***「つばきメール野々市」平成29年11月9日(第166号)***                         毎月第2木曜日発行                         発行:野々市市    11月1日(水)、ついに「学びの杜ののいち カレード」が開館しました!! カレードは市立図書館と市民学習センターの複合施設になっていて、ワクワク するようなヒト・モノ・コトとの出会いが詰まっています。ぜひ足を運んでみ てください。 ---<166号 メニュー>------------------------------------- ◇まちの話題 第8回カメリアまつり ほか ◇イベントガイド 国際アニメーションデー2017in野々市 ほか ☆北國新聞「野々市ニュース」 ----------------------------------------------------------- --------------------------まちの話題----------------------- ○光と音色に包まれて 〜第8回カメリアまつり〜  9月30日(土)、情報交流館カメリアや市役所中庭、あらみや公園を会場に カメリアまつりが開かれました。地域で活躍する人々とともに、遊んで学べ る交流イベントとして、今年は約千人が来場。たそがれ時に始まったイベン トは、金沢工業大学 Toiro プロジェクトが作り出す光の森と情報交流館カメ リアから漏れる光が交わり、とても幻想的な雰囲気に。 市役所中庭を舞台に歌やダンス、ジャズが披露され、訪れた人々はゆったり と秋の夜を楽しみました。メニュー豊富な移動販売車も来場し、施設内では 多彩な体験イベントや教室が用意され、胃も心も満たされるひとときとなり ました。 ○世代間交流で地域を元気に 〜お年寄りと子どものフェスティバル〜  老人福祉センター椿荘周辺で9月24日(日)、市社会福祉協議会が主催する お年寄りと子どものふれあいイベントが開催されました。芝生広場には縁日 コーナーや模擬店が立ち並び、多くの人が訪れました。地域のボランティア による万華鏡作りやキャラクター折り紙などは今年も大盛況!また、夫婦大 道芸人による、チューバの生演奏に合わせたパフォーマンスショーも上演。 会場のあちらこちらで、子どもたちや保護者、お年寄りなどさまざまな世代 の交流が生まれていました。 ------------------------イベントガイド--------------------- 【国際アニメーションデー2017in野々市】 ■日時  11月16日(木)午後6時30分〜8時55分 ■場所  情報交流館カメリア ■内容  「ポーランドのアニメーション」「世界のアニメーション-広島国際アニメ ーションフェスティバル受賞作より」 ■問い合わせ  情報交流館カメリア 076-227-6200 【第8回子どものケータイ利用を考える全国市民ネットワーク全国会議野々市 大会】 ■日時  12月2日(土)午後0時45分〜3時25分 ■場所  文化会館フォルテ ■演題  @誉のドコ行く?上を向いて歩こう  A子どもの発達を支える生活習慣と脳の形〜脳科学的知見から考えられるこ と〜 ■講師  @塚田誉氏(テレビ金沢アナウンサー)  A横田晋務氏(九州大学基幹教育院准教授) ■問い合わせ  “ののいちっ子を育てる”市民会議事務局(生涯学習課内)076-227-6117 ----------------------------------------------------------- ご意見、ご要望などは下記まで          発行:野々市市 企画振興部 秘書広報課 広報広聴係 [TEL]076-227-6056  [FAX]076-227-6190  [E-mail]hisho@city.nonoichi.lg.jp ----------------------------------------------------------- ☆北國新聞「野々市ニュース」 ---------------------------------------------------------------------- 01:新図書館オープン 野々市市のカレード 02:子どもフェスで児童の壁新聞表彰 野々市市 03:大小の「のっティ」縫いぐるみ披露 野々市市 04:児童見守り、バス停活用 金沢工大など、野々市市で実証実験 05:学びの拠点に絵画寄贈 大丸さんに感謝状 野々市市「カレード」 06:洋楽を日本語で 「王様」が熱唱 野々市市でライブ 07:エコ作品コンクール、「博士」児童に認定証 野々市市 08:秋の野々市市、1119人駆ける じょんからの里マラソン 09:野菜神輿と獅子舞が競演 野々市・布市神社の秋季例大祭 10:レスリングで楽しく運動 野々市市 児童の教室始まる ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年11月01日(水)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎新図書館オープン 野々市市のカレード  野々市市の新市立図書館などが入る文化交流拠点施設「学びの杜(もり)の のいちカレード」は1日、同市太平寺4丁目でオープンし、一般利用が始まっ た。