_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.187     _/ _/              平成29年 8月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.187をお届けします。    今年の夏はサイエンスヒルズこまつへ恐竜に会いに行こう!展示してある恐 竜に乗ったり、操縦したり、お絵かきした恐竜が3DCGで動き回ったり、様々 な体験をしながら恐竜について楽しく学べます。 ●わくわく恐竜ランド とき 8月5日(土)〜27日(日)10時〜17時  ところ サイエンスヒルズこまつ わくわくホール 販売場所 チケットぴあ(Pコード:991−087):セブンイレブン、サ ークルK・サンクス、ローソンチケット(Lコード:56400)、セブンチ ケット、CNプレイガイド チケット料金(前売り) 500円(2歳以下無料) ※8月5日(土)10時からは当日券:600円とコンビニ限定券(4人分) :2,000円のみとなります。 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610  ◆◆文化ガイド◆◆ ●第五回 納涼みよっさ夏まつり とき 8月19日(土)18時〜21時 ところ 花道広場よろっさ(こまつ曳山交流館みよっさ前) ※雨天時は八の 市曳山通り(八日市アーケード内) ◎みよっさ夜店市 18時〜21時 ◎太鼓演奏 18時10分〜18時30分 出演 おっしょべ太鼓保存会 ◎輪踊り大会 19時〜21時  小松市民謡連合会による生演奏。飛び入り参加大歓迎です。 曲目 炭坑節、おっしょべ節、小松音頭など ◇踊りを知らない人も安心。輪踊りのお稽古を8月18日(金)まで、15時 〜17時にこまつ曳山交流館みよっさで開催しています。 ※8月11日(金 ・祝)は除く 参加費 いずれも無料 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413 ●キーボードコンサート  「いい日旅立ち」、「異邦人」などの曲を宮本三郎作品とともにお楽しみく ださい。 とき 9月3日(日)14時〜14時40分 ところ 宮本三郎ふるさと館 演奏 キーボードユニット「ROCCO」:中根裕美、佐々木ひとみ 定員 40人(当日先着順) 参加費 演奏会中は入館無料 問い合わせ 宮本三郎ふるさと館 0761・43・3032 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:「空の玄関」を親子で回って 小松空港と航空プラザ 02:「1300年記念号」が始動 小松市の粟津温泉 土日祝日に周遊バス 03:石文化発信に若者目線 学生がコース考案、PR動画を作成 04:台湾観光客の新名所に イオン新小松 帰国便の待ち時間に買い物 05:安宅産岩ガキを新名物に 石川県漁協小松支所 地元すし店でPR開始 06:来年は5月4、5日開催 小松市の子供歌舞伎フェス 07:遊泉寺銅山跡に資料館 小松市の実行委員会、計画を了承 08:小松うどん普及へ伝道師 市民や観光客に作り方指導 養成講座で認定 09:NZカヌー選手が指導 木場潟で強化合宿中 小中高生50人が参加 10:小松市産の野菜で洋菓子 辻口さんが監修、7日に発売 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2017年07月26日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「空の玄関」を親子で回って 小松空港と航空プラザ  小松空港ビルを管理、運営する北陸エアターミナルビル(小松市)は26日、 小松空港と県立航空プラザを連動させた集客企画「こまつ飛行機スタンプラリ ー」を始める。両施設を行き来してスタンプを集め、謎を解く内容で、夏休み 中の親子連れをターゲットとする。8月31日までの期間中、空の玄関に位置 する両施設が力を合わせて「地元の空港」の利用促進と活性化を図る。  開局20周年企画としてラジオこまつが特別協力する。25日、施設内にの ぼりやクイズラリーに用いるシート、スタンプなどの準備が進められた。スタ ンプラリーに謎解きの要素を加えた企画で、小松空港内と航空プラザのチェッ クポイント計3カ所でスタンプを集め、スタンプに記されたQRコードを携帯 電話などで読み取ると三つのキーワードを手にすることができる。参加者に抽 選で飛行機グッズが当たる。  小松空港の利用状況は2016年度、国際線は定期便、チャーター便利用客 がともに増え、前年度比6・5%増の19万4千人と過去最高だった。国内便 と合わせた利用客数は0・4%減の168万6千人とほぼ横ばいとなっている。  主要路線の小松―羽田便は北陸新幹線と競合し、地元客の利用促進が課題と なっていることから、夏休みに親子で来訪してもらおうと初めて企画した。