_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.238     _/ _/            令和 3年 11 月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    新型コロナウイルス感染症の影響により、予定されている      イベントが急きょ中止、または延期となる場合があります。        小松市ならびに主催者ホームページなどでご確認ください。    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.238をお届けします。    小松市では、新型コロナウイルス感染症対策について「気を緩めることなく 一人ひとりが感染症対策を!」をスローガンに注意喚起しています。引き続き マスク着用、十分な換気、手指の消毒、キープディスタンスなどの基本的な感 染対策を徹底し、これまで通り慎重な行動をお願いします。    地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統を語るストーリーを文 化庁が認定する「日本遺産」。日本遺産サミットin小松では、全国104の 日本遺産が大集合! また同時開催のGEMBAモノヅクリエキスポでは、小 松の誇るものづくりの現場をのぞくことができます。この秋は小松で見て、触 れて、味わって、日本の素晴らしい歴史・文化ストーリーを感じよう!   ●日本遺産サミットin小松  「地域と人とものづくり」を主題に、これからの日本遺産を考え、その魅力 を国内のみならず世界に発信します。シンポジウムやPRブース、体験コーナ ー、ステージなど日本遺産を体感できるプログラムが目白押し。詳しくは日本 遺産サミットin小松ホームページをご覧ください。 とき 11月13日(土)、14日(日) メイン会場 こまつ芸術劇場うらら、サイエンスヒルズこまつ、こまつの杜 サテライト会場 滝ヶ原地区、那谷寺、西尾地区、九谷の里地区、鵜遊立地区 (鵜川町・遊泉寺町・立明寺町)、安宅地区 参加費 無料 申し込み 不要 https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/kankoubunka/ibento_omatsuri/4/1 2748.html 問い合わせ 日本遺産サミットin小松開催実行委員会(文化振興課内) 0 761・24・8130 ●GEMBAモノヅクリエキスポ  石材や粘土、素地、器、繊維、機械、建材など小松の約30のモノヅクリの 現場をのぞけるオープンファクトリーイベントです。詳しくはGEMBAモノ ヅクリエキスポホームページをご覧ください。 とき 11月12日(金)〜15日(月) 申し込み GEMBAモノヅクリエキスポホームページから https://gemba-project.jp/ 問い合わせ 観光交流課 0761・24・8076 ◆◆文化ガイド◆◆     ●「こまつルネサンス2022−市民美術の祭典−」作品募集  小松市民を中心にした美術公募展を開催します。日頃のものづくり、作品制 作の成果を発表してみませんか。プロの審査員が作品を審査します。皆さんの 作品をぜひご応募ください。 募集期間 11月1日(月)〜令和4年1月28日(金) 募集部門 一般部門、学生部門(高校生以下) 募集分野 洋画、日本画、彫刻・工芸、書、写真 対象 アマチュアで、市内に在住、在勤、在学または市内の文化教室などに通 っている人 出品料 一般部門1,000円、学生部門500円(1人1点) 応募方法 申請書に必要事項を記入し、文化振興課に提出  ◎展覧会会期 令和4年3月5日(土)〜13日(日)   会場 市民ギャラリールフレ  ◎協賛事業を募集します    こまつルネサンス2022と同時期に開催される皆さんの美術展を一緒 にPRしませんか。チラシなどに   同時掲載するほか、こまつルネサンスのロゴも使用できます。   申し込み 12月24日(金)までに文化振興課  問い合わせ 文化振興課 0761・24・8130 ●中学生ビブリオバトル石川県大会in小松  中学生がおすすめの1冊の魅力を紹介し、一番読みたくなった「チャンプ本 」を決定するビブリオバトル。発表者と観戦者を募集します。詳しくは図書館 ホームページをご覧ください。 とき 11月20日(土)13時〜 ところ サイエンスヒルズこまつ 対象 発表者:石川県内の中学校、義務教育学校後期課程、特別支援学校中学 部に在籍する生徒、観戦者:どなたでも 定員 発表者:20人、観戦者:80人(いずれも応募多数の場合は抽選) 参加費 無料 申し込み 11月12日(金)までに図書館 https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/toshokan/news/13015.html 問い合わせ 図書館 0761・24・5311 ●空とこども絵本館開館15周年記念事業「山口マオオンライン講演会『絵本 作りの舞台裏』」  「わにわに」シリーズでおなじみの山口マオさんが絵本作りについてお話し します。 