_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.201      _/ _/              平成30年 10月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.201をお届けします。  酷暑が過ぎ、さわやかな秋がやってきました。今年はまず芸術の秋から始め てみませんか。小松市では市内の3会場で、九谷の若手作家や日本工芸史を彩 る作家の作品などを紹介しています。様々な工芸の魅力を楽しみながら新たな 美を発見してみませんか。 ●明治150年特別展「工芸の冒険」3館同時開催  ○本陣記念美術館「か・た・ちをめぐる冒険」(東京国立近代美術館工芸館 移転連携事業)   2020年に石川の地に移転する東京国立近代美術館工芸館所蔵の美しく ユーモラスな作品を厳選し紹介します。  ○小松市立博物館「きらめく色の冒険―錦山窯と吉田美統の仕事―」  「釉裏金彩」の技法を極めた吉田美統。錦山窯の歴史を絡めながら、これま での仕事を振り返ります。  ○錦窯美術館「若き陶芸家たちの冒険―九谷NOW―」   色・かたちにこだわり制作する若手陶芸家14人の意欲作を展示。 会期 11月18日(日)まで 休館日 月曜日、祝日の翌日(月曜日が祝日の場合はその翌日) 開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで) 入館料 一般500円(3館共通)、高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの 人と介助者1人まで無料 問い合わせ 本陣記念美術館 0761・22・3384 小松市立博物館  0761・22・0714 錦窯展示館 0761・23・2668 ◆◆文化ガイド◆◆ ●こまつの郷土芸能まつり とき 10月14日(日)14時〜 ところ 花道広場よろっさ(こまつ曳山交流館みよっさ前) ※雨天時、周辺 商店街アーケード内 内容 小松に伝わる郷土芸能(獅子舞など)を一挙にご覧いただけます。 参加費 無料 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413 ●One Dayコンサート 音さんぽ とき 10月21日(日)10時〜16時 ところ 博物館、本陣記念美術館、空とこども絵本館、絵本館ホール夢の本棚、 宮本三郎美術館、図書館 内容 芦城公園周辺の6施設で小松シティ・フィルハーモニックによる演奏会 が時間差で楽しめます。 参加費 無料 問い合わせ 空とこども絵本館 0761・23・0033 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:心身のケアを充実 高齢者と同居家族 矢田野町にセンター 02:苔の里保護へ英語で案内 外国人に観賞マナー伝える 日用の協議会 03:2年ぶりに空の祭典 小松基地 ブルーインパルスがショー 04:WEB版の防災地図、GISと連動 異常気象に備え、市が作成  05:住宅耐震補助、引き上げの方針 小松市議会予算決算委 06:外国人5人を初認定 小松市消防本部の「しみん救護員」 07:小松と勝山を結ぶ観光ルート、完成祝う 416号県境で道路開通式 08:起業に向けた心構えを学ぶ こまつ市民大学開校 小松市 09:自動車学校でドローンを指導 小松で操縦士を養成 石川県内初 10:2040年度に向け新ビジョン 市制100年、人口減に対応 和田市長 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年09月23日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎心身のケアを充実 高齢者と同居家族 矢田野町にセンター  小松市は22日までに、高齢者やその家族を心身両面で支援する相談センタ ーを同市矢田野町に開設した。保健師や精神保健福祉士などの資格を持つ相談 員が、日常生活の悩みや介護、福祉サービスに関する疑問に答えるほか、うつ 病などの精神疾患についての相談にも応じる。相談員は地域に住む高齢者の自 宅を積極的に訪れて声掛けし、お年寄りが安心して暮らせるまちづくりを目指 す。  市内10カ所ある高齢者総合相談センターのうち、市が医療法人社団澄鈴 (ちょうれい)会に運営を委託している同市矢田野町の南部第二高齢者総合相 談センターを拡充し、メンタルケア機能強化型高齢者総合相談センターとして 運営を始めた。  相談センターでは普段、「物忘れがひどくなった」「足腰が弱って入浴が難 しい」などの相談を受け付けているほか、要介護認定の申請など介護保険に関 する質問や財産管理に関する助言も行っている。 ●相談員4人配置  新たに設けた「メンタルケア強化型」は通常の機能に加え、認知症の親と暮 らす子から悩みを聞いたり、高齢の親と同居する家族の見守りを行ったりする。 心身両面で充実した支援をするため、保健師や精神保健福祉士、主任介護支援 専門員などの資格を持つ相談員4人を配置し、地域住民約1万人に対応する。  センターは住民と相談員の連携を密にするため、「顔の見える連絡会」を発 足させ、日ごろから情報交換を進めている。茗荷谷(みょうがだに)弘子セン ター長は「地域全体でさまざまな悩みを持つ家庭を丸ごと支援する態勢を整え、 ノウハウを市内全域に広げることでサービスの底上げを図りたい」と話した。 〈02〉2018年09月19日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎苔の里保護へ英語で案内 外国人に観賞マナー伝える 日用の協議会  国内有数のコケ群生地がある小松市日用(ひよう)町の日用苔(こけ)の里 整備推進協議会は18日までに、外国人観光客にマナーを守って観賞してもら う取り組みに乗りだした。外国人が何も知らずに立ち入り禁止エリアに侵入し、 コケを傷付けるケースは少なくない。取り組みには石川高専の学生が協力し、 英語表記でマナーや散策の仕方を説明する案内サインを作成する計画だ。  約1ヘクタールのコケ庭が広がる苔の里には、48種類のコケが群生してい る。地元住民でつくる同協議会やボランティア「苔の里サポーター」が維持管 理し、冬期間を除いて一般開放されている。  同協議会によると、苔の里には国連大やドイツ、スウェーデンの行政関係者、 デザイナーら外国人が来訪し、ジャパンテントに参加する海外の留学生も訪れ ている。色鮮やかな「緑のじゅうたん」の評判が口コミで広がり、日本在住の 外国人が海外から友人を呼んで見学に来ることもある。  苔の里では、景観を損なわないよう、看板は極力使っていない。日本人観光 客は散策路に沿って観賞するが、コケについて知識があまりない外国人はコケ を育てている場所に勝手に入ってしまうことがある。  こうした事情を知った石川高専の豊島祐樹助教が、学生とともに地域の課題 解決に取り組もうと、同協議会に協力することにした。  今年度は美観を守りながら外国人に理解してもらうには、どのような案内サ インが適切かなどを議論し、来年度以降、サインのほか、マップも作る。公衆 無線LANサービス「WiFi(ワイファイ)」を生かした外国語の音声案内 も検討する。  日用苔の里整備推進協議会の・・抻嫋寛馗垢蓮峽粉僂鯊擦覆錣覆ず把禪造琉ニ 内サインで理解してもらえるよう工夫したい」と話した。 〈03〉2018年09月18日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎2年ぶりに空の祭典 小松基地 ブルーインパルスがショー  航空自衛隊小松基地の「’18航空祭 in KOMATSU」は17日、 同基地で行われ、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」やF15戦闘 機による華麗な飛行ショーが繰り広げられた。昨年は台風で中止を余儀なくさ れたが、今年は天候に恵まれ、来場者約12万3千人(主催者発表)が2年ぶ りの「空の祭典」を満喫した。  飛行ショーは、空自松島基地(宮城)に所属するブルーインパルスの登場で 盛り上がり、専用機6機がスモークでハートや花などの形を描いたり、時速約 800キロで近距離を交差したりして来場者を魅了した。  第303、306飛行隊はF15による編隊飛行を行い、「アグレッサー (仮想敵機)部隊」と呼ばれる飛行教導群が急上昇や急旋回で会場を沸かせた。 駐機場には、戦闘機をはじめ、救難捜索機や輸送機、練習機などが並び、家族 連れらが記念写真を撮った。  売店エリアもにぎわい、小松基地が考案した鶏の唐揚げ「空上(からあ)げ 」 などが人気を集めた。小松市内外の有志25人がボランティアで来場者を誘導 した。祝賀会では、門間政仁司令があいさつ、馳浩衆院議員、佐藤正久外務副 大臣、佐々木紀衆院議員、山田修路参院議員、谷本正憲知事、作野広昭石川県 議会議長、和田慎司小松市長が順に祝辞を述べた。 〈04〉2018年09月15日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎WEB版の防災地図、GISと連動 異常気象に備え、市が作成   小松市は、道路や建物、地盤などの情報を組み込んだ地理情報システム(G IS)と連動したWEB版ハザードマップを新たに作成する。GISの活用に より、スマートフォンやタブレット端末で現在地から最も近い避難場所を迅速 に把握できるようにする。現在は紙媒体の地図で探す必要があり、速やかな情 報提供で多発する異常気象に備える。  WEB版ハザードマップは、国と県が作成する洪水浸水想定区域図を基に、 市独自に指定避難施設や公共施設、橋の位置を加える。