_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.189      _/ _/              平成29年 10月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.189をお届けします。  小松市では、平成27年5月に全国植樹祭が木場潟公園で開催されたことを 記念し、「生き物の命を継ぐ、森と水に感謝〜祝・霊峰白山1300年〜」を テーマに木場潟公園4園地で各種イベントを開催します!さわやかな秋の1日、 友人や家族と出掛けてみませんか。 ●スマイル木場潟2017 とき 10月14日(土)9時〜15時 ※荒天中止 ところ 木場潟公園  ○中央園地:オープニング、木場潟公園まつり、白山眺望ウオークin小松、 里まなび山あそび、親水・ス  ポーツ体験、水郷・フローラル  ○南園地:エンジョイエコまつり、眺望レンタサイクル  ○西園地:ほほほのホリデー(フード・雑貨販売、ファーマーズマーケット、 ステージ演奏など)、白山眺  望パネル展  ○北園地:消防ふれあいフェスタ2017、ふわふわ&バルーン 参加費 無料(一部有料) 問い合わせ スマイル木場潟実行委員会事務局 環境王国こまつ推進本部 0 761・24・8078 ◆◆文化ガイド◆◆ ●One Dayコンサート 音さんぽ とき 10月15日(日)10時30分〜16時 ところ 博物館、本陣記念美術館、空とこども絵本館、絵本館ホール夢の本棚、 宮本三郎美術館、図書館 内容 芦城公園周辺の6施設で小松シティ・フィルハーモニックによる演奏会 が時間差で楽しめます。 参加費 無料 問い合わせ 空とこども絵本館 0761・23・0033 ●特別展「Komatsu Biennale2017 第4回宮本三郎記念 デッサン大賞展」  「明日の表現を拓く」をキャッチフレーズに、デッサンの既成概念を打ち破 る新しい表現を求めた小松発の全国コンクール。選ばれたバラエティに富む5 1作品をご覧ください。 会期 12月3日(日)まで ところ 宮本三郎美術館 入館料 400円、高校生以下無料 開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで) そのほか 12月16日(土)〜平成30年3月18日(日)の期間、東京都 の世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館にて巡回展が行われます。 問い合わせ 宮本三郎美術館 0761・20・3600   □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:ハラール食の提供宣言 小松市の和洋食5店、敦賀延伸見据え 02:文化賞に和田氏 小松市、11月3日に贈呈式 03:九谷焼再興へビジョン 小松市の若手作家、窯元ら実行委員会 04:那谷寺の岩山を耐震調査 10月から安全性確認 貴重な文化財、後世に 05:10月7日にオープン 小松市・木場潟の飲食施設  06:所蔵の植物化石、5年かけて図鑑に 小松市立博物館 研究会がまとめる 07:避難の「知恵」市民で共有 心構えや工夫を募る 小松市防火協会 08:ゆるスポーツに歌舞伎 小松市が考案 要素を取り入れPR 09:屋外広告物規制へ条例 小松市、東京五輪など見据え 市議会9月定例会 10:まつりで郷土愛探る 小松市東陵で金大生 進む高齢化へ提言 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年09月26日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ハラール食の提供宣言 小松市の和洋食5店、敦賀延伸見据え  小松市の和洋食5店は25日、イスラム教の戒律に従ったハラール食の提供 を始めた。2020年の東京五輪や2023年春の北陸新幹線敦賀延伸を見据 え、増加が期待されるイスラム圏の観光客が安心して小松で食事できる環境づ くりを進める。  ハラール食の提供を宣言したのは、「日本料理 梶助」「リストランテ・ジ ン」「エムラインマーケット」「町家ばる 山水悠」「ラプティトゥポルト」 の5店舗で、各店は宣言書を店内に掲示した。  イスラム教では、豚肉やアルコールを口にすることは禁じられており、宣言 書では、それらを使わない料理を提供できることや、礼拝用スペースがあるこ となどが分かるように、英語とイラストで表記した。  市によると、ムスリム(イスラム教徒)でも地域によってハラール食の考え 方に違いがあるといい、宣言書に各店舗ができることを示し、客が各自で店を 利用するか判断してもらう。