つばきメール野々市」平成24年7月12日(第102号)                         毎月第2木曜日発行  ご意見、ご要望などは下記まで          発行:野々市市 市民生活部 市民協働課            広報広聴担当 TEL 076-227-6056    FAX 076-227-6259          E-mail info@city.nonoichi.lg.jp  6月3日(日)〜5日(火)に、静岡県熱海市で開かれた全日本民謡指導者講習会に、 野々市じょんから節保存会員12人が参加し、全国に向けてじょんからの魅力をPRしました。 講習会は、日本フォークダンス連盟と全日本民謡指導者連盟が、 各地に伝わる民謡の調査・普及を目的に開催。全国10の民踊の1つに 野々市じょんから節が選ばれました。 会では、全国から集まった民謡愛好家ら約900人がじょんから踊りの講習を受けました。 保存会の久保会長は「市の知名度やイメージアップにつながった」と喜んでいました。 <102号*メニュー> □部分日食に向けた準備はバッチリ!〜JAXA共同事業 コズミックカレッジ in 野々市 □なつかしい味に舌鼓〜ふるさと味めぐり □出会いとグルメで街を盛り上げる〜街コン賑わい創出事業「ののコン」   □北國新聞「野々市ニュース」 □部分日食に向けた準備はバッチリ!〜JAXA共同事業 コズミックカレッジ in 野々市 5月21日(月)の部分日食に向けた学習会が19日(土)、情報交流館カメリアで行われました。 同施設職員や金沢星の会の長兼弘さん、金沢工業大学の天文部の学生が講師を務め、 地球や月の模型を使って日食が起こるしくみを解説しました。 また、参加した46人の親子は観察シートの正しい使い方を学びました。 子どもたちから「どうして太陽は丸いの」「星はどれくらいあるの」といった質問が次々と出されると、 長さんが分かりやすく説明。子どもたちはうなずきながら科学や宇宙に関しての理解を深めていました。 □なつかしい味に舌鼓〜ふるさと味めぐり 6月6日(水)、老人福祉センター椿荘で、市社会福祉協議会が主催し市生活学校の協力のもと、 手作りのごちそうが、約200人のお年寄りに振る舞われました。  今年の目玉は、ヨモギと米粉を混ぜ合わせ、きな粉とあんこをまぶした団子。 蒸した後にもう一度つくことから「つきがえし団子」と呼ばれ、 白米の代わりに農家でよく食べられていたそうです。 一口食べて「子どものころ母親に作ってもらった味。今では珍しくなってしまった」と当時を懐かしむ人も。 ふるさとの味を堪能したひと時でした。 □出会いとグルメで街を盛り上げる〜街コン賑わい創出事業「ののコン」 6月10日(日)、金沢工業大学近くの10の飲食店で合同コンパが開催されました。 これは婚活サポートと地域活性化を目的に市商工会が主催したもので、男女計253人が参加しました。 始めは緊張していた参加者もお酒が入ると打ち解け、出会いとグルメを楽しんでいました。 普段は学生が多い通りもこの日は幅広い年代で賑わっていました。  商工会青年部長の高田さんは、 「多くの人に楽しんでもらい、市内の飲食店の盛り上がりにもつながってうれしい」と笑顔で話しました。 ---------------------------------------------------------------------- 01:石川の美、東京から発信 野々市、珠洲市のツバキ 椿山荘庭園に 10   日に植樹 2市が寄贈 02:市長賞に境谷さん 野々市市美術展 本社社長賞は大島さん 9日から 03:初の全国へ闘志満々 野々市ジュニアバドミントンクラブ男子 京都で2   7日から 04:特産キウイで酢 野々市産業戦略会議第1回総会 商品化を決定 職場体   験の受け入れ促進 05:「富樫氏頌徳会」に変更 野々市市の奉賛会 市民参加へ 06:全国椿サミット誘致へ 野々市市 2016年度開催目指す 07:富陽(野々市)が初制覇 全日本学童軟式野球石川県大会 米丸(金沢)   に5―4 08:創和テキスタイル工場跡地 「有益な開発に期待」 粟市長、東レに申し   入れ 野々市市議会 09:市民の写真「ネット時計」に じょんからまつりで撮影 野々市市 10:全校で御経塚遺跡PRへ 野々市御園小 ゆるキャラ作り計画 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2012年07月06日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石川の美、東京から発信 野々市、珠洲市のツバキ 椿山荘庭園に 10日 に植樹 2市が寄贈  野々市市の市花木であり、珠洲市の市花であるツバキが10日、東京・文京 区の椿山荘に植えられる。