┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    ┏ ┏┏┏   海と風と砂丘からのふるさとメール内灘     ┏┏ ┏┏    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ┏┏┏ ┏        90号 (平成22年9月24日)    ┏┏┏┏                       毎月第4金曜日発行         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         発 行:内灘町まちづくり政策部情報政策課公聴広報室            TEL 076−286−1111            FAX 076−286−0617           E−mail uchinada@town.uchinada.ishikawa.jp         〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  ようやく秋らしい気候となってきました。今年の夏は本当に暑く長い夏で したね。  先日、ツール・ド・のと400の出発式の取材に行ってきました。この大 会は全国的にも有名で、会場の県自転車競技場には1,400名を超える選手と自 転車が集まり壮観な眺めでした。親子で参加の方を何組も見かけることがで き、自転車という競技が少しづつ日本人に根付いてきたのを実感した一日で した。  それでは「海と風と砂丘からのふるさとメール」第90号をお送りします。 ☆★☆第90号のメニュ−☆★☆ ◇内灘砂丘フェスティバル実行委員会からお知らせ ◇「豊かな心を育む町民会議」夢教室(後期)の開催 ◇親子交通体験見学ツアーの参加者募集 ◇土づくり・おいしい野菜づくり教室 ==================================       *** これからの行事のお知らせ *** ≪内灘砂丘フェスティバル実行委員会からお知らせ≫  12月12日(日)に開催される「内灘砂丘フェスティバル」に向け、3回シリ ーズで泉鏡花文学作品「湖のほとり」を学びます。第2回が10月17日に開催さ れます。  「湖のほとり」は河北潟を舞台に描かれています。河北潟は四季折々の野 鳥が訪れる、私たちにとって自然が身近に感じられる所です。文学から河北 潟の魅力を感じとってみませんか。どうぞお気軽にご参加ください。 日時/10月17日(日) 午前10時〜 テーマ/河北潟の浮き島(蛇持について) *河北潟に突然浮き出た島?内灘の地形を学びましょう。 講師/内灘町歴史民俗資料館 館長 場所/内灘町文化会館2階 参加費/無料 ≪「豊かな心を育む町民会議」夢教室(後期)の開催≫ ふるさとの自然や歴史を学ぼう ■かみしばい「内灘民話・伝説」 日時/10月30日(土)午前9時30分〜11時 場所/惜亭(歴史民俗資料館横) ■渡り鳥観察 日時/11月20日(土) 午前9時30分〜11時 場所/河北潟周辺(内灘町役場集合) 対象/小学3年生〜6年生(25名程度) 参加費/無料 申込期限/それぞれ開催1週間前 ※申込み多数の場合は上の学年を優先させていただきます。ご了承ください。 申し込み・問い合わせ先  生涯学習課286-6716 または 図書館286-1930 ≪親子交通体験見学ツアーの参加者募集≫ 鉄道まつりに参加してみませんか!金沢市・内灘町連携事業  公共交通の利用促進のため、内灘・金沢両市町の親子を対象に、鶴来で開催 される鉄道まつりへの参加者を募集します。当日は、運転室体験乗車・ミニS L列車運行等の他B級グルメ大会も行われます。 日時/10月24日(日) 午前8時45分〜午後3時 場所/内灘駅〜野町〜鶴来〜内灘駅 電車・バスを利用します 参加費/無料、昼食のみ各自負担、B級グルメ大会をご利用ください 定員/20名(親子) 申込期間/10月12(火)〜19日(火) 定員に達し次第締切ります 申し込み・問い合わせ先/まちづくり政策部 企画財政課  電話286-6723 ≪土づくり・おいしい野菜づくり教室≫  内灘町では循環型のまちづくりの一環として、家庭から出る生ごみの堆肥化 から、土づくりを通じて安心でおいしい野菜(花卉)づくりを体験してもらうた めの教室を開催します。 日時/10月28日(木) 午後2時〜 会場/内灘町役場  参加費/2,100円(堆肥化キット、発酵材費用) ※町から1,000円の助成金が出ます。 