「つばきメール野々市」平成23年3月10日(第86号)                         毎月第2木曜日発行  ご意見、ご要望などは下記まで                          発行:野々市町住民生活部広報情報課               広報広聴担当                    TEL 076-227-6056       FAX 076-227-6251              E-mail info@town.nonoichi.lg.jp   2月14日(月)町議会全員協議会室で、町議会の市制特別委員会が主催し、 議員全員と執行部の部課長合せて47人が、石川憲一学長を講師に迎えて議員研修会を開きました。 開会にあたり西田議長から、町の国勢調査人口が51,894人となったが 大学の協力のおかげで出た結果であり 五万市制へと舵を切る大きな要因であり感謝しますとのあいさつがありました。 石川学長は、平成16年11月に締結した町と工大との協力協定について、 当時から、学園と町との連携推進のあり方や人材育成のための連携など、 今に繋がる重要なことが協議されてきたことを解説。 工大が行ってきた地域社会貢献の取り組みや教育理念、 「自ら考え行動する技術者の育成」という教育目標、これからの地域を支え時代を支える 「社会に適応する能力」を育てる人間力教育の進め方などに参加者は聞き入っていました。 学生に「夢というのは現実を動かして未来を開く。心は夢を達成するための志であり、 達成するためには技がないといけない」と教えているとして、締めくくりました。 講演後、土田副議長から「議会人としての役割を認識するとともに議会の活性化に努め、 伝統と文化を大切にしながら温かい血の通った市制を目指したい」とあいさつし、閉会しました。 <86号*メニュー> □宮沢賢治の名作を熱演〜劇団nono(のの)第2回公演「銀河鉄道の夜」 □悪質商法にだまされるな!〜消費生活講演会 □音楽でしあわせ届けます〜親子音楽会 □北國新聞「野々市ニュース」 □宮沢賢治の名作を熱演〜劇団nono(のの)第2回公演「銀河鉄道の夜」  町の地域住民でつくる演劇集団「劇団nono」の第2回公演が、 2月12 日(土)、13 日(日)に情報交流館カメリアで行われました。 11 月から練習を重ねてきた団員たちは伸び伸びとした演技や歌を披露し、 延べ130 人の観客を不思議な銀河世界へといざないました。 劇団の旗揚げから見守ってきた人は「この1年頑張ってきた成長が見えました。 団員も少しずつ増え、これからが楽しみです」と感想を述べました。 劇団nono は、市制移行の記念公演を目指して練習・公演を続けています。 □悪質商法にだまされるな!〜消費生活講演会  1月21 日(金)石川県立大学で、生活科学ジャーナリストの赤木晶子氏を講師に招き、 消費生活講演会が開かれました。 会では、クーリング・オフ制度、若者に多い消費者トラブルの事例や悪質商法の手口、 ヤミ金融についての説明があり、参加者は熱心にメモをとって聞き入っていました。 また、万が一のトラブルにはすぐ相談すること、 また、最後には「錯覚や思いこみによりトラブルに陥ることが多い。日々知識を増やし対策を」と 注意を呼びかけました。 □音楽でしあわせ届けます〜親子音楽会  1月30 日(日)、情報交流館カメリアで親子音楽会が開かれました。 今回は、作曲家でピアニストの鈴木敬さんを講師に招き、 ピアノの名曲やアニメの主題歌など11 曲を楽しみました。 鈴木さんは、小学生のとき「あなたはピアニストにはなれない」と言われた自身の経験を話し、 「それでもこうやってピアニストになれました。人間の可能性は誰にも分からない。 子どもの夢は、ぜひ応援してあげてください」と、会場の80 人の親子らに呼びかけ、 オリジナル曲も披露しました。 ---------------------------------------------------------------------- 01:旧北国街道、すっきり 野々市町本町通り 新市の名所へ電柱撤去 町、歩いて探訪 02:校舎誕生、歌でお祝い 野々市町の野々市小が竣工 03:粟氏が再選出馬表明 野々市町長選「市制施行へ全力」 04:総人口1億2805万6026人 国勢調査速報 2005年比0.2%の微増  05:街を歩くと 田園の町、野々市の橋に名残 かわいぐち、四ツ塚、力石、田んぼの俗称が名に 06:富陽小で14教室増築 野々市町、当初予算案 千人規模校を想定 07:「ヤーコン弁当」お年寄りに 野々市町食生活改善協議会が提供 08:石川県ガイド連絡協加盟へ 「ののいち里まちガイド」 来月に交流会、活動を本格化 09:落ち着きと若々しさ 町のイメージを重ね 金沢工大、野々市町の香り発表 10:後継者育成へ楽器指導 野々市町 じょんから節保存会 初の学校訪問  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2011年03月04日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎旧北国街道、すっきり 野々市町本町通り 新市の名所へ電柱撤去 町、歩 いて探訪  野々市町本町3丁目の旧北国街道・本町通りで、3日までに道路 沿いの無電柱化工事が終わり、国の重要文化財「喜多家」などが残る歴史的な町並み景観 が整えられた。