_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.191     _/ _/              平成29年 12月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.191をお届けします。  冬が到来し、寒い日が続きますが、サイエンスヒルズこまつではホットなイ ベントが盛りだくさん!友人や家族みんなで出掛けてみませんか。 ●サイエンス・フェスタ2017  企業・大学などによる楽しいサイエンスプログラムのブースがたくさん並び ます。今年は和菓子や建具など職人のものづくり体験が加わりました。 とき 12月9日(土)13時〜16時 ところ サイエンスヒルズこまつ わくわくホール 内容 身近なものを使ったおもしろ科学実験、最新型ロボットのプログラミン グや操縦体験、顕微鏡や空気砲などのものづくり体験ほか全16ブース 参加費 無料 そのほか 当日受け付け、先着順。当日配布の整理券が必要なものもあります。 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610 ●国立天文台パネル展「小栗順子 切り絵ワールド」&「宇宙からの光」  宇宙からの光を捉えた美しい画像とともに、切り絵によって表現された天文 ・宇宙の世界をお楽しみください。 とき 12月16日(土)〜平成30年1月28日(日)9時30分〜17時  ※12月16日のみ13時〜17時 ◎「小栗順子 切り絵ワールド」ギャラリートーク とき 12月16日(土)14時30分〜15時10分 参加費 いずれも無料 ところ いずれもサイエンスヒルズこまつ わくわくホール 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610 ◆◆文化ガイド◆◆ ●天神堂飾り展  小松市内の旧家が所蔵している天神堂(天神様を祀っているミニチュアのお 堂)を展示します。小松の古きよき文化を、曳山とともにご覧ください。 会期 12月25日(月)〜平成30年1月5日(金) ところ こまつ曳山交流館みよっさ 開館時間 10時〜17時 観覧料 無料 休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日(土)〜平成30年1月 1日(月・祝) そのほか 1月2日(火)〜5日(金)には縁起物のお茶「大福茶」を振る舞 います。 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413 ●企画展「九谷窯元『松雲堂』〜スゴ技!九谷焼下絵の世界〜」  明治から大正時代にかけて外国へ輸出された九谷焼は「ジャパンクタニ」と 呼ばれ、世界的なブームとなりました。その九谷窯元の代表の一つが「松雲堂 」です。本展では残っている下絵図案や色絵磁器などをご覧いただけます。 会期 12月12日(火)〜平成30年3月11日(日) ところ 第1会場:博物館、第2会場:錦窯展示館 開館時間 いずれも9時〜17時(入館は16時30分まで) 入館料 いずれも一般300円、高校生以下無料 ※共通券500円(2館で 使用できます)  休館日 いずれも月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日(金)〜平成3 0年1月3日(水) 問い合わせ 博物館 0761・22・0714、錦窯展示館 0761・2 3・2668 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:米・食味の国際大会で金賞 小松市の馬場さん、「にこまる」を出品 02:「かがやき」停車へ合同要望JR西日本に小松、能美市 03:過去最多4団体が出演 来年の全国子供歌舞伎フェスティバルin小松 04:浮島化、小松天満宮 建造物保存と治水を両立工事が完了 05:ふるさとに関する知識、108人が試す 小松検定 06:ロシアのアンガルスクと友好都市協定調印 小松市 07:空の玄関に鮮やかアート 米林監督が原画 小松空港に県内初 08:北陸新幹線小松駅、外観3案を提示 歌舞伎、白山、木場潟を表現 09:勧進帳で地元校の気概 小松市で古典教室、安宅中生が熱演 10:「空の駅」に40万人 小松空港 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年11月27日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎米・食味の国際大会で金賞 小松市の馬場さん、「にこまる」を出品  山形県真室川町で25、26日に開催された「第19回米・食味分析鑑定コ ンクール国際大会」で、小松市軽海町の農家馬場文明さん(77)が、最高賞 である国際総合部門の金賞に選ばれた。  