_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.178     _/ _/              平成28年 11月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.178をお届けします。  今年の夏はオリンピック、パラリンピックとスポーツでたくさんの感動を覚 えたのではないでしょうか。これから秋も深まりスポーツにぴったりの季節と なります。この機会に自分に合ったスポーツを見つけてチャレンジしてみませ んか。 ●第14回小松市スポーツフェスティバル とき 11月19日(土)8時30分〜12時 ところ こまつドーム 内容 タグラグビー、少林寺拳法、ゲートボール、ライフル射撃、カローリン グ、ペタンク、輪投げ、パターゴルフほか10〜15カ所のブースでいろいろ な競技を気軽に体験できます。 入場料 無料 そのほか 当日受け付けで体験できますが、一部競技によっては大会形式で行 っており、事前に申し込みが必要なものや、対象年齢に制限があるものがあり ます。 問い合わせ スポーツ育成課 0761・24・8139   ◆◆文化ガイド◆◆ ●小松伝統芸能祭 「歌舞伎のまち小松」を支える団体が一堂に会し、日頃の稽古の成果を披露し ます。日本の伝統芸能の魅力をぜひご堪能ください。 とき 11月12日(土)、13日(日)いずれも13時開演(12時30分 開場) ところ こまつ芸術劇場うらら大ホール 入場料 無料 問い合わせ 文化創造課 0761・24・8130 ●日本遺産認定記念フォーラム「歴史をつなぎ未来を拓く 石の文化」 小松の石文化の魅力を再発見し、石文化を通じた広域での地域連携と地域活性 化について考えます。 とき 11月26日(土)13時〜17時 ところ サイエンスヒルズこまつ わくわくホール 内容 基調講演、地域報告、パネルディスカッション、未来宣言 入場料 無料(要申し込み) そのほか 11月27日(日)9時〜 半日コースと1日コースで、市内に点 在する石文化を巡るバスツアーも開催されます。 申し込み・問い合わせ 文化創造課 0761・24・8130 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:友好、協力で合意書 カンボジアの州と小松市 02:通訳養成で講座充実 回数を拡充、実践的に 小松市と市国際交流協会 03:「ガチャガチャ」に九谷焼 箸置き1個500円 小松市で24日に登場 04:雪の季節へリフトを設置 小松市の大倉岳高原スキー場 05:コンポストの購入補助が急増 小松市、半年で昨年度実績の2.5倍 06:「五彩曳山」を披露 小松市・うらら 九谷焼陶板で飾り付け 07:石に拭き漆、商品に投入 小松市の設計事務所  08:あんどん行列、小松を照らす 24年ぶりに復活 どんどんまつり  09:海外都市との交流を強化 小松市、国際化プランを見直し 10:小松市でごみ出し新制度始動 減量化、リサイクル率向上狙い ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年10月26日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎友好、協力で合意書 カンボジアの州と小松市  カンボジア・シェムリアップ州を訪れている和田慎司小松市長は25日、同 州庁舎でヨウ・ソピエ副知事と両都市間の友好と協力に関する合意書を締結し た。連絡を受けた市によると、調印式では文化、経済、教育、環境、観光の分 野で交流促進を図り、友好都市の協定締結に向けて努力することを確認した。  シェムリアップ州はカンボジア北西部に位置する人口約100万人の都市で、 世界遺産アンコールワット遺跡があり、観光や農業などが主要産業となる。市 によると、同州と合意書を締結した日本の自治体は小松市が3例目となる。  同市代表訪問団団長の和田市長は「100年、200年と相互交流が深まる ことを望む」とあいさつした。堀之内秀久・在カンボジア特命全権大使が祝辞 を贈り、邦楽笛方藤舎流名取の藤舎秀志さんが「寿の曲」を演奏した。訪問団 は同州主催の夕食会に臨んだ。 〈02〉2016年10月24日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎通訳養成で講座充実 回数を拡充、実践的に 小松市と市国際交流協会  小松市と市国際交流協会は、通訳ボランティアの養成と語学力の向上を図る ため、スキルアップ講座を充実させる。回数を昨年度の6回から8回に拡充し、 実際に通訳を体験してもらう場を設ける。