_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.227     _/ _/             令和 2年 12月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、予定されている      イベントが急きょ中止、または延期となる場合があります。        小松市ならびに主催者ホームページなどでご確認ください。    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.227をお届けします。  寒さが身にしみる季節となりましたが、定期的な換気やマスクの着用など感 染症予防対策を改めて見直し、実践しながら、健康に楽しく過ごしましょう。 サイエンスヒルズこまつでは寒さを吹き飛ばす楽しいイベントをご用意しまし た。   ●サイエンス・フェスタ2020  企業や大学、高校、教員、職人などによる実験・ものづくり体験ができる2 1のブースが大集合!全国で活躍する講師によるサイエンスショーもあります。 小松市制80周年を記念し、2日間、全館無料開放!大人から子供まで一緒に 楽しもう!※ブースにより事前申し込みが必要です。 とき 12月12日(土)、13日(日)11時〜16時 ところ サイエンスヒルズこまつ 参加費 無料 ●3Dスタジオ特別番組 ◎クリスマスファンタジー  冬の一等星の華麗なダンス、サンタクロースを待つ少年の心温まる物語など 見どころ盛りだくさん。 とき 12月1日(火)〜25日(金) ◎星降るクリスマス2020  すてきな演奏と歌声を映像でお届けします。 とき 12月24日(木)、25日(金)いずれも16時10分〜 出演 小松市立高校吹奏楽部・小松市立高校芸術コース 観覧料 いずれも大人500円、高校生以下250円 定員 各60人(当日先着順) 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610 ●プロジェクションマッピング  日本海側最大級の常設プロジェクションマッピングが小松駅東口からサイエ ンスヒルズこまつを彩ります。 セレモニー 12月1日(火)18時〜(毎日上映/日没〜21時まで ※季 節により変動) ところ こまつ80(ハチマル)スクエア ※小松駅東口 ◎こまつ80(ハチマル)スクエア インスタグラム始めました  こまつ80スクエアのプロジェクションマッピングや、イベント情報などを 発信します。ぜひフォローしてください。@komatsu_80pm 問い合わせ まちデザイン課 0761・24・8099 ◆◆文化ガイド◆◆     ●天神堂飾り展  小松市内の旧家が所蔵している天神堂(天神様を祀っているミニチュアのお 堂)を展示します。小松の古きよき文化を曳山とともにご覧ください。 期間 12月25日(金)〜令和3年1月7日(木)※12月30日〜令和3 年1月1日は休館 ところ こまつ曳山交流館みよっさ 開館時間 10時〜17時 入館料 無料 ◎菅原道真公人形展  利常公入城380年を記念し、天神信仰のあつい利常公の祖先神である菅原 道真公の人形展を同時開催します。全国の作り手による様々な表情の道真公を ご覧ください。 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:タペストリーで祝賀ムード 市制80周年で掲示 02:菅原道真の霊慰め 小松天満宮で漢詩、火を奉納 03:いい夫婦の日、笑顔で撮影 市が臨時窓口 04:地元の和菓子を後押し 公立小松大生、セット商品を考案 05:消防団員がドローン操縦 滝ケ原、訓練で初 06:梯川に固定型の魚道 遡上願い設置 おおかわの会 07:「巣ごもり」でも体作り 市スポーツ推進委が動画 08:「リモート観光」市が初開催 6万6千人視聴 09:南部に初の日本語教室 市国際交流協会 外国人向け、無料で週1回  10:10郵便局が市民窓口を開設 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2020年11月28日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎タペストリーで祝賀ムード 市制80周年で掲示  小松市制80周年記念のタペストリーが27日、同市の県こまつ芸術劇場う らら内に掲示された。