■□■□■ □■□■                                ■□■       『つばたメール1・2・SUN』       ■□■           第123号(2013・06・27)   ■□■□                               ■□■□■                             毎月第4木曜日発行      北陸地方は6月18日に梅雨入りしましたが、天気のいい日が多いような気 がしますね。  もうすぐ7月。夏休みも始まり、プールや海水浴が待ち遠しい季節になりま すが、事故に注意して、楽しく過ごしましょう☆                ――――――――――――――――――――――――             発 行: 津幡町総務部企画財政課                  石川県河北郡津幡町字加賀爪二3番地                  TEL 076−288−2158                  FAX 076−288−6358             E-mail: kikakuzaisei@town.tsubata.lg.jp            ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― 第123号 目 次 ――――――――――――                      ふるさとニュース 榛南(はいなん)自動車 津幡進出                             イベントガイド  シグナス ロビーコンサートvol.3 ほか          北國新聞・津幡ニュース    ――――――――――――― ふるさとニュース ――――――――――――    ■産業の活性化に期待  (株)榛南自動車 津幡進出(5月28日)  医療機器を専門に運送する(株)榛南自動車(静岡県)の大石桂司社長が5 月28日に石川県庁を訪れ、谷本知事に津幡町舟橋地内への進出を表明しまし た。  今回の進出は、日機装(株)金沢製作所(金沢市)が、医療機器製造の拠点 を静岡県から金沢市に移すことに伴って津幡町に物流拠点を設けることにした もので、来年3月の操業を予定しています。  大石社長は「地域経済の発展や雇用の拡大にも貢献したい。」と語り、同席 した矢田町長は「数々の候補地の中から当町を選んでいただき感謝申し上げま す。町としてもできる限り支援していきたい。」と述べました。  ―――――――――――――  イベントガイド ――――――――――――   ■シグナス ロビーコンサートvol.3      クラシックから身近な曲まで、気軽に音楽に触れることができる場を提供  します。  【日 時】 6月30日(日) 14時〜   【場 所】 シグナスロビー  【演 奏】 山下 美江さん(サクソフォン・町内在住)  【入場料】 無料   【問合先】 シグナス 電話 076−288−8526 ■ふれあいボート教室     【日 時】 7月6日(土)・27日(土)、        8月3日(土)        各日8時30分受付 ※荒天時は中止   【場 所】 県津幡漕艇競技場  【対 象】 小学3年〜一般 ※小学生は保護者同伴  【参加費】 1人200円  【持ち物】 長そで、帽子、シューズ、タオル、飲み物  【受 付】 当日受付  【問合先】 総合体育館 電話 076−289−3161 ■「つ〜バーガー」 料理教室   今年3月にお披露目した、町の新名物「つ〜バーガー」がパワーアップし  て帰ってくる。   八朔まつりで出品予定の新作を、一足先にご賞味いただけます。  【日 時】 7月18日(木) 10時〜  【場 所】 シグナス調理実習室  【講 師】 美満寿 金森 幸男さん  【持ち物】 エプロン、三角巾、手拭き  【参加費】 500円(2品+デザート付)  【定 員】 先着20人程度  【受 付】 7月8日(月)〜  【問合先】 津幡町商工会 電話 076−288−2131 ■ひまわり村 開村式   園児たちが種をまいた、35万本のひまわりが見ごろを迎えます。   花が咲いている8月上旬まで、無料解放されます。ひまわりが作り出す立  体迷路で遊んでみませんか。  