■□■□■ □■□■                                ■□■       『つばたメール1・2・SUN』       ■□■            第90号(2010・9・23)      ■□■□                               ■□■□■                             毎月第4木曜日発行      だんだん涼しくなってきました。異常に暑かった夏も終わり、秋が訪れよう としていますね。            ――――――――――――――――――――――――             発 行: 津幡町総務部企画財政課                  石川県河北郡津幡町字加賀爪二3番地                  TEL 076−288−2158                  FAX 076−288−6358             E-mail: kikakuzaisei@town.tsubata.lg.jp            ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― 第90号 目 次 ―――――――――――――      ふるさとニュース 徘徊者対応訓練 IN 笠谷地区          イベントガイド  どまんなかフェスタ2010     ほか   北國新聞・津幡ニュース   ――――――――――――― ふるさとニュース ―――――――――――― ■認知症にやさしいまちをめざして(9月21日)  徘徊者対応訓練 IN 笠谷地区    9月21日の世界アルツハイマーデーにちなみ、認知症徘徊者対応訓練が笠 谷地区(七黒・鳥越・山北、倉見)で開催されました。  訓練開催に向けて、事前に各区で認知症講座や地域支え合いマップ作り研修 が行われ、認知症を地域で支える大切さについて学びました。地域の区長・民 生委員などで構成された実行委員会を中心に開催することで、笠谷地区ならで はの特徴を生かした訓練となりました。  この訓練を通して、認知症の方への声かけの難しさ、認知症を地域で支える ことの大切さをあらためて感じることのできる有意義なものとなりました。   ―――――――――――――  イベントガイド ――――――――――――   ■どまんなかフェスタ2010  石川高専建築学科の生徒が制作したベンチのコンテストや地元出身音楽愛好 家のライブ、ダンスやテント市のほか、毎年好評の光のオブジェ「希望のたま ご」が弘願寺を彩ります。 【日 時】 10月3日(日) 13時〜20時 【場 所】 清水四ツ角御旅館橋周辺 【問合先】 津幡町商工会 電話076−288−2131 ■津幡ふるさと検定(初級・中級)  あなたは「津幡町」をどれだけ知っていますか。津幡町に関する歴史や文化 など、様々な分野から出題される検定試験です。 【日 時】 12月19日(日) 午前10時〜 【場 所】 津幡町役場大会議室 【資 格】 ・小学生以上       ・中級の受験は初級合格者 【検定料】 無料 【受 付】 10月15日(金)〜11月30日(火) 【参考図書】 ・津幡町のみてあるき        ・例題集(産業経済課、町立図書館で配布) 【申込・問合先】 産業経済課 電話076−288−2129 ■河北潟ふれあいフェスタ  河北潟で育った野菜や果物、生花や乳製品のほか、焼きたてのステーキなど を販売します。 【日 時】 10月31日(日) 午前9時〜午後2時 【場 所】 河北潟営農公社(ひまわり村前) 【問合先】 河北潟ふるさとづくり協議会 電話076−288−4424 ■ござっさい祭り  農作物の即売会や地元小学生による作品展示会、各種アトラクションが行わ れるほか、午後1時には、つきたてのお餅が振る舞われます。 【日 時】 10月31日(日) 午前10時〜午後3時 【場 所】 道の駅源平の郷竹橋口・倶利伽羅塾 【問合先】 倶利伽羅塾 電話076−288−8668  ――――――――――――――――――――――――――――――――      /北/國/新/聞/* 津/幡/ニ/ュ/ー/ス/  ―――――――――――――――――――――――――――――――― ---------------------------------------------------------------------- 01:相互訪問へ芽吹く交流 津幡町中学生オーストラリア派遣 成長の9日間    「自分から伝えること学んだ」 02:石川県内最高齢作家、川村さん 100歳記念し絵画寄贈 地元の津幡小   に 03:24時間野球リレー 津幡町VS小矢部市 04:大河ドラマ誘致へ全国デビュー 火牛のカーくん、モーちゃん 着ぐるみ   2体を製作 津幡町9月補正案 05:獅子頭新調 35年ぶり「朱塗り」再現 津幡町加賀爪区 06:地域福祉計画策定へ 津幡町 来年度から2年計画 07:新旧住民の交流の場に 津幡町井上地区 日曜市にぎわう 