┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ┏┏┏ ┏        101号 (平成23年8月26日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町まちづくり政策部情報政策課公聴広報室            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  内灘町は以前から河北潟の水質浄化対策に積極的に取り組んでいますが、 7月22日から新しい事業がスタートしました。総務省の「地域ICT利 活用広域連携事業」を活用した「河北潟UFO(U内灘 F 噴水 O オブ ジェ)事業」です。この事業により河北潟に架かる内灘橋の近くに太陽光 発電によるソーラー環境センサーを設置し、各種の環境データを採取・環 境ポータルサイト(http://kahokugata-ufo.info/index.html)から情報発 信を行っています。河北潟の環境問題に関心のある方は、ぜひアクセスし、 河北潟の最新データをチェックしてみてはどうでしょうか。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第101号をお送りします。 ☆★☆第89号のメニュ−☆★☆ ◇内灘町文化協会絵画講座『内灘を描こう会』 ◇月見の茶会 ◇第7回チャリティー内灘舞踊まつり ◇第29回内灘町美術展・第20回内灘町ジュニア美術展作品募集 ◇北國新聞・内灘ニュース ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** 内灘町文化協会絵画講座『内灘を描こう会』 眼下に広がるパノラマ内灘! 我町自慢の風景を描きませんか。参加者を募 集します。 日時  9月3日(土)午前9時〜正午  場所  役場庁舎 6階 全フロアー 条件  絵を描きたい方どなたでも(年齢、経験問いません) 持物  当日使用する画材(鉛筆、油絵何でも可)※画用紙はあります 参加料 無料 ※ご希望の方は内灘町絵画協会員から指導を受けられます。 問い合せ先  教育委員会 生涯学習課 電話286−6716 月見の茶会 名月を愛でながら一服、そして町史探訪はいかがでしょうか。隣接の「歴史 民俗資料館 風と砂の館」も同時に開館いたします。 日時  9月10日(土)午後6時30分〜 場所  惜亭(ほのぼの湯隣) 参加料 500円(当日ご持参ください) 申込  9月8日(木) ※当日受付もいたしております。 申し込み・問い合わせ先 内灘町茶道協会(砺波)237-2273 第7回チャリティー内灘舞踊まつり 会員による日頃の精進をぜひ、ご覧下さい。(入場無料) 日時  9月19日(月・祝)午後1時〜 場所  内灘町福祉センター極楽殿 主催  内灘町舞踊協会  第29回内灘町美術展・第20回内灘町ジュニア美術展作品募集 あなたの創作作品で秋の庁舎を彩りませんか。美術展開催にあたり応募作品 の受付をいたします。 一般作品部門    絵画・工芸・書・写真 ジュニア作品部門 絵画・書 ※詳細はお問い合わせください。(ホームページにも掲載されております) 美術展開催日程  日時   10月22日(土)〜28日(金) 午前10時〜午後5時  場所   内灘町役場 作品搬入 10月6日(木)午前10時〜午後7時 内灘町役場6階 主催   内灘町文化協会・内灘町教育委員会 問い合わせ先 内灘町教育委員会 生涯学習課 電話286−6716 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:内灘町へスポーツマスターズ横断幕 リレーで引継式 02:内灘町に北陸通信局長表彰 ICT導入で 03:太鼓で姉妹都市の交流深め 内灘町のチーム 北海道・羽幌町を訪問 04:水難事故防止へ啓発、パトロール強化 金沢海保など 05:会派超えた書の力作 内灘町役場6階ギャラリー 06:事故、犯罪の未然防止誓う 内灘町で出発式 07:児童が放水体験 内灘町で防火研修 08:おいCまち内灘、ラッキョウ特産へ応援団 児童が収穫、漬け込み 09:被災地の「球友」に元気を 24時間マラソン野球が開幕 10:内灘町民愛唱歌が完成 来年1月、50周年式典へ練習開始 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2011年07月27日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町へスポーツマスターズ横断幕 リレーで引継式  9月の日本スポーツマスターズ2011石川大会の横断幕リレーキャンペー ン引継式は26日、内灘町役場町民ホールで行われ、実行委員会事務局長の柱 山嗣廣県体協専務理事から八十出泰成町長に横断幕が手渡された。  