■□■□■ □■□■                                ■□■       『つばたメール1・2・SUN』       ■□■           第146号(2015・5・28)     ■□■□                               ■□■□■                             毎月第4木曜日発行      季節は5月の下旬ですが、今年は各地で気温が30度以上になるなど、真夏 の気配が感じられるような気候になりました。  この時期はまだ体が暑さに慣れていないそうですので、熱中症にご注意くだ さい。                         ――――――――――――――――――――――――             発 行: 津幡町総務部企画財政課                  石川県河北郡津幡町字加賀爪二3番地                  TEL 076−288−2158                  FAX 076−288−6358             E-mail: kikakuzaisei@town.tsubata.lg.jp            ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― 第146号 目 次 ――――――――――――                      ふるさとニュース くりから夢街道ウォーク イベントガイド  高齢者交通安全教室「御供田幸子ショー」ほか       北國新聞・津幡ニュース    ――――――――――――― ふるさとニュース ――――――――――――    ■青空のもと倶利伽羅路をウォーキング!  くりから夢街道ウォーク(5月2日)     歴史国道イベント「くりから夢街道ウォーク」が5月2日に倶利伽羅峠を主 会場として開催され、300人が参加しました。  猿ヶ馬場で行われた「源平大綱引き合戦」では、津幡町側が平家軍、小矢部 市側が源氏軍に分かれ、120メートルの大綱を力の限り引きあいました。3 本勝負で勝敗が決まりますが、今年は津幡平家軍が2本先勝のストレート勝ち で小矢部源氏軍を下し、通算成績を5勝5敗の五分に戻しました。  綱引き後、総大将「平維盛」に扮する商工会青年部の山崎正樹さんと女武者 に扮するミスつばた白鳥姫の大嶋華奈さんが先導し、道の駅源平の郷竹橋口ま での旧北陸道約6キロを散策しました。  源平の郷竹橋口では町内外で活躍する「劇団晴れるや」と「朝霞太鼓」がア トラクションを披露し、完歩した参加者をねぎらいました。  このイベントの模様は、町ケーブルテレビ「つばたホットライン6月15日 号」で放送します。 ―――――――――――――  イベントガイド ――――――――――――   ■高齢者交通安全教室「御供田幸子ショー」   幸子婆ちゃんと千秋婆ちゃんがユーモアたっぷりに交通安全を呼びかける  爆笑コントです。   コント終了後は、きらびやかなステージ演舞が繰り広げられます。  【日 時】 5月29日(金) 13時30分〜        【場 所】 福祉センター大ホール  【入場料】 無料  【問合先】 交流経済課 電話 076−288−2129 ■源平倶利伽羅を詠う「全国吟詠大会」      全国から吟詠愛好者が集まり、尺八の伴奏のもと、源平倶利伽羅合戦にち  なんだ漢詩を詠いあげます。  【日 時】 6月7日(日) 9時20分〜  【場 所】 福祉センター大ホール  【入場料】 無料     【問合先】 全国吟詠大会実行委員会         電話 076−283−1587(北瀬) ■津幡町 町政バス   今年の町政バスのテーマは「話題の場所」。   町職員の解説を交えながら施設を紹介するほか、企業誘致により町内に立  地いただいた工場を見学させていただきます。  【日 時】 (1)6月17日(水)        (2)7月10日(金) 各日8時30分〜 ※午前中  【場 所】 役場正面玄関前  【コース】 新幹線の見える丘公園、加茂遺跡広場、あがた公園、        レグレット(6月17日)、加賀種食品工業(7月10日)        (株)レグレット津幡アトリエ         世界的パティシエ「辻口博啓」がプロデュースする地元素材         を使用した洋菓子を製造する。        加賀種食品工業(株)         最中の皮など、もち米で作った「菓子種」の専門メーカー。         全国トップシェアを誇る。  【定 員】 先着20人  【受 付】 6月9日(火)〜  【申込・問合先】 企画財政課 電話 076−288−2158 ■町民大学講座「地域防災・減災はこれで大丈夫か」   いつ発生するかわからない「地震」。   自然科学を研究されている講師から、災害に備えるために、地域防災・減  災について学びます。   なお、この講座に先立ち、昨年度の修了証書授与式と今年度の開講式を行  います。  