「つばきメール野々市」平成23年7月14日(第90号)                         毎月第2木曜日発行  ご意見、ご要望などは下記まで          発行:野々市町住民生活部広報情報課            広報広聴担当 TEL 076-227-6056    FAX 076-227-6251          E-mail info@town.nonoichi.lg.jp  6月5日(日)、11日(土)、12日(日)の3日間、さわやかスポーツフェスティバル2011が開催され、  町内を歩く「さわやかウオーク」、スポーツを楽しむ「体験種目」、 日ごろのトレーニングの成果を発揮する「競技種目」に汗を流しました。  天候にも恵まれ、町内15会場で、のべ2339人が参加しました。  今年のさわやかウオークは、2012年4月まで県内全19市町で開催される 元気カップ石川まるごとウオークとの共催で行われました。  開会式では、県ウオーキング協会会長の北実氏より粟町長へ苗木の目録が贈呈されました。 <90号*メニュー> □農業の魅力を伝えたい〜あったかい野々市の土と人 □お年寄りたちによるもう一つのスポーツの祭典〜第31回老人会連合会大運動会 □家庭でも温泉を楽しもう〜温泉スタンド オープン □北國新聞「野々市ニュース」 □農業の魅力を伝えたい〜あったかい野々市の土と人  5、6月に中林の福田康浩さんが経営する農園「福来園」で、農業を体験する企画が相次いで行われました。 ふるさと野々市の土を守り、環境にやさしい福田さんのライフスタイルを垣間見ることができました。  5月22日(日)には、ボランティア団体カメリア・パルの会が主催する米づくり体験塾が行われました。 参加した親子22人は、福田さんの指導のもと田植え体験し、声をかけ苗を手渡ししたり、 泥まみれの姿に笑いをこぼしながら、共同作業を楽しんでいました。  また、6月1日(水)には、農家で収穫体験をして採れたて野菜を味わう 「じわもんライフ」バスツアーの一行が福来園を訪れました。 福田さんは、参加者に「地元でとれた旬な食材をおいしく食べて欲しい」と地産地消を訴え、 「石川の食料自給率を1パーセントでも上げたい」と意気込みを語りました。 □お年寄りたちによるもう一つのスポーツの祭典〜第31回老人会連合会大運動会  さわやかスポーツフェスティバルが閉幕した翌週の6月18日(土)に、町民体育館で老人会の運動会が開かれました。 粟町長は「運動不足を解消し、地域のつながりを深める絶好の場です。 まちの活気の源である、高齢者の皆さんの元気を存分に見せてください」と激励の言葉を贈りました。  プログラムには個人戦と団体戦があり、どれも白熱していました。  当日は町内4地区から400人が参加し、優勝目指して得点を競い合いました。 1位は本町地区の百働会でした。 □家庭でも温泉を楽しもう〜温泉スタンド オープン スーパー銭湯の温泉井戸を再利用した温泉スタンドが、6月20日(月)、田尻町にオープンしました。 温泉水は、無人販売機から100リットル100円で購入でき、神経痛、筋肉痛、疲労回復、健康増進などに効くと言われています。  利用者は、「珍しいものだったので興味があって来ました。さっそく試してみたいと思います」と笑顔で話していました。  スタンドは午前9時から午後8時まで利用可能です。多くの人のご利用をお待ちしています。 ---------------------------------------------------------------------- 01:けが、病気に負けず、野々市町美術展で頂点 リハビリの彫刻、町長賞つかむ   野々市の中村さん 北國新聞文化センターで研さん4年 02:町営住宅と児童館、野々市町で起工式 03:北陸鉄道石川線の利用促進へ 野々市町民の会発足 9月までに会員拡大 04:大学生に野々市町を案内 里まち倶楽部 喜多家の歴史説明 05:10月16日、5部門で号砲 野々市じょんからの里マラソン 市制施行祝う 06:市制機に活動見直し検討委 野々市町の富樫卿奉賛会 まちづくりの助けに 会の名称変更も検討 07:かべ新聞づくり学ぶ 野々市町子ども会育成連絡協議会 08:センターに一元化 野々市町の学校給食 PFI方式で3年後運用 09:日曜インタビュー 野々市町長・粟貴章氏 2期目がスタート「市」のにぎわいを   11月11日に市制施行、住民自らまちづくり  10:松任中央病院に乗り入れ シャトルバス実験運行 来年度実施へ検討 野々市町議会一般質問  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2011年07月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎けが、病気に負けず、野々市町美術展で頂点 リハビリの彫刻、町長賞つか む 野々市の中村さん 北國新聞文化センターで研さん4年  けがや病後のリハビリに彫刻を始めた野々市町矢作2丁目の中村春男さん (67)は、8日開幕した第30回野々市町美術展(北國新聞社後援)で最高 賞の町長賞を獲得した。