持ち物/筆記用具 定員/20名 締切/10月21日(木) 申し込み・問い合せ先/都市整備部 産業振興課  電話286-6708 ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 内|灘|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:テーマ凧は「寅」 来月、内灘町で子ども凧遊び大会 参加者募集 02:ラッキョウを再び特産に 「おいCまち内灘」 循環型農業で栽培 03:「内灘カレー」考案 ラッキョウやニラの芽添え まちおこしグループ 04:獅子頭新調 内灘町鶴ケ丘5丁目町会 奉納演舞の道具そろい 05:内灘町で児童と力泳「なんも言えねえ」 北島選手、鶴ケ丘小へ 06:「教育憲章」制定を検討 内灘町議会一般質問 町制施行50周年に向け 07:白帆台に図書館を 内灘町議会一般質問 移転新築へ調査、研究 08:カップル14組誕生 内灘町「恋人の聖地」未婚男女が交流会 09:来月から誰でも利用可 内灘町 個人健康情報のネット管理 10:白帆台の定住促進で内灘町 奨励金上限、80万円に ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2010年09月01日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎テーマ凧は「寅」 来月、内灘町で子ども凧遊び大会 参加者募集  第15回内灘町子ども凧(たこ)遊び大会(同実行委員会、北國新聞社主 催)の第2回実行委員会は31日、同町役場で開かれ、今回は干支(えと) の「寅(とら)の凧」をテーマ凧として開催し、町内外から広く参加者を募 ることを決めた。  実行委では、与野木秀昭会長らがあいさつした。大会は10月9日午前9時 半から同町大根布5丁目の蓮湖渚(れんこなぎさ)公園で開催。園児、小学生 低学年、同高学年の3部門で持ち寄った凧のデザインや揚げ方などを審査し、 優秀者を表彰する。昨年製作した8畳凧を揚げる大凧チャレンジや日本海内灘 砂丘凧の会が手作りする竹とんぼ飛ばし大会なども繰り広げる。 〈02〉2010年09月03日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ラッキョウを再び特産に 「おいCまち内灘」 循環型農業で栽培  内灘町の循環型まちづくりを目指すまちおこしグループ「おいCまち内灘」 は2日までに、かつて県内最大のラッキョウの産地だった同町からかほく市に かけての砂丘地で、循環型農業によるラッキョウ栽培に乗り出した。加工品も 開発し特産化を目指す。ニンニクやニラも栽培し、「恋人の聖地」を発信する 特産品開発も視野に入れている。  おいCまち内灘は今年4月、町循環型農業推進委員会に委員として参加した 町赤十字奉仕団委員長の西田恭子さん=鶴ケ丘4丁目=が団員に呼び掛け、有 志10人で発足。同委員会が1〜3月に開催した土づくり・おいしい野菜づく り教室の参加者2人も加わり、計12人で活動している。  内灘を発信できる特産品が少ないため、生ごみを活用した堆肥(たいひ)で 野菜を栽培し、地産地消、町民の健康づくりにつなげる循環型農業を推進しな がら特産品開発に取り組むことにした。  今年春から同町宮坂の砂丘地の遊休地約1千平方メートルを開墾し、このう ち約500平方メートルに先月21日、ラッキョウの球根を植え付けた。残り 約500平方メートルではニンニクを栽培する。白帆台の学校用地の一部約2 60平方メートルも借り受け、ラッキョウとニラを定植し、秋に咲く紫色のラ ッキョウと白色のニラの花で模様を描くことも計画している。ラッキョウは来 年6月ごろから収穫できる見通し。  同グループは加工品開発に向け、ラッキョウ料理のレシピコンテストも計画 し、西田さんは「酢漬けだけではないラッキョウ料理の可能性を探り、特産化 につなげたい」と話している。 〈03〉2010年09月05日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「内灘カレー」考案 ラッキョウやニラの芽添え まちおこしグループ  内灘町の循環型まちづくりを目指すまちおこしグループ「おいCまち内灘」 は4日までに、「内灘カレー」を考案した。河北潟干拓地産の野菜や牛肉を煮 込んだ「河北潟カレー」のルーに、旬のラッキョウとニラの芽を添え、11日 から道の駅「内灘サンセットパーク」で売り出す。  おいCまち内灘は、同町宮坂の砂丘地の遊休地などで、循環型農業によるラ ッキョウとニンニク、ニラの栽培に乗り出し、特産化に向けた加工品開発に取 り組む。第1弾として、昨年10月から内灘サンセットパークのメニューに加 わった河北潟カレーのルーを生かした「内灘カレー」を企画し、川上充紀駅長 の協力を受け実現した。  内灘カレーは、火が通りほくほくした食感のラッキョウと白い花を咲かせる ニラの芽の鮮やかな緑色が、スパイスの効いた河北潟カレーのルーを引き立て る。地元産のラッキョウの酢漬けも添える。1杯700円。  おいCまち内灘の西田恭子さんは「恋人の聖地のサンセットブリッジ(内灘 大橋)を見ながら食べられる内灘カレーを新たな名物にしたい」と話している。 