┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘    ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ ┏        116号(平成24年11月23日)   ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町まちづくり政策部情報政策課公聴広報室            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  11月3日に行われた石川っ子駅伝交流大会で鶴ケ丘小学校の男子が団体優 勝、女子が2位という輝かしい成績を収めました。向粟崎小、大根布小の子ど もたちも上位に食い込む活躍をしています。本日開催の河北潟一周駅伝や今月 25日開催の市町対抗ふるさと駅伝でも内灘勢の活躍に期待したいですね。  駅伝のほかにも、今年はこれまでソフトボール、自転車、柔道、テニス、卓 球などで活躍した方々が内灘町にたくさんいらっしゃいます。また、鶴ヶ丘小 学校の皆さんが活躍した同日、文化の日に行われた平成24年度内灘町表彰式 でもスポーツ関連でたくさんの方が表彰されました。皆さんの活躍を広報に載 せるのを楽しみにしています。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第116号をお送りします。 ☆★☆第116号のメニュ−☆★☆ ◇町民環境フォーラム2012 エコタウン内灘の地産地消を目指して 〜自然とともに安心・安全・エコなくらし〜 ◇「第11回内灘町スピーチフェスティバル」出場者募集! ◇歴史民俗資料館「風と砂の館」企画展 内灘町の歴史を振り返る写真展 ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** 〇町民環境フォーラム2012  エコタウン内灘の地産地消を目指して 〜自然とともに安心・安全・エコなくらし〜  13回目となる今年の町民環境フォーラムのテーマは「エネルギーの地産地 消の模索」と「安心安全なくらし」。昨年のフォーラムで池田香代子さんが提 唱した「地産地消」、災害に備えるための知恵について真剣に考えます。私た ちの未来について世代を超えてみんなで考える、有意義なフォーラムにしまし ょう。皆さんのご来場をお待ちしています。 ■日時  11月25日(日) 午後1時〜午後4時 ■場所  内灘町役場1階 町民ホール ■内容  事例発表@鶴ケ丘小学校のエコ活動          A女性会のエコライフ      基調講演@星稜女子短期大学准教授     沢野 伸浩氏           A東北大学大学院農学研究科准教授 多田 千佳氏       ディスカッション ■入場料 無料 ■問い合わせ先 教育委員会 生涯学習課 076‐286‐6716 〇歴史民俗資料館「風と砂の館」企画展 内灘町の歴史を振り返る写真展  11月に内灘町役場庁舎6階ギャラリーにおいて開催されました内灘村から 町への移り変わりを振り返る写真展が大変好評だったため、会場を「風と砂の 館」に移して延長開催いたします。  粟崎遊園、内灘闘争、河北潟の写真等、大変貴重な写真を展示いたしますの で、この機会に是非「風と砂の館」にお越し下さい。 ■日時 12月7日(金)〜平成25年1月14日(月・祝) ■場所 内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」 ■問い合わせ先 風と砂の館 076−286−1189 〇「第11回内灘町スピーチフェスティバル」出場者募集!  英語や中国語、フランス語で話してみませんか!韓国ドラマにハマっている 方は、ぜひ韓国語で!みなさんの応募をお待ちしています。 ■日時   平成25年1月26日(土) 午後1時〜午後4時終了予定 ■募集部門・テーマ  @英語部門 個人 低学年/自己紹介  30秒〜1分以内           高学年/私の宝物  1〜2分以内           中高生・一般/自由 4分以内        団体(小学生のみ)/自由 3分以内  A日本語部門/自由          4分以内  Bオープン部門(母語以外)/自由   4分以内 ■応募資格  @内灘町在住・在学の小中学生、石川県在住の高校生・一般の方で、   2年以上英語圏にて生活経験のない方  A石川県在住の外国人の方で、日本語学習歴が3年未満の方  B石川県在住の方 ■場所   内灘町役場 町民ホール ■募集数  35人(組) ■申込期限 12月25日(火) ■申込・問い合わせ先   教育委員会 生涯学習課 076‐286‐6716 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:砂丘と人の歩み描く 