■□■□■ □■□■                                ■□■       『つばたメール1・2・SUN』       ■□■            第100号(2011・7・28)   ■□■□                               ■□■□■                             毎月第4木曜日発行      7月24日正午、アナログ放送が終了し、地上デジタル方法に完全移行とな りました。ご自宅のテレビが見られなくなった、という方はデジサポ石川にご 相談ください(電話076−203−0101)。  梅雨も明けて暑い日々が続きますが、熱中症などには気をつけて、楽しい夏 休みを過ごしましょう☆彡            ――――――――――――――――――――――――             発 行: 津幡町総務部企画財政課                  石川県河北郡津幡町字加賀爪二3番地                  TEL 076−288−2158                  FAX 076−288−6358             E-mail: kikakuzaisei@town.tsubata.lg.jp            ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― 第100号 目 次 ――――――――――――                         イベントガイド  ひまわり村 開村式         ほか   北國新聞・津幡ニュース    ―――――――――――――  イベントガイド ―――――――――――― ■ひまわり村 開村式  5月24日に種をまいたひまわりが見ごろを迎えます。35万本のひまわり が作り出す迷路で遊んでみませんか。 【日 時】 7月29日(金) 午前9時40分〜 【場 所】 河北潟干拓地ひまわり村 【問合先】 河北潟干拓土地改良区 電話076−288−4424 ■つばた町民八朔まつり 【日 時】 7月30日(土) 午後1時〜 【場 所】 住吉公園 【催し物】 仮面ライダーオーズショー、バタコチャンス、泣き相撲       つばた故郷LIVE、革命民謡やゆfishライブ、       町民踊り流し、手筒・ステージ花火 【問合先】 産業経済課観光交通室 電話076−288−2129 ■全国選抜社会人相撲選手権大会  安土桃山時代から続いた八朔大相撲を起源とする伝統ある大会。  全国から選抜された強豪24チームが集結し、名誉ある内閣総理大臣杯をか けて激突します。 【日 時】 7月31日(日) 午前9時〜 【場 所】 常設相撲場 ※津幡小学校横 【入場料】 無料 【問合先】 生涯教育課 電話076−289−3161 ■くりからさん「万灯会」  夏の夜に浮かび上がる灯明が、日頃忘れがちな感謝の気持ちを思い出させて くれます。  当日は東日本大震災物故者追悼法会をあわせて行います。 【日 時】 8月15日(月) 午後6時〜9時       二胡演奏 午後6時、午後8時20分       篠笛演奏 午後6時30分 【場所・問合先】 倶利迦羅不動寺鳳凰殿 電話076−288−1828 ■母国料理で国際交流を!  JAPAN TENTは、環日本海時代に向け、日本で学ぶ留学生を県内に 招き、国際交流を図るイベントです。  今年は、餅つきや旗源平のほか、留学生の母国料理と日本の家庭料理を囲む 「食事交流会」を行います。 【日 時】 8月19日(金) 午前10時〜 【場 所】 シグナス多目的室 【持ち物】 自慢の家庭料理 【申込・問合先】 生涯教育課 電話076−288−2125 ■石川高専公開講座 ○実験工作 空気の力ってす・ご・い 【日 時】 8月23日(火) 午後1時30分〜 【対 象】 小学5・6年生 先着20人 【受講料】 傷害保険分を集金 ○駆け足レベルアップ講座 【日 時】 8月30日(火) 午前9時30分〜 【対 象】 小学5年〜中学生 先着25人 【受講料】 傷害保険分を集金 【受 付】  開講日2週間前まで 【申込・問合先】 石川工業高等専門学校 電話076−288−8017 ■夕すずみコンサート  津幡南中学校の生徒とゲスト出演者が、地域の方とのふれあいを楽しみなが ら、練習成果を披露します。 