■□■□■ □■□■                                ■□■       『つばたメール1・2・SUN』       ■□■           第111号(2012・06・28)   ■□■□                               ■□■□■                             毎月第4木曜日発行      夏至も過ぎ、しだいに蒸し暑くなり始めましたね。今年の梅雨はあまり雨が 降らず天気が良い日が続きますが、稲や野菜がちゃんと育つとよいですね。  今年のつばた町民八朔まつりは例年より少し早めの7月21日に住吉公園で 開催されます。津幡町のゆるキャラ、よしなかくん達も参加しますので、皆さ まお誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。              ――――――――――――――――――――――――             発 行: 津幡町総務部企画財政課                  石川県河北郡津幡町字加賀爪二3番地                  TEL 076−288−2158                  FAX 076−288−6358             E-mail: kikakuzaisei@town.tsubata.lg.jp            ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― 第111号 目 次 ――――――――――――                         ふるさとニュース 「オンバト+(プラス)」公開収録                   イベントガイド   指導者の役割            ほか   北國新聞・津幡ニュース    ――――――――――――― ふるさとニュース ――――――――――――    ■NHKの人気テレビ番組「オンバト+(プラス)」公開収録(5月19日)    津幡町とNHK金沢放送局との共催で行われた、人気テレビ番組「オンバト +」の公開収録が5月19日にシグナスで行われ、石川県出身のヒューマン中 村さんをはじめ、若手お笑い芸人20組が渾身のネタを披露しました。  観覧者から無作為に選ばれた審査員100人が、おもしろかったお笑い芸人 に投票します。集計結果の上位者はテレビで放映されるため、売り出し中の出 演者はみな真剣そのものでした。  この日は2回公演が行われ、約900人の観覧者が公開収録の臨場感を楽し んでいました。 ―――――――――――――  イベントガイド ――――――――――――   ■指導者の役割  スポーツ指導者に必要な医学的知識や、年齢に応じた運動を指導するための 知識や技能を学びます。 【日 時】 7月18日(水) 19時30分〜 【場 所】 役場大会議室 【講 師】 県立大学教育センター教授 宮口和義さん 【受講料】 無料 【申込・問合先】 総合体育館 電話076−289-3161 ■暁(あかつき)遠足 − サンライズ・ウオーク  森林公園内を約7キロ歩き、御来光を拝みます。小・中学生は保護者同伴で ご参加ください。 【日 時】 7月21日(土) 3時集合 【場 所】 福祉センター前 【参加費】 一般500円 会員200円        小中学生無料 ※保護者同伴 【持ち物】 懐中電灯、雨具、長袖シャツなど 【問合先】 津幡町健康ウオーク会        電話080−3590−8241(岩井) ■つばた町民八朔まつり   【日 時】 7月21日(土) 正午〜 【場 所】 住吉公園 【催し物】 仮面ライダーフォーゼショー、ザ☆バタコちゃんす2012、       らせんライブ、泣き相撲つばた八朔場所、和太鼓とマーチング       (つばた幼稚園)、つばた de Live、       革命民謡やゆfishライブ、町民踊り流し、       手筒花火・ステージ花火                              ※この他にも地元木材を使用した和船「ひふみ丸」の無料乗船         体験も予定しています。         なお、天候などによってイベント内容や時間が変更になる         場合がありますので、ご了承ください。                        【問合先】 つばた町民八朔まつり事務局(交流経済課)  電話076−288−2129 ■モデルロケットを飛ばそう  火薬ロケットエンジンを使用した「モデルロケット」を打ち上げて、物理の 世界を体験します。 【日 時】 7月28日(土) 10時〜 ※雨天時は29日(日) 【場 所】 石川工業高等専門学校 【対 象】 中学生 先着12人 【参加費】 無料  ※損害保険料別途 【受 付】 7月13日(金)まで 【申込・問合先】 石川工業高等専門学校 電話076−288−8017 ■町民大学講座「青い目の人形 石川の85年!」  