内灘町、町制50周年記念誌を発刊 02:プロ選手とサイクリング 内灘町で県自転車競技連 03:21団体600人が展示、発表 内灘町 町総合文化祭 04:金沢市と内灘町に架かる機具橋で「延命」工事 長寿命化計画のモデルに 05:芋堀でチーム一つに 内灘町でで金沢学院東高女子バレー部 06:7協会、稽古の成果示す 内灘町総合文化祭で芸能発表 07:児童が日舞の稽古成果披露 内灘町 08:法人設立20周年、餅など振る舞う 内灘町でうち福祭 09:緑台町会40周年祝う 内灘町、歴代4町会長を表彰 10:子ども神輿を新調 内灘町旭ケ丘町会 清祓式で児童が練り歩き ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2012年11月01日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎砂丘と人の歩み描く 内灘町、町制50周年記念誌を発刊  内灘町は3日、町制施行50周年記念「砂丘のまちの絆(きずな)〜内灘び との軌跡」を発刊した。作家の井上靖や五木寛之らが作品に記した砂丘文学を はじめ、粟崎遊園や内灘闘争、金沢医科大の開学など内灘砂丘を舞台にした歴 史を振り返り、地域に息づく人々の歩みを描いている。  718(養老2)年の起源とされる小濱(おばま)神社や藩政期の海運業、 国営河北潟干拓土地改良事業など内灘の足跡を丁寧に掘り起こし、名誉町民ら の人物像から描く地域愛、今年9月の町制施行50周年記念シンポジウムの記 録などを全8章にまとめた。  八十出泰成町長の特別寄稿、津軽三味線奏者一川明宏さんら各界で活躍する 町民、町出身者のコラムも収録した。記念誌はA5判、262ページ。3日に 町文化会館で行われた町表彰式で配布されたほか、県内の公共団体などに配ら れた。 〈02〉2012年11月06日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プロ選手とサイクリング 内灘町で県自転車競技連  県自転車競技連盟の「集まれ石川の自転車乗り」(北國新聞社後援)は3日、 内灘町の県立自転車競技場を発着点に行われ、約80人が憧れのプロ選手との サイクリングを楽しんだ。  ロードレースの国内トップ選手である三浦恭資、鈴木譲に加え、地元石川か ら谷内田涼、山崎航らも参加した。参加者は各選手から雨の日に走行する注意 点や疲れない走り方の指導を受けた後、かほく市内で折り返す上級者40キロ、 初級者20キロのコースを走った。 〈03〉2012年11月10日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎21団体600人が展示、発表 内灘町 町総合文化祭  第37回内灘町総合文化祭(北國新聞社後援)は10、11日、町文化会館 を主会場に行われ、町文化協会に加盟する21団体約600人が作品展示や芸 能発表などを多彩に繰り広げた。絵画、工芸、書、写真、生け花、俳句の6部 門の力作87点が飾り付けられた。  町立図書館による本のリサイクルコーナーや国際交流コーナーも設けられ た。 〈04〉2012年11月10日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢市と内灘町に架かる機具橋で「延命」工事 長寿命化計画のモデルに  金沢市と内灘町は9日までに、築58年の機具橋(はたぐばし)(金沢市須 崎町―内灘町向粟崎)の補修に取り掛かった。架け替えすれば十数億円に上る 費用が、補修なら7400万円で10年以上の「延命」が図れるという。市は 今年度策定する市内232橋の長寿命化修繕計画で、機具橋をモデルケースに 優先順位と工法を検討、10年計画で修繕工事を進める方針である。  機具橋は1954(昭和29)年に築造され、橋長121メートル、幅員6 メートル。市が2007年度に実施した調査で補修が必要と判断された。橋脚 のコンクリートをはがして鉄筋をさび止め処理するほか、ひび割れた舗装を直 し、継ぎ目の漏水対策なども行う。  国土交通省は全国の橋りょうについて、劣化後に直す事後保全から、計画的 に修繕する予防保全に転換することで、全体の費用が縮減できるとする。市は 長寿命化修繕計画に基づき、予防保全に努める考えである。 ●昼間通行止め  機具橋は11月末まで日曜を除く午前9時〜午後5時に通行止めとなる。そ の後は3月末ごろまで片側交互通行で工事が行われる。 〈05〉2012年11月11日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎芋堀でチーム一つに 内灘町でで金沢学院東高女子バレー部  金沢学院東高女子バレー部員6人は10日、内灘町西荒屋の畑で加賀野菜 「さつまいも」の一種「大徳金時」の収穫を体験、約400キロを掘り出し農 家の苦労の一端に触れた。  