【日 時】 8月27日(土) 午後5時〜 【場 所】 津幡南中学校体育館 【プログラム(出演)】  ・津幡南中学校吹奏楽部  ・シグナス少年少女合唱団  ・金沢大学アカペラサークル  ・JAZZカルテット 【問合先】 津幡南中学校 電話076−288−7420  ――――――――――――――――――――――――――――――――    /北/國/新/聞/* 津/幡/ニ/ュ/ー/ス/  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ---------------------------------------------------------------------- 01:峨山禅師の遺徳しのぶ 津幡町で生誕法要 僧侶90人が経 02:ドジョウの稚魚4000匹を水田へ 津幡町 特産化目指し養殖 03:金沢到着 北陸新幹線仮レール 富山県境―乙丸つながる 高架橋も急ピ   ッチ  04:最高齢の洋画家 川村さんしのぶ 津幡美術好友会展 絵画や工芸 会員   41人、力作寄せる 特設コーナーを設置  05:南田氏の町議会議長就任を祝う 津幡町で祝賀会 06:古式ゆかしく、早乙女姿… 御田植式伝える15句 津幡町の舛田さん    献穀田に掲示板 07:加越能の住民 三国山で例祭 津幡町と小矢部市 恵みに感謝、豊作祈る 08:MISIAの森知って 案内看板を、津幡駅前に新設 津幡町 臨時会に   補正予算案 09:大滝眺め、涼味わう 津幡町河合谷地区 流しそうめんの提供始まる 10:興津カボチャ、創作料理に 津幡町の「創造の会」 集落活性化へ新名物   発信 住民と看護大生が協力 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2011年06月24日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎峨山禅師の遺徳しのぶ 津幡町で生誕法要 僧侶90人が経  勤行の道「峨山道(がざんどう)」で知られる峨山韶碩(じょうせき)禅師 の生誕法要は23日、生誕地の津幡町瓜生で営まれ、参列者約200人が曹洞 宗總持寺の第二祖である峨山禅師の遺徳をしのんだ。  44回目となった生誕法要は雨天のため、今年も生誕碑のある峨山園に近い 慈雲寺で営まれた。總持寺祖院の今村源宗監院(かんにん)が導師を務め、僧 侶約90人が歩きながら経を唱え、礼拝を繰り返した。  坂本守副町長、南田孝是町議会議長、岡田邦男輪島市門前総合支所長、焼田 宏明県議や檀信徒、地元住民らが焼香した。  峨山禅師は比叡山で修行し、總持寺を開いた瑩山紹瑾(けいざんじょうきん) 禅師の弟子となり、同寺第二世として敬われた。布教と人材育成のため、同寺 と羽咋市の永光寺を結ぶ山道約60キロを毎日往復したと伝えられる。 〈02〉2011年06月27日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ドジョウの稚魚4000匹を水田へ 津幡町 特産化目指し養殖  津幡町で特産化を目指し、養殖の輪を広げているドジョウの稚魚約4千匹が 26日、同町内の水田などに放流された。市谷営農組合の「市谷たんぼ塾」で は家族連れ約40人が体長1〜2センチの稚魚を無農薬米「どじょっこ米」を 栽培する水田に放し、ドジョウの成長と放鳥されたトキや野鳥の餌場となる環 境整備に期待を膨らませた。  津幡高のボランティア組織「朱鷺(とき)サポート隊」が分散飼育のトキの 餌にするため始めたドジョウの養殖は今年、町内の耕作放棄地や水田に拡大し、 昨年の3倍近い約28アールで行われる。秋にはドジョウを町内の飲食店に出 荷し、ドジョウ料理を津幡名物に育てる。  津幡高に26日朝、新潟県からドジョウの稚魚約2万3千匹が届いた。朱鷺 サポート隊員らが準備し、市谷たんぼ塾の水田約5アールと、津幡まこも生産 組合長の高森外幸さん(61)が同町山北でマコモを栽培する水田約5アール に計約4千匹を放流した。残りの稚魚は同校の水槽で管理し、27日には同町 倉見の住民有志が耕作放棄地に整備した養殖田約1・5アールに約2千匹を放 す。  市谷たんぼ塾では、金沢、かほく、津幡、内灘の2市2町の15家族が昔な がらの農機具で除草する「らちうち」の作業を体験。参加者が体長1〜2セン チの稚魚と津幡高の水槽で1年間育てた体長4〜10センチの幼魚約100匹 を水田に放した。  同塾の秋の収穫祭では、どじょっこ米やマコモ、野菜などと一緒にドジョウ を味わう。 〈03〉2011年06月30日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢到着 北陸新幹線仮レール 富山県境―乙丸つながる 高架橋も急ピッ チ   鉄道建設・運輸施設整備支援機構の金沢鉄道軌道建設所などによると、北陸 新幹線の県内工区は約30キロで、2工区に分けて作業が行われている。  富山県境から金沢市乙丸高架橋までの工区(延長約18キロ)では、レール を溶接して仮敷設する作業が進められている。上り線は今月に入って富山県境 から津幡町を通って金沢市内に延伸し、乙丸町まで到達した。下り線の仮敷設 も富山県境から梅田町まで終わった。来月6日に乙丸町までつながる見込み。  