＊＊＊「つばきメール野々市」平成28年６月９日（第149号）＊＊＊ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎月第2木曜日発行 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行：野々市市　　 今月より「つばきメール野々市」の内容をリニューアルしました！ まちの話題のほかに、新たにイベントガイドを発信することになりました。 これからもふるさとの香りいっぱいのメールマガジンをお届けします♪ ---＜149号　メニュー＞------------------------------------- ◇まちの話題　　　　くらしの情報ガイド協働発行に向けて　ほか ◇イベントガイド　　劇団銀河鉄道のぬいぐるみミュージカル ☆北國新聞「野々市ニュース」 ----------------------------------------------------------- ---＜まちの話題＞------------------------------------------ ○くらしの情報ガイド協働発行に向けて 〜市と(株)ゼンリンが協定を締結〜 　市と株式会社ゼンリンは５月16日(月)生活に役立つ情報を地図とともに伝 えるガイドブック「野々市市くらしの情報ガイド2017」の発行に向けて協定 を結び ました。 　株式会社ゼンリンは平成22年から市と協働で冊子の製作に取り組み、これ まで市のエリアマップや防災ハンドブック2015などを発行してきました。今 回は2012年に発行した「くらしの情報ガイド」を最新の情報で作り替える形 となります。 　粟市長は「お互いの取り組みが順調に継続してきたことが嬉しい。今回も 情報が市民の皆さんに広く浸透するようになればいいと思う」と話すと、福 田北陸営業所長は「経験と実績を生かし、活用してもらえるものを作りたい」 と応えました。冊子は来年４月に市内全戸へ配布する予定です。 ○元気なあいさつから１日のスタート！ 〜愛と和のひと声運動出発式〜 　あいさつを交わすことにより、みんなで「ののいちっ子」を育てる地域社会 を目指す愛と和のひと声運動が、５月17日(火)から始まりました。この運動は “ののいちっ子を育てる”市民会議と市保護司会が主催し、今年で37回目とな ります。 　早朝から市役所には関係者約120人が集まり、出発式を開催。その後市内の 学校・保育園前や７カ所の街頭で、登校する子どもたちとあいさつを交わしま した。 ---＜イベントガイド＞-------------------------------------- ○劇団銀河鉄道のぬいぐるみミュージカル ■日時　６月14日(火) ■場所　文化会館フォルテ 大ホール ■開演15:00(開場14:30) ■終演16:40 ■料金　前売1,100円(当日1,200円) 　全席指定、３歳以上有料、大人子ども同額 ■問合せ　076-248-8000 ※詳細は、文化会館フォルテホームページにて ----------------------------------------------------------- ご意見、ご要望などは下記まで　 　　　　　 　 野々市市　企画振興部 秘書広報課 広報広聴係 [TEL]076-227-6056 　[FAX]076-227-6190　 [E-mail]info@city.nonoichi.lg.jp ----------------------------------------------------------- ☆北國新聞「野々市ニュース」 ---------------------------------------------------------------------- 01：金沢武士団の選手と野々市市で交流試合 02：黄色のハンカチ掲げ避難訓練　野々市市徳用町 03：まちなかで御田植式　野々市市、２０年ぶりに 04：世界記録保持者が水泳指導　野々市市で研究会 05：ストールを草木染め　野々市市女性センターで体験会 06：アピオス部会が発足　ＪＡののいち 07：児童手作りの公園整備に１００万円寄付　野々市市の３社 08：温かいオカリナの音色　野々市市の文化財建築で演奏会 09：観光マップ作製やバスツアーを検討　野々市市観光物産協会が総会 10：親子で音楽楽しむ　野々市市でコンサート ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年05月31日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢武士団の選手と野々市市で交流試合 　イベント「金沢武士団がやってくる！約束のフリースローｉｎ金沢」は２９ 日、野々市市御園小で行われ、県内のミニバスケットボールチームに所属する 児童約４０人が武士団の選手と交流試合を楽しんだ。増林翔大、高松勇介、鈴 木豊の３選手が参加した。ＳＭＢＣコンシューマーファイナンス（東京）が主 催した。 〈02〉2016年05月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎黄色のハンカチ掲げ避難訓練　野々市市徳用町 　野々市市徳用町防災会の避難訓練は２９日、同町内で行われ、住民が今年度 から取り入れた避難完了の目印となる黄色のハンカチを玄関先に掲げ、避難時 の安否確認の方法を確かめた。 　訓練は、富樫断層を震源とする震度６強の地震が発生したという想定で実施 され、町会の班長が巡回し、担当地区の住民がハンカチを掲げているか確認し た。 　市の防災無線が初めて訓練に使われ、住民から「チャイム以外はほとんど聞 こえず、避難指示が聞き取れなかった」などの意見が寄せられた。 