野菜や漬け物、   成果を披露 08:50年ぶり、七野でんでこ太鼓復活 津幡町萩野台小 運動会で初披露    3地区の伝統受け継ぐ 09:創部2年目の大躍進 津幡南中ボート部 全中新人3部門で2位  10:勇壮、獅子舞が集結 津幡町 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2010年08月27日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎相互訪問へ芽吹く交流 津幡町中学生オーストラリア派遣 成長の9日間  「自分から伝えること学んだ」  津幡町中学生海外派遣交流事業の派遣団(団長・矢田富郎町長)は17日か ら9日間、オーストラリア・タウンズビル市を訪れた。生徒10人はホームス テイしながらノーザン・ビーチーズ・ステート・ハイスクールに通学し、4泊 5日の英語漬けの生活でたくましく成長。4年前から続く同校との交流も相互 訪問が視野に入り、交流が大きく芽吹いたことを実感する旅となった。(長谷 川文秀) ●来年、視察を  「近い将来、生徒を津幡町に連れて行きたい」。同校で開かれたお別れ会で、 キングマ・フランク校長代理が切り出した。同校は昨年秋に生徒の派遣を企画 したが、行政の補助金が得られず、断念した経緯がある。タミー・ホワイト教 諭は「まずは日本語の授業を取り入れ、来年9月に教員が津幡町を視察し、生 徒派遣の準備を進めたい」と意欲を示す。 ●涙をぬぐい  昨年の世界的な新型インフルエンザ感染拡大の影響で2年ぶり4度目となっ た今回の交流でも、両市町の生徒が涙をぬぐいながら別れを惜しむ光景が広が った。津幡町を出発した当初、口数の少なかった生徒たちはホームステイを終 えると、互いの交流ぶりを笑顔で話し合い、見違えるような明るい表情と積極 性を手に入れていた。  「英語が分からなくても、自分から伝えることの大切さを学んだ」。生徒1 0人の誰もが口をそろえる。25日に津幡町役場で行われた解団式では、矢田 町長が出迎えた保護者に対し、「9日前から随分と成長した子どもたちが見ら れると確信している」と呼び掛けた。  町合併50周年で創設した人材育成基金を活用し、2005(平成17)年 から始まった町中学生海外派遣交流事業。解団式に駆けつけた村隆一前町長を 前に、矢田町長は「村前町長のまいた種から芽が出ようとしている」と自らの 目で確かめた交流の深まりを報告し、事業の継続、発展を誓った。「まちづく りは人づくり」。村前町長の説いた言葉通り、次代を担う中学生の交流がまち づくりの礎になろうとしている。 〈02〉2010年08月28日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石川県内最高齢作家、川村さん 100歳記念し絵画寄贈 地元の津幡小に  県内洋画壇の最高齢作家川村嘉久(かく)さん(99)=津幡町津幡=が9 月30日に迎える100歳を記念し、来年3月の完成を目指して建設中の津幡 小新校舎に作品を寄贈する準備を進めている。今も毎日、絵筆を握る川村さん が現代美術展(財団法人県美術文化協会、北國新聞社など主催)に出品した油 彩画を中心に寄贈作を選定し、新校舎に彩りを添える。  川村さんは終戦を迎えた1945(昭和20)年夏から創作活動を始め、現 代美術展には第1回から今年4月の第66回まで、けがや病気で出品を見送っ た2回を除いて毎年出品を続けている。  津幡小の校長室には現在、川村さんが現校舎の前の木造校舎と、公園を描い た油彩画2点が展示されている。同校は、川村さんの長男久志さん(60)の 母校であることから、久志さんと知人の荒井克町議(56)が学校側と調整し、 新校舎への寄贈準備を進めている。  同校の川村敏幸校長と荒井町議が27日、川村さんの自宅を訪れ、現代美術 展に出品した2008(平成20)年の「雪橋」、07年の「鹿渡島」などの 油彩画を前に、川村さんと久志さんの説明に聞き入った。川村さんは「100 歳を超えても描き続けたい」と話した。 〈03〉2010年08月29日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎24時間野球リレー 津幡町VS小矢部市  テレビ金沢などが展開する24時間テレビ協賛の「小矢部源氏軍VS津幡平 家軍 24時間源平野球合戦」(北國・富山新聞社後援)は28日、小矢部市 の小矢部野球場で始まり、津幡町と小矢部市の小学生からマスターズまでの2 6チーム約500人が参加し、29日午後6時までのリレー試合を行った。  開会式の後、オープン戦として両市町の首長、議員、職員チームの親善試合 が行われた。矢田富郎津幡町長、桜井森夫小矢部市長がともに打順1番、投手 で先発し、初回に5点を先制した津幡平家軍が12−5で小矢部源氏軍を下し た。 ●12戦で競う  引き続き、第1戦として津幡のやまそうステーション倶楽部と小矢部市のR UNSの対戦が始まり、1時間半〜2時間交代で試合を行った。