広大な庭園を有する同荘は結婚式やイベントなどの 会場として知られ、年間120万人以上が訪れる。植えられるツバキは「野々 市」「珠洲のあけぼの」の2品種で、両市はシンボルのツバキを縁にした地域 活性化を期待している。  同荘が今年2月、全国椿サミット萩大会に参加した全国41自治体にツバキ を譲ってもらうよう要請し、野々市や珠洲を含む12都府県の17市町村が応 じた。  「野々市」は極早咲きで淡いとき色が特徴の古典的な栽培種。椿ののいち生 産組合が育てた樹齢約11年の苗木が寄贈される。「珠洲のあけぼの」は小型 でピンク色の花を咲かせる。休業中の国民宿舎能登きのうら荘の敷地に生える 樹齢20年以上の苗木が贈られる。  10日の植樹式には、野々市市の粟貴章、珠洲市の泉谷満寿裕両市長が出席 する。ツバキを寄贈した自治体や品種の名称、特徴を表記した札も立てられる。 〈02〉2012年07月03日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市長賞に境谷さん 野々市市美術展 本社社長賞は大島さん 9日から  第1回野々市市美術展(本社後援)の入賞作品が2日決まった。市長賞は境 谷芳枝さんの洋画「野原」、北國新聞社社長賞は大島朝子さんの写真「サマー ホリデー」がそれぞれ選ばれた。同展は9日から16日まで、同市情報交流館 カメリアで開かれる。  町美術展から含めると通算31回目の開催で、出展数は一般、同市美術文化 協会員、小中学生合わせて174点と昨年より40点増えた。その他の入賞者 は次の皆さん。  ◇一般の部▽市議会議長賞 谷本千佳(日本画)▽市教育長賞 福島登美子 (彫刻)▽市文化協会長賞 中村光次郎(書)▽市美術文化協会長賞 寺川恵 美子(写真)▽野々市ライオンズクラブ会長賞 高田里美(工芸)▽野々市ロ ータリークラブ会長賞 森左馬尉(同)▽北國新聞社奨励賞 大西敏明(日本 画)奥田徹(写真)山口浩(同)高桑奈美(書)窪昌直(写真)野村裕昌(書) ▽佳作 村上洋支(洋画)石田健二(日本画)古源一栄(工芸)宮岸伸彦(彫 刻)綾間義明(写真)丸村金次(書)  ◇美術文化協会員の部▽奨励賞 中野利雄(日本画)中山一昭(洋画)石黒 悠香(書)福田一郎(写真)酒井紳一(工芸)  ◇ジュニアの部▽金賞 新町亮稀、木戸七巳、西松勇里、水島加央瑠▽銀賞  富田直明、野水実栞、近堂壮一郎、村田円香、豊田美保、西村美里、宮崎平、 齊藤光、木戸つかさ▽銅賞 山城舞花、小檜山紗稀、杉森心相、垣内奏希、作 田明香里、中山楓、西藤夏海、新町洸貴、木戸寿 〈03〉2012年07月01日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎初の全国へ闘志満々 野々市ジュニアバドミントンクラブ男子 京都で27 日から  野々市市の野々市ジュニアバドミントンクラブ男子チームは、27日から京 都府長岡京市で開かれる第28回若葉カップ全国小学生バドミントン大会に初 めて出場する。1985(昭和60)年の創部以来、念願の全国大会団体出場 に、男子選手12人は晴れの舞台での健闘を期して連日練習に励んでいる。  全国大会出場を決めた県予選(本社後援)は5月26日、小松市で開かれた。 野々市は決勝で白山市の美川ジュニアと対戦し敗れたが、ともに全国大会の切 符を手に入れた。  木村正之監督は「これまで個人の全国大会出場はあるが、チーム力が試され る団体戦の壁は厚かった。今年のチームはレベルが上がっており一戦必勝へ頑 張りたい」と話した。主将の若狭晴斗君(館野小6年)は「良い成績が残せる よう全力でプレーします」と意気込みを見せた。   〈04〉2012年06月30日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎特産キウイで酢 野々市産業戦略会議第1回総会 商品化を決定 職場体験 の受け入れ促進  野々市市内の商工農業者有志で組織する野々市産業戦略会議は28日、同市 情報交流館カメリアで第1回総会を開き、野々市の新たなブランドづくりを目 指して特産キウイフルーツを原料にした酢「キウイビネガー」の製造と商品化 を決めた。  キウイ酢はJAののいちキウイ部会や市商工会などと連携して製造し、来年 3月に商品化する計画。県中小企業団体中央会の支援も受ける予定だ。  同会議は昨年10月、市制施行の機会を捉えて有志45人で設立された。最 初の事業として、市内の中高大学生の職場体験受け入れ促進も決めた。 ●産業連携で市長らトークセッション  粟貴章市長、魚住正栄市商工会長、西村信夫JAののいち組合長によるトー クセッションも行われ、今後の産業連携について意見を交わした。