〈04〉2010年09月06日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎獅子頭新調 内灘町鶴ケ丘5丁目町会 奉納演舞の道具そろい  内灘町鶴ケ丘5丁目町会が毎年10月に行っている秋祭りで、住民の有志が 2年前から奉納演舞を始めた獅子舞の道具一式が5日までにそろえられた。過 去2年は獅子頭などを隣の鶴ケ丘4丁目町会から借りてやりくりしてきただけ に、住民は町会の新たな宝として末永く継承していく決意を示している。  秋祭りでは例年、子ども神輿(みこし)や奉燈(ほうとう)が練っており、 新たな呼び物として40代までの住民でつくる「鶴舞(かくぶ)会」が200 8(平成20)年、周辺町会から道具を借り受け、加賀獅子の奉納を始めた。 今後も続けていくため、町会役員が加わる獅子頭購入推進会が町内の全525 世帯に協力を呼び掛け、道具代の約250万円を集めた。  5日には獅子頭の披露式(北國新聞社後援)が鶴ケ丘北公民館前で行われた。 蚊帳には約20人が入り、直径約50センチ、重さ約10キロの獅子頭を振り かざし、太刀と薙刀(なぎなた)を持った棒振りの2人とにらみ合った。獅子 が退治される演舞が終わると、集まった約100人から拍手が送られた。  今年の秋祭りは10月2、3日で、同推進会の寺岡好徳会長と中谷勇町会長 は「住民の結束と融和の象徴として守っていきたい」と話した。式に先立ち神 事が行われ、米田昭夫県議らが玉ぐしをささげ、鏡開きした。 〈05〉2010年09月07日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎内灘町で児童と力泳「なんも言えねえ」 北島選手、鶴ケ丘小へ  競泳の北島康介選手(日本コカ・コーラ)が6日、一日教師として内灘町鶴 ケ丘小を訪れ、アテネと北京の五輪で2冠に輝いた平泳ぎで児童と勝負した。 25メートルずつ5人がクロールでリレーした児童に、北島選手は「辛勝」。 「なんも言えねえ」の名ぜりふで、児童をわかせた。  北島選手は日本コカ・コーラ社のプロジェクトで同小を訪問した。6年生8 3人が参加した水泳教室では手足の使い方を丁寧に指導し、世界一の泳ぎを伝 授した。  北島選手とのリレー対決に出場した上出美羽さんは「優しくてかっこよかっ た。将来は海女になって教えてもらった平泳ぎで漁をしたい」と声を弾ませた。 〈06〉2010年09月10日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「教育憲章」制定を検討 内灘町議会一般質問 町制施行50周年に向け   内灘町議会9月定例会は9日、本会議を再開し、6氏が一般質問した。八十 出泰成町長は、2012(平成24)年1月の町制施行50周年に向け、全国 的に珍しい「教育憲章」の制定を前向きに検討し、調査研究を進める考えを示 した。藤井良信氏(公明)の質問に答えた。  八十出町長は、教育を未来に対する投資と位置付け、子供たちが創造性にあ ふれ、感性豊かな人間となるための教育の充実は町民にとって最重要の課題と した。その上で、教育憲章が質の高い教育を受けられる「教育の町」として、 内灘町を広く発信する手だての一つになると評した。  全国一斉に整備する全国瞬時警報システム(J−ALERT)は県内で唯一、 町民向けに情報をメール配信するとした。能村憲治氏に答弁した。  国の計画では今年度末の同システム整備完了を予定しており、同町は現在、 工事発注の準備を進めている。システムによる防災行政無線の自動起動は、無 線機器の交換が必要となり、全額町負担で多額な費用を要することから、「情 報伝達マニュアル」を作成して伝達するとした。  2年後の内灘闘争60周年については、町制50周年記念事業の一環として 付帯事業を企画する意向を示した。内灘闘争50周年の際に内灘闘争資料集刊 行委員会から町歴史民俗資料館に寄贈された写真は、60周年の節目に向けて 特別展などの開催を検討するとした。水口裕子氏に答えた。 〈07〉2010年09月11日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎白帆台に図書館を 内灘町議会一般質問 移転新築へ調査、研究  内灘町議会9月定例会は10日、本会議を再開し、5氏が一般質問した。八 十出泰成町長は、子どもの読書環境を充実させた町立図書館を白帆台地区に移 転、新築する案について前向きに調査、研究を進める考えを示した。川口正己 氏の質問に答えた。  全国的に図書館を地域の魅力アップの起爆剤としてまちづくりを進める例が あり、金沢医科大と連携して学術文化都市を掲げる内灘町の都市環境の進化、 発展につながると評価した。その上で、歴史民俗資料館との一体化、県施設の 誘致など集積可能な施設についても模索するとした。  