11月11日の市制施行を目指す同町は新年度、本町通りを探 訪する「歴史まちあるき」を実施する計画であり、通りを新市の観光名所へと てこ入れを図る。  同町は国の「くらしのみちゾーン」事業採択を受け、5年前から総工費5億 5千万円で本町通りの無電柱化を進めてきた。道路両側の歩道幅を約1メート ルに広げ、カラー舗装して歩きやすくしたほか、電柱撤去後は街路灯25基を 新たに設ける。  電柱が取り払われた440メートルの区間内には「喜多家」のほか、町指定 文化財「水毛生(みもう)家」、町郷土資料館の同「旧魚住家」など、歴史的 に貴重な建物が多く、旧北国街道の面影を色濃く残している。  「喜多家」当主で、同家を記念館として一般に公開している喜多直次さん (87)は「電線、電柱が取り払われて予想していた以上に町並みがすっきり とした」と話し「これを機に多くの人に歴史ある町を歩いていただきたい」と 期待を寄せた。 〈02〉2011年03月04日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎校舎誕生、歌でお祝い 野々市町の野々市小が竣工  野々市町野々市小の 新校舎竣工(しゅんこう)式は3日、同校で行われ、 児童たちが祝意の合唱や和太鼓演奏を披露した。  粟貴章町長が「新校舎は中庭を取り入れ太陽光発電を採用するなど環境にも 配慮した」と式辞を述べた。西田治夫町議会議長が祝辞を贈り、児童代表の町 居真伍君(6年)、濱田利幸校長がお礼の言葉を述べた。全校児童467人が 「気球に乗ってどこまでも」を元気に歌い、ののっこ太鼓「小嵐」の16人が 和太鼓を演奏した。  新校舎は学校では県内で初めて民間に設計、建設を委託するPFI方式が採 用され、特別目的会社「野々市つばきPFI」が建設に当たった。総事業費3 2億円は町が15年かけて支払う。新校舎は鉄筋コンクリート4階建てで23 教室あり、棟続きの体育館と屋外プールも建設された。 〈03〉2011年03月02日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎粟氏が再選出馬表明 野々市町長選「市制施行へ全力」  野々市町長の 粟貴章氏(50)=1期=は1日、町議会3月定例会本会議で、 6月9日の任期満了に伴い4月19日告示、24日投開票の日程で行われる町 長選について「引き続き町行政を担ってまいりたい」と述べ、 再選出馬を表明した。  粟氏は、同日開会した町議会の提出議案説明の中で、2月25日に公表され た国の国勢調査人口速報値で、野々市町の人口が5万人を超え市制施行要件が 全て満たされたとし、「11月11日の市制施行実現へ全力を傾ける。愛着を 持ち、誇ることができる町づくりに取り組みたい」と述べた。  事実上、初代野々市市長を選ぶ町長選は、統一地方選として行われ、4月2 6日に任期満了を迎える町議選も同じ日程で執行される。町長選では粟氏のほ かに動きは見られない。 〈04〉2011年02月26日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎総人口1億2805万6026人 国勢調査速報 2005年比0.2%の 微増   総務省は25日、2010年10月に実施した国勢調査の速報値を公表した。 外国人を含む日本の総人口は1億2805万6026人で、05年の前回調査 に比べ28万8032人(0・2%)増えた。速報値では日本人と外国人の内 訳を集計していないため、登録外国人統計などを参考に調査結果を分析。05 年の前回と比べると、出生数がやや回復し日本人がほぼ横ばいで推移した一方、 定住外国人が増えたことなどが、微増となった要因とみている。  都道府県別に見ると、人口増は9都府県にとどまり、石川、富山など38道 府県で減った。  石川県の人口は117万40人で、全国では人口が多い順で34番目だった。 減少率は0・3%。富山県は109万3365人で全国37位。減少率は1・ 7%だった。 ●野々市市、11月11日誕生 粟町長会見「市制要件満たす」  総務省が25日公表した国勢調査速報値で、野々市町の人口は5万1892 人となった。同日、町役場で会見した粟貴章町長は、今年11月11日に「野々 市市」として市制を施行する意向を示した。  粟町長は「国の集計で市制施行に必要な要件は全て満たされた。11月11 日に県内11番目の『野々市市』を目指し、準備を進めたい」と語った。  市誕生の日を11月11日としたことについて粟町長は「数字の1は物事の 始まりであり、市制スタートの日にふさわしい。人や物、情報、知識が集まる 町を目指す野々市の『市』の意味合いもある」と述べた。