GISには町名や番地 を新たに登録し、現在地に加え、町名での検索が可能となり、避難場所や浸水 想定度合いが分かるようになる。  市はこれまで、紙媒体のハザードマップを、市ホームページ(HP)に掲載 していた。マップは複数枚にわたり、自宅周辺などの状況を、目視で探して確 認する必要があった。 ●防災ファイル、6年ぶりに更新  WEB版ハザードマップの作成とともに、災害時に必要な備品や避難方法な どを記した「わが家の防災ファイル」も6年ぶりに更新する。情報が古くなっ た項目があるため、非常時の連絡先一覧や備蓄品リストなど最新の災害関連情 報に更新する。  WEB版ハザードマップは印刷した上で、防災ファイルと合わせて今年度末 までに、各家庭に配布する。市の担当者は「少しでも早く情報を確認できるよ うハード面を整え、防災力を高めたい」と話した。 〈05〉2018年09月15日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎住宅耐震補助、引き上げの方針 小松市議会予算決算委  小松市議会予算決算常任委員会総括質疑は14日行われ、市側は10月1日 から、住宅耐震化補助制度の限度額を70万円から150万円に増額する方針 を示した。市内の住宅耐震化率は現在82%で、2020年までに95%とす る国の目標達成に向け、耐震化を促す。  同制度は、1981年5月31日以前に建てられた木造住宅が対象で、対象 物件は約6680軒。2007年の制度創設以来、利用数はのべ18件にとど まっており、市は戸別訪問や講習会などを通じて周知を図る。 ●倒壊危険の空き家30軒  市側は、倒壊の危険性がある「老朽危険空き家」は30軒で、このうち5軒 については解体に向け、法定相続人や町会、弁護士らと協議を進めているとし た。これまで空き家の解体補助実績は33件あった。いずれも吉本慎太郎氏 (会派自民)への答弁。  昨年度のふるさと納税寄付金は1億3836万円で、返礼品調達費は寄付金 の3割を下回る3888万円だったことも報告された。宮西健吉氏(自民党こ まつ)が質問した。 〈06〉2018年09月13日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎外国人5人を初認定 小松市消防本部の「しみん救護員」  小松市在住の外国人5人が12日までに、市消防本部の独自の制度「しみん 救護員」に認定された。外国人の認定は初めてで、今後、5人の外国人防災士 らとともに外国人に向けた防災指導役を担ってもらう。市内在住外国人は8月 時点で2179人と過去最多となっており、市消防本部は市民と協力して住み やすいまちづくりを進める。  しみん救護員は市消防本部が2011年から始めた制度で、災害時に負傷者 の応急手当てを行う技量や知識を備え、地域のリーダー役を務める。3日間に わたる実技や座学の講座を受講し、試験に合格すると認定される。現在、市内 全246町内会のうち120町会475人が登録されている。  今回、市国際交流協会の勧めもあり、ブラジルやコロンビア、中国出身の男 女5人が初めて講座を受講し、認定された。今後、災害時に地域の指導役を務 めるだけでなく、日本語が不得意な外国人に災害情報や応急手当ての技術を分 かりやすく伝える。  市内の外国人登録者数は、統計の残る1997年が1072人で、徐々に増 加した。08年のリーマンショックなどで一時減少したが、14年以降増加に 転じ、8月時点で2100人を超えた。  市国際交流協会の中村知恵会長は「まだまだ日本語が不得意な外国人は多い。 国籍を超えて地域の役に立つ人材になってほしい」と期待している。  しみん救護員となったコロンビア出身の田中フリアナさん(29)は「救命 措置の習得は難しかったが、認定されたことで自信がついた。災害情報は専門 用語も多いので、分かやすく他の外国人に伝えたい」と語った。 〈07〉2018年09月11日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松と勝山を結ぶ観光ルート、完成祝う 416号県境で道路開通式  小松市と勝山市を最短ルートで結ぶ国道416号福井・石川県境道路の開通 式は9日、勝山市滝波町5丁目の勝山ふれあいセンターで行われ、小松空港や 粟津温泉など加賀温泉郷と恐竜博物館が結ばれる新しい観光ルートの完成を祝 った。  約150人が出席した開通式では、谷本正憲、西川一誠の両知事があいさつ で、次は協力して県境の国道8号4車線化を推進する意気込みを示した。直接 要請を受けた形の黒川純一良国土交通省近畿地方整備局長も「熱い言葉に北陸 地方整備局と一体となって取り組みたい」と答えた。  期成同盟会長の山岸正裕勝山市長があいさつし、山崎正昭参院議員、山本拓、 佐々木紀の両衆院議員、滝波宏文参院議員、作野広昭石川県議会議長、松井拓 夫福井県議が祝辞、同盟会副会長の和田慎司小松市長が謝辞を順に述べた。  