_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.195     _/ _/              平成30年 4月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.195をお届けします。  平成11年からスタートした「全国子供歌舞伎フェスティバルin小松」も 今年で20年を迎えます。記念となる今回は初の4団体が上演するほか、OB や過去の出演団体からのメッセージの展示や、恒例の歌舞伎茶屋など盛りだく さんの内容となっています。ぜひお楽しみください。   ●第20回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松  小松市の子供たちによる歌舞伎十八番の内「勧進帳」、富山県砺波市、滋賀 県米原市・長浜市の子供歌舞伎4団体が上演します。 とき 5月4日(金・祝)、5日(土・祝)いずれも10時30分開演 ところ こまつ芸術劇場うらら大ホール チケット料金(前売り) 桟敷席(1マス2席):7,000円、SS席:2 ,500円、S席:2,000円、自由席:1,500円、自由席(高校生以 下):500円 ※当日券は残席がある場合のみ取扱います。また、前売り料 金と当日料金は異なります。 チケット好評販売中 こまつ芸術劇場うらら 0761・20・5501(1 0時〜18時、水曜日休館) チケットぴあ 0570・02・9999 Pコード483―763(サーク ルK・サンクス、セブンイレブンで取り扱い) 問い合わせ 全国子供歌舞伎フェスティバルin小松実行委員会(観光文化課 内) 0761・24・8177 ◆◆文化ガイド◆◆ ●企画展「新着資料展」  小松市立博物館に近年収蔵された絵画資料や民俗資料などを公開します。 会期 5月20日(日)まで ところ 小松市立博物館 入館料 300円、高校生以下無料 休館日 月曜日、祝日の翌日 ◎解説会 とき 4月8日(日)11時〜、14時〜 問い合わせ 小松市立博物館 0761・22・0714 ●茶室一般公開と呈茶〜ほっと一服喫茶去〜  普段着で気軽にお越しください。椅子の用意もあります。 とき 4月22日(日)10時〜15時 ところ 仙そう屋敷ならびに玄庵(芦城公園内茶室) 担当 裏千家 呈茶料 500円(見学のみ無料) 問い合わせ 観光文化課 0761・24・8130 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:20回記念でカブッキー商品 全国子供歌舞伎フェスティバル 02:最後の在校生、誇りを胸に 小松市の2小が閉校式 金野・西尾  03:思い出を胸に閉校式 小松市波佐谷小、145年の歴史に幕 04:小松空港、歌舞伎で出迎え 大型ステンドグラス完成 米林監督が描く 05:敦賀延伸へフォーラム 小松市と能美市の関係者、まちづくり考える 06:海外で九谷焼の販促推進 小松市の若手作家ら 5年計画で17事業 07:鉄道・運輸機構「可能な限り対応」 新幹線小松駅デザイン  08:揮毫者のひ孫と交流 店頭の書、被災地と小松を結ぶ 09:ジビエ、南加賀がモデルに 小松など利活用地区、農水省が認定 10:乗りもの博で最大効果を 北陸新幹線、2023年敦賀開業で和田市長 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年03月28日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎20回記念でカブッキー商品 全国子供歌舞伎フェスティバル  全国子供歌舞伎フェスティバルin小松実行委員会は、5月に小松市で行わ れる第20回のフェス(北國新聞社特別協力)を記念して市イメージキャラク ター「カブッキー」をデザインしたオリジナルグッズを作った。  風呂敷はカブッキーの顔をあしらっており、弁当包みなどに利用できる。ミ ニトートバッグはカブッキーの顔や全身像を描いた。  風呂敷は720円、トートバッグは500円で4月2日から市役所のほか、 県こまつ芸術劇場うらら内の「ぶっさんや」、小松空港ビル内「空の駅こまつ 」 で販売する。 〈02〉2018年03月26日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎最後の在校生、誇りを胸に 小松市の2小が閉校式 金野・西尾   小松市の金野、西尾小で25日、閉校式が行われ、児童や卒業生、住民らが 思い出を刻んだ学びやに別れを告げた。