親子ら住民が訪れ、巨大な柱の壁面を活用した書棚「ブックタワー」がそ びえる開放的な館内で、次々と本を借りた。  約70人が出席して行われたオープニングセレモニーでは、粟貴章市長が 「末永く野々市に必要な施設と感じてもらえるよう努力したい」とあいさつし、 早川彰一市議会議長、吉田修、徳野光春の両県議が祝辞を述べた。北陸学院扇 が丘幼稚園児約90人が風船を飛ばして祝った。  施設は市民学習センターやカフェなどを備える。開館時間は午前9時〜午後 10時で、水曜休館となる。  館内で市出身のアニメ監督米林宏昌氏の個展「つながる輪」(北國新聞社後 援)も始まった。展示は28日まで。 〈02〉2017年10月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子どもフェスで児童の壁新聞表彰 野々市市  野々市市子ども会育成連絡協議会の子どもフェスティバル(本社後援)は、 市文化会館フォルテで開かれ、児童や保護者らが折り紙やキャンドル作りなど 14コーナーを楽しんだ。  式典では、優良単位子ども会に選ばれた本町3丁目をはじめ、夏休みに児童 が作った壁新聞のコンクールで市長賞に輝いた本町1丁目若葉、新庄5・6丁 目の子ども会などが表彰された。 〈03〉2017年10月29日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大小の「のっティ」縫いぐるみ披露 野々市市  野々市市は28日、同市のイオン御経塚店で、開店記念祭に合わせて市のP R事業を行い、粟貴章市長が特設ステージで市のキャラクター「のっティ」の 縫いぐるみ大小2種類を披露した。  会場には市や市消防団の取り組みを伝えるパネルが並び、マイナンバーカー ド受け付けブースや行政相談所が設けられた。勾玉(まがたま)作り体験も人 気を集め、野々市じょんから節保存会が踊りで花を添えた。 〈04〉2017年10月29日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童見守り、バス停活用 金沢工大など、野々市市で実証実験  金沢工大などは28日、IoT(モノのインターネット)技術を生かし、バ ス停を使って児童を見守るプロジェクトの実証実験を野々市市内で実施した。 児童はカメラが付けられたバス停を巡り、保護者はスマートフォンで子どもの 歩行ルートを把握して見守り機能を体感した。  市内の親子10組22人が協力した。児童は同大の学生と市コミュニティー バス「のっティ」のバス停5、6カ所を経由するコースを歩いた。保護者は、 あらかじめカメラで姿を撮影したわが子を、服装で特定できるシステムを確認 した。  事業は金沢工大のほか、NECソリューションイノベータ(東京)、金沢高 専、ヨシダ宣伝(金沢市)、野々市市が取り組んでおり、技術検証を経て実用 化を目指す。 〈05〉2017年10月28日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎学びの拠点に絵画寄贈 大丸さんに感謝状 野々市市「カレード」  野々市市は27日、新市立図書館などが入る文化交流拠点施設「学びの杜 (もり)ののいちカレード」で、施設に展示する油絵を寄贈した画家大丸七代 さん(69)=金沢市野町2丁目=に感謝状を贈った。  施設が建設された旧県立養護学校で20年勤めた大丸さんは、市への感謝を 込めて第42回日展の入選作「集う」を贈った。大丸さんは「相手を思いやる ことが大切だというメッセージを子どもたちに伝えたい」と話した。粟貴章市 長は「市民が元気で明るく輝く場として、施設を利用してほしいという思いを 象徴する絵だ」と述べた。 〈06〉2017年10月21日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎洋楽を日本語で 「王様」が熱唱 野々市市でライブ  ロックギタリスト「王様」のひとり秋ライブ(本社後援)は、野々市市本町 3丁目のロック&カフェ「クラプトン」で行われ、ギター演奏に乗せた力強い 歌声に聴衆約20人が聞き入った。  