「梶助」では、戒律に従った処理を施した牛肉を 熊本から取り寄せ、予約制で日本料理のハラール用コースを用意する。  市は市内の飲食、宿泊、観光業者などを対象にハラール食のセミナーを開催 しており、提供店の増加を図る考えだ。 〈02〉2017年09月20日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎文化賞に和田氏 小松市、11月3日に贈呈式  小松市は19日、今年度の市文化賞に、前小松商工会議所会頭で小松ガス会 長の和田衞(まもる)氏(83)=日の出町2丁目=を選んだ。贈呈式は11 月3日、県こまつ芸術劇場うららで行われる。  和田氏は40年以上にわたり、都市ガスの安定供給と供給システムの近代化、 合理化に取り組んだ。2010年から6年間、小松商工会議所会頭として地元 経済の発展に尽くしたほか、市都市計画審議会長なども務め、産業界だけでな く、地域社会の振興に貢献したことも評価された。 〈03〉2017年09月20日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎九谷焼再興へビジョン 小松市の若手作家、窯元ら実行委員会  小松市内の若手の九谷焼作家や窯元でつくる「こまつKUTANI未来のカ タチ実行委員会」は今年度末をめどに、九谷焼産地が今後10年間に進むべき 方向性をまとめたビジョンを策定する。実行委は全国各地の焼き物産地へ積極 的に出向き、課題とする海外への効果的な宣伝や人材育成の手法を学び、ビジ ョン策定の参考にする。  計画では、ビジョンは技術革新と販路拡大、情報発信の3本柱で構成し、そ れぞれの目標達成に向けた事業を盛り込む。  実行委は、市が2016年3月に策定した九谷焼振興策の推進団体として発 足し、これまでにシンポジウムやワークショップなどを開いたほか、メンバー らが話し合いを重ねてきた。7月のセミナーでは、昨年創業400年で国内外 を舞台に多彩なプロジェクトを展開した有田焼(佐賀)の窯元や作家を講師に 招き、実行委メンバーが九谷焼の今後の展開について考えた。  10月2日には、実行委メンバー約10人が美濃焼の産地で岐阜県多治見、 瑞浪(みずなみ)、土岐市で開催中の「国際陶磁器フェスティバル美濃」を視 察し、運営方法や作品の見せ方などでヒントを得る。  実行委の浅蔵宏昭委員長(50)=小松市八幡=によると、工場で大量生産 する美濃焼は、徹底した無駄の排除で作業の効率化を図っている。九谷焼と作 業工程は異なるが、視察に合わせて美濃焼作家との意見交換も行い、九谷焼に 生かせる材料を集めたいという。  浅蔵委員長は「将来を担っていく若手の作り手自身が未来の九谷焼を真剣に 考え、産地を盛り上げていきたい」と話した。 〈04〉2017年09月18日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎那谷寺の岩山を耐震調査 10月から安全性確認 貴重な文化財、後世に  開創1300年を迎えた小松市の那谷寺は10月から、境内にある岩山の耐 震調査を初めて行う。岩山の岩窟内にある重要文化財の本殿や、俳聖松尾芭蕉 がめでた国名勝の奇岩遊(きがんゆう)仙(せん)境(きょう)は市内屈指の 観光名所でもあり、耐震性を確認する。必要に応じて補強することで安全性を 確保し、後世に貴重な文化財を受け継ぐ。  調査は民間業者に依頼し、今年度末ごろまで行う。開創1300年の記念事 業の大半が終わったことから、調査実施を決めた。  最新機器で岩山の形状を正確に把握し、亀裂の有無や岩の性質などを調べる。 岩山の頭頂部などに繁茂する樹木が耐震性に与える影響も分析する。安全性に 問題があれば、必要な耐震工事を施す方針である。  那谷寺は、1300年前に霊峰白山を開いた僧侶泰(たい)澄(ちょう)が 岩窟を見つけ、「岩屋寺」としたのが起こりとされ、岩窟内に本殿がある。観 光客が岩窟を巡って罪を清め、幸せを願う「胎内くぐり」は人気が高い。  奇岩と周囲の木々の調和が美しい奇岩遊仙境は海底噴火の跡とされ、長年の 風化によって現在の形となった。芭蕉が1689(元禄2)年に寺を訪れた際、 奇岩と周囲の自然、本堂の外観が組み合わさった景観を楽しみ「石山の石より 白し秋の風」と詠んだ。  木崎馨雄(けいゆう)副住職によると、本殿がある岩窟内は外見上、耐震性 について差し迫った問題は見られない。調査によって耐震性の低さが分かった 場所では、補強などを施すという。  木崎副住職は「今すぐに岩山が崩れるものでないが、耐震調査は大きな地震 への備えとなる。那谷寺を訪れる人たちに安全性を伝えたい」と話した。 