〈03〉2016年05月30日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎まちなかで御田植式　野々市市、２０年ぶりに 　新嘗祭で用いる米を栽培する「献穀田（けんこくでん）」の御田植（おたう え）式が２９日、野々市市で２０年ぶりに、藤平田１丁目にある農業千田努さ ん（６８）の水田で行われた。水田は市役所から約３００メートル離れた住宅 地に位置し、市によると、市街地にある献穀田は県内でも珍しい。 　野々市中の女子生徒１０人が早乙女姿で、市民謡協会の中村三朗理事長の御 田植歌に合わせ、約１７００平方メートルの田に手で苗を植え込んだ。約２０ ０人がカメラやスマートフォンで撮影しながら見守った。谷本正憲知事の代読 で中田峰示県農林水産部長、粟貴章市長、吉田修、徳野光春の両県議、西村信 夫ＪＡののいち組合長が順に祝辞を述べた。 〈04〉2016年05月28日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎世界記録保持者が水泳指導　野々市市で研究会 　県内高齢者の水泳愛好家でつくる「ねん輪の会」の泳法研究会は２７日、野々 市市スポーツランドで行われ、会員約２０人がマスターズ水泳２００メートル 平泳ぎ世界記録保持者の小坂寛之さん（４０）＝松任消防署＝の指導を受け、 体に負担が少なく、速く泳げるフォームの習得に励んだ。 〈05〉2016年05月26日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ストールを草木染め　野々市市女性センターで体験会 　野々市市女性センターの草木染め体験（本社後援）は２５日、市商工会館で 行われ、２１人がストールを赤や紫、黄色に染め上げた。 　参加者は市商工会女性部草木染部の長尾喜代美代表らの指導を受けながら、 タマネギの皮やアカネ、コチニールなどの染料を使ってストールに色を付けた。 〈06〉2016年05月25日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎アピオス部会が発足　ＪＡののいち 　野々市アピオス生産組合の設立総会は２３日、野々市市のＪＡののいち営農 センターで開かれ、組合員となった９人が北米原産で栄養価の高いイモ「アピ オス」の特産化に向け、決意を新たにした。同ＪＡの生産関係の部会数は、こ れで１１となった。 　アピオスはクリのような味で、食物繊維やビタミンＥ、イソフラボンが多く 含まれている。組合員は近日、種芋を植え、１１月から来年３月にかけて、約 ２００キロの収穫を見込んでいる。 　西川暁さんが組合長に就いた。ほかの役員は次の各氏。 　▽副組合長　古源憲一▽会計　宮前一夫▽監事　北村博 〈07〉2016年05月24日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎児童手作りの公園整備に１００万円寄付　野々市市の３社 　三谷産業コンストラクションズ、三谷産業イー・シー、三谷サービスエンジ ン（いずれも野々市市）は２３日、同市御園小の児童が手作りで公園整備を進 めている市野代１号緑地の改修費用として、市に１００万円を寄付した。干場 克英、澤滋、本村幸宏の３社長が市役所を訪れ、粟貴章市長に目録を手渡した。 　緑地は同小に隣接しており、４月から児童の手による公園整備が始まった。 石川高専などの協力を得て遊具を設置し、２０１８年度末までの整備完了を目 指す。 〈08〉2016年05月23日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎温かいオカリナの音色　野々市市の文化財建築で演奏会 　「歌の翼　オカリナコンサート」（本社後援）は２２日、野々市市本町３丁 目の市文化財「旧魚住家」で開かれ、サークル「森のしらべ」のメンバー１１ 人が奏でる温かみのある音色に、約６０人が聴き入った。 　メンバーは「サウンド・オブ・サイレンス」「にじいろ」などを披露した。 最後は「３６５日の紙飛行機」を演奏し、観客も旋律に合わせて口ずさんだ。 　旧魚住家は、土日曜に住民が運営する喫茶コーナー「六日町かふぇ」を設け ており、コンサートは住民憩いの場の魅力向上につなげるため企画された。 〈09〉2016年05月21日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎観光マップ作製やバスツアーを検討　野々市市観光物産協会が総会 　野々市市観光物産協会の総会は１９日、市情報交流館カメリアで５１人が出 席して開かれ、市内の名所や店を紹介するガイドマップの作製や、市内を巡る 観光バスツアーの検討など今年度事業計画案を承認した。 　魚住正栄会長があいさつ、粟貴章市長、早川彰一市議会議長、吉田修、徳野 光春県議が順に祝辞を述べた。 〈10〉2016年05月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎親子で音楽楽しむ　野々市市でコンサート 　野々市市の社会人吹奏楽団「石川フィルハーモニックウィンズ」の「親子で たのしむ吹奏楽ミニコンサート」（本社など後援）は１５日、市文化会館フォ ルテで開かれ、約５００人が演奏に合わせて体を動かしたり歌ったりして、音 楽の魅力に触れた。 　市内では、乳幼児を連れて気軽に音楽会を楽しめる機会がなかったことから 企画され、子どもが音楽に合わせて動き回りやすいようにゴザ席にした。「の っティ体操」では来場者が演奏に合わせて体を動かした。アンパンマンメドレ ーなども披露された。金沢ケーブルテレビネット、テレビ金沢、北陸放送、エ フエム石川も後援した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み 　はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 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