北國新聞文化センター金沢本部教室と野々市教室の彫 刻教室に4年間通って研さんし、見事に栄冠を射止めた。  町長賞に選ばれた作品は「親子獅子」。高さ15センチと10センチの木彫 りで、6カ月がかりの精密な造形が評価された。  中村さんは30年前、左足に大けがを負い、その後も消化器系の病気や左ひ じの関節痛などと闘ってきた。「体を動かすことが大事」と、4年前に北國新 聞文化センター野々市教室に入会。毎月2回、のみを振るい、その後金沢本部 教室にも通い始め、制作に励んだ。  同町美術展には過去2回応募し一度佳作に入った。今回の最高賞に「まるで 甲子園で優勝したような気分」と声を弾ませた。現在2教室に通いながら、鳥 のタカなどを制作中で「これからも木彫りを楽しみたい」と意欲をみなぎらせ た。 〈02〉2011年07月07日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎町営住宅と児童館、野々市町で起工式    野々市町営住宅と放課後児童クラブ併設児童館の起工式は6日、同町二日市 町の北西部土地区画整理地内で行われた。  粟貴章町長はあいさつで「今年4月に開園した保育園と併せ、子育て支援ゾ ーンを形成したい」と話した。北村成人町議会議長、吉田修、徳野光春の両県 議らが祝辞を述べ、粟町長がくい打ちを行った。  町営住宅は鉄筋コンクリート5階建て、40戸で、車いす対応の住居4戸を 備える。隣接する児童館は鉄骨2階建て、1階に児童館、2階に放課後児童ク ラブが入る。住宅は来年秋、児童館は同年春完成の予定。 〈03〉2011年07月08日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎北陸鉄道石川線の利用促進へ 野々市町民の会発足 9月までに会員拡大   北陸鉄道石川線の利用促進を考える野々市町民の会が6日、沿線の本町、粟 田、新庄などの町内会長ら15人が参加して発足した。  同日、町役場で設立会議が開かれ、会長に町連合町内会の藤力会長を選出し、 9月までに会員拡大を図りその上で利用促進策を考えることを決めた。沿線に ある金沢工大や大日製作所に理解と協力を求めたいとの意見も出た。石川線は 同町内に押野、野々市、野々市工大前の3駅がある。同町によると1日当たり の乗降客数は、2005(平成17)年の650人から09年は591人と減 少傾向にある。 〈04〉2011年07月04日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大学生に野々市町を案内 里まち倶楽部 喜多家の歴史説明  野々市町で5月末に発足したボランティアガイドののいち里まち倶楽部(く らぶ)は3日、初の自主事業として県立大と金沢工大の学生10人とまちを歩 き、若者に野々市の歴史文化を伝えた。  町外出身者が多い両大学の学生に、野々市の良さを知ってもらうために同倶 楽部の帆苅宏典会長ら14人が案内した。  学生たちは本町3丁目の旧北国街道・本町通りを訪れ、町指定文化財の旧魚 住家を見学し、国の重要文化財・喜多家の歴史について説明を受けた。本町通 りで古くから販売されている和菓子「勧進帳」にも舌鼓を打った。  帆苅会長は学生たちに「本町通りには多くの歴史遺産がある」と語りかけ、 教育プロジェクトで参加した南砺市出身の金沢工大1年前川雄己さんは「野々 市のことがよく分かり楽しかった」と顔をほころばせた。  学生たちは互いのキャンパス訪問も行い、見聞を広めた。 〈05〉2011年06月30日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎10月16日、5部門で号砲 野々市じょんからの里マラソン 市制施行祝 う  第30回野々市じょんからの里マラソン大会(野々市町、町体協、北國新聞 社主催)の第1回実行委員会は28日、町役場で開かれた。開催日を10月1 6日とし、5部門で実施することを決めた。  節目となる今年の大会は11月11日の市制施行を祝うレースとなる。競技 は高校生年齢以上の男女一般の部(10キロ、5キロ)、完走予想タイムを事 前に申告し、このタイムにどれだけ近いかを争うトリムジョギングの部(3・ 1キロ)、中学生の部(3キロ)、4年生以上の小学生の部(2キロ)、2人 以上の家族で走るファミリージョギングの部(1・2キロ)で行われる。一般 の部は性別、年齢、距離別に9種目が行われる。  参加料は一般、トリムジョギングの部は2500円(高校生は千円)、中学 生、小学生、ファミリージョギングの部は無料。実行委員長に甲藤良二町体協 副会長を選任した。申し込み締め切りは一般、トリムジョギング、中学生、小 学生は9月16日、ファミリージョギングは同26日。問い合わせは町役場内 実行委事務局=076(227)6126=まで。 