_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.172     _/ _/              平成28年 5月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.172をお届けします。  曳山250年本祭、お旅まつりがいよいよ始まります!絢爛豪華な曳山を舞 台に、今年は子供歌舞伎が昼夜2回ずつ上演されます。また、JR小松駅周辺 では曳山華舞台の展示もあり必見です。ぜひお出掛けください! 【お旅まつり 5月13日(金)〜15日(日)】 ●曳山子供歌舞伎上演  材木町「曳山三番叟 仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋」 西町「辰巳用水 命光輝 稲葉左近館之場」 ●曳山五基曳揃え とき 5月14日(土)11時30分〜西町上演開始 ところ 花道広場よろっさ(こまつ曳山交流館みよっさ前) ●曳山八基曳揃え とき 5月14日(土)15時〜記念式典 15時30分〜材木町上演(1回 目) 16時30分〜西町上演(1回目) 17時30分〜幕間(子供獅子舞、曳山 八基祝い唄) 18時〜材木町上演(2回目) 19時〜西町上演(2回目)  20時30分〜曳山退場 ところ 細工町交差点(JR小松駅から徒歩3分) 問い合わせ 観光交流課 0761・24・8076 ◆◆和田市長にココが聞きたい◆◆ ●今月のテーマは「美しい景色と未来が広がるふるさとこまつ」です。 こまつちゃん  4月1日から、花見の時期に合わせて公会堂の展望スペースが公開されまし たね。 和田市長  私もどんな景色が見えるのかワクワクしながら上ってきました。新しい展望 スペースからは、青空に映えた霊峰白山と街並みが一望でき、芦城公園に目を 移すと、桜の淡いピンクの雲海が一面に広がっていました。連日、たくさんの 人がお花見や写真撮影を楽しみ、公開からわずか9日間で入場者数が1万人を 超える盛況ぶりとなりました。  昭和34年に開館し、57年の歴史を持つ公会堂は、多くの市民の思い出 が詰まった場所です。新しい展望スペースから見る風景も、きっと訪れた人の 心に残ることでしょう。心地良い風と四季折々の眺望を楽しめる公会堂のニュ ースポットに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 こまつちゃん  受け継がれてきたものを大切にしながら、新たな魅力を引き出し、未来へつ なげていきたいですね。 和田市長  ふるさとの継承と未来創りを進めていく、そんな私達の想いを明確にするた め「ふるさとこまつを未来へつなぐ条例」を制定しました。  先人が育んできた土壌を大切に守りながら、新しい種を蒔き、力強く根を張 らせ、未来の子供達へ実りある「ふるさとこまつ」を届けていきましょう。 ◆◆文化ガイド◆◆ ●本陣記念美術館 館蔵品展「古き良き日本画」 会期 6月19日(日)まで ところ 本陣記念美術館 内容 日本画の魅力的な世界を味わえる、日本人の心に響く作品を展示 入館料 300円(高校生以下無料) 問い合わせ 本陣記念美術館 0761・22・3384 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:小松市の石文化を認定 文化庁、日本遺産に19件  02:古民家を再生 滝ケ原で新施設が完成    03:生ごみ堆肥化で実験 小松市がモニター250人を公募 表彰制度を創設 04:ミズバショウが獣害から復活 布橋町の自生地 5年ぶりにすべて開花  05:子供歌舞伎250年 伝統の曳山に祝い唄 8町の特徴を盛り込む        06:小松空港−粟津駅にバス 市が今夏にも ビジネス客の足を確保 07:文化財発掘を公開 JR小松駅東口広場 フェンスをアクリル板に 08:「小松とまと」を給食に 市内保育所など34施設で提供 09:木場潟公園、初の70万人超え 昨年度の公園入園者数 10:眞子さまの歌碑建立を祝う 日用苔の里で除幕式 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年04月26日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松市の石文化を認定 文化庁、日本遺産に19件   文化庁は25日、地域の文化財をテーマごとにまとめて認定する「日本遺産 」 に、小松市が申請した「『珠玉と歩む物語』小松〜時の流れの中で磨き上げた 石の文化〜」など19府県の19件を選んだと発表した。