日米親善の役割を担った「青い目の人形」の運命をたどります。 【日 時】 8月3日(金)  19時30分〜 【場 所】 シグナス多目的室 【講 師】 青い目の人形研究家 村本外志雄さん 【参加費】 無料 【単位数】 5 【申込・問合先】 生涯学習センター 電話076−288−2125 ■夏休み こども町政バス  北陸新幹線の開業を前に着々と進められるレール敷設の現場を見学します。 あわせて倶利伽羅古戦場などの観光施設をめぐり、郷土の歴史を学びます。 【日 時】 8月21日(火)  8時45分集合 ※行程は午前中で終了 【場 所】 役場正面玄関前 【対 象】 町内在住の小学生 【参加費】 500円  【定 員】 30人程度 【受 付】 7月31日(火)まで ※応募多数の場合は抽選 【申込・問合先】 企画財政課 電話076−288−2158  ――――――――――――――――――――――――――――――――     /北/國/新/聞/* 津/幡/ニ/ュ/ー/ス/  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ---------------------------------------------------------------------- 01:マコモをバケツで栽培 津幡町 02:津幡町の2中学とオーストラリアの中高一貫校、姉妹提携へ 派遣6年    8月、現地で調印 教育支援や情報交換など、関係を強化 03:源平合戦、167人吟詠 津幡町で全国大会 佐藤さん最優秀賞 04:シャツで大河ドラマ誘致 津幡町 7、8月 職員が火曜に着用 町議会   定例会 05:おまん小豆アイス 粒入りに 来月提供 津幡町 06:津幡町 副議長に向氏 07:大吟醸「長生舞」、全国鑑評会で入賞 4年ぶり 津幡町の久世酒造 08:加賀古流の神髄示す 写真集「命をいける」出版 65年の集大成、1冊   に 津幡町の華道家・杉本さん 北國新聞社から出版 09:峨山禅師の遺徳しのぶ 津幡町瓜生で法要 10:民泊で交流、集落活性化 津幡町 興津住民と看護大生ら ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2012年05月30日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎マコモをバケツで栽培 津幡町  津幡高と津幡まこも生産組合、津幡町などは5月29日、町特産のマコモを バケツで栽培する「バケツまこも」を町内の保育園や小学校など25施設に贈 った。世話や観察を通じてマコモへの親しみを増してもらう。  同町南中条のちいろば保育園には、津幡高3年生5人と高森外幸組合長らが 訪れ、生徒が容量18リットルのバケツで高さ約1メートルに育てたバケツま こも5個をプレゼントした。年長児38人は「毎日お水をあげて育てます」と 元気にお礼の言葉を述べた。 〈02〉2012年06月02日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎津幡町の2中学とオーストラリアの中高一貫校、姉妹提携へ 派遣6年 8 月、現地で調印 教育支援や情報交換など、関係を強化  津幡町の津幡中と津幡南中は8月、同町が毎年町内の中学生を派遣している オーストラリア・タウンズビル市の中高一貫校と姉妹提携する。中学生派遣交 流事業に木田崇津幡中校長が同行、現地で締結書を取り交わす。2006(平 成18)年の最初の派遣から6年、友好の輪がさらに大きく広がる。  両中が姉妹提携するのはノーザン・ビーチス・ステート・ハイスクール。津 幡町はこれまでに5回、タウンズビル市に中学生を派遣、同校生徒宅でのホー ムステイや授業参加で交流を深めてきた。  ノーザン校が13年以降に初めて津幡町への生徒派遣を計画していることか ら、さらなる交流促進へ同校のロビン・スプロット校長と町教育委員会が姉妹 提携を協議してきた。  締結書案には、互いの学校で行われている外国語教育の促進をサポート、教 員の情報交換などのほか、地域も含め交流の場、機会を提供するとの内容も盛 り込まれ、学校同士だけでない関係強化を視野に入れる。  今年の中学生派遣は8月16日から25日の10日間。団長として姉妹提携 調印式に立ち会う矢田富郎町長は「提携をきっかけに、海外に目を向ける子が 増えてほしい。定期的な相互訪問や経済交流にもつなげたい」と期待を込めた。 〈03〉2012年06月04日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎源平合戦、167人吟詠 津幡町で全国大会 佐藤さん最優秀賞  第13回源平倶利伽羅を詠(うた)う全国吟詠大会(津幡町、白鳥吟詠会、 北國新聞社共催)は3日、同町福祉センターで開かれ、167人が倶利伽羅で の源平合戦にちなんだ漢詩を吟じた。