***「つばきメール野々市」平成29年2月9日(第157号)***                         毎月第2木曜日発行                         発行:野々市市    立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続きます。市内の学校ではインフルエンザ が流行していますので、手洗い・うがいを心がけましょう。  それでは、つばきメール野々市157号をお届けします♪ ---<157号 メニュー>------------------------------------- ◇まちの話題  ツバキ鑑賞施設の名称は『ののいち椿館』に決定! ほか ◇イベントガイド ふるさと歴史講演会 ほか ☆北國新聞「野々市ニュース」 ----------------------------------------------------------- --------------------------まちの話題----------------------- ○ツバキ鑑賞施設の名称は『ののいち椿館』に決定!〜野々市中央公園整備〜 第27回全国椿サミット野々市大会の開催に向け、野々市中央公園にて建設を進 めてきたツバキ鑑賞施設。このたび市内椿関係3団体参加のもと名称検討会議 が開かれ、その結果『愛と和 花のギャラリー ののいち椿館』と名付けられ ました。名前には訪れる人に分かりやすく、また愛されるようにとの願いが込 められています。  『ののいち椿館』は、市民や来園者が市花木ツバキに親しむための憩いの場 。椿サミット初日の3月18日(土)から一般開放されます。ぜひ足を運び、野々 市の春を感じてください。 ○まちの未来をともに考える〜新春 市長と語ろう〜  住みよいまちづくりを目指して市女性協議会と粟市長との意見交換会が1月 16日(月)、文化会館フォルテにて開催されました。この事業は女性の市政参加 ・協力意識向上を目的に実施され、毎年恒例となっています。  「市民に向けて椿サミットの概要や目玉を教えてほしい」との意見に対し、 粟市長は「野々市中央公園での椿山・椿館整備や里まちガイドが案内する市内 視察、野々市ならではのツバキ活用など見どころがいっぱいです。ぜひ会場へ 足を運んでください」と答えました。 ------------------------イベントガイド--------------------- 【ふるさと歴史講演会】 ■日時 2月18日(土)14:00〜16:00 ■場所 情報交流館カメリア ■講師 藤尾慎一郎氏(国立歴史博物館副館長) ■演題 弥生時代のむらとくらし ■内容 市内には北部を中心に弥生時代の遺跡が分布しています。弥生時代の くらしぶりについて、最新の研究成果を交え、講演を行います ■問い合せ 文化課 076-227-6122 【まちづくり交流会「まちカフェ」】 ■日時 2月26日(日)14:00〜17:00 ■場所 富奥防災コミュニティセンター ■内容 「提案型協働事業」について話し合うグループワークを行います。ま ちづくり企画提案にチャレンジしてみたい人、興味のある人を募集します ■申し込み・問い合せ 市民協働課 076-227-6029 ----------------------------------------------------------- ご意見、ご要望などは下記まで          発行:野々市市 企画振興部 秘書広報課 広報広聴係 [TEL]076-227-6056  [FAX]076-227-6190  [E-mail]hisho@city.nonoichi.lg.jp ----------------------------------------------------------- ☆北國新聞「野々市ニュース」 ---------------------------------------------------------------------- 01:3月の全国椿サミットに彩り 併催のまつりで市民の作品展示 野々市市   が募集 02:全国椿サミットで歩行者天国に 野々市市の旧北国街道 視察で「風情堪   能を」 03:模擬投票を体験、選挙に関心高める 野々市市布水中 04:大相撲の輝、稀勢の里と対戦に意欲 野々市特別支援学校で交流 05:テニス国際大会の日本代表に 野々市市布水中3年の吉野さん 3月、イ   ンドで開幕  06:悪徳商法、冊子で注意促す 野々市市消費生活センター 07:プログラミング学ぶ 野々市市情報文化振興財団こどもセンターのチャレ   ンジ教室 08:子ども能楽教室、新年会で精進誓う 野々市市 09:行政相談の仕組み役割に理解深める 野々市市御園小で出前教室 10:のっティに年賀状、全国各地から17通 野々市市に届く ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年01月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎3月の全国椿サミットに彩り 併催のまつりで市民の作品展示 野々市市が 募集  野々市市は、3月18、19日に市文化会館フォルテで開かれる「花と緑の のいち椿まつり」(本社後援)で会場に展示する絵画や書などの作品を募集す る。  