〈06〉2011年06月30日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市制機に活動見直し検討委 野々市町の富樫卿奉賛会 まちづくりの助けに  会の名称変更も検討」  中世の加賀を治めた富樫氏を顕彰する野々市町の富樫卿奉賛会は29日、町 役場で理事会を開き、市制施行を機に活動の見直しを図ることを決めた。役員 4人で構成する検討委員会を設け、1年かけて、会の名称変更も含め会員拡大 などの活性化策を練り、まちづくりの一翼を担う会としての活動を目指す。  富樫卿奉賛会は1964(昭和39)年、当時の中島栄治町長らを中心に設 立された。以来、半世紀近く活動を続け、富樫家国公の銅像建立、全国の富樫 姓調査などを実施した。今年2月、富樫氏ゆかりとされる狂言師野村万蔵氏か ら聞き取り調査も行っている。  活動の見直しは11月11日の市制施行を機に会の充実と地域への発信を強 化するのが目的で、会の名称も「奉賛会」から「顕彰会」などへの変更が考え られている。検討委は佐久間由孝、田村昌俊の両副会長と久保昇理事、宮崎昭 男監事で構成され、会員拡大、事業の在り方などについて考える。  奉賛会長を務める粟貴章町長は「市制施行は新しいまちづくりの機会であり、 そのためには富樫氏の歴史を知ることが必要。会の活動充実は重要だ」と語っ た。 〈07〉2011年06月27日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かべ新聞づくり学ぶ 野々市町子ども会育成連絡協議会  野々市町子ども会育成連絡協議会は26日、同町中央公民館で、かべ新聞づ くり講習会を開いた。10月の第27回子どもかべ新聞コンクール(北國新聞 社後援)に備えた勉強会で、児童や保護者ら292人が知恵を絞って試作に取 り組んだ。  ホールには昨年制作された壁新聞が張り出され、参加者は同連絡協の岡田實 副会長から指導を受けてテーマや紙面構成を考えた。  コンクールは10月29日、子どもフェスティバルと併せて開催される。同 連絡協の内村昭夫会長は「今年は市制施行の年。力作に期待したい」と話した。 〈08〉2011年06月23日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎センターに一元化 野々市町の学校給食 PFI方式で3年後運用   野々市町は2014(平成26)年9月をめどに、小中学校の給食を現在の 自校・共同の併用からセンター方式に一元化する。新しい給食センターの運営 は民間事業者に建設から調理までを一括して委託するPFI方式で進めるとし ており、22日開かれた町議会教育福祉常任委で町教委が計画の概要を報告し た。PFI方式が導入されるのは学校給食センターとしては県内初。  現在同町の学校給食は御園、菅原、富陽、館野小が自校で、野々市小と野々 市、布水中は共同調理場で行っている。計画では、老朽化した自校調理場を廃 止し、太平寺3丁目の既存の共同調理場に隣接して、オール電化、3500食 を賄う学校給食センターを新たに建設する。  町教委は、PFI方式を導入することで、町が直接実施する従来方式に比べ て財政負担額が3%以上削減できるとしている。今年度末にPFI方式へ参入 する事業者を募り、13年度に建設し、14年9月の供用開始を目指す。 〈09〉2011年06月19日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎日曜インタビュー 野々市町長・粟貴章氏 2期目がスタート  「市」の にぎわいを 11月11日に市制施行、住民自らまちづくり   今月10日、野々市町政を担う2期目の任期に入った。5カ月後の11月1 1日には念願の市制施行が予定されている。  「市制施行とは野々市にとって最終目標ではなく、新たな出発点であるとこ れまで言い続けてきた。それと同じように、2期目の始まりも私にとっては新 たな出発点であると思っている」  あらためてシートベルトを装着し、ギアを入れ直して、市制元年という新し い道路に向かってアクセルを踏み込む心境のようだ。それではどのような運転 を思い描いているのか。  「これまで野々市と言えば『特徴がない金沢のベッドタウン』『これといっ た特産品も見当たらない』など、無い無い尽くしで語られがちやった。でもそ れは違う。野々市の『市』にこだわりたい。中世には加賀国守護所が設けられ、 加賀の政治と経済、文化の中心として栄えた土地だったことを忘れてならん」  さらに口を次いで出てきたのが15世紀、京都・聖護院の門主だった道興が 野々市を訪れたときに詠んだ和歌である。「歴史は得意じゃなかったんやけど」 と言いながらも「風をくる一村雨に虹きえてのゝ市人はたちもをやます」をそ らんじてみせた。  「人々が集い『市』がにぎわっていたことや、このころから野々市という地 名があったことが分かるやろ。人と情報が行き交う野々市は今も同じ。市制後 も野々市のアイデンティティー(主体性、独自性)として追い求めたい」  まずは基本理念を固めて11月11日を迎える構えだ。 ●ふるさと愛はぐくむ  市制施行へ正念場でもあった昨年度、町民と語るふれあいミーティングは1 年間で23回を数えた。  「そこでも市になるとはどういうことなんやろうと行く先々でお話した。そ れはまちづくりに住民が積極的に参加することであり、そのために野々市の生 い立ちを知り歴史や文化に触れてほしいと言い続けた」  ふるさと愛の育成にも行き着くその思いを、2014(平成26)年に制定 予定の「まちづくり基本条例」にも反映したいという。とはいえ住民は行政に 「即効性」を求める。加えて、人口増に伴って都市基盤整備が迫られる。  「将来を見たとき、野々市町の若い世代が本当に住んで良かったと思えるよ うにしなければならない。1期目に中学3年生までの医療費を原則無料にした のもそのためやった。都市整備は、県立大周辺と国道8号沿い田尻町周辺が一 番の課題になる。2本の都市計画道路の総仕上げに関わる重要な事業であり、 野々市最後の土地区画整理になるやろうな」  青写真が次々と描かれ、「コンパクトな町だからこそ可能性がある」という 確信へとつながっていくようだ。 ●率先して住民の中へ  毎月2回、町役場の「ノーカーデー」には率先して徒歩で登退庁している。 ふだんでも歩くことはいとわない。最近では「金沢での仕事を終え、金沢駅か ら1人でJR電車に乗り、野々市駅から2キロ以上を自宅まで歩いて帰ったこ ともある」とか。途中、野々市駅で見知らぬ高校生から親しげに声を掛けられ、 「思いがけないことで本当にうれしかったね」と目を細める。  足まめなことは、つとに知られるところ。案内があれば、小さな町内会のス ポーツ大会にも顔を出して住民と話に花を咲かせる。11月11日に「野々市 市」が誕生し、初代市長に就いたあと、その動きはますます勢いを増していく ように思えた。(桑島至基)  あわ・たかあき 野々市町出身。日本大卒。1991年、県議選に初当選し て通算3期務めたあと、2007年、野々市町長選に初当選。今年4月の同選 挙で無投票再選を果たす。51歳。 〈10〉2011年06月18日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎松任中央病院に乗り入れ シャトルバス実験運行 来年度実施へ検討 野々 市町議会一般質問   野々市町議会は17日本会議を再開し、9氏が一般質問した。粟貴章町長は、 主要施設を結ぶシャトルバスの新たな実験運行として、白山市にある松任石川 中央病院へ野々市町内からの直接乗り入れを検討したいと述べた。  大東和美氏(公明)の質問に答えた。今年度中に意向調査を行って運行計画 を策定し、来年度に実施する方針である。  同町は過去2年間、将来、民間事業者による運営を目指してJR野々市駅― 町役場―県立大でシャトルバスの実験運行を実施した。延べ14カ月間の利用 者数は約2万1千人で、民間事業者の採算ベースに達しなかったことから、新 たな実験運行は通院などの利用に特化し、広域運行も視野に検討することにし た。  同町ではシャトルバスとは別に町内周遊型のコミュニティーバスのっティが 定期運行されている。 ●青少年センター廃止も視野   建設から32年がたち老朽化が著しい町青少年センター(住吉町)の建物管 理に対して粟町長は、廃止も視野に入れて早急に検討したいと述べた。岩見博 氏(共産)の質問に答えた。  同センターは木造2階建てで、カルチャー教室の会場や地元住吉町や隣接す る扇が丘の住民らが行事などに使われている。災害時の一時避難所にも指定さ れている。  粟町長の見解は、設立当初の青少年のための施設としての役割が時代ととも に変わり、青少年センターのまま改造、改築することは難しいとの判断に立っ たためとされる。粟町長は「地元住吉町などとも十分に話し合いたい」と述べ た。 ●消火栓ホース格納箱に補助  野々市町は今年度中にも、町内の自警団を対象に消火栓ホース格納箱の導入 に補助金を交付する。杉林敏氏(五鈴)の質問に粟町長が答えた。  町内では17の自警団が初期消火などに取り組んでいる。ホースや消火栓ス タンドなどの機材を入れる格納箱は消火栓の近くに設置されることから、初期 消火活動の迅速化に有効であるとして、補助対象に加えることを決めた。補助 率は費用の2分の1とする。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み  はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「野々市ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・「つばきメール野々市」の申し込みや解除は、野々市町や北國新聞社のホー ムページから行うことができます。   野々市町のホームページ  http://www.town.nonoichi.ishikawa.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------