さらに「この日の誕 生花は町花木ツバキであり、将来まで記憶に残る日にしたい」とも話した。  合併を伴わない単独市制の施行は、1970(昭和45)年の松任市(現白 山市)以来、県内で41年ぶりとなる。 〈05〉2011年02月25日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎街を歩くと 田園の町、野々市の橋に名残 かわいぐち、四ツ塚、力石 田 んぼの俗称が名に  11月の市制移行を目指す野々市町。大きな河川がない町 で橋と言えば、もっぱら農業用水に架かる小さな橋のことを指す。その橋の 一つ一つをよく見ると「力石(ちからいし)橋」「四(よ)ツ塚(づか)橋」 など、地元の町名とはどう見ても違う名前が付いていることに気が付く。 何かいわれがあるのだろうか。訪ねていくと、都市化で姿を消してしまった 田園の町・野々市の姿が浮かび上がってきた。(桑島至基) ●23年前に町が調査  野々市町の歴史のことなら本町4丁目の郷土史家、嶋田良三さん(86)に 聞くのが一番だ。早速うかがうと、嶋田さんが見せてくれたのは「野々市町・ 田地俗称地図」。1988(昭和63)年に町教委が発行した調査報告書だ。  中を開くと地図上にびっしり田んぼの俗称が記載されている。そこには「堂 (どう)の口(くち)」「寺乃腰(てらのこし)」など、橋の名前になってい るものが幾つもある。「力石」「四ツ塚」もあった。「このことか」と得心し ていると、嶋田さんは「田んぼの俗称には、その土地の歴史が刻まれている」 と語り、自ら命名にかかわった橋へと案内してくれた。  白山町の富樫用水に架かる「かわいぐちばし」。1993(平成5)年、都 市計画道路整備による架け替えで誕生した。旧橋は無名だったが、事業を担っ た区画整理組合から相談を受けた嶋田さんが、近くの田んぼの俗称「河合口 (かわいぐち)」を推奨して決まった。  嶋田さんによれば周辺には一向一揆が起きた戦国時代、鳥越に陣を敷いた武 将・河合藤左衛門の館へと通じる道の入り口があった。この言い伝えから「河 合口」という俗称が生まれたという。ただ、こうした橋が一体幾つあるのか、 正確に数えた人はいないらしい。 ●ガイドが案内へ  ただ一帯は住宅や商業施設が立ち並び、水田はことごとく姿を消した。田ん ぼの俗称を名前につけた橋は、今や貴重な歴史の道しるべになった。その道し るべを発信する動きが出てきた。  来月誕生する「ののいち里まちガイド」設立準備研究会の帆苅宏典代表は 「『里まち』は、広々とした田園の中に町が形成された野々市の特徴を表した 造語で、その歴史、生活、自然を広く伝えていくのが私たちガイドの役目」と 語る。  現在25人が里まちガイドを目指して養成講座を受けており、来月20日に 修了式を迎える。帆苅さんらガイドのデビューは近い。 〈06〉2011年02月22日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎富陽小で14教室増築 野々市町、当初予算案 千人規模校を想定   野々市町は新年度、児童数増加が続く富陽小の校舎を増築する。2年計画で 14教室を新たに設け、35教室、全児童数1095人収容を想定した大がか りな校舎増築を行う。新年度当初予算案に校舎改造と併せ事業費5億1541 万円を盛り込んだ。  農村部にある富陽小学校は周辺の土地区画整理事業と宅地化に伴い、200 3(平成15)年以降、児童数増加が続いている。今春は昨年4月の2割増の 167人の入学を予定。21教室、757人が23教室、809人に増え、県 内有数の大規模校になる。今後も児童数増加は続くと見込まれ、校舎増築が緊 急課題となっていた。 ●一般会計は148億円 10%減  野々市町は21日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比10・ 3%減の148億4千万円で、特別会計の7件を含む総額は同4・4%減の2 48億7500万円となった。4月の町長選を前に「準通年型」の予算編成に なるところ、粟貴章町長は「町が抱える行政課題を勘案し、通年型の予算案と した」と語った。  市制関連では、市制施行に伴い必要となる福祉事務所設置などに1633万 円、介護認定審査会開設準備に462万円を計上した。  一般会計の減少は野々市小の全面改築、町文化会館フォルテの大規模改修工 事の完了に伴うためとした。町税は前年並みの66億423万円で、財源不足 は5億6千万円の基金取り崩しで補った。  このほかの主な事業は次の通り。  ▽JR野々市駅隣接の北西部土地区画整理エリアでの5階建て40戸の町営 住宅と児童館併設の放課後児童クラブ建設7億887万円▽町内での一戸建て 住宅を取得、居住者への奨励金交付2010万円 〈07〉2011年02月17日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「ヤーコン弁当」お年寄りに 野々市町食生活改善協議会が提供   野々市町食生活改善推進協議会は16日、町特産の野菜「ヤーコン」を使っ た特製弁当を完成させ、民生委員が一人暮らしの高齢者に届けた。  