波佐谷小を合わせた同市松東地区の3 小学校が統合し、各校の歴史は4月に開校する「松東みどり学園」に受け渡さ れる。児童は最後の在校生としての誇りを胸に新しい学校でのさらなる飛躍を 誓った。  金野小の閉校式では、在校生と卒業生の48人が来場者に「豊かな自然や地 域の方々から学ぶことがたくさんあった」などと感謝を伝え、あいさつ運動な どに取り組んだ「金野じまん」の魂を受け継ぐ決意を示した。  児童はアイドルグループ「嵐」の歌「ふるさと」で歌声を響かせ、「金野小 で学んだことに誇りと自信を持ち、力強く進んでいきます」と宣誓した。式に は多くの卒業生が集まり、1955(昭和30)年から続いた母校の伝統に思 いをはせ、閉校を惜しんだ。  72(同47)年創立の西尾小では、児童33人を代表して竹田璃瑠さん (6年)が「下級生の皆さんには西尾小の良さを受け継ぎ、松東みどり学園で は明るく楽しい学校を築いてほしい」と述べた。  西尾校下の有志が主催した閉校記念式典も行われた。児童でつくる「小松西 尾っ子鳶(とび)」のメンバーが同小で最後となるはしご登りの演技を披露し た。児童は華麗に技を決め、「西尾小閉校式」と書かれた垂れ幕を掲げて締め くくった。校庭で記念碑の除幕も行った。  児童は4月から、波佐谷小の校舎を使って開校する松東みどり学園に通う。 波佐谷小の閉校式は24日に実施された。 ●里親や同級生と再会 西尾小に山村留学の藤原さん  西尾小の閉校式には、山村留学制度で小学5年の秋から卒業まで在籍した会 社員藤原慎さん(38)が兵庫県赤穂市から駆け付けた。神戸市から転校した 藤原さんを里親として預かった丸十作蔵さん(93)=小松市沢町=や同級生 との再会を喜び、アルバムをめくって思い出話に花を咲かせた。  丸十さんは「よう遠くから来てくれた。これからも西尾のことを思い出して ほしい」と感慨にふけり、藤原さんは「学校を訪れるのは卒業以来で懐かしい。 また来たい」と話した。 〈03〉2018年03月25日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎思い出を胸に閉校式 小松市波佐谷小、145年の歴史に幕  小松市波佐谷小で24日、閉校式が行われ、児童や教職員、住民ら約210 人が、145年にわたり地域の子どもたちを育んだ学校への感謝を胸に刻み、 4月に誕生する「松東みどり学園」へ歴史と伝統を受け継ぐことを誓った。  北村嘉章市教育長職務代理者が式辞を述べ、和田慎司市長、宮川吉男市議会 議長があいさつした。5年の宮田平知君、北方杏奈さん、中橋磨奈香さんが思 い出や新年度の抱負を語り、全児童41人が「私たちの波佐谷小ありがとう、 さようなら」と声を合わせた。  児童代表の2人が校旗を和田市長に返納し、片桐真二校長があいさつした。 最後に出席者全員で校歌斉唱した。  波佐谷小は1873(明治6)年に創立された。4月に金野、西尾小と統合 し、波佐谷小校舎を使って松東みどり学園が開校する。 〈04〉2018年03月23日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松空港、歌舞伎で出迎え 大型ステンドグラス完成 米林監督が描く  日本を代表するアニメ映画監督米林宏昌さん(野々市市出身)が小松市のお 旅まつりを描いた大型ステンドグラスの完成披露除幕式が22日、小松空港ビ ル2階の国際線出発ロビーで行われ、関係者は伝統文化の発信と小松空港のさ らなる活性化を願った。  ロビーの窓に飾られたステンドグラスは縦約3メートル、横約7メートルで、 タイトルは「蝶(ちょう)たちと戯れる大獅子」。曳山で演じられる子供歌舞 伎をテーマに、上演前に手を振る子供役者や家々を回る大獅子、楽しげな観客 の姿などを描いた。  除幕式では、谷本正憲知事があいさつ、米澤賢司県議会議長、和田慎司市長 らが祝辞を述べた。原画と監修を手掛けた米林さんは「小松の文化を多くの人 に知ってほしい」と語り、こまつ姫御前の谷川亜里紗さんから花束を受け取っ た。  ステンドグラスは、日本交通文化協会(東京)が全国の公共交通施設などに 500点以上設置する芸術作品「パブリックアート」の一つで、石川県内では 初めてとなる。日本宝くじ協会の助成と北陸エアターミナルビルの協力を得て 設置した。 〈05〉2018年03月22日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎敦賀延伸へフォーラム 小松市と能美市の関係者、まちづくり考える  小松市と能美市、小松商工会議所、能美市商工会でつくる小松・能美鉄道利 用連携会議は21日、小松市の県こまつ芸術劇場うららで、北陸新幹線敦賀延 伸に備えたまちづくりを考えるフォーラムを開いた。