_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.179     _/ _/              平成28年 12月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.179をお届けします。  寒い冬を吹き飛ばす、こまつで楽しむ冬のイベントをご紹介します。 ●サイエンス・フェスタ2016  企業・学生などによる楽しいサイエンスプログラムのブースが並ぶ合同イベ ントです。 とき 12月4日(日)13時〜16時 ところ サイエンスヒルズこまつ わくわくホール 内容 静電気スノードーム作り、鉄道模型操作体験、エコメロディーカード作 り、ロボット実演、科学実験、サイエンスショーなど 参加費 無料 そのほか 当日受け付け、先着順。当日配布の整理券が必要なものもあります。 材料があるものは無くなり次第終了。 問い合わせ ひととものづくり科学館 0761・22・8610 ◆◆文化ガイド◆◆ ●天神堂飾り展  小松市内の旧家が所蔵している天神堂を展示します。小松の古きよき文化を、 曳山とともにご覧ください。 期間 12月25日(日)〜29日(木)、平成29年1月2日(月・休)〜 6日(金) ところ こまつ曳山交流館みよっさ 開館時間 10時〜17時 休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日(金)〜平成29年1月 1日(日・祝) 観覧料 無料 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413 ●企画展「宮本三郎さんのアトリエ訪問!」  アトリエに残された遺品とあわせて宮本作品を紹介します。 会期 12月17日(土)〜平成29年3月5日(日) ところ 宮本三郎美術館 開館時間 9時〜17時(入館は16時30分まで) 入館料 一般400円、大学生200円、高校生以下無料 休館日 12月5日(月)〜16日(金)、12月29日(木)〜平成29年 1月3日(火) 問い合わせ 宮本三郎美術館 0761・20・3600 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:石文化の魅力磨け 小松市でフォーラム 松江市、兵庫県高砂市と連携 02:梯川分水路に初の通水 小松天満宮が浮島化 治水対策、新名所に期待  03:メモリアルコースを新設 ふるさと小松検定 子供歌舞伎の知識問う 04:移住の若者とワラビ栽培 滝ケ原町、休耕地を活用 都内で販売  05:大人向けに科学教室 サイエンスヒルズこまつ 子や孫に楽しさ伝えて 06:北陸最大級のイオンモール 地元の親子が見学 来春開業の新小松店 07:めざそう!世界遺産 石文化の歴史に触れ 視察セミナー 08:森林あっせんで実証実験 伐採木を希望者に提供 小松市、かが組合  09:文化や青少年交流を促進 台湾・彰化市訪問団 小松市で歓迎式 10:南部中生が勧進帳を熱演 小松市で古典教室 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年11月27日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石文化の魅力磨け 小松市でフォーラム 松江市、兵庫県高砂市と連携  小松市は26日、同市のサイエンスヒルズこまつで、「小松の石文化」の日 本遺産認定記念フォーラムを開催した。小松と同様に石の資源を生かした地域 活性化を進める国内2市の担当者を招き、互いに魅力発信の手法を学び合い、 広域での連携の糸口を探った。  フォーラムは「歴史をつなぎ未来を拓(ひら)く石の文化」と題して開かれ た。和田慎司小松市長が「次の世代にどうバトンをつないでいくかを考えてい きたい」とあいさつし、文化庁文化財部記念物課の大西啓介課長と、日本観光 振興協会総合調査研究所の丁野朗所長の2人が基調講演した。  松江市は同市産出の来待石(きまちいし)の採石場跡に博物館を設けて歴史 を伝えていること、兵庫県高砂市は巨大石造物「石の宝殿」をパワーストーン としてPRしている活動など観光誘客事業を説明した。小松市はモニターツア ーの実施などを紹介した。  パネルディスカッションでは、丁野所長の司会で3市の担当者と大西課長が 意見交換し、和田市長が総括した。小松市那谷小の児童3人が「石の文化の歴 史や魅力を伝え、広めていく」と未来宣言した。 