とき 11月28日(日)10時〜11時30分 ところ オンライン配信(Zoom)、絵本館ホール夢の本棚(視聴会) 対象 石川県内在住の人 定員 オンライン:50人、絵本館ホール:25人(いずれも応募多数の場合 は抽選) 参加費 無料 申し込み 11月5日(金)〜19日(金)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、 電話番号、参加方法(オンラインまたは絵本館ホール)を空とこども絵本館  メール:bookrin@city.komatsu.lg.jp 問い合わせ 空とこども絵本館 0761・23・0033 ●第2回未来型図書館を考える講演会「図書館で地域が変わる、未来を拓く〜 図書館と地域のレジリエンス〜」 とき 12月19日(日)13時30分〜15時30分 ところ 公会堂大ホール 講師 太田剛(図書館と地域を結ぶ協議会チーフディレクター) 定員 300人(先着順) 参加費 無料 申し込み 12月12日(日)までに図書館 電話:0761・24・531 1、FAX:0761・22・9763、メール: toshokan@city.komatsu.lg.jp 問い合わせ 図書館 0761・24・5311  □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ:http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール  :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:五輪・パラの熱気逃すな 市、出身選手招き教室続々 02:高齢者フレイル、自宅で予防を 市が端末操作指導 03:リフト設置、冬を待つ 大倉岳高原スキー場  04:小島よしおさん、小松の魅力発掘 JAのPR動画撮影 05:ドローン利活用へ産学官の知恵結集 小松で推進連絡会設立 06:ボッチャの聖地へ活動続々 東京パラ・田中選手「銀」を機に  07:木場潟に建機の遊具 コマツが11月設置 創立100周年記念 08:里山の魅力体験拠点に 木場潟公園東園地が起工 09:ボタン園整備へ、30種類162本を植樹 大杉の古民家 10:小松の特徴3種類、観光ポスター完成 市、各施設に配布 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2021年10月31日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎五輪・パラの熱気逃すな 市、出身選手招き教室続々  小松市で今年度、市出身の東京五輪・パラリンピック出場選手を招いたスポ ーツ教室が続々と開かれる。30日のカヌー講習会を皮切りに、市や各競技の 協会がトランポリン、ハンドボール、ボッチャなどで計画しており、県勢の活 躍で盛り上がった熱気を逃さず、地元ゆかりのスポーツの普及や技術力向上に つなげる。  市によると、参加選手はカヌーの松下桃太郎(金平町出身)、トランポリン の岸大貴(幸町出身、金沢学院大OB)、ハンドボール女子の石立真悠子(市 立高OG)、ボッチャの田中恵子(上荒屋町出身)の各選手となる。12月1 9日に市末広体育館で岸選手が参加して実演会が開かれるほか、市は、東京パ ラリンピックで銀メダルを獲得した田中選手を招いたパラスポーツの教室、石 立選手が講師のハンドボール教室の開催を検討している。 〈02〉2021年10月29日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎高齢者フレイル、自宅で予防を 市が端末操作指導  小松市は28日、タブレット端末を活用した高齢者フレイル(心身の虚弱) 予防のモデル事業を開始した。扇町老人会の会員を対象に運動プログラムや通 信機能を内蔵した端末を3カ月間貸し出し、利用実績や体力測定の結果をまと め、効果的な活用方法を探る。  扇町会館で端末の操作説明会が開かれ、会員12人が動画の再生や通信方法 を学んだ。ボールやゴムチューブも貸し出され、動画に合わせた筋トレや有酸 素運動が自宅で行える。フィットネスジムとオンラインでつないで指導も受け られる。 〈03〉2021年10月27日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎リフト設置、冬を待つ 大倉岳高原スキー場   小松市の大倉岳高原スキー場で26日、リフトの設置が始まった。12月1 9日に営業開始を予定する。  26日はスキー場を管理する市まちづくり市民財団の職員12人が第1ペア リフトから作業に取り掛かった。27日までに計308席を設置し、準備を整 える。雷による天候不順が続き、例年よりも1週間遅れの作業開始となった。 リフトの座席には来月、約120キロの重りを乗せて稼働させる「安全検査」 を行って営業開始に備える。 〈04〉2021年10月25日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小島よしおさん、小松の魅力発掘 JAのPR動画撮影  JA小松市の農産物PR動画撮影は24日、道の駅こまつ木場潟やJA小松 市会館など市内6カ所で行われ、お笑い芸人の小島よしおさんが笑いを交えて 地域や農産物の魅力を掘り下げた。  JA小松市会館では市特産トマトを使ったレトルトカレー「トマトカレー」 を試食し、「トマトが入ることで味に深みが出ている」「2種類の味があり、 好みで選べるのがいい」などと感想を伝えた。25日も市内7カ所で撮影を行 う。収録した動画は10〜15分にまとめ、11月下旬に各支店のモニターや ホームページなどで公開する。 