JR小松駅などの鉄道利 用でタッグを組む小松、能美両市の関係者約500人が参加し、公共交通の充 実などに期待を寄せた。  フォーラムは、昨年12月に発足した連携会議のキックオフイベントに位置 付けられる。冒頭、小松市の和田慎司市長があいさつし、佐々木紀衆院議員、 山田修路参院議員、福村章県議らが順に祝辞を述べた。能美市の井出敏朗市長 が閉会あいさつした。  北陸新幹線の車両デザインを監修した工業デザイナー奥山清行さんが講演し、 北陸新幹線の外装デザインに九谷焼の素地(そじ)の白さを反映させたことに 触れ「新幹線は地域を元気づける大きな要素がある」と語った。  小松市立高合唱部が「銀河鉄道999」でハーモニーを披露し、トランポリ ン選手の岸彩乃さん=金沢学院大ク、小松市出身=と女優で能美市観光大使の 大月さゆさん=同市出身=がメッセージを寄せた。 〈06〉2018年03月21日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎海外で九谷焼の販促推進 小松市の若手作家ら 5年計画で17事業  小松市内の若手の九谷焼作家や窯元でつくる「こまつKUTANI未来のカ タチ実行委員会」は今年から5年間、海外で九谷焼の知名度向上を図るプロジ ェクト「CROSS K(クロス・ケー)」を展開することを決めた。海外見 本市への出展やテスト販売を推進し、販路拡大につなげる。九谷焼産地が進む べき方向性をまとめ、今月完成したビジョンブックに盛り込んだ。  クロス・ケーには、海外や異分野、異業種などと「混じり合う・交流する」 との意味が込められ、「K」は九谷焼や小松市を表現する。デザイナーらとの コラボレーションなども含めた取り組みの総称で、九谷焼と共に小松の認知度 も高めていく。  海外向け販促活動ではクロス・ケーのほか、海外からの問い合わせに対応で きる窓口や販売サイトの開設も進める。  ビジョンブックはA5判20ページで、基本理念に「世界に輝くこまつKU TANI」を掲げた。重点課題には販促活動のほか、先端技術の活用や新しい 九谷焼に挑戦する作家の育成などを記した「製造過程の未来像」など6項目を 明記した。  ビジョンに掲げた17事業を実行することで、2022年までの5年間に、 市内の窯元の売上高を6億円から9億円、従事者数を150人から187人と する数値目標も記した。  20日、同実行委の浅蔵宏昭委員長らメンバー4人が市役所に和田慎司市長 を訪ねた。ビジョンブックの完成を報告し、内容を披露する21日のフォーラ ムを紹介した。浅蔵委員長は「事業を一つ一つ実行し、九谷焼に従事したい若 者を増やしたい」と話した。 〈07〉2018年03月15日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎鉄道・運輸機構「可能な限り対応」 新幹線小松駅デザイン   鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は14日、北陸新幹線 小松駅舎の外観デザインに金属パネルで白山を描いた「B案」を採用すること を決めた。機構側は、外観と内装の双方に小松らしい伝統文化の意匠を取り入 れるなど7項目の付帯意見について「可能な限り対応したい」としている。  和田慎司小松市長が同機構大阪支社を訪れ、機構側から示された3案のうち、 白山を描いた「B案」を地元案とする意向を蓼沼(たでぬま)慶正支社長に伝 えた。付帯意見では、外観と内装デザインに小松らしい伝統文化の要素を取り 入れるほか、明るく開放的な駅舎とすることや高齢者や障害者も利用しやすい 「ユニバーサルデザイン」の導入などを求めた。  和田市長の要望に対し、蓼沼支社長は「盛り込めるところは盛り込み、作業 を進めたい」と応じた。鉄道・運輸機構は年内に実施設計を固め、来年中の工 事発注を目指す。 〈08〉2018年03月11日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎揮毫者のひ孫と交流 店頭の書、被災地と小松を結ぶ  小松市大文字町の和菓子店「松葉屋」常務の那谷忠之さん(44)が、東日 本大震災の復興支援を通じて出会った福島県の女性と交流を重ねている。女性 が支援に対する感謝を伝えるため同店を訪れた際、店頭に飾られた額が、女性 の曽祖父の書であることが分かり、不思議な縁を感じている。那谷さんは「時 を超えて被災地と結ばれたことを先人に感謝し、これからも活動を続けたい」 と意欲を新たにしている。  