【日 時】 6月17日(水) 19時〜  【場 所】 シグナス多目的室  【講 師】 金沢大学人間社会学域地域創造学類環境共生コース        准教授 青木 賢人さん  【参加費】 無料   【単位数】 5  【問合先】 生涯教育課 電話 076−288−2125 ――――――――――――――――――――――――――――――――     /北/國/新/聞/* 津/幡/ニ/ュ/ー/ス/ ―――――――――――――――――――――――――――――――― ---------------------------------------------------------------------- 01:念仏唱え厄よけの餅つき 津幡町の倶利迦羅不動寺で八重桜まつり 02:癒やし効果、親子で満喫 津幡町の県森林公園でセラピー始まる 03:夏最大のイベント企画 河北潟干拓地の魅力紹介 04:生まれたて、サルの赤ちゃん 津幡町の県森林公園内の動物園で人気 05:白熱、源平大綱引き 倶利伽羅古戦場などで歴史国道イベント  06:プレミアム商品券、津幡町で6月14日発行 07:津幡駅前駐車場、1日千円に引き下げ IR、北陸新幹線利用を促進 08:全国の元ボート部員が津幡町に 10月に大会 「良い会」が視察 09:津幡町役場改修へ基金 耐震不足で2020年以降に工事 10:アンズの特産化へ苗木育成 津幡町が体験型公園に植樹へ  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年04月29日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎念仏唱え厄よけの餅つき 津幡町の倶利迦羅不動寺で八重桜まつり  津幡町商工会と小矢部市商工会の「倶利迦羅さん八重桜まつり」は28日、 同町の真言宗倶利迦羅不動寺で始まり、厄よけの役割を果たす「念仏赤餅」の 餅つきが行われ、参拝客に振る舞われた。  餅つきは、倶利伽羅峠を越える旅人に悪さをするサルに僧侶が念仏赤餅を与 えたところ、サルが現れなくなった言い伝えにちなんで毎年、行われている。 参拝客らは、五十嵐光峯(こうほう)住職に倣って「懺悔(ざんげ)、懺悔、 六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と念仏を唱え、白装束の有志が力強くき ねを振るった。  矢田富郎津幡町長、桜井森夫小矢部市長があいさつした。町観光ボランティ アガイド「つばたふるさと探偵団」が会場に常駐し、見どころを紹介した。  寺周辺では約6千本の八重桜が見頃を迎えており、5月6日までの午後6時 〜同10時にライトアップされる。まつりは5日までで、餅つきは29日も行 われる。 〈02〉2015年04月30日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎癒やし効果、親子で満喫 津幡町の県森林公園でセラピー始まる  森林浴の癒やし効果を体験する団体向けプログラム「森林セラピーアクト」 は29日、津幡町の県森林公園で始まり、初回は親子10組33人が散策を楽 しんだ。  森林セラピーは、癒やし効果が科学的に検証された森林浴効果のことで、参 加者は森林セラピストの案内を受けながら、約2・5キロのコースを歩いた。 途中の遊歩道でウッドチップを敷き詰め、整備作業を通じて県内で唯一の「森 林セラピー基地」である地元の公園に愛着を深めた。  町森林セラピー推進協議会はこのほか、少人数向けプログラム「プラス」を 順次企画していく。 〈03〉2015年05月02日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夏最大のイベント企画 河北潟干拓地の魅力紹介  河北潟干拓地で7月25日、かほく、金沢、津幡、内灘の2市2町の農家を 中心に約30の団体・グループが参加するイベントが開かれる。河北潟ハーブ 文化協議会(津幡町)を中心に、2市2町の職員や金大生らが集まり、夏とし ては干拓地で最大規模のイベントとなる。同町湖東の「ひまわり村」の開村翌 日に合わせ、屋台や農業体験を通じて、多彩な農作物や牛乳の産地の魅力を紹 介する。  イベントの名称は「Farmers&Sun(ファーマーズ&サン)」(北 國新聞社後援)となる。関係者が企画を練っており、干拓地産の野菜料理や牛 乳を使ったアイスを提供する「グルメ屋台」のほか、干拓地の土を使った陶芸 体験ができる「ワークショップ屋台」など約30の屋台が並ぶ予定となってい る。  農業体験では、ペットボトルを使った水耕栽培や、来場者の乗った荷台をト ラクターで引っ張り、ひまわり村を1周する企画などが繰り広げられる。干拓 地産の農作物のおいしい料理法などを伝える「農家塾」も実施する。  河北潟ハーブ文化協議会は昨年10月、河北潟周辺の野菜を味わってもらう 収穫祭を開き、約1300人が来場した。好評を受け、同協議会は今年、規模 を大幅に拡大したイベントを発案し、観光客が訪れるひまわり村の開村に開催 時期を合わせた。  協議会のメンバーで企画担当の坂野温(あつし)さん(28)は「野菜や穀 物など多種多様な食材がそろう干拓地の魅力を、身近に感じてもらいたい」と 話した。 