野々市市内 の「道の駅」設置が話題になり、市民農園を併設した都市近郊型の施設が望ま しいなどの見方が示された。同会議理事長の佛田利弘ぶった農産社長が進行役 を務めた。 〈05〉2012年06月28日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「富樫氏頌徳会」に変更 野々市市の奉賛会 市民参加へ  中世の加賀を治めた富樫氏をたたえ研究活動を進めている野々市市の「富樫 卿奉賛会」は27日、同市役所で理事会を開き、会の名称を「富樫氏頌徳(し ょうとく)会」に改めた。  名称変更は市制施行を機に検討してきた会活動見直しの一環。課題の市民参 加を促進するため、宗教的な意味合いの「奉賛会」から一般的に徳をたたえる 言葉の「頌徳会」に変えた。  理事会ではこのほか富樫氏の歴史や治世を広く発信するため、9月1日に記 念事業を行うことも決めた。市文化会館フォルテ前に建つ富樫家国(いえくに) 公像前での式典や、同会館での歴史講演会開催を予定している。  「富樫卿奉賛会」は1964(昭和39)年に発足し、全国の富樫姓調査な どを行ってきた。会長の粟貴章市長は「会の名称変更を機に、富樫氏の歴史を 市民に伝える活動に力を入れたい」と話した。 〈06〉2012年06月27日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎全国椿サミット誘致へ 野々市市 2016年度開催目指す  野々市市は5年後の2017年3月、同市で第27回全国椿(つばき)サミ ットの開催に向けて準備を進める方針を固めた。26日、市役所で開かれた日 本ツバキ協会野々市支部総会で、支部長の粟貴章市長が明らかにした。  野々市での椿サミット開催については、今年2月、山口県萩市で開かれた全 国大会で、粟市長が16年度の開催誘致を表明した。  その後、同時期に開催を名乗り出る自治体がないことから、今年夏の全国椿 サミット協議会理事会で17年3月の野々市開催が諮られ、来年春の沖縄大会 で内定される見通しが強くなっている。  17年は市制施行5周年で、既に北陸新幹線が開業していることから、同市 はサミットでまちづくりに弾みをつけたいとしている。3月18日から21日 までの開催を予定している。 〈07〉2012年06月18日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎富陽(野々市)が初制覇 全日本学童軟式野球石川県大会 米丸(金沢)に 5―4  高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会県大会最終日(17日・七尾市 城山野球場=北國新聞社主催)雨で順延された準決勝、決勝が行われ、決勝で 富陽クラブ(野々市支部)が米丸クラブ(金沢支部)に5―4で競り勝ち、初 優勝した。富陽クラブは8月12〜17日に神宮球場を主会場に開催の全国大 会に出場する。  準決勝で伏見ファイターズ(金沢支部)を3―1で破った富陽クラブ、大屋 クラブ(輪島支部)に9―1の五回コールド勝ちを収めた米丸クラブが決勝で 激しい攻防を展開した。  初回に1点先制された富陽クラブは二回、先頭三柳の三塁打を足場に敵失で 加点、さらに2死満塁から朝賀の走者一掃三塁打で一挙5点を奪った。  この後、追撃を受け、最終回に1点差に詰め寄られ、なお2死二、三塁と一 打サヨナラのピンチに立たされたが、戸部が三振で締めくくった。  ▽準決勝 米丸クラブ10431―9 大屋クラブ00010―1 (五回コールド) (米)堀本―原田(大)水谷、川崎―西▽二塁打 吉野(米) 伏見台ファイターズ 0000010―1 000300X―3 富陽クラブ (伏)金子、河村―河村、金子(富)宮川―岡部▽本塁打 戸部(富)  ▽決勝 富陽クラブ0500000―5 米丸クラブ1100011―4 (富)戸部―岡部(米)原田―堀本▽三塁打 朝賀2、三柳(富)▽二塁打  吉野、森下、長田(米) ●県勢3度目の優勝へ意欲  ○…富陽クラブを率いる67歳の越村道弘監督は激戦を勝ち抜いたナインに 目を細め、「粘り強くなった。最後まで冷静にプレーできた」と惜しみない拍 手を送った。  試合を決めたのは二回に朝賀勇斗が右越えに放った3点三塁打。ヒーローは 「一番好きなインコース高めの球が来たので、思い切り引っ張った。いいとこ ろで打てて良かった」と得意そうに会心の一打を振り返った。  これまで準々決勝に4度進んだが、無念の敗退が続いた。しかし、今回はよ うやく全員野球が実を結んだ。  