29日の第1 2戦後、合計点数で勝敗を決める。  会場では24時間テレビの募金も受け付けた。 〈04〉2010年09月04日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大河ドラマ誘致へ全国デビュー 火牛のカーくん、モーちゃん 着ぐるみ2 体を製作 津幡町9月補正案  津幡町は木曽義仲と巴御前を主人公にした大河ドラマ誘致推進のシンボルと なる「ゆるキャラ」のうち、「火牛のカーくん」「火牛のモーちゃん」の着ぐ るみ2体を製作する。一般会計9月補正予算案に製作費を含む観光宣伝推進費 87万1千円を盛り込んだ。25〜26日に兵庫県加古川市で行われる全国市 町村交流レガッタ加古川大会に派遣し、全国区の舞台でデビューさせる。  ゆるキャラは、町大河ドラマ誘致推進協議会・実行委員会が公募し、全国の 応募作品から義仲と巴、火牛の3部門の上位3位、9点が最優秀賞、優秀賞、 佳作に選ばれた。  着ぐるみは1体の製作費を一般会計6月補正予算案に盛り込んだが、親しま れやすい動物キャラクターの「火牛のカーくん」「火牛のモーちゃん」の2体 を製作するため、もう1体の増額分を6日開会の町議会定例会に提案する一般 会計補正予算案に計上した。  着ぐるみはウレタンに生地を張り、カーくんは身長175センチ、モーちゃ んは同170センチとする予定で、製作費は2体合わせて約130万円となる。 加古川大会では、参加市町村による交流会も開かれることから、着ぐるみとゆ るキャラの缶バッジ1千個を用意し、大河ドラマ誘致推進を全国に向けてアピ ールする。 ●目指せレガッタ2連覇 津幡町議  津幡町議会のレガッタの練習は3日、同町の県津幡漕艇競技場で行われ、町 議14人が第19回全国市町村交流レガッタ加古川大会に向け、コックスを含 む5人1組で息を合わせながら懸命にオールを漕(こ)いだ。昨年10月の同 下諏訪大会で初代チャンピオンに輝いた議会議員シニアの部では2連覇を目指 す。  加古川大会には、町内から成年男子のつばたファイアー、壮年男子のつばた 馬、壮年女子のTEAM TSUBASA、町議会から議会議員に2クルー、 議会議員シニアに1クルーが出場する。  町議会クルーは議会議員の部で優勝1回、準優勝2回、3位2回の強豪。谷 口正一議長が監督を務め、党派を超えた全議員17人が3クルーに名を連ねる。 6月末から練習を開始し、先月22日のつばた町民レガッタ議会議員の部で優 勝。9月は加古川大会までに計4回の練習を予定する。 〈05〉2010年09月06日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎獅子頭新調 35年ぶり「朱塗り」再現 津幡町加賀爪区  津幡町加賀爪区の獅子舞の獅子頭が35年ぶりに新調され、「赤獅子」とし て知られる朱塗りを再現した4代目獅子頭が5日、製作した井波彫刻師から白 鳥神社に納められた。  1975(昭和50)年に製作された3代目は老朽化が激しく、同区と青年 団が昨年9月から募金活動を始め、南砺市の井波彫刻師、今井幸太郎さんに製 作を依頼していた。  4代目は漆塗りの桐(きり)製で、3代目の最大幅1尺4寸(42・42セ ンチ)の大きさと形状を受け継いだ。白鳥神社では、杉本茂樹区長や吉井彰良 青年団長ら関係者20人が新調された獅子頭を見守った。   〈06〉2010年09月07日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地域福祉計画策定へ 津幡町 来年度から2年計画  津幡町は来年度から2年計画で「地域福祉計画」の策定に取り組む。町は昨 年度、県内で初めて津幡地区で実施し、今年度は笠谷地区で予定する「認知症 徘徊(はいかい)者対応訓練」など地域で支え合う活動などを主要事業に据え、 策定に着手する。矢田富郎町長が6日開会の町議会9月定例会で、中村一子氏 (無所属)、南田孝是氏(同)、角井外喜雄氏(同)の一般質問に答えた。  地域福祉計画は、2000年の社会福祉法改正で市町村の策定の努力義務が 定められ、高齢者の社会的孤立を防ぐ取り組みなど地域の福祉施策、活動の指 針となる。しかし、県内では今年3月末現在で、全19市町のうち策定済みは 5市の26%、全国でも48・5%にとどまっている。  計画策定に向け、10月に専門講師を招く研修会を予定する。地域包括支援 センターや町社会福祉協議会は「地域支え合いマップ」の作成を進めており、 行政と民間、地域の協働で支え合いネットワークの構築も目指す。 ●芸術奨励賞の設置検討  早川尚之町教育長は、町内の文化、芸術の振興を図るため、芸術奨励賞の設 置を検討する考えを示した。インターハイや国体など全国大会に出場した団体 や高校生、大学生、社会人の個人を表彰するスポーツ奨励賞に対し、教育、文 化、芸術部門には文化奨励賞がないとした。道下政博氏(公明)に答えた。 