女子バレー部を作って3年目の松田裕太郎顧問が生徒にさまざまな経験をさ せたいと、知人で国会議員秘書から農業に転身した済田裕治さん(37)=金 沢市泉本町5丁目=の畑で芋掘りをさせてもらった。  済田さんは「芋を傷付けないよう、周りの砂を丁寧に掘って」などとアドバ イス、生徒は途中からはだしになるほど熱中し、掘った大徳金時を手に「大き い」と歓声を上げた。  収穫した芋は今後昼食会などで調理する予定で、主将の小石祐希さん(2年) は「チームが一つになるいい機会」と笑顔を見せた。 〈06〉2012年11月13日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎7協会、稽古の成果示す 内灘町総合文化祭で芸能発表  第37回内灘町総合文化祭(北國新聞社後援)の芸能発表会は11日、町文 化会館で開かれ、大正琴、舞踊、音楽、謡曲、詩吟、民謡、和太鼓の7協会の 出演者が稽古の成果を示した。  特別出演の金沢市弥生公民館のコーラス、長土塀公民館の民謡踊りも披露さ れ、文化交流を深めた。格安の「文化カレー」を提供する食の広場なども、大 勢の人でにぎわった。 〈07〉2012年11月18日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童が日舞の稽古成果披露 内灘町    内灘町ふるさと文化活性化実行委員会の日本舞踊こども教室発表会(北國新 聞社後援)は17日、町文化会館で開かれ、児童16人が稽古の成果を示した。  着物姿の児童は「さくらさくら」「紙人形」などを愛らしく披露し、指導す る日本舞踊西川流師範の西川さおりさん=金沢市暁町=が「道しるべ」で範を 示した。  教室は文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」として、 7月から計10回開かれた。 〈08〉2012年11月18日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎法人設立20周年、餅など振る舞う 内灘町でうち福祭  社会福祉法人うちなだの里・うちなだ福祉作業所の「うち福祭」(北國新聞 社後援)は17日、内灘町大根布(おおねぶ)の同作業所で行われ、授産製品 として利用者が作ったクッキーなどを求める来場者でにぎわった。  同法人設立20周年を記念し、つきたての餅30キロとめった汁約200杯 が振る舞われた。内灘ライオンズクラブ(LC)の13人が中心となって準備 した。ステージ発表なども行われた。 〈09〉2012年11月19日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎緑台町会40周年祝う 内灘町、歴代4町会長を表彰  内灘町緑台町会の創立40周年記念式典(北國新聞社後援)は18日、同町 緑台2丁目の金沢ロビンズクラブで行われ、住民ら約70人が節目を祝い、さ らなる発展へ気持ちを新たにした。  東銑一町会長が「高齢化が進んでいるが、地域活動をさらに活発化し、住民 の絆を強めたい」とあいさつ、八十出泰成町長、米田昭夫県議、夷藤満町議会 議長が祝辞を述べた。  この10年間に町会長を務めた下村康方、河越正男、蓑外史男、山康弘の4 氏が功労者表彰され、住民によるフルートや津軽三味線の演奏も披露された。  緑台町会は金沢市に隣接する住宅地。1970(昭和45)年8月に民間に よる宅地造成が始まり、72年6月に46世帯144人で発足した。現在は6 50世帯約1680人が暮らしている。 〈10〉2012年11月19日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子ども神輿を新調 内灘町旭ケ丘町会 清祓式で児童が練り歩き  内灘町旭ケ丘町会は子ども神輿(みこし)1基を新調し、18日、旭ケ丘公 民館で清祓(きよはらい)式(北國新聞社後援)を行った。比較的新しい住宅 地の絆をさらに強くしたいとの思いから新たな呼び物としたい考えで、出席者 約60人が来年10月の秋季祭礼(同)での練り歩きを心待ちにした。  子ども神輿は本体が55センチ角で、高さ1メートル、重さ60キロ。神輿 を載せる台車1台と直径45センチの太鼓1張り、法被110着も合わせて購 入した。事業費は270万円で、うち250万円は宝くじの「コミュニティ助 成事業」を活用した。  式では祝詞奏上、おはらいに続き、橋昭雄町会長らが玉串をささげた後、児 童が神輿を担ぎ、公民館周辺を練り歩いた。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------