石川県内では、昨年 の「能登のキリコ祭り」に続く2年連続の認定となる。  日本遺産は有形、無形の文化財に歴史や文化などを組み合わせた「ストーリ ー」が対象となる。  「小松の石文化」は古代の管玉製作に始まるものづくりの歴史が、九谷焼や 鉱山機械の製造といった産業を生み、それが現代の市民の暮らしに生き続けて いることなどが評価された。  遺産を構成する文化財は弥生中期の八日市地方(ようかいちじかた)遺跡か ら出土した管玉類をはじめ、小松城の石垣や九谷焼の原料である花坂陶石、滝 ケ原町に残るアーチ型の石橋群や日本有数の産出量を誇った遊泉寺銅山跡など 31件。認定の理由について、文化庁は「海や川、森林に関する申請が多い中 で、石の文化を取り上げた着眼点がよかった」としている。  認定されることでトイレや休憩所などの整備に国の補助が付く。小松市は海 外からの観光客の増加を見込み、多言語の案内板やパンフレット作製などを計 画しており、5月に有識者らによる「創造会議」を設置し、日本遺産を活用し た事業について協議を進める。  和田慎司市長は「時代とともに石文化を築き上げてきた先人の技が認められ た。国内外に発信する総合的なプロモーションを進めていきたい」と語った。  今年の公募には全国42都府県から67件の申請が寄せられた。文化庁は今 後も毎年認定し、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに約1 00件に増やす。石川県内では昨年、県と能登の6市町が申請した「灯(あか) り舞う半島 能登〜熱狂のキリコ祭り〜」が認定されている。 ●ふるさと教育題材に 馳浩文部科学相  昨年の「能登のキリコ祭り」に続く認定となり、東京国立近代美術館工芸館 の金沢移転と合わせ、文化立県石川として、良いしつらえになった。石川に本 物の文化があることがあらためて証明され、ふるさと教育の良い題材にもなる。 〈02〉2016年04月25日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎古民家を再生 滝ケ原で新施設が完成     里山地域の活性化を目指し、改修が進められていた小松市滝ケ原町の古民家 の工事が24日、完了した。今後は地元と都市部の住民が農業を通じて交流す る拠点として開放される。25日に住民らを招いてお披露目式が行われる。  古民家は1883(明治15)年に建築された木造2階建てで、改修工事で は壁を取り除くなどして、ワークショップやパーティーなどを開ける約20畳 のオープンキッチンを整備した。別の古民家で使われていた床板を再利用し、 小松特産のイ草を用いた畳を張った。  古民家には、東京・渋谷区青山通りの国連大前広場で市場を開く団体「ファ ーマーズ・マーケット・アソシエーション」(東京)のスタッフ2〜3人が常 駐する。  スタッフは耕作放棄地で栽培する野菜や市内で生産された野菜を集め、ファ ーマーズ・マーケットで販売する。農作業に興味のある都市部住民を受け入れ る。 〈03〉2016年04月19日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎生ごみ堆肥化で実験 小松市がモニター250人を公募 表彰制度を創設  家庭から出るごみの減量化に向け、小松市は今年度、プランターを使って生 ごみを堆肥化する実証実験を行う。モニター250人を公募して各家庭で実践 してもらい、減量化を普及させる施策の参考にする。減量化に積極的な町内会 や施設、事業者を表彰する制度を新設し、市全体で環境保全の機運を高める。  実証実験では、縦33センチ、横50センチ、高さ26センチのプラスチッ ク製プランターをモニターに貸し出し、市販の堆肥や木質チップ、米ぬかを混 ぜた中に、生ごみを入れて堆肥にしてもらう。  表彰制度では、現在、リサイクルのほか、省エネ、自然保護、環境学習の取 り組みを対象にした「こまつエコ大賞」があるが、エコ大賞とは別に、堆肥化 や資源化、リサイクル率向上など、ごみ減量化に絞った制度を設ける。  市によると、2014年度の市内の家庭ごみの総重量1万8292トンのう ち、生ごみが最も多く、55%を占める。