最優秀賞の津幡町長杯は佐藤久美夫さん (東京都)が獲得、優秀賞の北國新聞社社長賞には仲川和久さん(愛知県)が 輝いた。  大会には9都府県の愛好者が参加、「倶利伽羅古戦場にて詩を賦(ふ)す」 「木曽義仲」など指定吟題10作品から1作品を選び、尺八の音色に合わせて 朗々と披露した。  白鳥吟詠会の中嶋岳祥会長と大会長の矢田富郎津幡町長があいさつ、大会役 員や前回優勝者、審査員による特別吟詠もあった。今年初めて大会前日の2日 に倶利伽羅古戦場周辺の散策が行われ、中嶋会長は「散策によって漢詩を理解 した詩吟が多く見られた」と講評した。成績は次の通り。  ◇最優秀賞▽津幡町長杯 佐藤久美夫(東京都)  ◇優秀賞▽北國新聞社社長賞 仲川和久(愛知県)▽津幡町議会議長賞 山 根和子(大阪府)▽同町教育長賞 宮田政雄(中能登町)▽同町観光協会長賞  木戸真紀(かほく市)▽同町商工会長賞 小坂美佳子(厄ー・圈泡ζ営・顕ス 協会長賞 大長まり子(金沢市)▽倶利伽羅地区振興会長賞 牧野義憲(岐阜 県)▽石川かほく農協長賞 前田朝子(金沢市)▽白鳥吟詠会長賞 鶴賀谷修 (大阪府)  ◇特別賞▽寿賞 服部正俊(岐阜県)水本ちづ子(津幡町)多久和吉夫(金 沢市)田島豊次(同)加藤外次(津幡町)三納朝志(金沢市)田嶋文子(砺波 市)山岸幸正(富山市)宮道栄子(白山市)岡田重子(野々市市) 〈04〉2012年06月06日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎シャツで大河ドラマ誘致 津幡町 7、8月 職員が火曜に着用 町議会定 例会  津幡町は、町が推進している大河ドラマ誘致活動をPRするポロシャツを職 員向けに制作する。クールビズ期間中の7、8月に週1回、着用の日を設け、 来庁者に活動を広く周知する。補正予算に112万1千円を盛り込んだ。  町はクールビズによるポロシャツ着用を認めている。ポロシャツは白、薄い 青、薄いピンクの3種類で、背中の上部に「大河ドラマ誘致推進」などの文言 と町の「ゆるキャラ」4体を印刷する。印刷料を町負担とし、希望する職員が 購入することにする。  木曽義仲と巴御前を主人公としたドラマ実現の活動であり、着用する日は、 倶利伽羅での源平合戦における「火牛の計」にちなんだ火曜日を予定する。町 では制服が決められている消防職員や河北中央病院の看護師らを除き、庁舎内 や保育園の職員らが身に着けることを想定し、380着を制作する。  町では、町外用務の多い町議や教育委員にも協力を求めることにしている。 矢田富郎町長は「町が一丸となって誘致の機運を盛り上げたい」と話した。 〈05〉2012年06月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎おまん小豆アイス 粒入りに 来月提供 津幡町  津幡町に残る伝説ゆかりの小豆で町おこしに取り組む「おまん小豆の会」は 7月から、おまん小豆を使ったアイスクリームの新作を提供する。焙煎(ばい せん)した粉末のみだった前作を改良、小豆の粒も入れることで豆の食感を楽 しんでもらう。  同会は昨年、「おまん小豆茶」に続く特産品としてアイスを商品化した。老 化防止に役立つポリフェノールが多く含まれることをPR、香ばしい味わいと 相まって、町内外の会員店舗10カ所で約4千個を売り上げた。  ただ、会員は小豆の存在感が薄いとして、小豆がそのまま入ったアイスがで きないか業者と検討を進めてきた。新作のアイスには砂糖と約5時間煮込んだ 長さ約3ミリの小豆が入り、小豆の総量は前作の2倍となる。132ミリリッ トル入りカップで300円は変わらない。  試食した中多弘会長は「粒そのものにより風味が増した。おまん小豆の浸透 に役立てたい」と話した。 〈06〉2012年06月13日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎津幡町 副議長に向氏  津幡町議会定例会6月会議最終日は12日、本会議を再開し、道下政博副議 長(公明・3期)から「一身上の都合」との副議長辞職願提出を受け副議長選 挙が行われ、第28代副議長に向正則氏(無所属・3期)を選出、散会した。  単記無記名による投票結果は向氏16票、無効(白票)2票だった。副議長 交代に伴い、県森林公園活性化対策特別委員と大河ドラマ誘致推進特別委員会 副委員長に向氏が就いた。  今年度一般会計補正予算案5921万6千円など議案8件を可決した。請願 は3件を採択、「志賀原発を再稼働させることなく、廃炉にするよう、国への 意見書提出を求める請願書」は不採択とした。議会提出の「緊急事態に対応す る必要な法整備を求める意見書」を可決した。27日に任期満了となる町固定 資産評価審査委員に池田義明氏(67)=能瀬=の再任に同意した。 