〈02〉2016年11月21日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎梯川分水路に初の通水 小松天満宮が浮島化 治水対策、新名所に期待   梯川沿いの小松市天神町周辺を水害から守るため、国土交通省金沢河川国道 事務所が進めていた分水路の整備がほぼ完了し、20日、初めて通水された。 小松天満宮の上流で川の流れを本流と分水路の二手に分け、下流で合流させる 全国初の浮島方式となる。42年前の移転計画から現在地での保全が決まる曲 折を経た小松天満宮に対し、同日行われた通水記念式典では、関係者が治水の 役割とともに新名所として期待を込めた。  天満宮の敷地に沿って設けられた分水路は延長約320メートル、幅約20 メートルで、植生機能がある大型ブロックや魚巣(ぎょそう)ブロックを設置 した。来年度早々、分水路の出入り口付近の川底掘削と護岸を整備して工事を 終える。  梯川は1971(昭和46)年、1級河川に指定され、74年には国が川幅 を広げて洪水に対応するため、小松天満宮の移転を計画した。しかし、加賀藩 3代藩主前田利常ゆかりの現在地から移転させることに、地元などから反対の 声が上がり、96(平成8)年に天満宮を移転せずに河川を整備する計画が決 まった。  天満宮周辺では、国による分水路整備のほか、県が小松大橋の架け替え、市 が旧北国街道の町並みの復元を実施し、まちづくりと川づくり、道づくりが一 体的に進められてきた。  小松大橋下流右岸堤防で行われた分水路通水記念式典では、梯川水系河川改 修促進期成同盟会長の和田慎司小松市長が「水郷の町のシンボルにしたい」と 式辞を述べた。国交省治水課の泊宏課長があいさつし、佐々木紀衆院議員が観 光地としての魅力向上に期待を寄せた。  和田市長らによるテープカットの後、分水路に水が流れ込み、出席者は小型 無人機「ドローン」が上空から撮影した分水路の様子を映し出すモニターに見 入った。 〈03〉2016年11月20日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎メモリアルコースを新設 ふるさと小松検定 子供歌舞伎の知識問う  第12回ふるさと小松検定は19日、小松商高で行われ、受験者84人がふ るさとに関する知識を試した。従来の初、中、上級コースに加えて、小松市の 歴史的な事業をテーマに出題するメモリアルコースが新たに設けられ、初回は 曳山(ひきやま)250年本祭にちなんで曳山子供歌舞伎編が実施された。  メモリアルコースは37人が受験し、「戦後初の曳山子供歌舞伎を上演した 町はどこか」など25問に挑んだ。来年以降は那谷寺開創1300年や利常入 城380年など、毎年テーマを変えて行う。  初、中、上級コースは観光や福祉など8分野から各50問が出題された。1 8日には同校1年生200人が初級を受験した。合格発表は12月20日に同 校同窓会館前と小松商工会議所前で行う。いずれの級も80点以上を取ると合 格証がもらえる。 〈04〉2016年11月17日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎移住の若者とワラビ栽培 滝ケ原町、休耕地を活用 都内で販売   小松市の里山自然学校こまつ滝ケ原が、同市滝ケ原町に移住した若者と協力 して、休耕地でワラビの栽培に乗り出した。荒れていた土地を農園として再生 するとともに、収穫したワラビを東京で販売して里山の味覚をPRする。若者 にも栽培技術を学んでもらい生産を拡大し、将来的には収穫体験を企画して中 山間地の活性化につなげたい考えだ。  滝ケ原町は、東京で全国の農作物を扱う市場を開く団体「ファーマーズ・マ ーケット・アソシエーション」(東京)と連携し、住民が育てた野菜や山菜を 都心で販売する取り組みを続けている。ワラビも6、7月には取り扱った。  住民はこれまで山裾に自生しているものを販売しており、ワラビ栽培を行う のは初めてとなる。東京での販売が好評だったため収量を増やそうと、里山自 然学校こまつ滝ケ原生き物調査塾が維持管理しやすい平地に農園を整備した。  16日には農園の整備作業(北國新聞社後援)が行われ、山下豊塾長ら地域 住民と、ファーマーズ・マーケット・アソシエーションが管理する古民家「滝 ケ原ファーム」に移住したメンバーら計6人が参加した。  参加者は休耕地約30平方メートルを耕し、ワラビの苗約50株を植え付け た。農園の周囲にはトタンを使い、イノシシやクマなどの侵入を防ぐ柵も設け た。  植え付けたワラビは再来年の春から収穫できるといい、当面の販路として東 京を予定している。1年を通じて収入につながるよう、塩漬けなど保存食に加 工することも検討する。  