県境セレモニーは天候不良で中止となり、開通式会場でテープカットが行わ れた。9日午後5時半から一般車両の供用を開始した。 〈08〉2018年09月09日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎起業に向けた心構えを学ぶ こまつ市民大学開校 小松市  小松市のまちなかをフィールドに地域づくりなどを学ぶ「こまつ市民大学」 は8日開校した。初日は公立小松大中央キャンパスで講座「こまつ創業塾」が 開かれ、起業を志す小松、加賀、能美各市の受講生16人が心構えを学んだ。  市民大学は誰でも入学でき、地域づくりとライフスタイル、スキルアップの 3分野で全15講座ある。公立小松大教授や専門家が講師を務め、同大やサイ エンスヒルズこまつなどをキャンパスとする。  小松商工会議所とタイアップした創業塾では、ジャイロ総合コンサルティン グ(東京)の大木ヒロシ顧問が商品やサービスの徹底的な差別化の必要性を説 いた。講座は計4回開かれる。 〈09〉2018年09月06日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎自動車学校でドローンを指導 小松で操縦士を養成 石川県内初  小松市内の自動車学校で10月20日、無人航空機「ドローン」の操縦士を 養成するスクールが開校する。自動車学校での開設は県内で初めてで、市も事 業を後押しする。官民が連携し、測量や空撮など近年急速に需要が高まってい るドローンを、安全に運用できる人材を育成する。  スクールを開校するのは、石川県加南自動車学校を運営する石川県自動車振 興=同市今江町=。同校では、操縦方法や点検技術などを身に付ける実技を1 5時間、航空法や電波法などの法律や気象について学ぶ座学を10時間用意す る。  講座は4日間で、最終日の試験に合格すれば、ドローン講習団体を管理する 民間の「日本UAS産業振興協議会(JUIDA)」が認定する操縦技能証明 書や安全運転管理者証明書の交付を受けることができる。費用は約25万円で、 JUIDA認定校は県内2校目。  ドローン操縦は免許不要で、誰でも飛ばすことができるが、航空法で人家密 集地などでの飛行が禁止されている。JUIDAの証明書取得により禁止空域 で飛ばす際に必要な国交省への許可申請が簡素化され、許可を得やすくなると いう。  全国自動車学校ドローンコンソーシアム(東京)によると近年、ドローンス クールを開設する自動車学校が増えている。ドローンの操縦練習に必要な広い 敷地や教室、教官がそろっており、受講生の受け入れが容易なためだ。運転免 許取得者は年々減少しており、収益を安定させるための一つの方策でもある。  国内では、昨年4月の岩手県の自動車学校を皮切りに、今年9月までに15 校が誕生した。北陸三県では富山市で6月に開校した。  JUIDAの認定講座では、屋内でドローンを飛ばす実習も必要となる。ス クールを開設する際には屋内練習場の確保が課題となるが、今回は小松市の 「経営モデルチェンジ事業」の採択を受けたため、こまつドームなどの公共施 設が利用できる。自治体が協力するのは全国でも珍しく、市はドローン購入費 に補助金を交付するという。  小山英一社長は「これまでの交通安全教育で培った指導力を生かし、自動車 の『陸』からドローンの『空』に範囲を広げて、サービスを提供したい」と期 待を込めた。 〈10〉2018年09月04日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎2040年度に向け新ビジョン 市制100年、人口減に対応 和田市長  小松市は市制100周年を迎える2040年に向けた新たなビジョンを策定 する。人口減少や超高齢化による労働力不足、インフラの老朽化などに備える。 3日に開会した市議会9月定例会本会議の提出議案説明で、和田慎司市長は 「時代の変化を先取りし、着実に実行していく」と述べた。  市はこれまで、まちづくりの方向性を示す「10年ビジョン」(11年)、 「NEXT(ネクスト)10年ビジョン」(15年)を打ち出してきた。今回 のビジョンは20年をめどに策定する。  本会議では、会期を27日までの25日間と決めた。一般会計7億4003 万円(累計465億2623万円)の今年度9月補正予算案や、本社機能を市 内に移転した企業の固定資産税を3年間免除する「本社機能立地促進のための 市税の課税の特例に関する条例」の改正案など、議案13件が提出された。  開会に先立ち、市政功労者表彰と市議会表彰が行われ、議員を30年務めた 杉林憲治氏に表彰状が贈られた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------