「全国大会も富陽の試合をする」と話す岡部航太主将の傍らでベテラン監督 は「県勢3度目の全国制覇を目指して頑張る」と強い意欲を示した。 〈08〉2012年06月15日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎創和テキスタイル工場跡地 「有益な開発に期待」 粟市長、東レに申し入 れ 野々市市議会  野々市市議会は14日、本会議を再開し、7氏が一般質問した。粟貴章市長 は、来年3月で閉鎖される繊維製造の創和テキスタイル野々市工場=白山町= の跡地について「有益な開発を期待している」と述べた。粟市長は6日に東京 にあるグループ本体の東レ本社を訪れて、有効利用を申し入れており、跡地利 用については今後、積極的に働き掛けていく方針だ。早川彰一氏(フォーラム・ エヌ)の質問に答えた。  工場は中心市街地にあり敷地面積は3万4300平方メートル。「交通アク セスが良い優良な場所で関心を持っている」(粟市長)とする市側の姿勢は、 老朽化した図書館や中央公民館の建て替えが課題となっている本町地区の再開 発とも関連しているとされる。  跡地利用の決定は同社側に委ねられているものの、市は公共施設整備も視野 に入れ、東レ側に働き掛けていくとみられる。 〈09〉2012年06月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市民の写真「ネット時計」に じょんからまつりで撮影 野々市市  野々市市商工会青年部は、9月からウェブ上に「ののいち時計」を掲載する。 野々市じょんからまつり(北國新聞社後援)会場などで、時刻を示す紙を持っ た市民らを、12時間分1440カット撮影し、商工会ホームページの専用サ イトで30秒ごとに更新、時計代わりに使えるようにする。  同青年部は昨年の新市誕生以来、市民の絆を強くする活動に尽力している。 ののいち時計もその一環で、まつり会場で、親子や友だち、職場仲間などが1 枚の画像に収まることでより親睦を深めてほしいという思いを込めて実施する。 7日開かれた同まつりの第1回実行委員会で青年部が計画を明らかにした。  青年部はまつり会場のほか、今月17日に市あらみや公園でプレ撮影会を開 くなど市内各地で撮影を行う予定。  「ののいち時計」は、9月から同商工会ホームページの専用サイトに掲載さ れる。 ●じょんからまつり 7月28、29日に開催 第1回実行委  野々市じょんからまつり(本社後援)の第1回実行委員会は7日、野々市市 情報交流館カメリアで開かれ、7月28、29日、野々市小グラウンドと隣接 する文化会館フォルテ前で開催することを決めた。  じょんから踊り大会は同28日夜、子ども、一般の部で行う。同5日から市 内4地区公民館で順次、踊り講習会を開く。会場と市役所を結ぶシャトルバス 運行や、コミュニティーバスのっティの運行時間延長で交通の利便性を図る。 今年は入り込み客の人数調査を実施し、来年以降の事業の参考にする計画だ。  まつり名誉会長の粟貴章市長、新実行委員長の魚住正栄市商工会長があいさ つした。 〈10〉2012年06月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎全校で御経塚遺跡PRへ 野々市御園小 ゆるキャラ作り計画  野々市市御園小は今年度、ふるさとへの誇りと愛着心を育てる教育の一環と して、全校児童617人挙げて地元にある御経塚遺跡を紹介するPR作戦に取 り組む。8日は全校集会で遺跡について学んだ。10月に発表会を開き、保護 者らに遺跡の魅力を紹介する。  体育館で開かれた全校集会では、御経塚縄文の会代表市村正則さん(72) が手製の弓を見せながら、3700年前の縄文時代、大きな集落があった御経 塚の姿を紹介した。  PR作戦は縄文時代とユートピアをもじった「御園ジョーモピア」と命名。 今後、6年生は縄文時代の料理や衣服を制作し、3年生は同遺跡をイメージし た「ゆるキャラ」制作を担当するなど、学年ごとに御経塚遺跡を分かりやすく 紹介する活動に取り組む。10月の発表会はPTAが主催する。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み  はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「野々市ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・「つばきメール野々市」の申し込みや解除は、野々市市や北國新聞社のホー ムページから行うことができます。   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