_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.228     _/ _/             令和 3年 1 月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、予定されている      イベントが急きょ中止、または延期となる場合があります。        小松市ならびに主催者ホームページなどでご確認ください。    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.228をお届けします。  あけましておめでとうございます。会食などの機会が増える年始や、気温が 低く空気が乾燥する冬季は、感染症の拡大リスクが高まります。これまで以上 に念入りに感染症対策をし、新しい年を笑顔で健康に過ごしましょう。   ●写真展「橋北・橋南の大火」  昭和5年と7年に小松の町を襲った大規模な火災から約90年が経過しまし た。橋北・橋南の大火を風化させず、火災予防につなげましょう。 とき・ところ 1月13日(水)〜19日(火):小松市役所エントランスホ ール、1月20日(水)〜26日(火):小松駅、1月27日(水)〜2月2 日(火):平和堂アルプラザ小松 観覧料 無料 問い合わせ 小松市消防本部予防政策課 0761・20・2702 ●SDGsを学ぼう いざ!もしもの防災サバイバル術  東日本大震災からもうすぐ10年です。サイエンスヒルズこまつでは、1月 〜3月にかけて企業・大学・外部講師の協力により「防災」をテーマに講座を 開催します。 ◎3.11 あの日何がおきていたのか  3Dスタジオ特別番組「星よりも遠くへ」の上映鑑賞後、3.11の体験談 や命を守るポイントをお話しします。 とき 2月28日(日)10時〜11時 ところ サイエンスヒルズこまつ3Dスタジオ 定員 60人(先着順) ◎命を守る防災サバイバルワークショップ  救助・避難術や、身近なものを利用した衣食住のサバイバル術を学びます。 とき 2月28日(日)11時15分〜12時30分 ところ サイエンスヒルズこまつわくわくホール 定員 80人(先着順) 講師 いずれも星野諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing代表) 参加費 いずれも無料 申し込み いずれも1月10日(日)8時からサイエンスヒルズこまつホーム ページで受け付け 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610 ◆◆文化ガイド◆◆     ●企画展「ゆうゆうと…―広がる絵画の見方―」  「ゆうゆう」という言葉をキーワードに、小松市の所蔵品から風景画・人物 画・抽象絵画をご紹介します。 とき 1月5日(火)〜3月14日(日) ※1月4日まで休館 ところ 宮本三郎美術館 入館料 一般300円、高校生以下無料 ※こまつミュージアムパス利用可、 障がい者手帳などを持っている人とその介助者1人は無料 ◎ギャラリートーク とき 1月16日(土)14時〜 問い合わせ 宮本三郎美術館 0761・20・3600 ●企画展「いのちうた〜女性像と花〜」  宮本三郎の晩年のテーマである「生への喜び」があふれる濃厚な絵画の世界 をご堪能ください。 とき 1月5日(火)〜3月14日(日) ※1月4日まで休館 ところ 宮本三郎ふるさと館 入館料 無料 問い合わせ 宮本三郎ふるさと館 0761・43・3032 ●新春を寿ぐ三番叟(さんばそう)人形展  神事や能・歌舞伎・文楽・舞踊などの演目の一つである「三番叟」は、天下 太平や五穀豊穣を寿ぐものです。大小様々な人形がめでたくお出迎えします。 とき 1月10日(日)〜2月28日(日) ※1月3日まで休館 ところ こまつ曳山交流館みよっさ 参加費 無料 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:天神堂飾り並ぶ みよっさ 02:市制80周年で記念誌 学校など配布 市が発刊 03:免許返納時の特典拡充 小松市、1月から7種類に 04:カブッキー年賀状、市が絵柄の提供を開始 05:子供役者23人精進誓う 5月の歌舞伎まつりへ結団式 06:サンリオキャラ、小松に集結 市制80周年記念、カブッキーと共演 07:小松駅前が光の名所に プロジェクションマッピング  08:地元産の味知って 園児に「こまつもん」おかし 市制80周年記念事業 09:功労賞の7氏4団体たたえ 10:市のブランド米、小中で提供 JA、週替わりで ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2020年12月26日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎天神堂飾り並ぶ みよっさ  小松市のこまつ曳山交流館みよっさの天神堂飾り展は25日、同館などで始 まり、市内の旧家14軒が大切に所有する明治―昭和期の16基が来館者の目 を引いた。  