千鳥台町会は、のと里山海道と内灘海岸の間にある新興住宅地。1973 (昭和48)年に18世帯51人で発足し、今年1月末現在で1060世帯2 997人にまで増大している。 〈03〉2013年04月11日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎恋人の聖地に花のハート 内灘町の河北潟放水路 赤や白のシバザクラ  内灘町大根布の河北潟放水路右岸で10日、シバザクラが見ごろを迎えた。 斜面の一部約2千平方メートルに植えられた約1万500株は赤や白の花を咲 かせ、「恋人の聖地」にふさわしい二つのハートマークも浮かび上がった。  シバザクラはNPO法人うちなだ花づくり協議会など6団体が、花いっぱい の名所にしようと2011年秋に植えた。赤、白、薄い紫、ピンクの4色が今 年初めて咲きそろい、2色のハートがきれいに見えるようになった。道の駅 「内灘サンセットパーク」からは風力発電施設の巨大風車と花のツーショット が観賞できる。  同協議会の七田満男会長によると、花は今月初旬に咲き始め、5月いっぱい まで楽しめる。  放水路に近い約2千平方メートル部分にはクリムソンクローバーも植えられ ており、シバザクラの後は赤い花が咲く見込み。 〈04〉2013年04月13日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カナダから新国際交流員 内灘町役場で抱負  11日付で内灘町の国際交流員となったカナダ出身のチョウ・ギョウシンさ ん(22)は12日、町役場で川口克則町長から激励を受けた。  北京生まれで昨年大学を卒業したチョウさんは「内灘の皆さんと仲良くし、 カナダや中国のことをたくさん伝えたい」と抱負を述べ、川口町長は「友人を たくさんつくって頑張って」と励ました。チョウさんの任期は1年間。 〈05〉2013年04月13日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎更生保護サポートセンターが開所 内灘町文化会館  更生保護サポートセンター河北の開所式は12日、内灘町文化会館で行われ、 関係者が保護観察対象者の社会復帰支援の充実などを誓った。  センターには河北郡市1市2町の保護司7人が交代で常駐し、保護観察対象 者との面談や住民からの相談、保護司、更生保護女性会の打ち合わせなどに活 用する。同会館1階会議室約54平方メートルを借りて開いた。  式では河北保護区保護司会の奥野良雄会長があいさつし、看板を掲げ、川口 克則町長らが祝辞を述べた。開設は毎週火〜金曜午前10時〜午後4時。問い 合わせは同センター=076(286)1711=まで。 〈06〉2013年04月16日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎河北潟歩いて一周 内灘町ウオーキング協会  内灘町ウオーキング協会の河北潟一周ウオーク(北國新聞社後援)は14日、 同町蓮湖渚公園を発着する約14キロのコースで行われ、春の陽気の中43人 が健康的な汗を流した。  同公園を出発した一行は金沢市側に渡り、こなん水辺公園を訪れた。その後 も河北潟沿いに歩を進め、対岸の内灘町を一望した。才田大橋を渡って干拓地 に入ってからは幹線道路沿いに植えられた満開の桜を楽しんだ。 〈07〉2013年04月17日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎開講式でスポーツ活動の心新たに 内灘町少年団  内灘町スポーツ少年団合同開講式(北國新聞社後援)は14日、町総合体育館 で行われ、23団体約350人が1年間元気に活動する心構えを新たにした。  舘順子本部長があいさつ、久下恭功教育長、川村正美県スポーツ少年団常任 委員兼総務委員長が激励した。団員代表の岡本楓さん(鶴ケ丘剣道)生田勇介 君(柔道)滝能皐平君(トランポリン)辻花晃聖君(ソフトテニス)内潟結美 菜さん(バドミントン)が誓いの言葉を述べた。  団員募集ポスターコンクールの表彰式も行われた。 〈08〉2013年04月19日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎福島県の児童と復興誓う踊り 7月に内灘町の子ども会 町に招待  内灘町子ども会連絡協議会は夏休み期間中の7月25〜28日、東日本大震 災で被害を受けた福島県いわき市の児童約20人を同町に招待する。滞在中は 同町の児童約20人と一緒にYOSAKOIソーランを練習し、内灘町民夏ま つり(北國新聞社後援)で成果を披露する予定で、同市の復興と末永い友情を 誓い合う。  いわき市との交流は中島利美町議が昨年4月、同市を視察に訪れたことがき っかけで始まった。震災発生から約2年が経過したとはいえ、同市ではまだま だ不便な環境で過ごしている児童が多い現状を受け、今年3月に有志7人で準 備委員会を結成し、招待に向けて打ち合わせを重ねている。  計画では期間中、海水浴や「恋人の聖地」の拠点である町総合公園などの散 策、たこ作りなどを楽しむ。YOSAKOIソーランの披露は、YOSAKO Iソーラン日本海組織委員会に加盟する「うちなだ愉快な仲間たち」のメンバ ーが指導し、総踊り曲などを練習する。  費用は町子ども会連絡協議会が町内外の事業所や団体などに協力を求めて賄 う方針。中村敏男会長は「町ぐるみで歓迎し、末永い交流を続けたい。受け入 れる側も被災地の現状を知り、支え合う心を育む機会にもしたい」と話した。  事業の問い合わせは町教委生涯学習課内の同協議会事務局=076(286) 6716=まで。 〈09〉2013年04月20日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎3代目の恋人の聖地キャンペーン隊「PRします」 女性3人を選出  内灘町観光協会はこのほど、3代目の「恋人の聖地/内灘キャンペーン隊」 に町内在住の女性3人を選んだ。3人は19日、町役場で川口克則町長に北陸 新幹線金沢開業へ町を盛り上げていく意気込みを示した。  3人は会社員佐藤千春さん(35)=千鳥台4丁目=、短大生霞流(かすば た)涼さん(19)=鶴ケ丘1丁目=、家事手伝い米田春香さん(22)=向 粟崎4丁目=で、任期は2年間。  水色のそろいの衣装で町役場を訪れた3人は「内灘のいいところ、魅力をP Rしたい」と声をそろえ、川口町長は「町の全国発信をよろしくお願いしま す」と激励した。丸岡健二会長と副会長3人が同行した。 〈10〉2013年04月20日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎向粟崎保育所園児、郵便ポストに感謝 内灘町  粟崎郵便切手類販売協会と粟崎郵便局のポスト感謝祭は19日、内灘町向粟 崎保育所で行われ、年長児18人が郵便事業に理解を深めた。  郵便切手類販売所代表者会議の安地和行全国副代表があいさつした後、園児 は家族らに宛てたはがきをポストに投函(とうかん)した。園児はポストに対 する感謝の言葉やダンスなども披露した。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------