┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        119号(平成25年2月22日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町まちづくり政策部情報政策課公聴広報室            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  今週は久しぶりに雪が降りましたが日没は少しずつ遅くなり、春の足音 が聞こえてきました。皆さんはどうお過ごしでしょうか。  内灘町では2月11日から川口新町長が就任され、活気溢れる町への再 生、国・県とのパイプの再生、本当に開かれた町の再生、地元企業の元気 の再生、町民の笑顔の再生の5つの再生を柱に、活力あふれるまちづくり に取り組み始めました。このメールマガジンでも元気な内灘町の情報を配 信していきます。 これからもより一層のご愛顧をよろしくお願いします。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第119号をお送りし ます。 ☆★☆第119号のメニュ−☆★☆ ◇第30回内灘町長距離継走大会 参加者募集 ◇内灘町広報番組  『なだバス・ナディでいく ぶらり内灘町の旅(前・後編)』 ◇陶芸教室作品展のご案内 ◇かえっこバザール ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** 〇第30回内灘町長距離継走大会 参加者募集  内灘町長距離継走大会を次のとおり開催いたしますので、ご家族、お友達 でチームを作ってふるってご参加ください。 ■日時   3月20日(水・祝)午前9時30分〜 ■コース  サイクリングターミナル発着内灘周回コース(1周3.5km) ■参加資格 小学校4年生以上の健康な方 ■部門   ◆団体の部(4人1チーム、各男女別)        一般(高校生含)の部・中学生の部・小学生の部       ◆個人の部        男子の部・女子の部 ■参加費  無料 ■申し込み方法 3月1日(金)必着で、所定の参加申込書を内灘町体育協 会事務局へ郵送又は持参してください。 ※申し込み用紙及び大会実施要領は事務局で配布する他、町ホームページか  らダウンロードできます。 ■申し込み・問い合わせ先    内灘町体育協会事務局(教育委員会 生涯学習課)   076−286−6716 〇内灘町広報番組  『なだバス・ナディでいく ぶらり内灘町の旅(前・後編)』  町民の足として定着した「なだバス・ナディ」。ナディに乗って町内を巡 るリポーターと町民との交流を放送します。(金沢ケーブルテレビ ときめ きQハイビジョンで放送) ■放送予定日時  3月12日(火)〜19日(火)          午後7時〜7時30分              ※3月15日(金)のみ午後10時〜放送。          ※前・後編を日替わりで放送します。 ■問い合わせ先  まちづくり政策部 情報政策課 076−286‐6753 〇陶芸教室作品展のご案内  内灘町陶芸教室受講生、卒業生(陶芸サークル)の力作を展示しています。 ぜひ、お立ち寄りください。 ■期間      3月15日(金)〜3月21日(木)まで          午前9時から午後5時まで(21日は午前のみ) ■会場      内灘町役場 6階 町民ギャラリー ■問い合わせ先  内灘町教育委員会 生涯学習課 076−286−6716 〇かえっこバザール  子供たちによるおもちゃ交換会を開催します。  不要なおもちゃを「かえるポイント」に換え、欲しいおもちゃと交換でき ます。おもちゃを持ってこなくても、ゲームに参加したりお手伝いをすると 「かえるポイント」がもらえ、おもちゃと交換できます。お気軽にお越しく ださい。 ■日時      3月23日(土) 午前9時30分〜11時30分 ■場所      子育て支援センター(カンガルーム内灘) ■対象      子どもとその保護者(申込不要・参加費無料) ■取り扱うもの  おもちゃ、アクセサリー、絵本、小物など          (いらなくなったおもちゃを持ってきてください。) ■問い合わせ先  町民福祉部 環境政策課 076−286−6712 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:英語学習の成果発表 内灘町でスピーチフェス 02:なだバスに新ルート 内灘町 延伸、停留所増設 03:八十出町長、庁舎に別れ 内灘町 西尾教育長と退任式 04:視覚障害者情報を交換 内灘町 Eye愛の会発足 05:6月補正に新規事業費 川口内灘町長が初登庁 06:高齢者に手作りおはぎ 内灘町民生児童委員協議会が配布 07:お手玉に園児大喜び 内灘町大清台さくら会 手作り贈り交流 08:救命連携、初の訓練 内灘町・金沢市 09:エコキャップ収集4万個超 内灘中  10:はつらつ初踊り YOSAKOIソーラン日本海 23チーム870人 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年01月27日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎英語学習の成果発表 内灘町でスピーチフェス  第11回内灘町スピーチ・フェスティバルは26日、町役場町民ホールで行 われ、小学生から一般の27人と14グループが英語学習の成果を披露した。  