同館によると、市内では昭和40年ごろまで、長男が生まれると健やかな成 長や学問成就を願い、母親の実家が天神堂を贈る風習があった。同市龍助町の 松雲堂、三日市商店街でも飾られた。館内では、加賀3代藩主前田利常の小松 城入城380年を記念した「菅原道真公人形展」も同時開催され、各地の人形 を収集する川崎義光さん(同市桂町)から借り受けた道真の人形62体が展示 された。来年1月7日までで、12月29日〜1月3日は休館。 〈02〉2020年12月26日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市制80周年で記念誌 学校など配布 市が発刊  小松市は25日までに、市制80周年記念誌「北陸の際立ったまち 国際都 市こまつ」を発刊した。交通アクセスや文化、教育などの市政概要をテーマ別 にまとめた。1万冊を各町内会や小中学校、高校などに配る。  A4判、80ページで、テーマは「ものづくりのまち」「小松駅周辺整備事 業の完結」「公立小松大学の開学」など7項目を盛り込んだ。市立高と公立小 松大には全ての生徒、学生に配布する。希望者には1冊1千円(税込み)で販 売する。北國新聞社出版局が制作した。市の担当者は「小松のよさやまちづく りに理解を深めてもらいたい」と話した。 〈03〉2020年12月19日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎免許返納時の特典拡充 小松市、1月から7種類に  小松市と市交通安全協会連合会は来年1月から、運転免許証を自主返納した 65歳以上の市民に贈る特典を3種類から7種類に増やす。バス乗車回数券や タクシー乗車券などを追加し、免許返納後の移動手段の確保などを支援する。  追加するのは、無期限の路線バス回数券、県タクシー協会共通乗車券、イオ ンの電子マネー「カブッキーご当地WAONカード」、子育て支援施設「カブ ッキーランド」の年間パスポートとWAONカードのセットの4種類。いずれ も5千円分の特典となる。これまでは、市内の路線バスを3カ月間無料で利用 できるフリー乗車券「らく賃パスポート」、JA買い物券、粟津温泉利用券の いずれかを贈っていた。市などは免許返納後にネックとなる代替の交通手段を 増やすことが必要だと考えた。 〈04〉2020年12月17日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カブッキー年賀状、絵柄の提供を開始 市  小松市は16日までに、市イメージキャラクター「カブッキー」をあしらっ た年賀状の絵柄を作り、市ホームページで提供を始めた。来年の干支(えと) 「丑(うし)」にちなみ、ウシ柄の衣装をまとったデザインなど新作3種類を 用意した。  9年目の今年は「横山真紀デザイン室」(同市)の西出彩織さんが手掛けた。 カブッキーとウシが羽子板を持っている姿やカブッキーがおせち料理を食べて いる様子をイラストにした。市担当者はコロナ禍で年賀状を送る機会が増える のではないかと推測し「カブッキーの年賀状をたくさん送ってほしい」と話し た。過去に制作した絵柄11種類も利用できる。 〈05〉2020年12月15日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子供役者23人精進誓う 5月の歌舞伎まつり 結団式  来年5月の「第22回日本こども歌舞伎まつりin小松」に出演する児童生 徒の結団式は13日、小松市民センターで行われた。今回の子供役者は新型コ ロナで今年5月の出演がかなわなかった中学1年生を含む過去最多の23人と なり、関係者が本番に向けて精進を誓った。  子供役者に選ばれたのは審査を経た小学4〜6年生17人と出演を希望した 中学1年生6人。武蔵坊弁慶、富樫左衛門、源義経の「三役」は初の2人制と し、初日と2日目にそれぞれ出演する。式では子供役者と長唄、囃子方の小中 高生、指導者が紹介され、和田慎司市長が激励した。