ホスト家族の養成を目的とした講座 も増やし、日本遺産「小松の石文化」で観光や視察の増加が期待される外国人 に対応できる体制を整える。  昨年度スタートしたスキルアップ講座は今年度、6月に計4回シリーズで開 講し、受講生約30人が市内の観光名所や施設の魅力を紹介する英語表現、外 国人観光客向けの通訳技術を学んだ。  受講生からは「とても分かりやすい」などと好評だったこともあり、通訳ボ ランティアをさらに増やそうと、11月17日〜12月8日に計4回シリーズ で再度、講座を開くことにした。受講生は同時期に市内で開催される外国人対 象の文化体験に通訳として参加し、実践的な経験を積んでもらう。  ホスト家族向けの講座も併せて開き、市内のALT(外国語指導助手)や市 国際交流協会員の指導で、受講生がホスト家族の心構えを学び、ホームステイ 受け入れ時の会話例などコミュニケーション力を磨く。  市によると、那谷寺や市埋蔵文化財センターなど市内の石文化関連6施設の 外国人入り込み客数は年々増加している。4月に「小松の石文化」が日本遺産 に認定された後、那谷寺の外国人入り込み客数は、5月が前月比約2・3倍の 790人に伸びた。  日本遺産認定を追い風に東京五輪や北陸新幹線敦賀開業も見据え、市は外国 人宿泊者数を2015年度の7349人から2020年度に1万5千人に増や す目標を掲げる。外国人旅行者の受け入れ環境の充実を図るため、通訳ボラン ティアも現状の51人から100人に増やす方針である。 〈03〉2016年10月21日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「ガチャガチャ」に九谷焼 箸置き1個500円 小松市で24日に登場  九谷焼の箸置きが入ったカプセル自販機(通称・ガチャガチャ)が24日、 小松市安宅町の海の駅「安宅ビューテラス」にお目見えする。若年層や観光客 に気軽に九谷焼を手に取ってもらえるよう、地元作家が絵付けした箸置きを1 個500円で販売し、産地を盛り上げる。  ガチャガチャを設置するのは、九谷焼の販売卸売業「九谷陶泉」(同市河田 町)で、絵付けは能美市内の若手作家2人が手掛けた。箸置きの大きさは約5 センチで、唐草や格子、ツバキ、ナンテン、ウサギ、赤絵をあしらった6種類 が用意された。500円玉を入れてレバーをひねると、箸置き一つが入ったカ プセルが出てくる。  山元歩専務(43)は若者らに九谷焼の魅力に手軽に触れてもらうと共に、 数多くいる地元の若手作家にスポットを当てようと、九谷焼のガチャガチャを 思いついた。箸置きの裏側には作家の雅号が記されており、名前を売り込む機 会にする。  同社は今後、箸置きのラインアップに市のイメージキャラクター「カブッキ ー」を加え、箸置き以外の商品も投入する予定だ。商品の絵付けを手掛ける若 手作家を増やし、好評ならガチャガチャの設置箇所も拡大していく方針である。  山元専務は「親しみやすいガチャガチャを使い、地域を盛り上げるきっかけ にしたい」と話した。 〈04〉2016年10月19日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎雪の季節へリフトを設置 小松市の大倉岳高原スキー場  小松市の大倉岳高原スキー場で18日、リフトの設置作業が始まり、スキー 場を管理する市施設管理公社職員8人が12月18日のオープンに向けて作業 した。  職員は全長889メートルの第1ペアリフトから作業に取り掛かり、重さ約 80キロの座席をワイヤロープにボルトで固定した。11月初旬までに場内3 カ所のリフトに計336席を取り付ける。  同スキー場の昨季の営業日数は、積雪量が少なかったことから、記録が残る 1979年度以降で2番目に少ない20日間で、入場者数は1万5844人だ った。 〈05〉2016年10月19日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎コンポストの購入補助が急増 小松市、半年で昨年度実績の2.5倍  生ごみから堆肥を作る容器「コンポスト」を購入する世帯に、小松市が費用 の一部を補助する制度の利用が急増している。今年度の件数は、既に昨年度実 績の約2・5倍となる109件に上り、2003年度の制度導入以来、過去最 多を更新した。市は、10月から始まった新しいごみ出し制度に向けた町内会 での説明会を通じて市民の意識が高まったとみており、補助制度のさらなる利 用を呼び掛けていく。  小松市が進める家庭用コンポストの補助制度は、購入費の2分の1、5千円 を上限として、1世帯2台まで補助する。  今月から始まった新しいごみ出し制度では、標準的な家庭の年間使用量に相 当する市指定ごみ袋「ごみダイエット袋」を市民に無償配布している。