市イメージキャラクター「カブッキー」や、市制80周 年のプロモーションキャラクターであるサンリオの「ポムポムプリン」があし らわれ、祝賀ムードを高めた。  カブッキーとポムポムプリンのタペストリーは縦2メートル、横3メートル で、和装で節目を祝う姿や宇宙遊泳を楽しむ様を描いた2種類ある。同じ図柄 のポスターも作製し、市内のこども園や幼稚園、保育所に配布する。うららで は、歌舞伎のまち小松にちなみ、隈(くま)取りと「こまつ」の文字を組み合 わせた意匠のタペストリーも並んでいる。掲示は12月末まで。 〈02〉2020年11月26日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎菅原道真の霊慰め 小松天満宮で漢詩、火を奉納  小松市の小松天満宮で25日、藩政期から続くと伝わる御火焚(おひたき) 神事が営まれ、北畠能房宮司が漢詩や忌火(いみび)を奉納し、菅原道真の霊 を慰めた。  晩年、困窮の中で明かりをつけられず、書物を読めなかった道真に火と漢詩 をささげる神事で、北畠宮司は道真の漢詩「燈滅(ともしびきゆ)」を朗詠し、 忌火を奉納した。境内の梅の枝を火にくべて炊いたおかゆも神前に供え、祝詞 を奏上した。例年は神事後、境内で無病息災の御利益があるとされるおかゆを 炊いて振る舞い、軒下につるすと雷や災難よけになるという梅の枝の燃え残り を配っている。今回はコロナ禍のため、事前におかゆや梅の枝を用意し、参列 者に手渡した。 〈03〉2020年11月23日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎いい夫婦の日、笑顔で撮影 市が臨時窓口  小松市は「いい夫婦の日」の22日、市役所で婚姻届を受け付ける臨時窓口 を設置し、受け付け開始の午前9時になると多くのカップルが窓口に駆け付け た。  今年の「いい夫婦の日」は、大安の日曜で3連休の中日となった。市役所1 階にはフォトブースが設けられ、婚姻届を提出したカップルが笑顔で記念撮影 を楽しんだ。撮影した写真と婚姻届の写し、市制80周年に合わせて発行して いる「ポムポムプリンご結婚記念証」も配布された。市役所には午後6時まで に23組が婚姻を届け出た。 〈04〉2020年11月20日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地元の和菓子を後押し 公立小松大生、セット商品を考案  公立小松大の学生は小松市の和菓子店「御朱印」と連携して、地元の和菓子 をPRする活動に乗りだした。第1弾として学生目線で同店のセット商品を考 案し、20〜23日の4日間限定で店頭に並べる。今後、新商品の開発も目指 す。  連携するのは同大小松活性化サークルで、メンバー11人は18日、同市龍 助町の町家ハウスRyusukeに集まり、同店製造代表の西野野々香さんの 指導で、上生菓子作りを体験した。セット商品について意見も交わし、自分へ のご褒美をテーマに栗大福、どら焼き、サツマイモあんの和風パイの、3種の 組み合わせを提案した。 〈05〉2020年11月16日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎消防団員がドローン操縦 滝ケ原、訓練で初  小松市消防団と市消防本部は15日、同市の里山自然学校こまつ滝ケ原周辺 で山林火災に備えた訓練を行った。同本部は今年度から分団員のドローン操縦 士養成に取り組んでいることを受け、分団員がドローン(小型無人機)を操作 する訓練を初めて交え、上空から被災状況の把握に努める手順を確認した。  訓練はゴルフ場「小松パブリック」18番ホール付近から出火し、周辺の山 林に燃え広がったとの想定で、分団員232人や消防署員32人が参加し、分 団員が放水した。ドローンの操作では農薬散布などのため操縦資格を取得して いる団員が市消防本部のドローンを操作し、高さ約50メートルから現場の状 況を確認した。 〈06〉2020年11月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎梯川に固定型の魚道 遡上願い設置 おおかわの会  小松市松東地区の住民有志でつくる環境保全団体「おおかわの会」は、同市 中海町の梯(かけはし)川の軽海用水堰(えん)堤(てい)に、アユなどが遡 上(そじょう)するための固定型の簡易魚道(ぎょどう)を設けた。