〈05〉2017年09月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎10月7日にオープン 小松市・木場潟の飲食施設   小松市の木場潟公園西園地の飲食施設「LAGO BIANCO(ラーゴビ アンコ)」が10月7日にオープンする。昼はカフェ、夜はレストランとして 営業する。潟越しに白山を望むことができ、来園者が食事や休憩ができるスポ ットとしてにぎわい創出につなげる。  県管理の公園内に民間事業者が店舗を建てて営業するのは初めて。小松市内 でホテルサンルート小松などを展開するHifリゾートが約1億円をかけて整 備した。  木造平屋建て、建築面積230平方メートルとなり、展望休憩所の隣に建て られた。座席は約40席。午前8時半〜午後4時半はカフェとしてサラダやス ムージーを販売し、午後5時半〜同9時はイタリアンレストランとしてコース 料理を提供する。 〈06〉2017年09月14日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎所蔵の植物化石、5年かけて図鑑に 小松市立博物館 研究会がまとめる  小松市立博物館が所蔵する貴重な植物化石をまとめた「日本産ジュラ紀の植 物化石図鑑〜来馬型(くるまがた)植物群〜」が完成した。二木裕子館長ら8 人でつくる中生代植物研究会(福井市)が5年がかりで制作した。  研究会によると、植物化石の図鑑は珍しく、全国的に少ないとされる古植物 学の研究者育成につなげたいとしている。同館専門委員で白山周辺の化石調査 に尽くした故・関戸信次さん(北國風雪賞受賞者)が、中生代植物化石研究の 第一人者と共同研究した縁で、同館には中生代植物化石が保管されていた。  図鑑では、植物化石30属50種を解説し、実物大の画像と線画を掲載して 鑑定しやすいようにした。A4判124ページで、1200冊作成した。約7 00冊を県内外の学校や図書館、博物館に寄贈し、残る約500冊は小松市立 博物館で2千円(税込み)で販売する。  13日は寺田和雄会長(福井県立恐竜博物館主任研究員)が小松市役所を訪 れ、和田慎司市長に図鑑の特徴や作成の経緯を紹介した。 〈07〉2017年09月13日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎避難の「知恵」市民で共有 心構えや工夫を募る 小松市防火協会  小松市防火協会は火災や地震、水害などさまざまな災害からの避難について、 市民からアイデアを募っている。日頃の心構えや災害弱者を守るための方法、 被災者同士の連携の工夫などを考えてもらい、防災意識の向上につなげる。優 秀作品は市消防本部ホームページ(HP)で公開し、家庭や事業所がアイデア を共有して次世代に「知恵」として伝え、安全で迅速な避難行動に役立てる。  ここ十数年で、小松市はたびたび水害に遭い、住民が避難する事態に見舞わ れている。2004年10月には、台風による暴風雨で梯(かけはし)川右岸 の8町に避難勧告が発令され、13年7月には大雨で21町に避難指示、5町 に避難勧告が出された。今年8月にも台風で21町に避難勧告が発令された。  全国では東日本大震災や新潟県糸魚川市の大火など大規模な災害が発生し、 迅速な避難の重要度が増している。同協会は、災害から身を守るためには日頃 から避難方法を考え、次世代に教訓として伝えることが不可欠として、避難の アイデアを募ることにした。  同協会は02年にも防火、防災に関するアイデアを募集した。火災時に煙に 包まれた際の対応や地震時に家具の転倒を防ぐ工夫などの知恵が寄せられてい る。今回のテーマは避難に特化しており、同協会によると、こうした取り組み は県内では珍しいという。  同協会事務局の市消防本部は、避難のアイデアを考えることで防災意識が高 まることを期待する。家庭や事業所の実態に即した避難方法を紹介する機会に もなり、他の事業所などのアイデアを避難行動に取り入れてもらい、同本部は 各事業所などへの指導に生かす。  アイデアは所定の応募用紙に記入し、今月30日までに市消防本部へ持参か 郵送、メール、ファクスで応募できる。11月上旬に優秀作品を決める。市防 火協会の小前田彰会長は「普段は意識しない避難について日頃から考えておく のは重要なこと。市民みんなで、いざというときに備えたい」と話した。 〈08〉2017年09月05日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ゆるスポーツに歌舞伎 小松市が考案 要素を取り入れPR  小松市は、歌舞伎「勧進帳」の舞台で知られる「歌舞伎のまち」をPRする ため、ルールや道具に歌舞伎の要素を取り入れた小松版の「ゆるスポーツ」を 考案した。高齢者や障害者も気軽に楽しめる競技として、市内各地の運動会や イベントなどで普及を図り、市の施策「やさしいまちづくり」の推進にもつな げる。  