馬場さんはJA小松市えちゃけな部会に所属し、ブランド米「えちゃけな」 の生産に取り組む。無農薬の栽培方法を応用して育てた別品種「にこまる」を 大会に出品し、計5551点の中から事前審査で上位43点に選ばれ、国際総 合部門にノミネートされた。  最終審査では、審査員の得票数でトップタイの高評価を得て金賞18点の中 に入った。馬場さんは「肥料や水の管理に気を配り、品質を上げられた。えち ゃけな部会全体で技術を高めたい」と話した。  国際総合部門に次ぐ部門「都道府県代表お米選手権」では、えちゃけな部会 の犬塚浩紀さん(37)=軽海町=が金賞を受賞した。犬塚さんは「さらに上 の部門での入賞を目標に取り組みたい」と意気込みを語った。 〈02〉2017年11月25日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「かがやき」停車へ合同要望JR西日本に小松、能美市  北陸新幹線敦賀延伸を見据え、小松、能美両市は24日、JR西日本金沢支 社に合同で要望活動を行い、小松駅への速達型「かがやき」定期便の停車、小 松空港との連携などを求めた。2023年春に予定される北陸新幹線の小松駅 乗り入れに向け、両市が歩調を合わせて実施する初めての活動で、年内に「小 松・能美鉄道利用連携会議」を設置して同駅の利用促進策を検討する。  小松、能美市は今年度、新幹線延伸に伴う駅利用の拡大に向けて連携するこ とに合意した。小松市から和田慎司市長、梅田利和市議会議長、西正次小松商 工会議所会頭、能美市から井出敏朗市長、倉元正順市議会議長、上村眞吾能美 市商工会副会長がJR西日本金沢支社を訪れ、大路洋司副支社長に要望書を手 渡した。  要望では▽小松空港との連携による相乗効果▽かがやき定期便の停車▽在来 線の乗り継ぎ利便性の向上と並行在来線のIRいしかわ鉄道への円滑な経営移 管―を求めた。  中でも小松空港との連携は、同空港の就航路線数、便数、利用者数が北陸新 幹線沿線都市で随一であると強調し、国内外のビジネス客や観光客が往来する 拠点の実現が期待されるとした。  要望後の取材に、和田市長は「かがやきが止まれば産業、観光に大きな波及 効果が生まれる」、井出市長は「(能美と小松は)運命共同体だ。できるだけ たくさん新幹線が止まれば、定住人口拡大や企業誘致促進の効果が上がる」と 述べた。  地域振興に直結する高速鉄道網の実現に共同歩調を取る小松、能美両市に対 し、加賀市はJR加賀温泉駅の新幹線全便停車を目指し、市民の「停車運動」 の機運盛り上げに注力する。8月には官民連携プロジェクト「東京2023加 賀」を掲げ、ドラマ仕立てのPR動画の公開や統一ロゴの使用を始めた。動画 は今後も定期的に続編を配信する計画だ。宮元陸市長は「関西圏へのPRを本 格的に進めたい」との意向を示している。  JR西日本金沢支社によると、昨年度の1日当たり乗車人員は小松駅が41 10人、加賀温泉駅が2215人だった。JR側は利用者数を重視して新幹線 の停車本数などを判断するとみられており、小松・能美、加賀の双方で利用者 数を底上げする活動が活発化しそうだ。 〈03〉2017年11月22日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎過去最多4団体が出演 来年の全国子供歌舞伎フェスティバルin小松  来年5月4、5日に小松市の県こまつ芸術劇場うららで開催される第20回 全国子供歌舞伎フェスティバルin小松(北國新聞社特別協力)に、過去最多 の4団体が出演することになった。21日に開かれた同フェス実行委員会の役 員会で決まった。節目を盛り上げるため記念企画を実施することも申し合わせ た。  出演団体は小松市の子供歌舞伎のほか、第1回以来となる「長浜曳山まつり 本町組春日山」(滋賀県長浜市)、第15回以来の「米原曳山祭保存会」(同 県米原市)、第2回以来の「出町子供歌舞伎曳山東曳山会」(砺波市)で、県 外団体はいずれも2度目の参加となる。  それぞれの外題は、長浜が「双面(ふたおもて)」、米原が「仮(か)名 (な)手本(でほん)忠臣蔵 七段目 祇園一力茶屋の場」、出町が「釣女 (つりおんな)」、小松が「歌舞伎十八番の内 勧進帳」となる。  