_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.221     _/ _/              令和 2年 6月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、予定されている      イベントが急遽中止、または延期となる場合があります。        小松市ならびに主催者ホームページなどでご確認ください。    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.221をお届けします。  新型コロナウイルス感染症の感染者数は減少していますが、気を緩めること なく、引き続き感染防止対策に取り組んでいきましょう。   ●芦城センターリニューアルオープン  6月2日(火)に芦城センターがリニューアルオープンします。より多くの 人に幅広く利用していただけるよう、3ルームを増設するほか、トイレの多目 的化に加え全館の空調を改修するなど、みんなにやさしいはつらつとした学び と交流の施設となりました。ぜひご利用ください。 問い合わせ はつらつ協働課 0761・24・8397 ●第10回こまつ笑顔フォトコンテスト作品募集  10回目を迎えるこまつ笑顔フォトコンテスト。今回は「ありがとう」をテ ーマに皆さんの笑顔の写真を募集します。大切な人へのメッセージを添えて応 募ください。  ■応募期間 9月30日(水)  ■応募資格 市内に在住、在学、勤務する人  ■応募方法 応募票を添付し、下記の応募先へ郵送、持参またはEメールで ご応募ください。  ■応募点数 1人3点まで。画像データまたはカラープリント。被写体(本 人または保護者)の承諾を得てください。  ■そのほか 画像データはJPEG形式。カラープリントは四つ折り(ワイ ド可)サイズ。  ■応募先 〒923−8650 小馬出町91 広報秘書課「こまつ笑顔フ ォトコンテスト」係       メール egao@city.komatsu.lg.jp  問い合わせ 広報秘書課 0761・24・8016 ◆◆文化ガイド◆◆ ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが変更・中止になる場合 があります。最新情報はホームページまたは各施設へお問い合わせください。   ●第9回小松ビジュアル俳句コンテスト作品募集  「俳句」と「絵や写真」を組み合わせたビジュアル俳句を募集します。  ■募集期間 8月17日(月)〜10月16日(金)  ■募集部門とテーマ   @歌舞伎のまち小松の部「利常公と小松城」 A芭蕉の部「風流」 B北 枝の部   C能順の部「スポーツ」(高校生以下) D曾良の部(英語俳句) ※B Dのテーマは自由です。  ■選者 @〜Bは森村誠一、黛まどか、織作峰子 Cは小松俳文学協会 D は木内徹(国際俳句交流協会理事)  ■投句料 無料 ※各部門1人3作品まで  ■応募方法 応募票と写真または絵を、メール、郵送または観光文化課に持 参。応募票は市ホームページからダウンロードできます。 問い合わせ 観光文化課 0761・24・8130 ●第76回現代美術展 小松展  県を代表する作家や小松市内の作家の作品、入賞作品など146点を展示し ます。 とき 6月25日(木)〜7月5日(日)会期中無休、9時30分〜18時 (入場は17時30分まで) ところ サイエンスヒルズこまつ わくわくホール 観覧料 一般500円、高校生以下無料 ◎同時開催  ◆地元作家の作品展「歴史・伝統を振り返り、未来に向けて」  ◆小松市中高生作品展「未来へ羽ばたく」 問い合わせ 観光文化課 0761・24・8130 ●企画展「美術館は春爛漫」 とき 6月21日(日)まで ◎同時開催  ◆市制80周年特別企画布花オブジェ展「布花とクラシカルなひととき〜布 花と和の融合〜」 とき 6月21日(日)まで  ◆学芸員によるギャラリートーク とき 6月13日(土)11時〜、14時〜 ※6月22日〜7月10日臨時 休館(館内整備) 問い合わせ 本陣記念美術館 0761・22・3384 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp 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〈02〉2020年05月27日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「ありがとう」の写真でコンテスト 小松市が募集開始  小松市は26日までに、市制80周年記念「第10回こまつ笑顔フォトコン テスト」の作品募集を始めた。「ありがとう」をテーマに、感謝の気持ちがこ もった笑顔あふれる一場面を収めた写真を募る。締め切りは9月30日。  市内に在住、在学、勤務する人なら誰でも応募できる。作品に市民や市内の 学生、市内で勤務する人が含まれていることが条件となる。未発表作に限り、 作品にメッセージを添えて郵送やメールで送ればよい。入賞者には表彰状と記 念品を贈る。 〈03〉2020年05月26日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カブッキー、ポムポムプリンと一緒に勉強 新入生に記念のペン  小松市は、市のイメージキャラクター「カブッキー」と市制80周年のプロ モーションキャラクターであるサンリオの「ポムポムプリン」をデザインした 蛍光ペンとボールペンを作った。6月1日から通常授業が再開する市内の小学 1年生と中学1年生計1911人に配布し、学校生活を応援する。  蛍光ペンとボールペンには、いずれもカブッキーと、ポムポムプリンの顔が かわいらしく描かれ、80周年のロゴマークも記した。市の担当者は「キャラ クターたちと一緒に勉強を頑張ってほしい」と話した。ポムポムプリンは、デ ザイナーが小松出身であることから市制80周年のキャラクターに採用されて いる。 〈04〉2020年05月23日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎水生植物の「楽園」に 小松・木場潟、40年前に希少種「絶滅」   小松市の木場潟で繁茂する希少な水生植物が近年、年間1割のペースで生育 面積を広げている。市立博物館の調査で「絶滅」と報告されたのは1980 (昭和55)年で、その3年後、後の木場潟再生プロジェクト立ち上げに加わ った地元有志が復活へ活動を開始。