全国266自治体、県内では野々市町、志賀町が加盟する日本非核宣言自治 体協議会への加盟を検討する意向も示した。清水文雄氏に答弁した。  内灘闘争が全国に知られ、1992(平成4)年に町議会が「平和都市を宣 言する決議」を全会一致で議決し、96年に世界の恒久平和と核兵器の全面禁 止、廃絶を願う平和都市宣言像を町泉源公園に建立するなど、同町が平和の尊 さに強い思いを持っていることを理由に挙げた。  子宮頸(けい)がんの予防ワクチン接種の公費助成は来年度から10代前半 の女子への実施を検討するとした。恩道正博氏に答えた。 〈08〉2010年09月15日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カップル14組誕生 内灘町「恋人の聖地」未婚男女が交流会  内灘町といしかわ子育て支援財団、町観光協会による未婚男女の交流会は1 2日、同町サイクリングターミナルで開かれ、昼と夕の2部に143人が参加 し、14組のカップルが誕生した。  サンセットブリッジ(内灘大橋)と内灘海岸が「恋人の聖地」に認定された ことから昨年9月に開催し交流会の第2弾。申込者は定員を大幅に上回る19 0人に達した。カップルには町商工会の加盟店共通商品券が贈られた。 〈09〉2010年09月17日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎来月から誰でも利用可 内灘町 個人健康情報のネット管理  内灘町は10月中旬、ウェブサイトで自分の健康情報をいつでもどこでも取 り出せるシステムの運用を始める。パソコンや携帯電話、スマートフォン(多 機能型携帯電話)を活用し、健診や医療機関の診断結果、スポーツクラブでの 運動、家庭で測定した血圧や体重など散在する情報を蓄積、管理して健康づく りにつなげる全国初のモデルケースとなり、町民以外も利用できる。  町ライフ・ケア・オンデマンド事業として金沢医科大と連携し、欧米でも実 用化が進められる「パーソナル・ヘルス・レコードシステム」を導入。昨年1 2月に金沢医科大FDD−MBセンター長の高林晴男会長ら10人で組織した ライフ・ケア・オンデマンド推進協議会がシステム構築を進め、現在は試運転 に入っている。  システムは、自らの健康情報をパソコンや携帯電話で入力し、蓄積、管理す る仕組み。個々の健康情報を一元化したメーンサイト「ライフ・ケア・オンデ マンドけんこうバンクLico」、町の健康や子育てに関する情報を得られる サイト「うちLico」で構成する。  メーンサイトには、毎日計測するデータや健診データを記録、閲覧できる 「健康手帳」、病気やけが、処方薬、ダイエット、禁煙などを記録する「健康 メモ手帳」、妊娠から出産までの記録を管理する「ママ手帳」、出生時からの データを記録する「赤ちゃん手帳」を備える。  総務省の昨年度地域情報通信技術利活用推進交付金を受け、子育て支援策と してスタートしたが、年齢を問わず誰でも利用できるシステムとなった。 〈10〉2010年09月17日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎白帆台の定住促進で内灘町 奨励金上限、80万円に  内灘町議会全員協議会は16日開かれ、町が来年1月以降も継続する定住促 進奨励金の上限額を現行50万円から80万円とすることが報告された。  年内の解散を目指す内灘北部土地区画整理組合から同制度継続などに1億6 100万円の寄付を受け、町外から白帆台への転入者には組合が実施していた 奨励金制度20万円も加算することにした。奨励金制度は昨年1月から2年間 の予定で始めたが、町側は来年1月以降も継続する方針を示していた。  町が町温泉スタンドの転売を認める覚書を金沢市千田町の山中義一氏と交わ したことも報告された。山中氏は石川中央保健所の温泉利用許可を取得し、金 沢、かほく、津幡、内灘の2市2町の希望者に温泉を届け、温泉の効能を広く 普及するという。  町議会は議会改革の一環として、28日午後7時から議会棟で開催する町会 区長会を対象にしたタウンミーティングに向け、打ち合わせを進めた。 ----------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「内灘ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「海と風と砂丘からのふるさとメール内灘」の申し込みや解除は内灘町や 北國新聞社のホームページから行うことができます。   内灘町のホームページは  http://www.town.uchinada.lg.jp/webapps/www/index.jsp   北國新聞社のホームページはhttp://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------