【日 時】 7月26日(金) 10時〜  【場 所】 河北潟干拓地ひまわり村  【入場料】 無料  【問合先】 河北潟干拓土地改良区 電話 076−288−4424  ――――――――――――――――――――――――――――――――     /北/國/新/聞/* 津/幡/ニ/ュ/ー/ス/  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ---------------------------------------------------------------------- 01:JR倶利伽羅駅を柿の名所に 名誉駅長ら苗木植樹 津幡町 秋になる実、   心待ち 02:バケツまこも、大きく育てて 津幡町、25カ所に贈る 03:倶利伽羅合戦、830年ぶり「和解」 義仲挙兵の長野県の日義と平家敗   走の福井市国見町 津幡町刈安が仲立ち 3地域で大河誘致目指す 04:倶利伽羅合戦、朗々と 津幡町で全国吟詠大会 最優秀賞に鶴賀谷さん 05:定住促進助成を新設へ 津幡町 流出に備え転居も対象 議会一般質問で   町長答弁 06:八重桜アイスが完成 津幡町美食倶楽部 ほんのりと桜の風味 07:迫力のレース満喫 ミニボートピア津幡がオープン 県内初の舟券売場 08:コイやナマズを確認 津幡町井上小 児童が水田魚道調査 09:「科学のまち」大人も興味を 親子教室や教諭に実験講座 来月から津幡   町教委 子どもと会話、好奇心に 10:80周年祝い220点 津幡写真クラブが記念展  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年05月29日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎JR倶利伽羅駅を柿の名所に 名誉駅長ら苗木植樹 津幡町 秋になる実、 心待ち  津幡町のJR倶利伽羅駅を柿の名所にしようと、名誉駅長の山矧P兌・気・ (66)=同町坂戸=ら有志が5月28日、駅の敷地内に苗木を5本植えた。 山矧C気鵑郎鮟・砲癸桂椰⊆_掘∩瓩韻譴丕廓・紊砲蘯造・覆襪修Δ如∋確いホ 無人駅がだいだい色の実で彩られる日を心待ちにしている。  元JR西日本社員で同駅の近くに住む山矧C気鵑郎鯒・隠鰻遏・楼茲北・紊キ た駅づくりの目的で金沢支社から名誉駅長に委嘱された。地元の倶利迦羅不動 寺は八重桜の名所で、同駅にも八重桜が数本あり春には見事な花を咲かせるが、 秋は目立った特色もなくさみしい思いをしていた。名誉駅長就任をきっかけに、 少年時代に好きだった柿の実を思い出して植樹することにした。  植樹には山矧C気鵑・柑・鯡海瓩覯亘銘楼茱薀ぅ侫汽檗璽肇札鵐拭爾・瀘・ア 0周年を記念して協力、釜井誠次会長(71)=かほく市外日角=ら3人も作 業を行った。丈1メートルほどの富有柿や筆柿などが植えられた。  山矧C気鵑鰐祥星慊垢砲覆辰討・蕁・・猟牟弌δ務愡・崑咾鳳悗卜・弔曚・「 駅舎内に金魚を入れた水槽を置いたり、鉄道模型のジオラマの展示会を開くな ど活性化に努めてきた。まずは20本の植樹を目標に、ホームや線路沿いにず らり柿の木が並び、たわわに実がなることを夢見ている。山矧C気鵑蓮岷慷・ム 者に自由にもいでもらえるようにもしたい」と笑顔で話した。 〈02〉2013年05月29日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎バケツまこも、大きく育てて 津幡町、25カ所に贈る  津幡町と津幡高、津幡まこも生産組合は5月28日、特産のマコモをバケツ で栽培する「バケツまこも」を町内25カ所の保育園、幼稚園、小学校などに 贈り、中華料理の食材として知られる地元の野菜を発信した。  同町加賀爪の実生(みおい)保育園には、津幡高3年生5人と高森外幸組合 長らが訪れた。生徒がプラスチックのバケツで約1カ月間丹精した「バケツま こも」を5個手渡した後、年長児26人がじょうろで水を与え、10月上旬ご ろの収穫を心待ちにした。 〈03〉2013年06月02日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎倶利伽羅合戦、830年ぶり「和解」 義仲挙兵の長野県の日義と平家敗走 の福井市国見町 津幡町刈安が仲立ち 3地域で大河誘致目指す  「火牛(かぎゅう)の計」で知られる源平倶利伽羅合戦で対戦した、木曽義 仲が挙兵した長野県木曽町日義(ひよし)地域の13人と、敗走した平家方が 落ち延びたと伝わる福井市国見町の8人が1日、津幡町竹橋の「倶利伽羅塾」 で開かれた交流会に出席し、830年ぶりに「和解」した。今後は歴史を縁に 交流を深め、津幡町とともに大河ドラマ誘致を目指すことを申し合わせた。  日義地域(旧日義村)は義仲が幼少期を過ごした地で、国見町は1183 (寿永2)年の同合戦で敗退した平家方の重臣らが落ち延びた場所という。  交流会は「源平ゆかりの地サミットIN倶利伽羅」と銘打ち、古戦場を校下 に抱える津幡町刈安公民館の吉田暁館長が発案。それぞれ交流を進めてきた日 義、国見の関係者に参加を呼び掛けていた。  この日は吉田館長が歓迎した後、山下泰男日義公民館長が「義仲を縁に今後 は互いに学び合いたい」、重森俊道国見公民館長が「仲を取り持ってもらった ことに感謝し、友好を深めたい」と誓った。  日義、国見、刈安の順でそれぞれ源平ゆかりの歴史などを紹介し合い、源平 とも日本の行く末のために命を懸けたことを再確認した。