9月初めごろから枕木の役割を担う「スラブ」と呼ばれるコンクリート盤を 敷き詰める作業に移り、その後にあらためてレールを本敷設する計画で、来年 9月の完了を予定している。  乙丸高架橋から白山車両基地までの工区(延長約12キロ)では、歯抜けに なっている箇所の高架建設が行われている。同建設所によると、同工区の軌道 工事については、年明け以降にも金沢駅周辺でレールを切り替えるポイントの 組み立て工事が行われた後、レールの敷設が始まる。  県内工区全体の軌道工事の進ちょく率は、29日現在で約10%となってい る。 〈04〉2011年07月06日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎最高齢の洋画家 川村さんしのぶ 津幡美術好友会展 絵画や工芸 会員4 1人、力作寄せる 特設コーナーを設置   「第21回津幡美術好友会展〜川村嘉久を偲(しの)んで」(北國新聞社、 テレビ金沢後援)は5日、津幡町文化会館「シグナス」で始まり、会員41人 の感性豊かな油彩画、日本画、水彩画、ちぎり絵、工芸の41点を展示した。 同会員で昨年12月に100歳で亡くなるまで県内最高齢の洋画家として活躍 した川村嘉久さん=津幡=の遺作コーナーも設けられ、創作の道のりを振り返 った。  会場の3階多目的ホールには、現代美術展(財団法人県美術文化協会、本社 など主催)の委嘱作家で会長の浮田正樹さん=緑が丘2丁目=の「らいふライ ン」など洋画の大作が並んだ。事務局の飯田恭彦さん=横浜=の「刻」、今年 の同展次賞に輝いた岡田博さん=南中条=の「工場の一隅」なども展示した。  川村さんを偲ぶコーナーには、1984年の100号の大作「朝市の日」か ら、晩年の2008年の「雪橋」まで大作ばかり5点を集めた。来場者は作品 に見入りながら、現代美術展の第1回から昨年の第66回までけがや病気で見 送った2回を除き、毎年出品を続けた川村さんの創作意欲を感じ取った。  新加入の塚本守利さん=北中条=が金箔(きんぱく)を張った御影石に風神、 雷神を描いた置物の工芸作品も出品された。10日まで。 〈05〉2011年07月10日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎南田氏の町議会議長就任を祝う 津幡町で祝賀会  津幡町の南田孝是町議会議長就任祝賀会は9日、町福祉センターで開かれ、 約160人が第27代議長の活躍に期待を込めた。  家田行雄実行委員長があいさつ、矢田富郎町長、北村茂男衆院議員、岡田直 樹参院議員、焼田宏明県議、油野和一郎かほく市長が順に祝辞を述べた。  孫の莉瑠さん(7)、萌結ちゃん(3)から花束を受けた南田議長が「絆を 大切にした心豊かな町づくりに励みたい」と謝辞を述べた。村隆一前町長の発 声で乾杯し、道下政博副議長が万歳三唱の音頭を取った。 〈06〉2011年07月10日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎古式ゆかしく、早乙女姿… 御田植式伝える15句 津幡町の舛田さん 献 穀田に掲示板  11月23日に宮中で営まれる新嘗祭(にいなめさい)の献穀米奉耕者で津 幡町太田の農業舛田勇さん(63)は9日までに、5月の御田植式(おたうえ しき)を詠んだ地元住民の俳句15句を記した掲示板を献穀田前に設置した。 標柱とともに俳句を掲示し、献穀田の存在を広く知らせることにした。  俳句は、津幡俳壇に所属する小蕎照子さん=太田=が「献穀の 神事ゆかし き 青田風」など3句、細山芳絵さん=同=が「神官の 笙にしたがう 早乙 女たち」など5句、加納俊子さん=北中条=が「早乙女の 古式ゆかしき 献 穀田」など7句を寄せた。  舛田さんが高さ1・3メートル、幅1・8メートルの木製掲示板を手作りし、 献穀田に立てた「新嘗祭献穀米奉耕地」の標柱の横に設置した。  献穀田約860平方メートルでは5月18日、御田植式が古式ゆかしく営ま れ、早乙女役の児童と会社員5人がコシヒカリの苗を植えた。9月に抜穂式が 予定され、精米5合(0・9リットル)が新嘗祭で用いられる。舛田さんは 「秋には抜穂式を題材にした俳句も掲示したい」と話している。 〈07〉2011年07月16日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎加越能の住民 三国山で例祭 津幡町と小矢部市 恵みに感謝、豊作祈る  津幡町と小矢部市にまたがる三国山(標高323・7メートル)の例祭は1 5日、同山頂で営まれ、加賀、越中、能登の「三国」の住民約30人が山がも たらす水の恵みに感謝し、豊作を祈った。  例祭は加越能の分岐点に当たる三国山から麓に流れる水に感謝を込め、加賀 の興津(津幡町)、越中の嘉例谷(小矢部市)、能登の下河合(津幡町)の3 集落が続けている。  