北 陸エアターミナルビルでは、空港ビル内で3千円以上の飲食、買い物利用があ ると駐車料金を無料にする特典を展開しており、担当者は「利便性を広く知っ てもらい、利用客増につなげたい」と話した。 〈02〉2017年07月22日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「1300年記念号」が始動 小松市の粟津温泉 土日祝日に周遊バス  小松市は21日、粟津温泉観光周遊バス「あわづ温泉・那谷寺1300年記 念号」の運行を始めた。2018年に開湯1300年を迎える粟津温泉を中心 に、今年、開創1300年祭の那谷寺など市内の観光地を巡るバスで、初便を 見送った関係者は節目の年の客足増加に期待を寄せた。  バスはボンネット型車両の23人乗りで、シートには小松精練などが開発し た特別素材を使用した。粟津温泉総湯から日本自動車博物館、ゆのくにの森、 那谷寺、里山自然学校こまつ滝ケ原、日用苔(こけ)の里を周遊するコースを 走る。第1便には粟津温泉こども園の年長児8人が体験乗車した。  市の委託を受けた小松バスが1日5便、土日祝日に運行する。8月11日ま では金曜も走らせ、お盆の同14、15日も予定する。年内は11月26日ま でとし、2千人の利用を目指す。運賃は乗車1回で大人200円、小学生以下 100円となる。 〈03〉2017年07月19日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石文化発信に若者目線 学生がコース考案、PR動画を作成  金沢学院大は18日、日本遺産「小松の石文化」を活用した誘客活動に乗り 出した。学生の目線やアイデアを生かし、今秋にも小松市鵜川、遊泉寺、立明 寺(りゅうみょうじ)の隣接3地区にある石の資源を巡るモデルコースを考案 し、PR動画作成に取り組む。地区住民とも連携し、若年層に石文化の魅力を 伝えて地域に呼び込み、活性化につなげる。  活動に取り組むのは、芸術学部の飯田栄治学部長、吉田一誠講師、経営情報 学部の奥井めぐみ教授の各ゼミの学生45人となる。活動は今年度の大学コン ソーシアム石川の地域課題研究ゼミナール支援事業に採択された。  鵜川、遊泉寺、立明寺の3地区には、日本遺産を構成する石の資源が点在す る。建機大手コマツ発祥の地である遊泉寺銅山や、江戸時代から戦前まで石が 採掘された石切場などがあり、石切場だったハニベ岩窟院は観光名所になって いる。  計画では、こうした地域資源を生かしてモデルコースを複数提案し、コース を紹介するPR動画やパンフレットを作成する。石文化への興味や効果的なP R方法などを探るため、29日にイオンモール新小松でアンケートを実施する。  18日は鵜川町公民館で飯田学部長らと鵜川、遊泉寺、立明寺の住民らでつ くる鵜遊立(うゆうりつ)地域活性化委員会、市の担当者の計11人が顔を合 わせ、活動について話し合った。同委員会は11月にスタンプラリーを開催す る計画を示し、大学側と連動した取り組みを求めた。  8月上旬に学生有志が住民とともに地区内を巡り、モデルコース作りを開始 する予定だ。飯田学部長は、まずは学生目線で地域の魅力発掘に努めたいとし、 「3年ぐらい継続して取り組んでいきたい」と話した。 〈04〉2017年07月15日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎台湾観光客の新名所に イオン新小松 帰国便の待ち時間に買い物  小松市で3月に開業したイオンモール新小松が、小松空港を利用する台湾人 観光客の間で人気を集めている。空港と同店は車で15分と近く、帰国便を前 にした午後3時から2時間ほどの間に、医薬品や化粧品を買い求めるツアー客 が集中して店内になだれ込む。イオンモール新小松によると、5月は1カ月で 大型バス約100台が訪れるなど、さながら「新名所」の様相を呈している。  イオンモール新小松によると、来店する外国人旅行者の大半は台湾人で、ツ アー最終日の午後3〜5時ごろ、台北便が出発する午後7時半までの時間調整 を兼ねて、買い物をして過ごすことが多い。  台北―小松の定期便は6月初旬まで毎日、以降は週5日運航している。イオ ンモール新小松開業後、北陸への客足が伸びる4、5月に大幅に台湾客が増え た。一度に7、8台のバスが集まることもあり、当初の想定を超える来店数と なっているという。  買い物は医薬品や化粧品のほか、日本産の果物など食料品が人気となってい る。生ものは機内に持ち込めないため、購入したリンゴなどを店内の飲食スペ ースで味わう姿も見られるという。  こうした来店者の増加に対し、店側も受け入れ態勢の強化を図っている。店 舗東側にあった乗用車用の駐車場を大型バス専用スペースに造り替え、6台分 を確保した。事前に旅行会社やバス会社から来店予約を受ける仕組みも設け、 スムーズに案内できるようにしている。免税カウンターや医薬品の販売場所を 中国語や韓国語で示した案内も掲示した。  1人当たりの消費額は数千〜1万円程度とみられ、「爆買い」というほどで はないが、「売り上げの押し上げ効果があるのは間違いない」(同店の担当者) という。  