〈07〉2012年06月16日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大吟醸「長生舞」、全国鑑評会で入賞 4年ぶり 津幡町の久世酒造  久世(くぜ)酒造店(津幡町)の「長生舞(ちょうせいまい)」がこのほど、 酒類総合研究所の全国新酒鑑評会で入賞を受けた。同銘柄の受賞は4年ぶり。  入賞した長生舞は、40%に精米した山田錦と自社の地下からくみ上げた硬 水を使った大吟醸。発酵時間を通常の1・5〜2倍にし、香りと味のバランス を整えた。  今年100回目を迎えた鑑評会には全国876社が各1点出品、県内から金 賞4点、入賞3点が選ばれた。  同店では300本限定で発売している。500ミリリットル入りで3150 円。久世一嘉社長は「すっきりした味わいで飲みやすく仕上がった」と話した。 問い合わせは同店=076(289)2028=まで。 〈08〉2012年06月19日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎加賀古流の神髄示す 写真集「命をいける」出版 65年の集大成、1冊に  津幡町の華道家・杉本さん 北國新聞社から出版  津幡町の華道家で古流生花松照会家元の杉本理照さんは、写真集「命をいけ る」を北國新聞社から出版した。今年3月末から4月初めに金沢市の北國新聞 交流ホールで開いた花展(古流生花松照会主催)の全作品21点や会場風景を 収め、磨き抜いた技と心で加賀古流の神髄を示す1冊となっている。  写真集はA4版、オールカラー52ページ。花展会場入り口を飾ったケヤキ の古木の根を器にした五葉松の大作をはじめ、左右に枝を大きく伸ばした躍動 的な石化柳(せっかやなぎ)、古流の基本型「真行(しんぎょう)草(そう) 」 の三つの型を這柏(はいびゃく)槙(しん)で表した連作など、厳選の花材と 器に凝縮した杉本さんの洗練の美を堪能できる。各作品に用いた技、花材との 出合いなど杉本さん自身が解説を添えている。  杉本さんは「この道65年のすべてを注いだ花展の作品を写真集として残す ことができた。多くの人にご批評いただきたい」と話している。  定価2100円(税込み)。県内の主要書店や北國新聞社出版局で販売して いる。 〈09〉2012年06月24日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎峨山禅師の遺徳しのぶ 津幡町瓜生で法要  勤行の道「峨山道(がざんどう)」で知られる曹洞宗總持寺第二祖の峨山韶 碩(じょうせき)禅師の生誕法要は23日、生誕地である津幡町瓜(う)生 (りゅう)の峨山園で行われ、住民ら約60人が禅師の遺徳をしのんだ。  法要は45回目で、晴天に恵まれ、5年ぶりに峨山園で行われた。曹洞宗県 宗務所の勝田浩之所長(金沢市)が導師を務め、僧侶45人が歩きながら経を 唱(とな)え、何度も礼拝した。高さ約4メートルの石碑を前に参列者が焼香 した。  峨山禅師は比叡山で修行し、總持寺を開いた瑩山(けいざん)禅師の弟子と なった。布教と人材育成のため、同寺と永光寺(羽咋市)を結ぶ約60キロの 山道を毎日往復したと伝えられている。 〈10〉2012年06月24日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎民泊で交流、集落活性化 津幡町 興津住民と看護大生ら  津幡町興津(きょうづ)の住民と県立看護大の学生らでつくる「興津創造の 会」は23日、同町興津集会所などで民泊体験会を開いた。学生は知識を生か して住民の健康測定を行い、住民はお返しに竹細工を指導、集落活性化に向け た交流の輪が広がった。  山崎朋博会長や由田一夫区長ら住民約50人と、同大看護学部の垣花渉准教 授のゼミ生や金大生ら約40人が参加した。健康測定はこれまでの交流で毎回 行っており、学生が過去の結果と比較しながら住民に助言した。  竹細工体験では、地元野菜たっぷりのバーベキュー交流で使うため、学生が 慣れない手つきで小刀を扱い、箸とコップを作った。  高低差50メートルという地形を生かし、棚田でのマイクロ水力発電の可能 性を探る目的で、瀧本裕士県立大准教授による講演会も開かれた。  学生33人は住民宅で宿泊、24日は特産カボチャの農作業体験やノルディ ックウオークのコース策定、興津のマスコットキャラクター作りも行った。 --------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「津幡ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「つばたメール1・2・SUN」の申し込みや解除は、津幡  町や北國新聞のホームページから行うことができます。   津幡町のホームページ  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------