自宅で苗を育て、潟に植えるなどの努力が 実を結び、現在は約1万平方メートルに広がる「楽園」に姿を変えている。  公園協会は22日、同公園西園地の水草園で、水生植物を紹介する看板を設 置した。約800平方メートルの水草園では、ミズアオイやミズオオバコなど 25種類の水生植物が育てられ、このうち絶滅危惧種を中心に18種類を写真 付きでまとめた。 〈05〉2020年05月22日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松の名所・伝統を切手に 中学生が絵 日本郵便・6月発売  日本郵便北陸支社は、小松市の中学生が描いた地元の名所・伝統文化の絵画 を用いたフレーム切手を、6月1日から市内の郵便局25局などで販売する。 来年の東京五輪・パラリンピックで、県内最多の8カ国がカヌーの聖地・木場 潟で事前合宿を計画しており、海外選手との交流などに役立ててもらう。  日本郵便加賀南部地区連絡会が市教委と連携して企画。中学校全10校の美 術部員らが「夕焼けの木場潟とカヌー」「那谷寺の紅葉」「安宅の関」などの 題材で水彩画を描き、切手のデザインに用いた。フレーム切手に中学生の絵が 採用されるのは珍しいという。フレーム切手「小松市ホストタウン記念&小松 市制80周年記念」は、84円切手10枚で1シートで、価格は1330円 (税込み)。500シートを販売する。 〈06〉2020年05月20日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プロ野球 楽天の島内、釜田選手が故郷にマスク  プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの島内宏明(小松市出身、星稜高 OB)、釜田佳直(同、金沢高OB)の両選手は19日、新型コロナウイルス 感染症対策として、故郷である小松市にマスク5千枚を寄付した。出身校があ る金沢市にも5千枚贈った。  球団によると、2人は感染患者が多い石川県のために貢献できることを話し 合い、球団を通じてマスク寄贈を決めた。島内選手は「少しでも元気になって いただけるよう、全力プレーで頑張る」、釜田選手は「故郷に笑顔を届けられ るようなピッチングができるよう頑張る」とそれぞれコメントを寄せた。 〈07〉2020年05月17日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎休館中も子どもと活字交流 市中央児童センター パズル付きはがき送る  新型コロナウイルス感染防止で休館している小松市中央児童センターが同館 「常連」の子どもたちを励まそうと、クロスワードパズル付きのはがきを送っ た。子どもからは自宅での近況などを報告する返信が次々に届き、職員は電子 メールやオンラインとは違う活字交流を楽しんでいる。  子どもの様子が気になり、センター職員の中川明子さんが企画した。往復は がきにはクロスワードパズルと自身のイラストを添え、近況を書く欄も設けた。 約80人に送ったうち、これまでに20人ほどから返信が来た。「宿題頑張っ てます」「おてがみありがとう」「また児童センターに行きたいな」というメ ッセージと共に、絵が描かれたものもあった。 〈08〉2020年05月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市出身の五輪選手ら、市民へメッセージ 家庭でできるトレーニング紹介  小松市は15日、東京五輪・パラリンピックの代表内定者と、出場を目指し ている市出身4選手のメッセージを市ホームページ(HP)に公開した。各選 手は医療関係者への感謝を示し、家庭で行えるトレーニングを紹介している。  カヌーで代表に決まっている松下桃太郎(自衛隊体育学校)、トランポリン の岸彩乃(金沢学院大クラブ、ロンドン五輪代表)、岸大貴(ポピンズ)、ボ ッチャの田中恵子(県ボッチャ協会)の各選手がメッセージを寄せた。  松下選手は、通常練習ができない状況に「戸惑う」と心境を明かし、地元の ジュニア選手に向け「これまで頑張ってきたことは無駄になりません」とエー ルを送った。岸彩乃選手はバランス感覚を養うトレーニングを紹介し、初の五 輪を目指す弟の大貴選手は体幹を鍛える練習を実演した。田中選手は、過去の 試合映像で研究しながら「すぐ練習できるようにしています」と決意を示した。 〈09〉2020年05月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松市のお旅まつり、来年こそ盛大に 本折日吉神社で神事  新型コロナウイルス感染拡大で目玉となる曳山子供歌舞伎と曳山曳揃えが中 止となった小松市のお旅まつりは15日、本折町の本折日吉神社で神事が営ま れた。参列する奉賛会員らを例年の半分以下の13人に絞って執り行われ、来 年のまつりが盛大に行われることを願った。  参列者や神職はマスクを着用し、間隔を空けて席に座った。橋田直大宮司が 祝詞を奏上、東出憲司奉賛会長らが玉串をささげ、10分程度で神事を終えた。 15日から子供獅子舞が町を巡り、16、17日に神輿が練り歩くはずだった が、感染拡大を受けて中止とした。東出奉賛会長は「本当なら楽しいまつりの 時期だったのに寂しい限りだ。来年はこれまで以上に盛大なまつりにしたい」 と話した。兎橋神社の神事は17日に行われた。 〈10〉2020年05月09日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎春トマト、つややか 小松市で初出荷  春トマトの出荷が8日、県内トップを切って小松市で始まった。地元の生産 農家が、甘くつややかな大玉をJA小松市野菜集出荷場(今江町1丁目)へ運 び込み、パート職員が手際よく選果して箱詰めした。  小松は北陸三県最大の出荷量を誇るトマト産地で、同JAによると市内では 甘みが強い品種「桃太郎はるか」を中心に農家39軒が6・8ヘクタールで作 付けする。初日は農家10軒が約1トンを持ち込んだ。同JA春トマト部会の 新道弘章部会長=日末町=は「甘くみずみずしい、おいしいトマトに仕上がっ た」と笑顔で話した。7月末までに例年並みの約660トンの出荷を見込んで おり、県内のほか京阪神の市場にも運ばれる。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------