小松市平面町にあるイオン小松店でも、出国前の空き時間を買い物に充てる 外国人客は見られたが、北陸最大級の商業施設である新小松では、その姿が際 立って増えたという。新小松の中村澄ゼネラルマネージャーは「外国人も安心 して買い物できる環境をつくって来店を促したい」と話した。 〈05〉2017年07月13日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎安宅産岩ガキを新名物に 石川県漁協小松支所 地元すし店でPR開始  県漁協小松支所は、小松市の安宅沖で採れる天然岩ガキのブランド化に乗り 出した。市内でも知名度が低いため、まず市内のすし店5店で今月から小松の 岩ガキを使った料理を提供してもらう。安宅漁港では手取川濁水の影響で定置 網組合が解散しており、同支所は天然岩ガキを新たな名物として売り出す。  小松支所によると、安宅沖の天然岩ガキは、梯川河口の沖合約150〜20 0メートルに設置された人工リーフに生息しており、数も豊富という。大きい 個体では約5年で長さ18センチ、約500グラムに成長する。10年以上前 から志賀町の高浜漁港の海女が小松支所の許可を得て、岩ガキを採っていた。  2015年4月には、手取川濁水の影響とみられる泥の付着による定置網の 破損をきっかけに、定置網漁が休漁し、再開することなく安宅定置網漁業組合 が解散した。このため、小松支所は新しい収入源の確保と安宅漁港の活性化に 向けて天然岩ガキに注目し、特産化に取り組むことにした。  昨夏に初めて小松支所所属の素潜り漁師2人が試験的に同支所で水揚げし、 南加賀公設地方卸売市場(小松市)に出荷した。今年は5月下旬ごろから漁を 本格化し、8月末まで同市場や金沢市中央卸売市場に出荷する。  小松支所によると、安宅沖で採れる天然岩ガキが市内で流通することは少な く、安宅沖の岩ガキは、市民や飲食店などにほとんど知られていないという。 新たに作成したポスターをすし店に配布し、岩ガキを使った料理を提供しても らい、知名度向上を図ることにした。  岩ガキを食べた客の評判は「能登産のカキと変わらずおいしい」などと上々 という。小松支所は素潜りができる漁師と水揚げ量を増やしたい考えで、森田 誠運営委員長は「小松の天然岩ガキを市内で消費して評判を広め、特産化につ なげたい」と話した。 〈06〉2017年07月12日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎来年は5月4、5日開催 小松市の子供歌舞伎フェス  全国子供歌舞伎フェスティバルin小松(北國新聞社特別協力)の今年度第 2回総会は11日、小松市役所で開かれ、第20回となる来年のフェスティバ ルを5月4、5日に開催することを決めた。  出演予定の団体は、同フェスティバルに過去2回出演した長浜曳山(ひきや ま)まつり子ども狂言(滋賀県長浜市)、それぞれ出演経験が1回ある米原曳 山まつり子ども歌舞伎(同県米原市)、砺波出町子供歌舞伎(砺波市)で、今 後、演目などを調整する。  第20回の同フェスティバル、お旅まつり曳山八基曳(ひき)揃(ぞろ)え など小松市内3事業が6月30日に東京五輪・パラリンピックに向けた文化プ ログラム「beyond(ビヨンド)2020」に政府から認証されたことが 報告された。今年のフェスティバルの決算を承認した。 〈07〉2017年07月05日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎遊泉寺銅山跡に資料館 小松市の実行委員会、計画を了承  小松市の遊泉寺銅山跡整備事業実行委員会は4日、小松商工会議所で初会合 を開き、銅山跡での資料館や休憩施設整備などを盛り込んだ、今年度から5カ 年の事業計画を了承した。  計画の目標には、人づくりの精神を次世代へつなぐことや、ものづくりの歴 史・遺構の施設を生かした地域活性化を掲げた。事業費は2億5千万円以内と し、建機大手コマツからの企業版ふるさと納税による総額9300万円などを 充てる。  実行委は小松市と小松商工会議所、小松鉄工機器協同組合、鵜遊立地域活性 化委員会、小松鉄工団地協同組合、こまつ日本花の会、コマツ粟津工場など関 係10団体で組織する。初会合では、会長に就いた西正次同会議所会頭、顧問 の和田慎司市長があいさつした。 〈08〉2017年07月05日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松うどん普及へ伝道師 市民や観光客に作り方指導 養成講座で認定  小松うどんを提供する飲食店など71店舗でつくる「小松うどんつるつる創 研」(小松市)は、うどんの作り方を多くの人に教える講師「小松うどん伝道 師」に市民を認定し、教室を開催してもらう取り組みを始めた。加盟店の店主 が多忙となる週末のうどん作り講座を「伝道師」に担ってもらい、小松うどん の認知度向上を図る。  