〈07〉2010年09月16日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎新旧住民の交流の場に 津幡町井上地区 日曜市にぎわう 野菜や漬け物、 成果を披露  津幡町井上地区の住民が毎月第1、第3日曜の朝、井上の荘集会所で開く 「井上交流市場」がにぎわっている。住民が栽培した新鮮な野菜や果物、自家 製の漬け物や赤飯、手作りの衣服、小物などが格安販売され、新興住宅地を抱 える同地区の新旧住民が交流を深める場として期待が高まっている。  実行委員会を組織した角井外喜雄会長ら住民10人が8月から、市場を開い た。住民は新鮮なカボチャやトマト、ナス、トウモロコシ、ナシ、モモ、スイ カの野菜をはじめ、自家製のシソの粉などの加工品、手製の洋服を持ち寄って 並べている。  午前7時半から始まる井上交流市場は、新興住宅地の集会所で開かれ、農業 や趣味を楽しむ住民が成果を披露することで新たな交流を生んでいる。 〈08〉2010年09月20日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎50年ぶり、七野でんでこ太鼓復活 津幡町萩野台小 運動会で初披露 3 地区の伝統受け継ぐ  津幡町萩野台小5、6年生が50年ぶりの復活へ練習を重ねた七野地区の虫 送り太鼓「七野でんでこ太鼓」が19日、萩野台小・萩坂保育園秋季大運動会 で初披露された。校下20地区の伝統芸能を掘り起こす取り組みで、一昨年の 東荒屋地区の虫送り太鼓、昨年の南横根地区の大神楽太鼓に続き、3地区の伝 統の太鼓が児童に受け継がれた。  1960(昭和35)年ごろに途絶えたとされる七野でんでこ太鼓は、昨年 から萩野台太鼓振興会長の山本正則さん(60)=東荒屋=らが調査に乗り出 した。古老の打ち方をビデオに収録して楽譜を仕上げ、軽快なテンポの太鼓を 再現した。  5、6年生29人のうち七野、竹橋地区に在住する児童10人は今春から、 山本さんの指導を受けて練習に励んできた。  東荒屋周辺の9人、南横根周辺の10人は東荒屋太鼓保存会会長の荒山信治 さん、南横根の山本剛さんの指導で、それぞれの地区の太鼓を学んだ。  同校グラウンドで行われた運動会では「萩野っ子太鼓」として、5、6年生 が家族や地元住民を前に3地区の太鼓を打ち鳴らした。初披露を見守った山本 さんは「子供たちに人前で太鼓を打つ楽しさを感じてもらい、さらに練習を重 ねて質を高めたい」と話した。  今後は地元の敬老会や11月13日に町文化会館「シグナス」で開催される 萩野台、刈安、笠野の3小学校合同の子ども伝統音楽祭などでも披露される。 〈09〉2010年09月20日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎創部2年目の大躍進 津幡南中ボート部 全中新人3部門で2位   第19回全国中学新人選手権競漕(きょうそう)大会(18、19日・兵庫 県豊岡市の丸山川漕艇場)津幡町津幡南中ボート部は男子かじ付きクォドルプ ル、同ダブルスカル、女子シングルスカルの矢鋪結香選手(1年)がそれぞれ 2位に入り、好成績に沸いた。  昨年度に同好会が発足、今年度はボート部に昇格し、わずか2年目の挑戦で 全国制覇が目前となる大躍進を果たした。  顧問の加藤丈司教諭によると、男子かじ付きクォドルプルは予選でトップタ イムを記録したが、決勝では惜しくも2位。男子ダブルスカルは周囲の予想を 覆し、決勝で大接戦を演じた。女子シングルスカルの矢鋪選手も決勝でトップ に立ったが、最後にかわされた。 〈10〉2010年09月20日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎勇壮、獅子舞が集結 津幡町  津幡町津幡地区の獅子舞頭合わせは19日、津幡町清水の四ツ角交差点で行 われ、4体の獅子が激しいぶつかり合いを演じた。  津幡区太白会の白鹿の皮を張った「けんか獅子」、清水区八幡会の鋭い眼光 の「熊獅子」、加賀爪区白鳥会の35年ぶりに新調した「赤獅子」、庄区住吉 会の黒熊の皮を張った「大獅子」が早朝から各地区を練り歩いた後、四ツ角に 集結。  それぞれに特徴ある囃子(はやし)の音色を響かせ、若衆の務めるなぎなた や太刀の棒振りが勇壮に獅子に立ち向かった。獅子舞がぶつかり合うと、熱気 は最高潮に達し、観客から拍手と歓声がわき上がった。 --------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「津幡ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「つばたメール1・2・SUN」の申し込みや解除は、津幡  町や北國新聞のホームページから行うことができます。   津幡町のホームページ  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/   北國新聞のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------