同塾では、滝ケ原ファームのメンバーに栽培技術を身に付けてもらい、生産 拡大も図りたいとしている。軌道に乗れば、収穫体験を企画して里山への呼び 込みにつなげたい考えで、山下さんは「荒れ放題の休耕地を有効活用し、収入 にもつながる一石二鳥の取り組みに期待したい」と話した。 〈05〉2016年11月16日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大人向けに科学教室 サイエンスヒルズこまつ 子や孫に楽しさ伝えて  児童生徒への科学教育に力を入れる小松市のサイエンスヒルズこまつは12 月から、大人向けの科学教室をスタートさせる。今春から子ども向けの教室を 約70回開催してきた同館は、より多くの参加を促すため、保護者ら周囲の大 人が科学に親しみを持つ環境づくりが大切と考え、初めて企画した。関係者は、 科学の楽しさを知った大人が子供や孫を連れて同館を訪れる機会になると期待 している。  大人を対象とした科学教室は「大人のためのサイエンスサロン」と題し、子 供向けの教室「サイエンスマジックショー」を掘り下げた内容となる。講義時 間は子ども向けの2倍となる2時間とする。  今年度始まった子ども向け教室は主に園児や児童を対象とし、ブドウ糖や水 酸化ナトリウムなどを用いて液体の色を変化させたり、ドライアイスでろうそ くの火を消して性質を学んだりするなど、幼くても比較的理解しやすいテーマ を取り上げてきた。  大人対象の教室は、さまざまな科学の原理を詳しく解説する。電子レンジと 電磁波がテーマの回では、レンジに入れた蛍光灯が光る実験を通じて発光や電 磁波の仕組みを学ぶ。液体窒素を使った回では、電流を流したシャープペンシ ルの芯が液体窒素の中で光る現象を観察する。分子模型を作る回も計画されて いる。  「大人のためのサイエンスサロン」の開講時間はいずれも平日午前10時か ら正午までで、12月15日と来年1月18日、同2月17日、同3月15日 の計4回予定する。講師は、子ども対象と同じく、小中学校で長年理科を教え てきた元教師ら、科学に関する知識が豊富な同館スタッフが務める。  受講対象を大人にした教室を発案した元小学校教諭で同館科学教育専門員の 貝田明さん(60)は「科学は苦手という人にも気軽に参加してもらい、子供 から大人まで科学を楽しむまちにしたい」と話した。 〈06〉2016年11月15日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎北陸最大級のイオンモール 地元の親子が見学 来春開業の新小松店  来年春に開業予定の「イオンモール新小松」の建設現場見学会は13日、小 松市沖周辺土地区画整理事業地内で開かれ、北陸最大級に位置付けられる施設 の内部が初めて披露された。地元の第一小、苗代小の6年生と保護者ら73人 が骨組み状態の館内を巡り、ショッピングモールが完成する過程を体験した。  同館は3階建てで、イオンモール(千葉市)によると総合スーパーを核に複 合映画館などが入る予定で、賃貸面積は約6万平方メートルとなる。現在は柱 やコンクリートなど骨組み工事の約8割が完成している。  見学会では飲食店街になるエリアの一部と駐車場予定地が開放された。工事 現場用バリケードを組み立てたり、高所作業車に乗って高さ約6メートルに及 ぶ2階部分に置かれた菓子を取ったりするなど六つの体験コーナーが設けられ、 にぎわった。  イオンモールで骨組み状態の施設内を公開するのは全国で2例目となり、普 段は見られない複雑な構造部分を興味深く見上げる親子もいた。  中村澄ゼネラルマネージャーは「通常言われる半径30キロ圏よりもさらに 広くから集まっていただける施設にしたい」と話した。 〈07〉2016年11月15日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎めざそう!世界遺産 石文化の歴史に触れ 視察セミナー  「石川県に世界遺産を」推進会議の関連視察セミナー「利常の美意識と小松 の石文化」は13日、小松市で行われ、40人が東四柳史明金沢学院大名誉教 授の案内で日本遺産「小松の石文化」を構成する資源を巡り、市内で息づくも のづくりの歴史に触れた。  加賀藩3代藩主前田利常が隠居した小松城の本丸櫓台(やぐらだい)石垣は、 当時の最新工法「切り込みはぎ」で造られ、参加者は色調の異なる地元産の鵜 川石などを無作為に配したデザイン性豊かな石垣を見て回った。  