今年は同会館で行われる全国椿サミット野々市大会(本社後援)と同時開催 になっており、市民から募った芸術作品で会場を彩り、サミットの来場者をも てなす。  募集を行うのは小中学生の絵画、高校生以上の日本画、洋画、書、写真、彫 刻、工芸で、ツバキを題材にしたものに限る。  サミットは「古(いにしえ)から未来へつなぐ朱鷺(とき)色の時間(とき) 」をテーマに開かれ、全国市町村の首長らが集まって記念講演やトークセッシ ョンなどが行われる。会場では市民から募ったツバキの切り花も展示する。  作品の搬入期間は3月6〜10日で、市文化課まで作品を持ち込めばよい。 〈02〉2017年01月29日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎全国椿サミットで歩行者天国に 野々市市の旧北国街道 視察で「風情堪能 を」  3月18、19日に野々市市で開催される全国椿サミット野々市大会(北國 新聞社後援)に合わせ、市は19日、旧北国街道に当たる同市本町2、3丁目 の市道約400メートルを歩行者天国とする。一帯はサミットの視察コースに 含まれており、昔ながらの町家が連なる風情あるたたずまいを、県内外からの 参加者にじっくり楽しんでもらう。沿道に地元産品などを扱うブースを並べ、 にぎわい創出も図る。 ●3月、地元産品も販売  歩行者天国とするのは野々市本町―本町2丁目南交差点間で、19日午前7 時半〜午後1時半が予定されている。通りには国重要文化財「喜多家住宅」や、 市文化財の旧魚住家住宅(市郷土資料館)と水毛生(みもう)家住宅などがあ り、庭にツバキを植えた寺や民家も目立つ。  計画では、沿道に地元の菓子や飲み物を提供する「もてなしコーナー」を設 けるほか、市商工会女性部や市内の店舗がブースを出店し、手作り品などを販 売する。市は旧北国街道の見どころを紹介するマップを来場者に配り、記念撮 影用ボードを置く。市のキャラクター「のっティ」の着ぐるみも登場する。  野々市本町―本町2丁目南交差点間は、毎年秋に開かれるイベント「北国街 道野々市の市」で歩行者天国となっているが、春の実施は初めてとなる。市は 車両通行止めに伴い、自宅駐車場を利用できなくなる住民ら向けに約100台 分の代替駐車場を確保する。 〈03〉2017年01月26日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎模擬投票を体験、選挙に関心高める 野々市市布水中  野々市市選挙管理委員会の「未来の有権者啓発事業」は25日、同市布水中 で行われ、1年生31人が模擬投票を通じて選挙制度に理解を深めた。  実際の投票箱や記載台が用意され、選管職員が選挙の仕組みや投票の流れを 説明した。生徒は架空の候補者2人の選挙公報を読み、1票を投じた。投票の 受け付け、開票作業も生徒が担当した。明るい選挙推進運動のキャラクター 「めいすいくん」も参加した。 〈04〉2017年01月26日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大相撲の輝、稀勢の里と対戦に意欲 野々市特別支援学校で交流  大相撲の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は25日、野々 市市の県立明和特別支援学校を訪れ、児童生徒と交流した。生徒から対戦した い力士を問われた輝は、横綱となった稀勢の里を挙げ「突っ張りを武器に前へ 出て真っ向勝負する自分のスタイルを貫き、横綱を目指す」と意気込みを語っ た。  交流会では児童生徒約270人や保護者らが迎え、近藤貴好校長が輝の経歴 を紹介した。「皆さんにパワーをあげたい」とあいさつした輝は、児童生徒1 2人と相撲を取り、中等部の生徒を軽々と持ち上げるなどして会場を沸かせた。 生徒が制作したメモ帳や菓子などを受け取り、サインに応じた。児童生徒会役 員と給食も味わった。 