東四柳史明金沢学院 大教授が「源平合戦のあとさき」と題して講演した。3地域の住民は2日、古 戦場などを視察した。 〈04〉2013年06月03日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎倶利伽羅合戦、朗々と 津幡町で全国吟詠大会 最優秀賞に鶴賀谷さん  第14回源平倶利伽羅を詠(うた)う全国吟詠大会は2日、津幡町福祉セン ターで行われ、171人が倶利伽羅峠での源平の合戦にちなんだ漢詩を吟じた。  最優秀賞の津幡町長杯は鶴賀谷修さん(大阪府)、優秀賞の北國新聞社社長 賞には山根和子さん(同)が輝いた。  7府県の出場者は「倶利伽羅谷を過(よぎ)る」「砺波山決戦を憶(おも) う」など指定吟題11作品から1作品を選び、日ごろの稽古の成果を尺八の音 色に乗せ、朗々と披露した。  大会長の矢田富郎町長があいさつ、白鳥吟詠会の中嶋岳祥会長が講評した。 前回優勝者らの招待吟詠もあった。92歳の服部正俊さん(岐阜県)ら80歳 以上の出場者9人に特別賞が贈られた。成績は次の通り。  ◇最優秀賞▽津幡町長杯 鶴賀谷修(大阪府)  ◇優秀賞▽北國新聞社社長賞 山根和子(大阪府)▽津幡町議会議長賞 児 玉守功(愛知県)▽津幡町教育長賞 岡本敏江(大阪府)▽津幡町観光協会長 賞 仲川和久(愛知県)▽津幡町商工会長賞 木戸真紀(金沢市)▽津幡町文 化協会長賞 大長まり子(同)▽倶利伽羅地区振興会長賞 山岸幸正(富山市) ▽石川かほく農協組合長賞 松井武範(金沢市)▽白鳥吟詠会長賞 宮田政雄 (中能登町)  ◇特別賞▽寿賞 服部正俊(岐阜県)多久和吉夫、田島豊次、三納朝志(以 上金沢市)田嶋文子(砺波市)山岸幸正(富山市)宮道栄子(白山市)竹内博 (金沢市)吉井健一(同) 〈05〉2013年06月05日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎定住促進助成を新設へ 津幡町 流出に備え転居も対象 議会一般質問で町 長答弁  津幡町は人口減少時代の対策として、定住者を確保、拡大するための助成制 度を新設する。転入だけでなく町内で転居する若い世代も対象とすることを想 定し、人口流出にも備える。4日に開かれた町議会6月会議で、矢田富郎町長 が多賀吉一氏(無所属)らの一般質問に答え「1件最大150万円程度の助成 で、9月会議までに予算計上したい」と述べた。  同町では、金沢市に隣接する地の利、津幡バイパスの開通による交通の利便 性などから宅地開発が進み、昨年度末の人口は約3万7千人。1990年から の20年間で約1万人増えている。  しかし3月に厚生労働省が発表した2040年の人口推計では3万5680 人に減少する。町の第4次総合計画でも今年度の想定人口は4万人で、町は思 ったほど伸びないことに危機感を持ち、定住人口の増加策を初めて打つことに した。  矢田町長は答弁で、町内でより広い住宅に転居する子育て世帯や転入者の住 居新築に伴う借入金に対する助成に加え、進出企業などへの町民正規雇用に対 する奨励金、結婚祝い金の創設などを検討しているとした。 〈06〉2013年06月07日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎八重桜アイスが完成 津幡町美食倶楽部 ほんのりと桜の風味  「津幡町美食倶楽部(くらぶ)」が企画した「くりから八重桜アイス」の今 年の商品が出来上がった。6日、同町商工会館で加盟店主らが試食、ほんのり とした桜の風味が加わった濃厚なバニラアイスの仕上がりを確認した。  八重桜アイスの提供は3年目。5月に発起人の宮下泰一さんら加盟7店の店 主が倶利伽羅峠で花びらや葉を摘み取り、葉は煮出してエキスを利用、花びら は塩漬けしてアイスに交ぜられた。  132ミリリットル入りカップは竹橋の倶利伽羅塾で1個300円で販売さ れるほか、7店で味わうことができる。加盟7店は次の通り。  寿し正、勝矧S曄・篷B臙檗▲泪蹈縫─⊆・覆燭泙筺∀臓覆笋錣蕕・法・臻イ 〈07〉2013年06月11日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎迫力のレース満喫 ミニボートピア津幡がオープン 県内初の舟券売場  石川県内初のボートレース場外舟券発売場「ミニボートピア津幡」は10日、 津幡町舟橋の国道8号津幡北バイパス沿いにオープンした。初日は1762人 が利用し、約100台の大型モニターで迫力のレースを楽しんだ。売り上げは 1084万1400円だった。  ミニボートピア津幡は154の一般席、24の有料席を備える。群馬県みど り市が主催するボートレース桐生の全レースをはじめ、一日最大4場で行われ るレースの舟券が購入できる。年間最大360日営業し、営業時間は午前10 時〜午後9時。  約80人が出席した開設式典では、石原条みどり市長があいさつ、矢田富郎 津幡町長は「地元への大きな貢献を願う」と祝辞を述べた。