今年に引き続き、弁慶役 を務める平井悠之助さん(松陽中1年)は「来年も弁慶を演じられる機会を与 えてくれたことに感謝し、来場者に感動を届けたい」と意気込んだ。 〈06〉2020年12月06日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎サンリオキャラ、小松に集結 市制80周年記念、カブッキーと共演  小松市制80周年記念「ミラクルギフトパレード スペシャルミニライブシ ョー」は5日、同市の県こまつ芸術劇場うららで開催され、サンリオ(東京) の人気キャラクター6体や市のイメージキャラクター「カブッキー」が元気い っぱいのステージを繰り広げた。  午前と午後の2回公演で、市内の親子約千人が参加した。ハローキティやマ イメロディ、市制80周年のプロモーションキャラクターであるポムポムプリ ンなどがダンサーと舞台に上がり、ダンスを披露した。カブッキーも登場し、 一緒に見えを切るポーズを取った。参加者はハート形のペンライトを振って楽 しんだ。プレゼント抽選もあった。 〈07〉2020年12月03日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松駅前が光の名所に プロジェクションマッピング   小松市制80周年を記念した「こまつ80(ハチマル)スクエアプロジェク ションマッピング」は1日、JR小松駅東口で始まり、小松の特徴を取り入れ た幻想的な光の演出に来場者が見入った。常設では日本海側最大級の規模とな り、関係者は市の新たな名所となることに期待を寄せた。  駅東口からサイエンスヒルズこまつまでの通路のうち、長さ約70メートル、 幅約10メートルで、日没から午後9時まで毎日実施する。隣接するホテル屋 上に高輝度解像度プロジェクター24台を設置し、「カブッキー」や歌舞伎 「勧進帳」などを題材にした13種類の映像を投影する。1日はオープニング セレモニーが行われ、同日に誕生日を迎えた市民ら31人に記念品が贈られた。 和田慎司市長があいさつし、来場者と一緒にカウントダウンして投影がスター トした。 〈08〉2020年12月02日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地元産の味知って 園児に「こまつもん」おかし 市制80周年記念事業  小松市は1日、市制80周年を記念し、市内40カ所の保育所と幼稚園、認 定こども園に市内産の農林水産物を用いた和菓子と洋菓子を届け、園児538 0人を喜ばせた。  幼保連携型認定こども園ちこうには、京町の和菓子店「行松旭松堂」の行松 妃奈子さんらと市イメージキャラクター「カブッキー」が訪れた。この日のた めに考案した加賀丸いもや大麦を使ったまんじゅうが用意され、カブッキーが 園児に手渡した。菓子は同店を含む13事業所が作った。  市内の全小中学生約9570人には、JA小松市が市特産のトマトを用いた レトルト食品「トマトカレー」が1食ずつ配られた。 〈09〉2020年12月02日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎功労賞の7氏4団体たたえ  小松市教育・産業・市民功労賞贈呈式は1日、同市の県こまつ芸術劇場うら らで行われ、各賞を受けた7氏と4団体の代表者に和田慎司市長が表彰状を手 渡した。和田市長があいさつし、高野哲郎市議会議長、西正次小松商工会議所 会頭が祝辞を贈った。表彰状を受け取った受賞者全員が謝辞を述べた。  同日、市スポーツ賞授与式が同市のこまつドームで行われた。コロナ禍で優 秀な成績を残した選手やスポーツ振興に長年尽力してきた功労者など受賞者5 8人をたたえた。 〈10〉2020年12月01日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市のブランド米、小中で提供 JA、週替わりで  小松市は30日、市内の小中学校33校の給食でブランド米3種類を週替わ りで提供する取り組みを始めた。市制80周年記念事業としてJA小松市のブ ランド米「えちゃけな」「蛍米」と県産米「ひゃくまん穀」を来年3月末まで 出す。  30〜4日は、えちゃけなを提供する。初日は中海小に同JAえちゃけな部 会の馬場文明会長やJA職員ら5人が訪れ、馬場会長が5年生26人に一般的 なコシヒカリと使う肥料が違うため、育てるのが難しいことなどを説明した。 7日からは蛍米、14日からはひゃくまん穀、21日から来年3月末までは蛍 米を提供する。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------