市は新 制度導入に向け、4月から全町内会を対象に300回を超える説明会や意見交 換会を開いた。  説明会などでは、一般家庭から出る可燃ごみを減らすには、生ごみの水切り や乾燥、堆肥化が重要であると説明し、生ごみを簡単に堆肥にできる家庭用コ ンポストの購入費補助制度についても周知していた。  補助制度の利用件数は、2003年度から08年度が6〜24件と振るわず、 09年度が92件、10年度が86件に増えたものの、11年度から昨年度ま では25〜44件で推移した。今年度は9月だけで50件の利用があった。  補助制度の利用増について、市はごみの減量化やリサイクル率の向上に対す る市民の意識が高まった表れと捉えており、家庭から出る可燃ごみのさらなる 減量化を推進していく。 〈06〉2016年10月14日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「五彩曳山」を披露 小松市・うらら 九谷焼陶板で飾り付け  九谷焼の絵付け作家でつくる小松九谷工業協同組合(小松市)が制作を進め ていた「五彩曳山(ごさいひきやま)」が13日、同市の県こまつ芸術劇場う ららでお披露目された。お旅まつりで上演される子供歌舞伎の舞台となる曳山 に、九谷焼の技術の粋を集めた陶板を飾り付けている。関係者は小松に息づく 工芸と芸能の魅力を伝えるシンボルの完成を祝った。  五彩曳山は実物の曳山の約8分の1サイズで、高さ約80センチ、幅約40 センチ、奥行き約100センチ。重鎮から若手まで組合員32人が、それぞれ 青手や赤絵、金彩(きんさい)など10種類の技法を駆使した陶板約90枚を 作り、中田建築(安宅町)が制作した木製の曳山に取り付けた。  お披露目式では、和田慎司市長があいさつ、梅田利和市議会議長が祝辞を述 べ、同組合の吉田幸央理事長が「小松九谷の心意気を表わす素晴らしい作品に 仕上がった」とあいさつした。  曳山子供歌舞伎は今年、上演250年を迎え、九谷焼は昨年開窯(かいよう) 360年となった。市が「100年先まで残るものを作ってほしい」と、同組 合に五彩曳山の制作を依頼していた。 〈07〉2016年10月13日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石に拭き漆、商品に投入 小松市の設計事務所   小松市西町の設計事務所「セクション・アール」が、市内で切り出された石 や九谷焼の素地に漆を施した食器など新商品開発に乗り出した。建築分野の漆 塗りの技術を応用した取り組みで、石そのものや九谷焼に漆を塗るのは珍しい。 市が支援対象を拡充した経営モデルチェンジ事業の採択第1号で、関係者は日 本遺産「小松の石文化」のPRになると意気込んでいる。  1級建築士の野尻順滋同事務所代表は、柱など木材に漆を施す際の技法「建 築拭き漆」を応用した。拭き漆は、塗った生漆をすぐに拭き取る手順で作業し、 素材に漆の層を薄く重ねる。木目など素材の質感を残せるのが特長で、野尻代 表は市内の町家改修でこの技法を多く用いているほか、昨年の全国植樹祭で天 皇、皇后両陛下が利用されたお野(の)点所(だてしょ)にも取り入れた。  開発中の商品では、建築漆塗工房(小松市)の一松秀一代表と協力し、市内 で産出された板状の滝ケ原石や観音下(かながそ)石に漆を塗り、すしや刺し 身を盛り付ける食器皿や、装飾を取り付けたメッセージボードを試作している。  日本遺産「小松の石文化」を構成する資源の一つ「花坂陶石」を原料とする 九谷焼の試作品としては、九谷五彩の漆を塗ったカップなどを作った。都内の イベントで紹介したところ、「かわいい」「色がきれい」などと評判だったと いう。  野尻代表は「素材の質感を生かす建築拭き漆の技法は、従来の九谷焼と違っ たイメージになる」と手応えを感じ、特に女性に好まれる色や形を追求する。 滝ケ原石などを使った商品についても、市内の石材業者と協力してデザインや 機能性を研究する。  年内の商品化を目指しており、野尻代表は「小松ブランドとして首都圏や世 界に発信し、小松の石の新たな需要につなげたい」と話した。 〈08〉2016年10月09日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎あんどん行列、小松を照らす 24年ぶりに復活 どんどんまつり   第41回小松市どんどんまつり(北國新聞社特別協力)は8日開幕し、24 年ぶりに復活した「あんどん行列」が繰り広げられた。小松天満宮からJR小 松駅までの約2キロを、時代絵巻仮装行列や大型あんどん行列が練り歩き、市 民は小松の産業・文化を奨励した加賀藩3代藩主前田利常の遺徳をしのぶとと もに、さらなる街の発展を願った。  