今年の当番は嘉例谷の住民で、「ごんげん様」をまつる祠(ほこら)では同 市の埴生護国八幡宮の神職が神事を行い、各区長と森林公園地域振興会の代表 が玉串をささげた。直会(なおらい)も催され、県境を越えて住民が懇親を深 めた。 〈08〉2011年07月17日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎MISIAの森知って 案内看板を、津幡駅前に新設 津幡町 臨時会に補 正予算案  津幡町は16日までに、県森林公園内の「MISIAの森」を広く周知する ため、JR津幡駅前に案内看板を新設する方針を固めた。既設の大型観光案内 看板と組み合わせて分かりやすく場所を示し、交流人口の拡大と県森林公園の 活性化に役立てる。19日の町議会臨時会に提出する今年度一般会計補正予算 案に観光宣伝推進費49万8千円を盛り込んだ。  新設する縦107センチ、横160センチの案内看板は、県森林公園の地図 にMISIAの森の位置を示し、インフォメーションセンターから約500メ ートル、徒歩約10分の経路を記す。既存の大型観光案内看板にも町内の地図 にMISIAの森を追記し、横に設置する小型案内看板と連動させて分かりや すく場所を示す。  小型案内看板には、COP10名誉大使の歌手MISIAさんが「自然豊か な石川で生物多様性の大切さを発信したい」と提唱し、今年5月の国際生物多 様性の日に合わせてスタートした「MISIAの森プロジェクト」の説明を明 記する。MISIAの森のロゴマークなども描かれる。  MISIAさんが理事を務める一般財団法人「mudef(ミューデフ)」 は将来的に屋外ライブやイベントの開催も構想しており、県とmudefが5 年間、森づくりやアート作品によるメッセージ発信、子ども向け環境教育など の活動を続ける。町は今後、町役場、JR七尾線中津幡駅と県森林公園インフ ォメーションセンターを結ぶ町営バスの利用なども呼び掛ける。 〈09〉2011年07月21日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大滝眺め、涼味わう 津幡町河合谷地区 流しそうめんの提供始まる  津幡町河合谷地区の木窪(きのくぼ)の大滝で20日、夏の風物詩となって いる流しそうめんの提供が始まり、訪れた人が水の流れを眺めながら爽やかな めんを楽しみ、連日の暑さの中で涼を感じ取った。  富山県境に近い大滝は幅約7メートル、高さ約15メートルで、豪快に流れ 落ちる水の轟音(ごうおん)が響き渡る。そうめんなどを扱う大滝観光による と、8月末までの期間中に例年1万人以上が訪れるという。  そうめんは一人500円。提供は午前10時〜午後4時で旧盆の8月15日 と大雨の際は提供を休止する。 〈10〉2011年07月24日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎興津カボチャ、創作料理に 津幡町の「創造の会」 集落活性化へ新名物発 信 住民と看護大生が協力  津幡町興津の住民と県立看護大の学生らが4月に結成した「興津創造の会」 は23日、かほく市の同大で、興津で昨年出荷を始めたカボチャを用いた肉巻 きやどら焼きなど計7品の創作料理とスイーツを考案、調理し、特産化の方策 を探った。学生と住民双方の知恵が合体した料理を興津の新名物として発信し、 集落の活性化を目指す。  カボチャは中山間地の農家49戸が休耕田約2・5ヘクタールで栽培してお り、生産1年目の昨年は6・5トンを主に関西市場に出荷した。平地に比べて 大きい寒暖の差や良質な水を生かし、今年は約7トンの収穫を目指している。  料理の創作には学生10人と住民14人が参加。カボチャに豚肉と大葉を巻 いた肉巻き、カボチャとツナを使ったコロッケ、カボチャとサツマイモのペー ストを合わせたどら焼き、白桃を混ぜた冷製デザートスープなどをこしらえた。  料理のレシピは9月中にも同大のホームページで公開するほか、住民が町内 の直売所に掲示するなどして活用する。興津カボチャ組合の本多義秋さん(5 9)は「学生の力を得て考えた料理を発信することで興津のカボチャを売り出 し、集落を活気づけたい」と話した。 --------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「津幡ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「つばたメール1・2・SUN」の申し込みや解除は、津幡  町や北國新聞のホームページから行うことができます。   津幡町のホームページ  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ 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