〈05〉2017年01月25日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎テニス国際大会の日本代表に 野々市市布水中3年の吉野さん 3月、イン ドで開幕   野々市市布水中3年の吉野郁哉さん(ウエストヒルズ)は、3月13日にイ ンドで開幕するテニスの国際大会「ジュニアデビスカップ」のアジア・オセア ニア予選で日本代表に選ばれた。国内で3選手のみが出場でき、吉野さんは 「競った展開やリードしている場面でミスしないよう集中力を高めていく」と 練習に打ち込んでいる。  吉野さんは小学1年生でテニスを始め、6年生からは毎年、元プロテニス選 手の松岡修造さんが代表を務める若手育成キャンプ「修造チャレンジ」に参加 して技を磨いてきた。ボレーなどのネットプレーを得意とし、昨年は全日本ジ ュニア選手権の男子16歳以下ダブルスで3位入賞するなどの成績を残した。  国際大会に向けて2月から毎週末、東京での強化合宿に参加する。山森優司 ジュニアチームコーチは「ファーストサーブの確率を高められれば、上位に食 い込める」と期待している。 〈06〉2017年01月25日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎悪徳商法、冊子で注意促す 野々市市消費生活センター  野々市市消費生活センターは24日、野々市明倫高の3年生全309人に対 し、高校卒業後の若者が狙われやすい悪徳商法への注意を促すリーフレットを 贈った。同センターの桝谷泰裕室長が同校を訪ね、3年生代表の前川明日香さ んに手渡した。前川さんは「冊子をよく読み、十分に気を付けたい」と話した。 〈07〉2017年01月24日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プログラミング学ぶ 野々市市情報文化振興財団こどもセンターのチャレン ジ教室  野々市市情報文化振興財団こどもセンターのチャレンジ教室「はじめてのわ くわくプログラミング」は21日、市情報交流館カメリアで開かれ、市内の児 童生徒19人が子ども向けに開発されたソフト「スクラッチ」を使い、プログ ラミングの基本を学んだ。金沢工大電子計算機研究会の1、2年生7人が講師 を務めた。 〈08〉2017年01月15日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子ども能楽教室、新年会で精進誓う 野々市市  野々市能楽愛好会子ども能楽教室の新年会は14日、野々市市情報交流館カ メリアで開かれ、年長児から小学6年生の会員6人が連吟や仕舞(しまい)の 稽古に取り組み、精進を誓った。  連吟「老松」で幕を開け、会員は「高砂」や「鞍馬天狗」などの演目で仕舞 を披露した。能の謡(うたい)の歌詞が書かれた「能楽かるた」の大会も行わ れた。 〈09〉2017年01月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎行政相談の仕組み役割に理解深める 野々市市御園小で出前教室  野々市市の行政相談出前教室は13日、同市御園小で開かれ、6年児童10 0人が行政相談の仕組みや役割、委員の活動内容などに理解を深めた。  市内で活動する北村博、押田弘子、中野惠美子の行政相談委員3氏が講師を 務めた。市民から相談を受けた、行政相談委員の働き掛けにより、道路の白線 が引き直されたことなど、具体的な事例が紹介された。 〈10〉2017年01月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎のっティに年賀状、全国各地から17通 野々市市に届く  野々市市のキャラクター「のっティ」に宛てた年賀状が県内外から17通届 いた。昨年の14通からやや増え、初めて北海道からの発送もあった。  13日までに東京や岩手、広島、三重など全国各地から思いの詰まった年賀 状が寄せられ、のっティの写真に今年の干支(えと)である「酉(とり)」の 絵を組み合わせたものも見られた。日頃からのっティとツイッターでやりとり するファンからの発送が目立ち、「いつもコメントをありがとう」「のっティ に会いに野々市に行きたい」などと書かれている。市は今月中に返事を送る。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み  はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 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