〈04〉2015年05月02日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎生まれたて、サルの赤ちゃん 津幡町の県森林公園内の動物園で人気  津幡町の県森林公園内、森林動物園で、4月26日に生まれたニホンザルの 赤ちゃん1匹が来園客の人気を集めている。  赤ちゃんは体長約15センチで、母親に抱かれて甘えた姿を見せている。母 親の警戒心が強く、動物園では性別を確認できていない。  飼育員によると、園では毎年4〜7月に3、4匹のサルが生まれている。現 在、3匹が妊娠中とみられる。 〈05〉2015年05月03日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎白熱、源平大綱引き 倶利伽羅古戦場などで歴史国道イベント   歴史国道イベント「くりから夢街道ウオーク 越中VS加賀 源平大綱引き 合戦」(同実行委、北國新聞社主催)は2日、津幡町と小矢部市を結ぶ旧北陸 道や倶利伽羅古戦場などで行われた。両市町の住民ら約300人が綱引きや旧 北陸道の散策を楽しんだ。  山頂の古戦場「猿ケ馬場」で行われた大綱引きでは、津幡・平維盛(これも り)軍と小矢部・木曽義仲軍の各100人が、長さ120メートルの紅白の大 綱を3本勝負で引き合った。史実とは逆に、津幡・平維盛軍が1、2本目を連 取して勝利し、通算成績は5勝5敗となった。  続いて、約300人が山頂から加賀、越中の2方向に分かれ、両市町の案内 施設「倶利伽羅源平の郷(さと)」までの約5キロを歩いた。津幡側は維盛役 を務めた町商工会青年部の山崎正樹さん(36)、ミスつばた白鳥姫の大嶋華 奈さん(24)が先導した。  山頂でのセレモニーでは、関澤仁悦実行委員長、桜井森夫小矢部市長、矢田 富郎津幡町長、金澤文彦国土交通省金沢河川国道事務所長が順にあいさつした。 〈06〉2015年05月06日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プレミアム商品券、津幡町で6月14日発行  津幡町と町販売事業協同組合(ドレミファスタンプ会)は6月14日と10 月25日の2回に分けて、プレミアム付商品券を発行する。国の地方創生関連 の交付金事業などを受け、プレミアム率を昨年までの10%から、20%に引 き上げる。  商品券は1千円券12枚つづりを1セットとし、1万円で販売する。初回は 4千セット、2回目は3千セットで、販売場所は町福祉センターとなる。1世 帯当たり10セットまで購入でき、町民以外も買える。  商品券は組合加盟の67店舗で使えるが、町は現在、利用店舗を募集してお り、商品券発行までにさらに増える可能性がある。使用期間は初回分が9月末 まで、10月発行分が来年1月末までとなる。 〈07〉2015年05月09日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎津幡駅前駐車場、1日千円に引き下げ IR、北陸新幹線利用を促進  津幡町は、IRいしかわ鉄道津幡駅にある町営の駅前駐車場で、1日当たり の上限料金を1700円から、1千円に引き下げる方針を固めた。町議会6月 会議に条例の改正案を提出し、7月1日から実施を予定する。北陸新幹線開業 でJR金沢駅周辺の駐車場が混雑していることを受け、町民らにIR経由で新 幹線に乗る快適な旅を提案するとともに、IRの利用促進につなげたい考えだ。  津幡駅前駐車場は昨年8月にオープンし、一時使用(時間貸し)の19台分 と、月決め16台分の計35台分のスペースがある。一時使用の料金は最初の 30分は無料で、30分を超えると100円、以後1時間ごとに100円が加 算され、1日当たり最大1700円に設定されている。  新料金体系では、一時使用の上限が1千円、以後1日ごとに1千円となり、 利用者の負担が軽減される。さらに、津幡駅の窓口で北陸新幹線の切符を購入 すれば、金沢駅までの往復切符が片道分(270円)で買えるメリットもある。  金沢駅周辺には、JR金沢駅みどりの窓口で切符を買うともらえる優待券を 使えば、駐車料金が24時間以内で最大800円、48時間以内で同1800 円となる駐車場があり、津幡町の新たな料金設定よりも安い。  こうした金沢駅周辺の駐車場について、町担当者は新幹線開業以降に混雑し ていると指摘し、「駐車に手間取れば発車時刻を逃しかねない。津幡からIR を使った方が余裕を持って旅を楽しめる」と話した。  町は、上限料金の変更に関する条例改正案に、IR本津幡駅と同倶利伽羅駅 に有料月決め駐車場を設置することも盛り込む。 〈08〉2015年05月09日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎全国の元ボート部員が津幡町に 10月に大会 「良い会」が視察  金大や東大、京大などのボート部OB、OGでつくる「良い会」は10月5、 6日、津幡町の河北潟などで「2015プレジャーローイング北陸シリーズ」 を開催する。