小学校低学年と高学年は自己紹介や私の宝物をテーマに家族のことなどを発 表、中学生、高校生、一般と小学生団体の部は自由テーマで自分たちの通う学 校や東日本大震災などへの思いを語った。  外国人を対象にした日本語部門もあり、ジャパンテントの思い出などが紹介 された。西尾雄次町教育長や国際交流員らが審査した。 〈02〉2013年02月02日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎なだバスに新ルート 内灘町 延伸、停留所増設  内灘町コミュニティーバス「なだバス ナディ」の新ルート出発記念式典は 1日、町役場で行われ、約50人が旭ケ丘地区への延伸と停留所5カ所の新設 による利便性向上を祝った。  新設した停留所は旭ケ丘、旭ケ丘南、白帆台1丁目、西荒屋南、室(むろ) 折り返し所で、上下線を合わせ、59カ所となった。安全性や利用者からの要 望、利用状況などを基に町地域公共交通協議会で決定した。  式典では八十出泰成町長があいさつ、運行を委託する日本海観光バスの運転 士にバスの鍵を手渡した。同バスキャラクターの「ウッチー」「ナディ」も登 場し、鶴ケ丘東保育所の園児12人と記念撮影した後、バスに一緒に乗り込み、 町内を巡った。 〈03〉2013年02月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎八十出町長、庁舎に別れ 内灘町 西尾教育長と退任式  10日に任期満了を迎える内灘町の八十出泰成町長と同日付で辞任する西尾 雄次教育長の退任式は8日、町役場で行われ、両氏は功績をたたえる職員や町 民約200人の拍手に送られて庁舎を後にした。  八十出町長は2期8年間を振り返り、「町民が明るく元気になるよう、さま ざまな課題を皆さんと一緒に取り組んできた。次の4年間を総仕上げとするは ずだったが残念だ」と無念さをにじませながら、「町民主役のまちづくりを今 後も行ってほしい」と呼び掛けた。  西尾教育長は「人を愛し、大切にする八十出町長と行政に携われて幸せだっ た」と職員時代を含めた約40年の役場生活を振り返った。  出席した町民が涙ながらに退任を惜しむ光景も見られ、両氏は女性職員から 贈られた花束を手に、正面玄関に並ぶ職員らから盛大な拍手を受けて退庁した。 〈04〉2013年02月11日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎視覚障害者情報を交換 内灘町 Eye愛の会発足  内灘町在住の視覚障害児・者とその家族11人が、情報交換や交流を目的に 「Eye愛の会」を発足させた。10日に町保健センターで初会合が開かれ、 会員たちは互いの悩みなどを話し合い、住みよい町づくりへ協力していくこと を誓った。  視覚障害者は一人での外出が難しく、情報の入手手段も限られることから同 じ立場の人がつながる場をつくろうと会を設立した。  初会合には6人が出席、町の広報誌の音訳CDを町立図書館が配布している ことや外出の際の同行援護などあまり知られていない行政サービスについて情 報を交換した。  会員は15〜79歳の男女とその家族。町社会福祉協議会では町内に視覚障 害者・児が60人ほどいるとみており、さらなる参加を呼び掛ける。今後は4 カ月ごとの定例会やカラオケ、食事会での親睦、行政や町内施設へのバリアフ リーの提言などを行っていく。  会長の鈴木美智子さん=鶴ケ丘2丁目=は「行動の幅が広がると生活が豊か になる。皆さんの力で会を盛り上げましょう」と話した。入会の問い合わせは 町社会福祉協議会=076(286)6953=まで。 〈05〉2013年02月13日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎6月補正に新規事業費 川口内灘町長が初登庁  1月20日の内灘町長選で初当選した川口克則町長が12日、町役場に初登 庁した。川口町長は、新年度当初予算案は新規施策を盛り込まない骨格型とな る見通しを示し、6月補正予算案に公約に掲げた子ども医療費の助成拡充など の事業費を計上する意向を示した。  川口町長は江戸中期に藩主が藩士の戒めとして刻んだ福島県二本松市の「戒 石銘碑(かいせきめいひ)」を引用し、「私たちの給料は町民のおかげで得ら れる。選挙の後はノーサイド。原点である町民のために心を一つにしてほし い」と協力と奮起を求めた。  川口町長は路線バスを利用して登庁し、支持者や職員約200人の出迎えを 受けた。同日は部課長会議や金沢市で開かれた県町長会にも出席するなど、慌 ただしく公務をこなした。 