役員会では、各出演団体の担当者が外題のあらすじを紹介し、意気込みを示 した。子供役者との触れ合いコーナーの設置など関連企画の内容を確認した。 〈04〉2017年11月20日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎浮島化、小松天満宮 建造物保存と治水を両立工事が完了  小松市天神町の小松天満宮周辺で、国土交通省金沢河川国道事務所が進めて きた梯川の改修工事が19日、完了した。1974(昭和49)年に改修計画 が決まってから43年。川べりに建つ天満宮の上流で川の流れを二手に分け、 下流で合流させる浮島方式を採用し、国重要文化財に指定されている歴史的建 造物の保存と治水を両立させた全国初の工事例となった。  同日、小松大橋下流右岸の堤防で竣工(しゅんこう)式が行われた。小俣篤 国土交通省北陸地方整備局長が式辞、谷本正憲知事、佐々木紀衆院議員、宮本 周司参院議員が祝辞を順に述べた。工事概要の説明後、梯川水系河川改修促進 期成同盟会長の和田慎司小松市長が謝辞を述べた。 〈05〉2017年11月19日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ふるさとに関する知識、108人が試す 小松検定  第13回ふるさと小松検定は18日、小松商高で行われ、受験者108人が 初、中、上級とメモリアルコースでふるさとに関する知識を試した。  初、中、上級コースは地理や歴史など8分野から各50問が出題された。昨 年新設されたメモリアルコースは「那谷寺と白山信仰」をテーマに25問が出 された。  合格発表は12月20日に同校同窓会館前と小松商工会議所前で行う。各級 とも80点以上で合格証がもらえる。 〈06〉2017年11月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ロシアのアンガルスクと友好都市協定調印 小松市  小松市は13日、ロシア・アンガルスク市と友好都市協定を結んだ。訪問団 一行9人が13日、小松市を訪れ、セルゲイ・ペトロフ市長が和田慎司小松市 長と協定書を交わした。  両市の交流はこれまで、小松市ロシア協会、アンガルスク小松友好協会が行 ってきた。協定締結はアンガルスク市側が提案した。  調印式は、同市丸の内町2丁目の飲食店ミュー・レ・ミューで行われ、青少 年交流など友好発展を盛り込んだ協定書を交わした。和田市長は「両市民が笑 顔でいっぱいになるよう努力しよう」と述べ、アンガルスク市に整備される日 本庭園の監修に協力することを表明した。一行は市内視察後、15日に小松を 離れる。 〈07〉2017年11月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎空の玄関に鮮やかアート 米林監督が原画 小松空港に県内初  日本を代表するアニメ映画監督米林宏昌さん(野々市市出身)が監修する大 型ステンドグラスが2月、小松空港に登場する。日本交通文化協会(東京)が 全国の公共交通施設などに設置する芸術作品「パブリックアート」の一つで、 小松市の伝統行事「お旅まつり」を鮮やかに描く。石川県内では第1号となり、 アニメファンばかりでなく多くの人の関心を呼びそうだ。  ステンドグラスは縦約3メートル、横約7メートルの大きさで、ターミナル ビル2階の国際線出発ロビーの窓に展示される。国内外の利用者が多く行き交 う場所として、日本交通文化協会が日本宝くじ協会の助成と北陸エアターミナ ルビルの協力を得て設置を決めた。小松市で毎年5月に行われる「お旅まつり 」 の曳山(ひきやま)子供歌舞伎を題材に、米林さんが現地を取材して構想を練 り、原画を描き下ろした。  タイトルは「蝶(ちょう)たちと戯れる大獅子」で、まつりのにぎわい、子 供役者の生き生きとした表情、楽しげな観客の姿が描き込まれている。米林さ んの原画を基に、クレアーレ熱海ゆがわら工房(静岡県熱海市)のステンドグ ラス職人の手で製作が進められている。2月の完成後に小松空港で除幕式を予 定する。  米林さんは泉丘高卒、金沢美大中退で、2010年公開の「借りぐらしのア リエッティ」で監督デビューした。第88回米国アカデミー賞の長編アニメー ション映画部門にノミネートされた「思い出のマーニー」など、ヒット作を手 掛けており、北陸エアターミナルビルは、国内外から多くのファンが鑑賞に訪 れるよう期待している。  米林さんは「歌舞伎のメークをした舞台下の子供の屈託のない一瞬を切り取 ってみた。