創研は、俳聖松尾芭蕉も食べたとされる小松のうどんを周知するため、市内 の保育施設や学校、老人会などからの依頼に応じ、うどんの作り方に関する出 前講座を開いている。小松を訪れる国内外の観光客向けには、JR小松駅高架 下の飲食店「小松うどん道場 つるっと」などで小松うどん作りを体験しても らう機会も設けている。昨年度は市民向け出前講座を4回、観光客向けの体験 会を7回開催した。  昨年度には、出前講座の依頼が約20件あったものの、うどん店主が多忙と なる週末の依頼は断らざるを得ないケースがあった。外国人観光客による開催 希望も増えており、講師の確保が課題だった。このため、創研は出前講座など の講師として活動できる人を募集し、昨年10〜11月に講師養成講座を初め て開催した。  「伝道師」となるための講座は全3回で、創研加盟店の店主が指導する。受 講生は「白山水系の水で仕込む」「だしは、ウルメ、ムロアジ、さば節などを 主に用い、昆布をふんだんに使う」などの「小松うどん定義八か条」に基づく 作り方を身につけ、伝道師の認定証を受ける。すでに3人が認定を得ており、 今年6月18日には、伝道師が講師を務める出前講座が、能美市辰口中央小で 初めて開かれた。  創研は講師養成講座を定期開催するほか、伝道師がうどん作りを練習できる よう道具一式を貸し出すなどサポートする。担当者は「出前講座の依頼に十分 応じられる体制を整え、多くの人に小松うどんを味わってほしい」と話した。 〈09〉2017年07月03日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎NZカヌー選手が指導 木場潟で強化合宿中 小中高生50人が参加  小松市の木場潟で強化合宿を行っているニュージーランド(NZ)カヌーチ ームの男子選手5人は2日、木場潟カヌー競技場で、市内の小中高校生や住民 との交流イベントに臨んだ。子どもたちは、2020年東京五輪・パラリンピ ックでの活躍が期待される若手選手から指導を受けて技術向上に励んだ。猛練 習をこなしているNZ選手は和服の着付けや三味線、茶席も体験し、ひととき 日本文化に親しんだ。  交流イベントには、小松ジュニアカヌークラブに所属する小中学生や南部中 カヌー部員、小松、小松商、小松市立、小松大谷の各高校カヌー部員ら約50 人が参加した。  参加者は男女や種目別に分かれ、NZ選手から、パドルで水を効果的に捉え るフォームや、カヌーがひっくり返った時に素早く元に戻す方法などを学んだ。 NZ選手は参加者と共に木場潟へこぎ出し、力強いパドルさばきを披露した。  吉本美海(みう)さん(小松市南部中3年)は「パドリングを褒められてう れしかった。教えてもらったことを練習して全中で入賞したい」と決意を新た にした。湊麻琴さん(同市串小5年)は「代表選手と一緒にカヌーをこげるな んてすごい。とても速かった」と話した。  子どもたちとの交流後、NZ選手は木場町内会が用意した餅つきに参加し、 住民の掛け声に合わせ、きねを振るった。つきたての餅にきな粉とあんこ、大 根おろしをまぶして食べた。  NZ選手は、呉服店「きぬ工房神田」(同市八日市町)で、はかま姿になっ た後、こまつ曳山交流館みよっさで三味線の演奏を体験し、抹茶を味わった。 マックス・ブラウン選手は「ギターと違って音が高く、とてもクール。日本の 伝統文化に触れることができ、良い経験になった」と語った。  先月26日に始まった強化合宿は今月6日までで、NZ選手は東京五輪前ま で毎年、木場潟で強化合宿を行う。 〈10〉2017年07月01日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松市産の野菜で洋菓子 辻口さんが監修、7日に発売  七尾市出身のパティシエ辻口博啓さん監修の洋菓子店「ル・ミュゼ・ドゥ・ アッシュ」は、トマトや大麦など小松産の農産物を使用した洋菓子を開発し、 30日、小松市役所で試食会が開かれた。日本遺産「小松の石文化」をモチー フにしたラスクやトマトの風味豊かなジュレで、7日に発売される。  「バウムラスク〜石物語〜」は、市内で産出される観音下(かながそ)石、 紫水晶、碧玉(へきぎょく)を表現した3種類で、小松で収穫される大麦やニ ンジン、小松菜などを使った。1種類648円(税込み)で、3種詰め合わせ は1944円(同)となる。  小松産トマトを皮ごとピューレにした「小松さんちのトマトマンゴージュレ 」 は、バジルを加えてトマトの甘さや香りと共に爽やかさを感じる味に仕上げた。 1個378円(同)。  新商品は金沢、七尾などにある「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」5店舗のほ か、小松空港内の空の駅「こまつ」、道の駅「こまつ木場潟」で販売される。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 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