北陸新幹線金沢開業を機に、北陸で初めて行われる。全国から約 40人が参加する予定で、5日は神通川(富山市)、6日は津幡町の東部承水 路周辺でボートをこぎ、親睦を深める。  良い会は、1966(昭和41)年ごろに大学を卒業したボート部員が、仲 間と生涯ボートを楽しむため、99年に結成した。2006年からは「プレジ ャーローイング」と銘打って、長距離をこぐ「遠漕(えんそう)」を全国各地 で実施している。  8日は、大隅多一郎会長(72)ら5人が津幡町川尻の県津幡漕艇(そうて い)競技場を訪れ、モーターボートで河北潟の東部承水路周辺を下見した。大 会当日は5人乗りのボート「ナックルフォア」で往復約15キロを巡る。  大隅会長は「遠くに見える山が立体的な景色を生み出し、ボートをこぐのに 最適だ」と話した。金大ボート部OBで、企画を担当する小西博さん(71) =東京都世田谷区=は「ボートが若い人だけの競技でなく、生涯スポーツとし て楽しめることを多くの人に広めたい」と意気込んだ。 〈09〉2015年05月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎津幡町役場改修へ基金 耐震不足で2020年以降に工事  津幡町は、老朽化している役場庁舎の大規模改修に向け、基金を積み立てる 条例案を町議会6月会議に提出する。建設から40年が経過し、耐震性能が不 足しているためで、耐震補強にするか、全面建て替えにするかは未定だが、工 事方法の検討と並行して財源の確保を進めていく。町は2020年以降の改修 を想定している。  町役場は3階建ての北側庁舎、2階建ての南側庁舎、環境水道部庁舎の3棟 で構成されている。総務部などが入る北側庁舎は1974(昭和49)年に建 てられ、町が97(平成9)年に実施した耐震診断では、地震によって倒壊や 損壊の危険性がある箇所が確認された。国の基準を下回る部分もあり、震度5 強以上の地震発生時には安全を確保できない恐れがあるという。  町は2013年12月に関係部署の幹部職員ら13人によるプロジェクトチ ーム(PT)を設置し、庁舎について検討してきた。PTは耐震補強する場合 に最低でも6億円、建て替えでは23億円が必要と試算した。  町によると、耐震補強では大幅な建物寿命の延伸を期待できず、耐震補強し た他市町に「建て替えるべきだった」との声があるため、PTは「費用対効果 の面からも建て替えが良い」との意見を取りまとめた。意見には、現在地での 新築も検討するよう盛り込まれた。  町は将来の改修工事に備え、基金を創設する必要があると判断した。202 0年の東京五輪に向け、労働力不足や資材高騰などが懸念されているため、庁 舎を改修する場合、五輪後に工事する方針だ。  町は10億円程度をめどに基金を積み立てる予定で、近く、津幡町横浜の町 有地を売却して得る資金も基金に繰り入れる。 〈10〉2015年05月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎アンズの特産化へ苗木育成 津幡町が体験型公園  津幡町はアンズの特産化を目指し、苗木の育成に乗り出した。町有地の畑で 5品種の苗木156本が順調に育っており、雨や霜への耐性など石川の気候に 適した品種を見極め、町が整備を計画している体験型観光交流公園で栽培する 計画だ。町によると、県内でアンズを特産品としている市町はなく、将来は生 食のほか、ジャムや酒などの加工体験にも活用し、町を代表する味覚として売 り出す。  苗木は4月上旬、津幡町清水の町有地約300平方メートルに植えられた。 現在は幹から生えた新芽が30センチ以上に育ち、町職員が連日、枝葉の刈り 込みや、添え木の取り付け作業に取り組んでいる。  育てているアンズは「おひさまコット」「ニコニコット」「ハーコット」 「信州サワー」「信州大実」の5種類がある。  担当者は「アンズは山間部での栽培にも適しており、津幡町の魅力アップに つながるよう、しっかりと育てていきたい」と話している。  アンズの木は将来、町が新たな観光資源として同町七野・竹橋地区に整備す る体験型観光交流公園に移植される。町は同公園を、園芸や造園、農業への理 解と食育などを目的としたレクリエーションの場として発信していく予定で、 イチゴやブドウ園、モミジ山なども整備される。  工事は2016年度から始まり、第1期工事は20年度までの5年間となる。 町は途中で休止を挟みながら第3期工事まで行い、全体の整備終了を2032 年度に予定しており、総事業費は約20億円を見込む。 --------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「津幡ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「つばたメール1・2・SUN」の申し込みや解除は、津幡  町や北國新聞のホームページから行うことができます。   津幡町のホームページ  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------