すてきなお祭りがずっと続くよう願い、空港を訪れる人に知っても らえる機会になればうれしい」とコメントした。 ★〔パブリックアート〕  公共空間のための芸術・文化作品。世界恐慌後にアメリカなどで芸術家に仕 事を与える公共政策として始まった。日本交通文化協会は、1972年に東京 駅に第1号の作品を設置し、全国の駅、空港、病院、学校などに陶板レリーフ やステンドグラスなどを設置してきた。日本画家平山郁夫ら大家が監修した作 品をはじめ、漫画家水木しげるさんが手掛けた米子空港のステンドグラスなど がある。 〈08〉2017年11月09日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎北陸新幹線小松駅、外観3案を提示 歌舞伎、白山、木場潟を表現  鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は8日、北陸新幹線小 松駅の外観デザイン3案を小松市に提示した。歌舞伎の市松模様、白山の山並 み、木場潟といった小松の自然や文化が織り込まれ、市民や駅利用者の投票、 市議会や市の検討会での議論を経て今年度内に1案に絞り込む。  鉄道・運輸機構の蓼沼(たでぬま)慶正大阪支社長が小松市役所を訪れ、和 田慎司市長に3案を提示した。2023年春の北陸新幹線敦賀延伸によって開 業を予定する6駅の中で、小松駅が最初の提案となった。加賀温泉駅について は20日に加賀市に提示する。9日は敦賀、南越(仮称)、芦原温泉の福井県 内3駅のデザイン案をそれぞれ示す。  小松駅の外観デザインは、市の要望を基に「ふるさとの伝統を未来へつなぐ 『ターミナル』」とのコンセプトで策定された。  A案は、歌舞伎の市松模様を思わせる外壁を取り入れた。B案は、金属パネ ルで白山の姿を意匠化した。C案は、外壁上部に羽根板を使って白山の山並み を表現し、下部は横長の開口部を配置して木場潟に映る白山と水面のきらめき を表すデザインとした。  鉄道・運輸機構は来年11〜12月ごろに実施設計を終える。19年春に駅 舎本体工事を始め、21年度中の完成を見込む。小松産の木材、石材の使用を 検討する。  デザイン3案について、蓼沼支社長は「小松らしさを表したデザインを示す ことができた」と述べ、和田市長は「3案ともに作ってほしいという思いだ。 速達型の『かがやき』停車は市民の願いでもある」と語った。  この後、蓼沼支社長らは県庁に谷本正憲知事を訪ね、デザイン案を報告した。 谷本知事は「車窓からの眺望を考えないといけない」と述べ、透明板を活用し た防音壁の整備を機構側に求めた。 〈09〉2017年11月07日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎勧進帳で地元校の気概 小松市で古典教室、安宅中生が熱演  小松市中学校古典教室は6日、同市の県こまつ芸術劇場うららで開かれ、安 宅中3年生が歌舞伎「勧進帳」を情緒豊かに演じた。出演者は「安宅の関」を 舞台に繰り広げられる「智仁勇」の物語を熱演し、地元校としての気概を示し た。  関守・富樫と弁慶が流れるようなせりふの掛け合いを披露する「山伏問答」 や、義経の正体が見破られそうになり、一触即発となる場面などが観客を引き 付けた。練習を重ねた長唄・囃子(はやし)方の生徒も雰囲気を盛り上げ、会 場からは惜しみない拍手が送られた。  こまつ歌舞伎未来塾の能楽教室の上演も行われ、小中学生らが舞囃子「羽衣 」 「安宅」を披露した。 〈10〉2017年11月02日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「空の駅」に40万人 小松空港  小松空港ターミナルビル1階のアンテナショップ「空の駅こまつ・空カフェ 」 の来店者が1日、40万人に達し、記念の来店者となった能登町出身で札幌市 の小野敏子さん(75)、東京都狛江市の米山由香里さん(37)、大智ちゃ ん(1)親子を祝福した。  空の駅こまつ・空カフェは2013年10月1日に開設された。セレモニー では小野さん、米山さん親子に、和田慎司市長、店を運営するこまつ観光物産 ネットワークの竹村信一代表理事から記念品が贈られた。白山市の祖父宅を訪 問予定の米山さん親子は「びっくりした。プレゼントをもらってうれしい」と 話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  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