考案したのは「歌舞伎サッカー」と「トントン歌舞伎相撲」の2競技で、世 界ゆるスポーツ協会(東京)が協力した。10日の福祉ふれあいフェスティバ ルで参加者に体験してもらう。  ルールには勧進帳の物語を反映させた。歌舞伎サッカーは「弁慶・義経」チ ームが「富樫」チームから制限時間内にボールを奪えば勝利となる。弁慶・義 経チームは歌舞伎役者の隈取りをデザインしたマスクを着用し、アイマスクで 目隠しする。移動の際は見えを切るように片手を前に出して「いよっ」と発声 する。  トントン歌舞伎相撲は、音が振動を伝える仕組みを利用し、「いよっ」と声 を出すと震える土俵で、歌舞伎役者を模した紙製の力士を戦わせる。  市は目が不自由な人や、発声以外に体を動かせない障害者でも親しめる競技 としており、必要な道具を市内各地の運動会やイベントに貸し出す。 〈09〉2017年09月05日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎屋外広告物規制へ条例 小松市、東京五輪など見据え 市議会9月定例会  小松市は屋外広告物に関する市独自の条例制定に向けて検討に入る。202 0年東京五輪や2023年春の北陸新幹線敦賀延伸を見据え、できるだけ早い 制定を目指し、屋外広告物の設置基準や規制対象地域などについて協議を進め る。  4日開会した市議会9月定例会で、和田慎司市長は道路沿いや交差点付近の 不特定多数の広告やのぼり旗について、「何らかの制限や自制させる必要があ る」と述べ、対応策をまとめる考えを明らかにした。  市によると、市景観条例では屋外広告物に関して「県景観総合条例に基づく 」 との記述があり、市が規制や是正指導を行うことはできない。東京五輪などで 交流人口の拡大が見込まれる中、道路にはみ出しそうなのぼり旗や無秩序な看 板は景観を損ない、交通の支障になることから、市独自で条例制定を目指すこ とにした。  市の想定では、のぼり旗の設置基準について面積を県の条例より厳しくし、 数を制限したりする。看板の色や高さの統一も検討する。小松駅や小松空港、 学校などの教育施設周辺、幹線道路などを規制対象とする方向だ。将来的に市 の景観まちづくり審議会での議論を経て、市が市議会に条例案を提出する運び となる。  本会議では、会期を28日までの25日間と決め、一般会計2億8669万 円(累計473億9289万円)の今年度9月補正予算案など議案20件、報 告2件が提出された。 〈10〉2017年09月03日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎まつりで郷土愛探る 小松市東陵で金大生 進む高齢化へ提言  金大地域創造学類でまちづくりを学ぶ2年生8人は2日、小松市東陵校下の 西軽海団地で開かれた「東陵まつり」(北國新聞社後援)で、住民からまつり への思いや郷土愛の聞き取りを行った。住民が持つ地域への愛情や問題意識を 拾い、まちの活性化プランに反映、提言する計画で、高齢化が進む住宅団地の 住民は、学生の若い感性に期待している。  東陵校下は、小松市内で初の大規模ニュータウンとして昭和40年代に造成 され、現在は960世帯2600人が住む。市によると、今年1月時点の65 歳以上の住民の割合は33・3%で、市平均の27・5%より高く、町の「シ ルバータウン化」が課題となっている。  地域プランニングコースの8人は、高齢化が進む東陵校下の地域活性化策を 探るため、8月31日から調査活動を行っている。東陵まつりは、見ず知らず の住民が集うニュータウンで一体感を醸成する目的で1974(昭和49)年 に始まり、現在は校下を代表する行事となったことから、住民の郷土愛を探る 場に選んだ。  2日は、まつり会場である西軽海団地の中央公園で、住民にまつりへの熱意 や10年後のあるべき姿を、スケッチブックに記入してもらった。  住民は「1年で一番熱くなる」「触れ合い、つながりの場」などとスケッチ ブックに書き込み、カメラに納まった。学生は、高齢化が進む中で、住宅地の にぎわいを維持する方法を考察するのに役立てる。  学生は9月下旬に、校下の幅広い年齢層の女性を招く「女子会」を企画し、 子育てや買い物環境に関する意見を聞く。東陵まつりや女子会での意見や課題、 展望を考慮して活性化策を練り、東陵校下連合町内会に提言する計画である。  土肥賢司連合町内会長は「若者の柔軟な発想を取り入れ、まつりを発展させ るきっかけにしたい」と話した。 ●踊りや太鼓にぎわう  東陵まつりでは、園児の踊りや太鼓演奏、中学生のブラスバンド演奏などが 繰り広げられた。3日まで。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------