13日、 現地で完成を祝う通水セレモニーが行われ、地元児童が魚を放流し自然豊かな 川になるよう願った。  同会は2013年から木材などで手作りした魚道を設置してきたが、荒天時 の増水で破損したこともあった。今回、国土交通省金沢河川国道事務所や小松 東部土地改良区の協力を得て、護岸用コンクリートブロックや砂利を敷き、幅 1・5メートル、長さ10メートルの固定型魚道を設けた。中海小や東陵小、 松東みどり学園の児童ら出席者が、ヤマメの幼魚70匹を魚道に放った。 〈07〉2020年11月14日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「巣ごもり」でも体作り 市スポーツ推進委が動画  小松市スポーツ推進委員は13日までに、家庭で手軽に行える体力測定の動 画を作った。コロナ禍と冬の寒さで「巣ごもり」する市民の体力の維持、増進 に活用してもらう。市ホームページ(HP)や動画投稿サイト「ユーチューブ 」などで公開している。  動画「レク式体力チェック」は2種類作り、それぞれ約4分に編集した。推 進委員が、ストローとティッシュを使った肺機能測定や、歩幅の大きさから下 半身の筋力などを測る方法を指導する。ほかにニュースポーツのルールを紹介 するHPの作成も進めており、今後公開し、町内会や老人会活動の参考にして もらう。動画やHPには、今春から委嘱された新委員11人を含む全35人が 出演し、委員の紹介にもつなげる。 〈08〉2020年11月10日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「リモート観光」市が初開催 6万6千人視聴  小松市は8日、市内の名所をバスで巡る観光ツアーの様子を動画中継サイト 「ニコニコ生放送」で配信する「リモート観光」を初めて行った。最大で約6 万6千人が視聴し、バスガイドや現地スタッフが観光スポットを紹介する映像 を見ながら旅行気分を味わった。  那谷寺や滝ケ原町の石切り場、九谷焼創作工房「九谷セラミック・ラボラト リー」などを巡った。バスの移動中も子供歌舞伎の映像が流された。誘客の多 角化に向け、観光庁が公募した実証事業に採択されたことを受けた取り組みで、 市は参加者の意見を基に12月〜来年3月に実際にツアーを行い、観光商品の 造成につなげる。 〈09〉2020年11月04日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎南部に初の日本語教室 市国際交流協会 外国人向け、無料で週1回   小松市南部の工業団地などで実習、勤務する外国人の受講を促すため、市国 際交流協会は3日までに、符津町の小松サン・アビリティーズで週1回、外国 人向けに無料の日本語教室を始めた。これまで週4日、市中心部の協会で開い てきたが、受講費がかかる上、移動の負担があるため、南部からの受講者は少 なかった。協会は仕事や生活で不可欠な日本語の習得に加え、交流の場として 利用を呼び掛けている。  教室は毎週土曜の午前、午後のいずれかに2時間にわたって開かれ、外国人 であれば誰でも参加できる。開講中の出入りは自由で、勉強する教材も好きな 物を持ち込める。協会の日本語講師2人のほか、講師を目指して養成講座を受 けている市民らがボランティアで指導する。日本語能力試験の合格に向けた勉 強や日常会話のレッスンのほか、ごみの出し方や電動自転車の使い方など生活 上の相談にも応じる。 〈10〉2020年11月03日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎10郵便局が市民窓口を開設  小松市内の10郵便局は2日、市の行政サービスに対応する窓口を開設した。 電子申請のパソコンやカード読み取り機を備え、必要に応じて局員が対応する。 既存の拠点を含め、市内18カ所に窓口機能が置かれることになり「身近な市 役所」として市民サービス向上を目指す。  窓口では市の「こまつ電子申請サービス」を使い、住民票交付請求の事前作 成やマイナンバーカード交付申請書の郵送申請などが行える。2日現在で26 種の業務に対応しており、今年度中に約80種に増やす。窓口を設けたのは小 松、安宅、国府、小松軽海、小松今江、小松本江、御幸、月津、金野、那谷の 各局。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------