市は、家庭ごみを減らすには生ごみ の堆肥化が有効とみており、実証実験で効果が確認されれば、プランターの購 入助成などを検討し、本格的な普及につなげる。 〈04〉2016年04月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ミズバショウが獣害から復活 布橋町の自生地 5年ぶりにすべて開花   小松市文化財で市天然記念物に指定されている布橋(ぬのはし)町のミズバ ショウ自生地で、約100株ほぼすべてが5年ぶりに花を咲かせた。イノシシ に根を食い荒らされて一時は半分以上が花を付けなくなっていたが、市が周囲 に電気柵を張り巡らせて復活に取り組み、かつての姿を取り戻した。15日は 訪れた市民らが見頃を迎えた清楚な白い姿に見入った。  「布橋のミズバショウ自生地」は1969(昭和44)年に市文化財に指定 された。同市西尾地区の景勝地「十二ケ滝」近くの林道の途中にあり、湿地帯 の広さは約250平方メートル。市によると、標高約50メートルの低地にあ る群生地は県内でも珍しいという。  イノシシの被害は10年ほど前から確認されるようになった。例年4月上旬 から中旬に見頃を迎えるが、2011年には湿地帯のほとんどでイノシシの被 害と見られる多数の穴が確認され、翌12年は半数以上が花を付けなかった。 ●電気柵、手入れが効果  名所の再生へ、市は11年に湿地帯の周囲約250メートルを囲む電気柵を 設置。市の委託を受けた地元町会もイノシシが群生地に近づかないよう周辺の 草むしりや清掃を重ね、復活に取り組んだ。  今年は4月10日ごろから花が咲き始めた。見頃は今月いっぱいで、市担当 者は「電気柵の効果でようやくミズバショウが復活した。貴重な野生植物を大 勢の人に見てもらえるよう管理を続けていきたい」と話した。 〈05〉2016年04月15日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎子供歌舞伎250年 伝統の曳山に祝い唄 8町の特徴を盛り込む      小松市は、上演250年を迎えた曳山(ひきやま)子供歌舞伎を記念して、 民謡「曳山八基祝い唄」を制作した。歌詞に8町それぞれの曳山の特徴を表し、 親しみやすい曲調に仕上げた。お旅まつりが行われる5月14日の「八基曳揃 (ひきぞろ)え」の舞台で披露され、節目を盛り上げる。  5分23秒と、一般的な歌謡曲の倍近くの長さの歌となっている。歌詞には 「軒先四隅や 天井に 佐吉の墨絵 龍が舞い」「曳山守る 四神の絵 見送 り鶴亀 松竹梅」など各町の曳山の特徴を盛り込んだ。伝統と歴史が感じられ る曲調とし、難しい節回しを減らして誰もが歌いやすくした。  曳山250年記念事業として、小松郷土民謡会の岸泰二央(たにお)主宰 (79)が作詞、民謡山本会の山本正之会主(71)が作曲を担当した。  岸さんは「伝統ある曳山のイメージを壊さないように注意し、一つ一つの町 の特徴を引き出した」とし、山本さんは「250年の歴史と曳山の品格を表現 した。小松の唄として浸透してほしい」と話した。  祝い唄は、曳山8基が細工町交差点に集結する5月14日、昼の子供歌舞伎 の上演が終わった後、民謡山本会のメンバーが歌う。 〈06〉2016年04月12日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎小松空港−粟津駅にバス 市が今夏にも ビジネス客の足を確保  小松市は今夏にも、路線バスが運行していない小松空港―JR粟津駅間で、 コミュニティバスを走らせる。経由する市内の南部工業団地や鉄工団地などに は、空港を利用するビジネス客が商談や研修で訪れる機会が多く、市はバス需 要が高いとみている。ビジネス客の足を確保することで、市内の製造業をサポ ートするとともに、空港の利用促進や駅周辺住民の利便性向上につなげる。  市内ではコミュニティバス4台を走らせ、3ルートを運行しており、小松空 港―粟津駅間の運行は4ルート目となる。  市によると、商用で小松空港を利用するビジネス客は午前中に空港に到着し、 夕方ごろの便で帰ることが多い。このため、市はコミュニティバスの運行時間 帯について、小松空港発を朝方、同空港着を夕方とする計画だ。  運行を開始する時期や本数、停留所など詳細については、市が今後、運行を 委託する小松バス(同市)と協議して詰める。  市が昨年度、南部工業団地や鉄工団地にある製造業、コマツ粟津工場の計3 1社に行ったアンケートでは、ビジネス客を小松空港へ送迎するのに11社が 社有車、5社がタクシーを使うと回答した。