同日は103個の弁当を富奥、押野、郷地区に配布した。今月23日は本町 地区に届ける135個を製作する。弁当作りは27年前から年3回行われてお り、味が良いことなどから配達を希望する高齢者は10年前の2倍に増えてい るという。  ヤーコンは南米原産の野菜で、腸の働きを整え血圧を安定させる効果がある とされる。野々市町では2年前に生産グループ「野〜根(ヤーコン)倶楽部」 が設立されて栽培を本格化させており、2009年度は541キロが出荷され た。  同協議会の奥田満喜子会長は「高齢の方に町の特産野菜をじっくり味わって いただきたい」と話した。鶏肉のチリソース、おからと野菜の和え物なども作 った。 〈08〉2011年02月11日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石川県ガイド連絡協加盟へ 「ののいち里まちガイド」 来月に交流会、活 動を本格化   野々市町の歴史、文化、自然の案内人「ののいち里まちガイド」の養成を進 める同ガイド設立研究会は10日までに、3月20日、同町で県観光ボランテ ィアガイド連絡協議会と交流会を開き、県内ガイドの仲間入りを進めていくこ とを決めた。5月には同連絡協に正式加盟して町内外へ発信力を高め、活動を 本格化させる計画である。  交流会は、ののいち椿まつり(北國新聞社後援)とガイド養成講座修了に合 わせて開かれる。当日は県内12の観光ボランティアガイド団体から100人 が野々市町を訪れ、ガイド養成講座の受講生が実習を兼ねて町の案内役を務め る。  ののいち里まちガイドの養成は昨年12月に始まった。講座は計8回で、教 師や学生、主婦ら25人が受講している。  昨年春から他の観光ガイド団体視察などの研修を重ねてきた同ガイド設立研 究会の帆苅宏典代表は「受講者は、ふるさとを愛する心を育て、野々市を広く 発信するガイドになってほしい」と期待を寄せている。 〈09〉2011年02月10日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎落ち着きと若々しさ 町のイメージを重ね 金沢工大、野々市町の香り発表  市制施行を目指す野々市町をイメージした香り作りに取り組んできた金沢工 大の学生たちは9日、町役場で研究発表会を開き、イメージに沿って試作され た2種類の香料を町関係者に披露した。  学生がまとめた野々市町のイメージは「落ち着いて暮らすことができる若々 しさあふれる町」。「落ち着き」を表した香料は穏やかな花の香りをベースと し、「若々しさ」は華やかな甘さが漂う香料が選ばれた。発表会には町職員ら が参加し、2種類の香料をかいで、町のイメージを膨らませた。  野々市町の香り開発は、金沢工大が産学官連携教育プロジェクトとして昨年 始めた。これまで香料のサンプル製作、町職員対象の意識調査、町民アンケー トなどを実施した。  今後の取り組みについて、学生を指導してきた同大感動デザイン工学研究所 の神宮英夫教授は「商品化に向けて近く野々市町商工会を訪ね、協力を依頼し たい」と話した。 〈10〉2011年02月09日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎後継者育成へ楽器指導 野々市町 じょんから節保存会 初の学校訪問    野々市じょんから節保存会は8日、同町御園小学校で、3年生100人に囃 子(はやし)で使う三味線の弾き方や太鼓、笛の鳴らし方を指導した。保存会 が学校に出向いて楽器指導を行うのは初めてで、会員たちは囃子の後継者育成 につなげたいとしている。  指導は総合学習の授業として行われた。保存会の久保昇会長が野々市じょん から節の歴史や歌詞の内容について説明した後、児童は三味線、笛、太鼓に手 にして演奏方法を学んだ。野々市町では囃子の後継者育成へ7年前から「じょ んからキッズ」が活動を続けており、久保会長らは児童に参加を呼びかけ、指 導にあたった。  引き続き、児童は輪になって、5人の保存会員が奏でる歌と囃子に合わせ、 野々市じょんから節を踊った。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。申し込み  はhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「野々市ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・「つばきメール野々市」の申し込みや解除は、野々市町や北國新聞社のホー ムページから行うことができます。   野々市町のホームページ  http://www.town.nonoichi.ishikawa.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------