小松天満宮で出立清祓式が営まれた後、利常にふんした和田慎司市長を先頭 に、お付きの女性や、日本遺産「小松の石文化」をアピールするのぼり旗を掲 げた武者役が連なった。  大型あんどん行列は、1992年まで行われていた。市民から「まつりの顔 になるイベントがほしい」などの意見が寄せられ、復活が決まった。  8日は、コマツ粟津工場や来年に開創1300年を迎える那谷寺などが制作 したあんどんがこうこうと輝き、産業や歴史に彩られた街を観衆に印象付けた。 引き手はあんどんの企業や寺院の関係者が務めた。  芦城公園前からは、5月のお旅まつりで当番町だった西町、材木町から、子 供役者を務めた児童が列に加わった。今年曳山(ひきやま)子供歌舞伎の上演 250年を記念して作られた「曳山華舞台」を引き、初夏の晴れ舞台を思い起 こさせた。こまつ曳山交流館みよっさ前では、あんどんの引き手が踊りなどを 披露した。  まつり最終日の9日は「2016こまつ姫御前」の認証式(本社主催)をは じめ、どんどん小松輪踊りコンテストや吹奏楽、バンドの演奏、お笑いコンビ ・ ハイキングウォーキングのライブ、小松や海外のグルメを集めた「どんどん歌 舞伎市」(本社後援)など多彩な催しが終日行われた。 〈09〉2016年10月07日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎海外都市との交流を強化 小松市、国際化プランを見直し  小松市は、国際都市の推進に向けた基本方針を盛り込んだ「国際都市こまつ 共創プラン」の見直しで、海外都市との交流や小松での文化体験、外国人の受 け入れ環境の整備などを強化する。市のまちづくりの方向性を示す「ネクスト 10年ビジョン」策定や国の新しい観光ビジョンを受け、プランの内容を充実 させ、取り組みを加速させる。  2014年10月に策定した現行のプランは「人材の育成」「小松ブランド の創出」「国境のないまちづくり」を柱に掲げ、国際理解講座の開催や文化体 験の拡大、海外デザイナーとの連携など14の具体的な施策の方向性を盛り込 んだ。  現行プランの策定後、市は世界遺産アンコールワットがあるカンボジア・シ ェムリアップ州との交流に乗り出すことになった。2020年東京五輪に向け、 市は小松版文化プログラム策定の準備に入り、2018年4月開学予定の公立 小松大(仮称)に国際文化交流学部が設置される方向となるなど状況が変化し た。  現行プランの見直しでは、こうした取り組みの方向性をさらに明確化させる 方針で、経済や観光、文化など共通のテーマによる海外都市との交流促進をは じめ、公立小松大開学を生かした、将来を担う人材の育成、民間企業や団体と 連携した情報発信に力点を置く。  このほか、経済成長が進むアジア圏からの誘客と輸出入の促進、小松空港の 国際航空ネットワークの拡充などにも力を入れたプランにする方針だ。  現行プランには、数値目標として青少年の国際交流人口やホストファミリー 登録者数、外国人宿泊者数など7項目を掲げており、市は数値目標の上方修正 を検討する。 〈10〉2016年10月02日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松市でごみ出し新制度始動 減量化、リサイクル率向上狙い  小松市で1日、市民に無償配布する市指定ごみ袋「ごみダイエット袋」を使 った新しいごみ出し制度が始まった。導入初日は、市職員が町内会のごみ集積 所で周知に努め、全国でも珍しい取り組みは円滑なスタートを切った。 ●「ダイエット袋」導入 職員が集積所で周知   ごみダイエット袋は一般家庭から出る可燃ごみを入れる袋で、容量は45リ ットル、20リットル、12リットルの3サイズ。標準的な家庭の年間使用量 に相当する枚数を無償配布し、使い切った場合、市内の取扱店で購入する。袋 には住民の名前や各世帯に割り振った番号などを記入する。  新制度導入により、可燃ごみの重量を増やす要因になっている生ごみの水切 りや資源ごみの分別が徹底され、ごみの減量化やリサイクル率の向上を図る。  1日は南部地域の可燃ごみ収集日で、市職員約150人が町内会長らと共に 集積所に立った。日末町の自営業久保恵子さん(62)は「分別の意識が高ま り、これまでよりごみは減ると思う」と話した。  市は家庭から出る可燃ごみについて、2020年度までに08年度比50% 減を目指し、リサイクル率を14年度の19%から25年度までに33%に引 き上げる目標を掲げる。小林与志次環境共生部長は「市民と一緒に取り組んで いきたい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------