桜井森夫小矢部市 長も出席した。  ミニボートピア津幡は2006年に舟橋区が誘致を決めた。08年にはみど り市と津幡町が行政間協定を結び、舟券売上額の1%が同町に支払われる。運 営会社の「グッドワン」(東京)では一日の利用者を540人、売上額540 万円を目標にしている。  9日は金沢市のホテル日航金沢で約90人が出席してオープニングセレモニ ーが行われた。15日にはオープン記念で歌手松村和子さんの歌謡ショーが行 われた。 〈08〉2013年06月13日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎コイやナマズを確認 津幡町井上小 児童が水田魚道調査  津幡町井上小の4年生46人は12日、同町川尻の農業用水で整備した「水 田魚道」で生き物調査を行った。コイやナマズなど約10種類が確認され、子 どもたちは昔ながらの田んぼでの環境に優しい米作りに期待を込めた。  水田魚道は河北潟承水路から用水を上ってくる生き物が田んぼに入って生息 できるよう階段状に水位を上げる方式で、地元グループ「いなほ会」が整備し た。  中島勉川尻区長や水土里ネットいしかわの石黒徳広さんが説明、児童たちは たも網を手に魚道に入り、体長50センチ以上のコイなどを捕まえて歓声を上 げた。水田で産卵、ふ化したフナの稚魚やメダカなども見られた。 〈09〉2013年06月15日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「科学のまち」大人も興味を 親子教室や教諭に実験講座 来月から津幡町 教委 子どもと会話、好奇心に  津幡町教育委員会は7月から、3年目を迎える「科学のまち」推進事業で新 たに保護者や教諭を対象にした教室や講座を始める。家族で科学に親しみ、よ り楽しい授業で科学への興味を深める狙いで、「科学のまち」の広がりにつな げていく。  7月26日から11月まで4回開かれる「親子自然教室」は、水辺の生き物 観察や町内が太古は海だった証拠を探す内容。子どもと一緒に保護者が参加す れば帰宅後に家族で科学に関する会話が生まれることが期待され、より興味が 定着するとの考えだ。自然を通じ、郷土への関心も高める。  7月30日から12月まで4回行われる「先生のための研修講座」は、子ど もたちが科学好きとなるよう楽しく演出する理科実験の方法を紹介する。小中 学校教諭を対象に、理科が専門外の教諭も参加できる。講師には北陸電力エネ ルギー科学館ワンダー・ラボ(富山市)のサイエンスプロデューサーで理科実 験の第一人者の戸田一郎氏を迎える。  このほか、地元の石川高専による出前講座は全11小中学校で開催される。 全14保育園・幼稚園では「科学遊び」教室が開かれている。  早川尚之教育長は「『科学のまち』がさらに定着するよう、人材育成や幅広 い年代で好奇心、関心を生む取り組みをさらに行いたい」と話した。 〈10〉2013年06月20日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎テーマ設けず記念展 津幡写真クラブ 80周年祝い220点  津幡写真クラブ創立80周年記念展は19〜23日、津幡町文化会館「シグ ナス」で開かれた。会員23人とOB3人による個性豊かな作品約220点が 県内最古を誇る写真愛好団体の節目を華やかに彩った。  1人2〜10点を出品、自由闊達(かったつ)なクラブの雰囲気を伝えよう とテーマは設けられていない。地元津幡の四季や季節の植物、日本各地の風景、 一風変わった空間造形など多彩な作品が並び、来場者は一瞬の美や撮影者の巧 みな目の付け所に感心しながら見入った。  会場には2006(平成18)年2月からの月例会、撮影旅行のコンテスト で上位に選ばれた作品705点を映像で紹介するコーナーも設けられた。  同クラブは1934(昭和9)年に発足、地元にこだわり、津幡の風景を中 心に撮影活動を続けている。出品者は次の皆さん。  ▽会員 岩瀬洋一、伊藤浩、井上幸江、岩脇亮二、大野浩一、大野武志、金 尾誠、金子高夫、兼保里美、坂本和美、杉田順一、竹田輝雄、辻田数雄、大領 一男、土田壮一、寺井明夫、中本明、松本幸美、宮竹習治、矢尾正巳、山口毅、 山本潔、吉毛利修一▽OB 坂本正栄、橋端末治、山木昭子 --------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「津幡ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「つばたメール1・2・SUN」の申し込みや解除は、津幡  町や北國新聞のホームページから行うことができます。   津幡町のホームページ  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------