那谷さんと交流を続けるのは、福島県いわき市の真言宗冷泉寺で住職を務め る酒主真希さん(41)。那谷さんら小松市の有志が2011年秋、いわき市 の寺院を復興支援のために訪れた時に知り合った。那谷さんは市民グループ 「チームこのへん」を結成し、同市で毎年祭りを開催して被災者と親睦を深め てきた。  酒主さんが小松市に足を運ぶこともあった。15年8月、仮設住宅の住民が 手作りしたつるし雛(びな)を届けるため松葉屋を訪れた際、店に飾られた額 が、酒主さんの曽祖父の書であることが偶然分かった。  那谷さんの父で5代目当主の忠雄さん(74)によると、書は昭和初期に書 かれた。忠雄さんの祖父と親交のあった大阪府河内長野市、真言宗観心寺の住 職が同店の栗蒸しようかんを称賛し、「香味無尽(こうみむじん)」(香り味 尽きること無し)としたため、店に贈ったと伝わる。その後、書を気に入った 忠雄さんが店に飾り、商品のパンフレットにも使ってきた。  忠雄さんは、酒主さんが大阪の親戚にようかんを贈ると言って店で書いた送 り状に「観心寺」とあるのを見て、書を揮毫(きごう)した住職の縁者だと気 付き、その後に調べてみると、酒主さんの曾祖父の書と確認できた。酒主さん の祖母が大阪の観心寺から福島の冷泉寺に嫁いだのだという。  忠雄さんは「本当に驚いた。支援の思いが引き合わせてくれたのだろう」と 語る。那谷さんは、酒主さんも曽祖父の肉筆を思わぬところで目にして感激の 様子だったとし、「震災はつらい出来事だけれど、支援を通じて新しいつなが りが生まれたことがうれしい」と話し、復興の進展を願った。 〈09〉2018年03月10日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ジビエ、南加賀がモデルに 小松など利活用地区、農水省が認定  小松、加賀、能美3市と川北町が9日、イノシシなど野生鳥獣肉(ジビエ) を利活用する農林水産省のモデル地区となった。良質なジビエを市場に安定供 給するため、国が捕獲から搬送、加工、流通販売までを一貫支援し、地元農家 や企業の収益向上につなげる。  国内17地区が選ばれ、北陸では南加賀地区が唯一の選定となった。  3市1町などで構成する南加賀鳥獣被害対策協議会を中心に、南加賀広域圏 事務組合や地元食肉製品製造業者、JA、商工会、観光協会、猟友会などを交 えたコンソーシアム(共同体)を結成し、イノシシやシカの捕獲、搬送、集荷、 加工、流通を計画的に行う。  今回の認定により、南加賀広域圏事務組合が小松市内で新年度中に完成させ る獣肉処理加工場の建設費用1億8千万円の5割程度を国が負担する見通しだ。  南加賀ではイノシシによる農作物被害が深刻化しており、3市1町で昨年度 捕獲されたイノシシは1508頭に上る。5年前に比べ約2・3倍となり、約 2千万円の被害を受けた。 〈10〉2018年03月06日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎乗りもの博で最大効果を 北陸新幹線、2023年敦賀開業で和田市長  小松市議会3月定例会は5日、本会議を再開し、浅野清利(会派自民)、宮 西健吉(自民党こまつ)両氏が代表質問を行った。南加賀の4市町や商工団体 が北陸新幹線敦賀延伸の2023年に計画する「北陸乗りもの博(仮称)」に ついて、和田慎司市長は企業や大学、メディアなどと力を合わせ、ものづくり 産業の活性化や観光誘客など、敦賀開業の効果を最大限に引き出す考えを示し た。  北陸乗りもの博は、小松、加賀、能美3市と川北町で構成する南加賀広域圏 事務組合と、4市町の商工会議所・商工会でつくる南加賀商工観光推進協議会 が開催を決めた。小松空港や小松駅周辺をメイン会場とし、100日間の開催 期間中、建機やバス、航空機、宇宙ロケットの先端技術を紹介し、100万人 の集客を目指す構想である。  北陸乗りもの博に関し、浅野氏が「県が主体となり、南加賀が手を携えて積 極的に取り組むべきだ」と求めた。  和田市長は、南加賀には建機やバスなどの製造業、白山総合車両所など乗り 物に関する企業、施設が多い点を強調。乗りもの博の意義について、高い技術 力の展示を通じて商品をPRし、誘客によるにぎわい創出につながる点を挙げ た。  乗り物に関係する国内外の企業や大学と協力する方針も示し、「産学官金や メディアも含め、地域一体になって取り組んでいきたい」と述べた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------