来年に開創1300年を迎える古刹(こさつ)、那谷寺の巨石「奇岩遊仙境 (きがんゆうせんきょう)」には、弥生時代のアクセサリー「管玉(くだたま) 」の原料とされた碧玉(へきぎょく)の層が確認され、国名勝の同寺庫裏(く り)庭園の庭石や飛び石などには小松産のメノウや水晶、オパールなどの石が 使用されている。  地元滝ケ原石を使用したアーチ型石橋群が残る滝ケ原町の石切り場、市内で 産出された多彩な鉱物や岩石を紹介した特別展を開催中の市立博物館を巡った。 〈08〉2016年11月09日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎森林あっせんで実証実験 伐採木を希望者に提供 小松市、かが組合   小松市と、かが森林組合(同市)は、ストーブのまきやシイタケ栽培用の原 木などを求める人に対し、市民が所有する森林の貸借や売買をあっせんするシ ステムの来年度導入に向け、実証実験に乗り出す。山の有効活用を望む所有者 と、森林で活動したい人を結ぶ仕組みを適正なものとするため、年内にも同市 瀬領町の山林で伐採した木を希望者に提供し、システムの運営手法や森林保全 の効果を確かめる。  実証実験が行われるのは、市内の約2万平方メートルの山林の一部となる。 システムの運営主体となる同組合が、コナラなど広葉樹を伐採したり、伐採木 を採取したい人を募集する。今後、伐採木の提供について、無償か有償のどち らにするかを決める。  来年度中の開始を目指す森林の賃貸などをあっせんするシステムは、放置さ れている山林を同組合に登録し、所有者と利活用を希望する個人・団体とを仲 介する。  システムへの登録につなげるため、市は大杉谷、那谷両地区の森林所有者約 400人を対象にアンケートを実施し、山林の貸し出しや売却の意識などを尋 ねる計画である。  市によると、ストーブの燃料となるまきを採取できる山林を探したり、原木 を使ったシイタケ栽培を希望したりする人は多いという。市は、システム構築 で放置されている森林の管理が進むとみており、実証実験を通じ、その他の森 林資源の活用につながることを期待している。  市の総面積のうち約7割が森林を占める。森林所有者の高齢化や林業従事者 の減少などにより、森林の荒廃や機能低下に加え、鳥獣被害の増加が懸念され ており、担当者は「循環型の森林保全を展開し、美しい森林を残していきたい 」 と話した。 〈09〉2016年11月08日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎文化や青少年交流を促進 台湾・彰化市訪問団 小松市で歓迎式  小松市と交流する台湾・彰化市の訪問団27人は7日、小松市議会を訪れ、 梅田利和市議会議長や和田慎司市長らの歓迎を受けた。彰化市からの訪問団は 昨年1月以来3度目で、両市関係者は文化や青少年活動など幅広い分野で交流 を継続、発展させることを確認した。  議場で行われた歓迎式では、梅田議長が「両市の交流が盛んになることは市 政発展につながる」とあいさつ、和田市長が教育や文化、産業での交流拡大に 意欲を示した。彰化市側は邱(きゅう)建富(けんふ)市長が「今後、深く広 く交流したい」と期待を込め、議会代表の林榮堯(りんえいぎょう)氏もあい さつした。  訪問団は芦城公園内にある茶室「仙叟(せんそう)屋敷ならびに玄庵(げん あん)」で茶道を体験し、木場潟公園を見学した。  2014年7月、小松、彰化両市議会は友好交流協定を結び、両市は友好交 流都市の協定締結に向けた確認書に署名した。 〈10〉2016年11月02日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎南部中生が勧進帳を熱演 小松市で古典教室  小松市中学校文化連盟の古典教室は1日、同市の県こまつ芸術劇場うららで 開かれ、南部中生徒が安宅の関を舞台とした歌舞伎「勧進帳」を熱演した。弁 慶が主君義経を救うためにつえで打ち付け、その姿に心打たれた富樫が一行の 関所通行を許すなど、物語に込められた「智仁勇」を伝える迫真の演技に、会 場から大きな拍手が送られた。  古典教室では、市内10校が毎年持ち回りで勧進帳を上演している。役者を はじめ、囃子(はやし)方やメークも3年生200人が担当し、練習を積み重 ねてきた。10月13日には歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが稽古を見学し、生 徒を激励した。  こまつ歌舞伎未来塾の公演もあり、小中学生らが舞囃子「安宅」「羽衣」を 披露した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------