キャンペーンは昨年10月から能登、加賀の2ルートで競技会場となる各市 町を巡回。能登ルートの終着地となる内灘町では8月30日まで、横断幕を町 役場正面玄関横に掲げる。  同町では9月17、18日、県自転車競技場で、自転車・トラック競技が開 催される。 〈02〉2011年07月29日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町に北陸通信局長表彰 ICT導入で  情報通信月間の北陸総合通信局長表彰を受けた内灘町の表彰式は28日、同 町役場で行われ、斉藤一雅局長から八十出泰成町長に表彰状が贈られた。  同町は河北潟の水質や気象データをインターネット配信する河北潟UFO事 業をはじめ、医療や教育分野などに幅広くICT(情報通信技術)を導入し、 情報通信の普及発展に貢献したことが評価された。 〈03〉2011年07月31日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎太鼓で姉妹都市の交流深め 内灘町のチーム 北海道・羽幌町を訪問  姉妹都市の北海道羽幌町を訪れている内灘町青少年交流事業訪問団は30日、 羽幌町の羽幌中央公民館で、太鼓の合同演奏会に出演し、現地の太鼓チームと 交流を深めた。  演奏会では内灘町の和太鼓チーム「胡粋(こいき)」「靜胡(せいこ)」の 2チームの小中学生、高校生15人が現地の羽幌オロロン太鼓ジュニアの会1 4人と「hana吹雪」を合同演奏した。  両町の子どもから大人まで44人が計11曲で勇壮に太鼓を打ち鳴らし、来 場者約140人から盛んな拍手が送られた。  交流夕食会で歓迎を受けた訪問団は8月1日に内灘町へ帰る。 〈04〉2011年08月09日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎水難事故防止へ啓発、パトロール強化 金沢海保など  今夏、内灘海岸周辺で遊泳中の事故が相次いでいることを受け、金沢海上保 安部は8日、関係機関と緊急連絡会議を開き、出席者が啓発活動やパトロール の強化など、事故防止に向けた対応策を協議した。  県警本部で開かれた会議には、警察や消防、内灘町海水浴場管理組合など1 6機関22人が参加。同海保の小泉悦次郎部長があいさつした。出席者は行政 機関のホームページで注意を呼び掛けたり、同海岸周辺のパトロール回数を増 やすことなどを確認した。  同海岸では、今年に入って3件の事故が発生しており、事故死者数は2人 (前年同期比1人増)となっている。 〈05〉2011年08月09日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎会派超えた書の力作 内灘町役場6階ギャラリー  第17回内灘町書道協会展(北國新聞社後援)は8日、同町役場6階ギャラ リーで始まり、会派を超えて集う会員22人の感性あふれる書22点が訪れる 人を魅了した。  前会長の中本苔軒さんの草書「情」、中川珀雪さんの隷書「汪藻詩」をはじ め、与謝蕪村の俳句や正岡子規の短歌、杜甫の詩などを記した仮名や漢字、調 和体、篆書(てんしょ)の多彩な作品を展示した。10日まで。 〈06〉2011年08月11日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎事故、犯罪の未然防止誓う 内灘町で出発式  内灘町の地域安全・安心パトロール出発式は9日、町役場町民ホールで行わ れ、町生活安全対策協議会委員や町防犯と交通安全推進隊員ら約60人が交通 事故や犯罪の未然防止を誓い合った。  八十出泰成町長、島崎賢之進津幡署長があいさつ、西山康明町防犯と交通安 全推進隊長が決意宣言した。津幡署員、町職員も加わった参加者は2班に分か れて町内をパトロールし、同隊員は町内の交差点17カ所で赤ランプ作戦に取 り組んだ。 〈07〉2011年08月11日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童が放水体験 内灘町で防火研修  内灘町子ども消防クラブの防火研修会は10日、町消防本部で開かれ、児童 12人が119番通報の仕方などを体験し、火の取り扱いに注意することを誓 った。水消火器を使った放水体験や救急車見学も行った。 