〈05〉2021年10月22日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ドローン利活用へ産学官の知恵結集 小松で推進連絡会設立  小松市産学官UAV(ドローン)推進連絡会の設立総会は21日、市民セン ターで、行政や大学、地元企業などの約30人が出席して開かれた。産学官が 知恵を結集して農業や防災、観光など多様な分野で小型無人機「ドローン」の 利活用を進めることを申し合わせた。  ドローンの法制度を学び技能向上を図る講習会を開くほか、操縦体験などで 会員が交流するイベントを行う計画を決めた。代表に上田芳弘公立小松大生産 システム科学部教授を選任した。事務局は石川ドローンスクール(同市今江町) が務める。 〈06〉2021年10月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ボッチャの聖地へ活動続々 東京パラ・田中選手「銀」を機に   東京パラリンピックのボッチャで小松市出身の田中恵子選手(39)が銀メ ダルを獲得したのを機に、小松をボッチャの聖地にしようとする動きが出てき た。独自に体験会を企画する小学校などが相次いでおり、市は活動を後押しし ようと所有する用具を倍に増やし、貸し出しを進める。すそ野の拡大に向け、 今月から指導者の養成も始める。  パラリンピック開催後、それまで月に1件あるかどうかだった市への用具の 貸し出し要請が、小学校や児童センター、高齢者が集う「いきいきサロン」な どから次々と舞い込んでいる。市が現在所有するのはボールのセットが三つと、 ボールを投げることができない人が使う勾配のついた道具「ランプ」1台だが、 ボールのセットをさらに三つ増やし、ランプの追加も検討する。さらに市は今 月24日にボッチャの指導者養成講習会を初めて企画した。 〈07〉2021年10月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎木場潟に建機の遊具 コマツが11月設置 創立100周年記念  コマツは11月、創業の地・小松市にある木場潟公園中央園地に、建機をイ メージした大型遊具を設置する。5月の創立100周年を記念した取り組みで、 子どもたちに建機を身近に感じてもらい、ものづくりへの関心を高めたい考え だ。  遊具はパワーショベルをイメージし、高さ6・4メートル、縦10メートル、 幅4・2メートル。同社の100周年プロジェクトチームが今回のために独自 のデザインなどを企画した。色は同社の建機の特徴である黄色と、ロゴと同じ 青色を用いた。中心のタワー部分はジグザグに上り下りでき、内部にはギア状 のパネルが設置され、上部に操縦席を模したスペースがある。パワーショベル のバケットから落とした土をイメージした茶色のクライミング遊具や、滑り台 も設ける。遊具は木場潟公園を所管する県に寄贈される。 〈08〉2021年10月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎里山の魅力体験拠点に 木場潟公園東園地が起工  小松市の木場潟公園東園地の起工式は16日、同市三谷町の現地で行われ、 57人が工事の安全を願い、里山の魅力を体験できる観光交流拠点の役割に期 待を寄せた。2023年春の供用を予定する。  谷本正憲知事が式辞、宮本周司参院議員、向出勉県議会議長、木場潟環境整 備促進期成同盟会顧問の福村章県議が順に祝辞を述べた。コマツの野路國夫特 別顧問に感謝状が贈られた。宮橋勝栄市長が謝辞を述べた。東園地は広さ約1 6・4ヘクタールで、研修やイベントなどの場となる里山交流ハウス、年間を 通じてトマトなどの収穫体験ができる農業体験ハウス、園内の間伐材を燃料化 する過程を学ぶ里山資源再生ハウスを設ける。里山交流ハウスにはカフェも備 える。展望デッキや樹木遊具、駐車場も整備し、事業費は30億円余を見込む。 〈09〉2021年10月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ボタン園整備へ、30種類162本を植樹 大杉の古民家  小松市の里山資源の活用や誘客促進策を考える「こまつ里山SDGs倶楽部 (くらぶ)」は16日、同市大杉町でボタン園を整備するため、町内の古民家 の庭園など3カ所に苗木30種類162本を植えた。花は来年4月中旬〜5月 上旬に咲く予定で、観光スポットとなるよう期待を込めた。  倶楽部メンバーや住民、市国際交流協会員、公立小松大生らも訪れ、約80 人が株に土をかぶせ、肥料をまくなどした。冒頭、倶楽部の鈴木康夫代表理事、 宮橋勝栄市長があいさつし、記念植樹も行われた。 〈10〉2021年10月13日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松の特徴3種類、観光ポスター完成 市、各施設に配布  小松市は12日までに、来月に同市で開催される日本遺産サミットやコロナ 後の観光客へ向け、市の魅力を紹介する観光PRポスターを作製した。  ポスターは石文化、食、景観のジャンルに分かれた3種類。石文化は釉裏金 彩(ゆうりきんさい)人間国宝の陶芸家吉田美統氏が手掛けた九谷焼作品、食 は小松うどんやトマトなど、景観は安宅海岸から望む夕日を写真でそれぞれ紹 介している。今月中旬ごろには空港や駅など市内の各施設に掲示される。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------