〈06〉2013年02月13日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎高齢者に手作りおはぎ 内灘町民生児童委員協議会が配布  内灘町民生児童委員協議会は12日、町内で一人暮らしする70〜74歳約 150人に手作りのおはぎを届けた。  女性会員約20人が町働く女性の家で約4時間掛けて、おはぎを約300個 手作りし、見守り事業での訪問に合わせて配布した。  同会では毎年、高齢者に「まごころ弁当」も届けており、この日は弁当の試 作も行った。27日には75歳以上の330人に弁当を配布する。 〈07〉2013年02月15日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎お手玉に園児大喜び 内灘町大清台さくら会 手作り贈り交流  内灘町の女性グループ「大清台さくら会」は14日、同町ハマナス2丁目の ハマナス保育園に手作りのお手玉150個を贈った。子どもたちは大喜びして 何度も投げ上げ、うまく受け取れると笑顔を見せた。  代表の七田則子さん(58)と矢田ミコさん(74)が同園を訪れ、園児の 代表に手渡した。3〜5歳児約90人は元気にお礼の歌を合唱し、「どうやっ て作るの」などと質問したり、遊び方を習って目を輝かせた。  同会では町内の子どもたちに昔ながら遊びに親しんでもらおうと、お手玉を 贈ることにした。地元農家の三原左喜男さんから大豆の提供を受け、会員約2 0人がはぎれを利用して手作りした。今後も町内の保育園、幼稚園にプレゼン トすることにしている。 〈08〉2013年02月16日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎救命連携、初の訓練 内灘町・金沢市  内灘町消防本部と金沢市消防局金石消防署臨港出張所の初の救急合同訓練は 15日、同町消防本部で行われ、相互乗り入れで救命活動に当たる両機関の約 30人が一刻を争う状況での連携を確認した。  金沢、かほく、津幡、内灘の2市2町による通信指令業務の共同運用が始ま った2008(平成20)年から、金沢市と内灘町は隣接する一部地域で消防、 救急車両を相互に乗り入れている。  11年からは同出張所の消防隊が救急資機材を積載して救急活動が一部可能 となり、同市粟崎地区で内灘の救急隊と連携して救命活動を行っている。昨年 の連携出動は11件だった。  訓練は民家2階で心肺停止状態の患者が出たとの想定で行われた。先着した 金沢の消防隊が搬送しやすいよう1階に下ろして1次救命を行い、後で到着し た内灘の救急隊員に的確な情報を伝達、協力して救命措置と搬送を行った。金 石消防署の松本清明署長は「今後も協力して訓練を行い、迅速な対応へレベル を向上させたい」と話した。 〈09〉2013年02月16日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎エコキャップ収集4万個超 内灘中   内灘町内灘中の全校生徒がボランティア活動の一環として集めたペットボト ルのふた「エコキャップ」が今年度、4万個を突破した。毎朝校門に立って協 力を呼び掛けた生徒会役員たちは活動2年目の成果を喜んだ。  エコキャップ860個でポリオワクチン1人分が購入できる。同校では生徒 の発案で昨年度に活動を開始、1年目は約3万個が集まった。  今年度は昨年6月から、生徒会長の笠場愛(まな)翔(と)君(3年)ら役 員7人が毎朝学校玄関で生徒が持ち寄るエコキャップを回収してきた。15日 現在、4万1175個が集まり、今月末にNPO法人エコキャップ推進協会に 送る。  担当者の書記の岩田一輝君(3年)は「たくさん集まってよかった。活動を 後輩に引き継いでもらいたい」と充実した表情を見せた。 〈10〉2013年02月18日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎はつらつ初踊り YOSAKOIソーラン日本海 23チーム870人  YOSAKOIソーラン日本海の2013新春初踊り(北國新聞社主催)は 17日、内灘町文化会館で行われた。あでやかな衣装に身を包んだ23チーム の約870人が躍動感と力強さに満ちた踊りで一年の始まりを華やかに彩り、 さらなる飛躍を誓い合った。  YOSAKOIソーラン日本海組織委員会の選抜チーム「The日本海&北 國新聞」をはじめ、昨年の年間グランプリに輝いた金沢市の「西金沢SUN跳 (ちょう)芽(め)」、地元内灘町の「うちなだ愉快な仲間たち」などが渾身 (こんしん)の演舞で会場を沸かせた。  組織委の少女チーム「YSK48」は、世界農業遺産「能登の里山里海」を テーマに作った新曲「ラブリースマイル」を初披露し、はつらつと踊る姿にひ ときわ大きな声援と拍手が送られた。各地の大会で使われる今年の総踊り曲 「ダイヤモンド」もお披露目された。  フィナーレの総踊りでは舞台と通路を埋めた全参加者と観客が「踊れ日本 海」などを一体となって舞うと、会場の盛り上がりは最高潮に達した。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------