ビートルズのヒット曲や英ロックバンド「ディープ・パープル」のメドレー など洋楽の歌詞を自ら日本語に直訳した計18曲を熱唱した。 〈07〉2017年10月18日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎エコ作品コンクール、「博士」児童に認定証 野々市市  野々市市の「夏休みエコ作品コンクール」のエコ博士認定証交付式は17日、 同市富陽小で行われ、1〜6年生29人に認定証が贈られた。  児童は東和之環境安全課長から認定証を受け取り、下川桃花さん(6年)が 代表してあいさつした。  夏休み期間中、市内5小学校の児童が環境保全をテーマに仕上げた研究や工 作から、各校が推薦した計99人が認定を受けた。 〈08〉2017年10月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎秋の野々市市、1119人駆ける じょんからの里マラソン  第36回野々市じょんからの里マラソン大会(15日・野々市市民体育館周 辺=市、市体協、北國新聞社主催)5部門に県内外の1119人が出場し、一 般10キロ男子(29歳以下)は南貴裕(白山市、Stylish)らが33 分58秒、同女子は宮保ひかり(金沢市)が42分38秒で制した。  スタート付近の野々市明倫高前では同校吹奏楽部が軽快な演奏で盛り上げた。 雨がちらつく中、選手は住宅街や田園地帯など野々市の景色を満喫しながら快 走し、ゴール後は市女性協議会が振る舞う市特産ヤーコン入り鍋で体を温めた。  開会式では大会長の宮川渉市体協会長があいさつ、粟貴章市長が歓迎の言葉、 早川彰一市議会議長が祝辞を述べた。 ●親子6人で宣誓  選手宣誓は、一般10キロに出場の会社員宮川和幸さん(45)ら親子6人 が務め、「明るく楽しく元気にゴールを目指して走ります」と声をそろえた。  宮川さんや妻祐子さん(43)、長男佳直(よしなお)君(12)、次男祐 (たすく)君(10)、長女結衣さん(7)、次女彩ちゃん(5)が計3部門 に参加した。初めて出場し、ファミリージョギングの部で娘2人とゴールした 祐子さんは「家族全員で出たのは初めてで、いい記念になった」と笑みを浮か べた。 〈09〉2017年10月15日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎野菜神輿と獅子舞が競演 野々市・布市神社の秋季例大祭  野々市市本町2丁目の布市神社の秋季例大祭は14日、本町地区一帯で営ま れた。名物の「野菜神輿(みこし)」や獅子舞が巡行し、住民は実りに感謝し 地域の繁栄を願った。  鳳凰(ほうおう)や鳥居をナスやニンジン、レンコンなどで仕立てた高さ約 3メートルの野菜神輿を、本町2丁目の若連中や金沢工大生が威勢よく担ぎ、 練り歩いた。各地で神輿と獅子舞の演舞が繰り広げられ、建て替え工事中の市 中央公民館前では、野菜神輿と3町内会の獅子舞が競演する「4町合わせ」が 行われ、迫力の演舞に観衆が沸いた。 〈10〉2017年10月13日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎レスリングで楽しく運動 野々市市 児童の教室始まる  野々市市富奥公民館で12日、児童対象の無料スポーツ教室が始まり、国体 のレスリングで優勝経験のある長谷川芳彦館長(63)が富陽小の児童3人に 運動の楽しさを伝えた。  初回はストレッチや筋トレで体をほぐし、レスリングの技を体験した。教室 は放課後に児童が体を動かしながら何でも相談できる場をつくろうと、長谷川 館長が企画した。毎週木曜午後3時半〜6時に開かれ、レスリングのほか、市 スポーツ推進委員を20年務めた経験からドッヂビーなどのニュースポーツも 幅広く指導する。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み  はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「野々市ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・「つばきメール野々市」の申し込みや解除は、以下のホームページから行う ことができます。           http://web.nsk.ne.jp/mailmagazine/mag/000019/regist1.php3 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