〈08〉2011年08月11日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎おいCまち内灘、ラッキョウ特産へ応援団 児童が収穫、漬け込み  内灘町の循環型まちづくりを目指すまちおこしグループ「おいCまち内灘」 は10日、小学生を対象にしたラッキョウの収穫や漬け込みの体験教室を開い た。循環型農業の体験と食育を兼ねて若年層のラッキョウ好きを増やし、特産 化の弾みとなる地元応援団の養成に乗り出した。  教室には、白帆台町会の小学1〜6年生14人が参加し、おいCまち内灘の 西田恭子さん(72)=鶴ケ丘4丁目=らメンバー6人の手ほどきを受け、白 帆台ふれあい農園でジャガイモ、宮坂の砂丘地でラッキョウの収穫を体験した。 白帆台公民館に移動し、収穫したラッキョウを水洗いして皮をむき、空き瓶に 合わせ酢を入れ、ラッキョウを漬け込んだ。酢漬けは自宅へ持ち帰り、4週間 ほどで食べられるという。  おいCまち内灘のメンバーが栽培したジャガイモやナスなど新鮮な野菜を使 ったカレーライスも用意され、児童は酢漬けのラッキョウとともに味わった。  おいCまち内灘は昨年春からラッキョウの特産化を目指し、宮坂の砂丘地を 開墾して同8月に球根を植えた。生ごみを活用した堆肥で栽培し、地産地消や 町民の健康づくりにつなげる循環型農業に取り組んでいる。  体験教室は子どもたちが自分で収穫し漬けたラッキョウを自宅で食べること で、子どもとその家族にラッキョウ好きの輪を広げることを目指して企画した。 〈09〉2011年08月21日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎被災地の「球友」に元気を 24時間マラソン野球が開幕  県日曜野球協会の「24時間マラソン野球〜東日本大震災復興支援チャリテ ィー〜」(同協会、北國新聞社主催、内灘町、テレビ金沢特別協力)は20日、 内灘町野球場で始まり、野球を通じて被災地の「球友」に元気を届けようと集 まった81チームによる熱戦が幕を開けた。  24時間マラソン野球は、協会設立10周年を記念して行われた一昨年に続 き2回目。協会に加盟する金沢ナイター野球連盟、銭五日曜早朝野球連盟、金 沢ミナトリーグ、金沢サンデーリーグの選手約1700人が出場し、21日午 後7時まで試合が続けられる。  今回は東日本大震災に被災した「球友」を支援しようと企画された。会場に は募金箱が設置されたほか、東北に送る野球道具の提供も受け付けており、来 場者からは早速、ボールなどが寄せられた。  開始式では、同協会の山田僖幸(きこう)理事長の開会宣言に続いて、谷口 敏会長が「東北の仲間を思いながら全力でプレーしてほしい」とあいさつした。 同協会顧問の下沢佳充県議が投手で山田理事長が捕手、バッターに同協会副会 長の安達前金沢市議、長丸一平内灘町教育次長が主審を務める始球式でプレー ボールが告げられた。 〈10〉2011年08月21日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町民愛唱歌が完成 来年1月、50周年式典へ練習開始  内灘町の町制50周年を記念した町民愛唱歌が20日までに完成し、来年1 月15日の記念式典に向けて公募したコーラスが町出身の作編曲家の指導を受 け、練習を始めた。町内5小学校の児童から内灘の四季や自然、未来などをテ ーマに募った言葉を作詞家がまとめ、5校の特色がにじむ5曲の組曲に仕上が った。  同町は今年6月から小学5年生を中心に思いのこもった言葉を募り、同町鶴 ケ丘2丁目出身で東京在住の作編曲家喜多形寛丈さん(30)に制作を依頼。 喜多形さんの知人の作詞家エイミー・カワウチさんが作詞し、向粟崎、清湖、 鶴ケ丘、大根布、西荒屋の5小学校別にまとめた。  数年前に落雷被害を受けた向粟崎小の校庭の木を取り上げた「雷に打たれて もまだ生きているきのように ぼくらは、強く生きて行く」など各校の特色あ る詞に合わせ、喜多形さんが作曲した。  町文化会館では20日、コーラスのメンバー20人が集まり、指揮を務める 喜多形さんから詞や曲の説明を受け、練習を始めた。今後は各校の詞に合わせ、 児童の合唱も計画する。同町は年齢、性別を問わずコーラスの参加者を募集し ている。問い合わせは同町教委生涯学習課=076(286)6716=まで。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは   http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------