繁忙期の送迎人数は1日当たり1 0人以上が4社、1〜5人が6社、1人が9社で、企業側から公共交通の導入 を求める声が上がっていた。  市の担当者は「空港と粟津駅を直結するシャトル便としてコミュニティバス を活用したい」と話した。 〈07〉2016年04月08日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎文化財発掘を公開 JR小松駅東口広場 フェンスをアクリル板に  北陸新幹線の延伸工事に伴い、JR小松駅東側の八日市地方(じかた)遺跡 で今年度実施される埋蔵文化財調査で、通行人に発掘の様子が公開される。弥 生中期の装飾具「管玉(くだたま)」や玉つくり工芸品が多数見つかっている 同遺跡をPRしようと、小松市が建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構 に要請した。市は日本遺産認定を目指す「小松の石文化」の発信になると期待 している。  市によると、調査区域は同駅東口広場の約2500平方メートル。同区域を 取り囲むように設置されるフェンス上部を透明のアクリル板にするなどし、発 掘作業を見ることができるようにする。  八日市地方遺跡は、日の出町と八日市町の約15ヘクタールに広がる弥生中 期の集落遺跡で、出土品約3万7千点のうち、1020点が国の重要文化財に 指定されている。  県埋蔵文化財センターによると、今年度の調査区域の北側で昨年度実施した 発掘調査では、碧玉(へきぎょく)製管玉や、円柱の碧玉に穴を開けるための 石針などが多数見つかっている。今年度の調査でも、多くの出土品が期待され るという。  市の担当者は「人通りの多い駅のすぐそばで埋蔵文化財調査が行われる貴重 な機会を生かし、多くの観光客に八日市地方遺跡や小松の石文化を知ってもら いたい」と話した。 〈08〉2016年04月07日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「小松とまと」を給食に 市内保育所など34施設で提供  北陸最大の生産量を誇る小松産トマトに親しんでもらうため、小松市は今年 度、市内全ての公立の保育所と認定こども園計34施設の給食で「小松とまと 」 を提供する。各施設では、子どもが苦手とされるトマトをおいしく食べられる よう給食メニューの考案にも乗り出し、作り方の周知も図って、家庭の食卓に トマト料理が頻繁に上がることを目指す。  昨年、小松でのトマト栽培が50周年を迎えたことを契機に、市は小松産ト マトのPRに力を入れている。小松とまとの給食での提供はこうした取り組み の一環で、市は園長ら職員でつくる市教育・保育協議会に協力を要請した。  市によると、各施設の給食では、食材として小松とまと以外も使用されてい る。全施設が小松とまとの魅力発信に向けて連携し、「トマトは小松産」とし て取り組むのは初めてとなる。  まずは市内で春トマトの収穫がピークを迎える6月中の「小松とまとウイー ク」ごろ、スライスしたトマトをサラダなどにして提供することを予定する。  同協議会の給食部会が中心となり、小松とまとを使ったメニューを考え、小 松とまと専門のフェイスブックなどインターネット上の会員制交流サイト(S NS)や各種イベントでレシピの公開を目指す。  小松市内では小中学校でも給食に小松とまとが積極的に使用されており、市 の担当者は「小松のトマトのおいしさを知る機会を幼児期から持ってもらい、 トマトが大好きな子供を増やしたい」と話した。 〈09〉2016年04月06日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎木場潟公園、初の70万人超え 昨年度の公園入園者数  県が5日まとめた小松市木場潟公園の入園者数は、2015年度に74万1 234人となり、過去最多を更新した。天皇、皇后両陛下をお迎えして5月に 開催した全国植樹祭で知名度が上昇し、6月以降、10カ月連続で前年を上回 るペースが続いた。県は今年度、東園地の整備に向け、基本構想を策定し、公 園のさらなる活性化を目指す。  15年度の入園者数は前年度から14%増え、初めて70万人を突破した。 県は昨年4月に、西園地で展望休憩所を完成させたほか、今年3月には中央園 地に天皇陛下が詠まれた御製(ぎょせい)碑を建立した。両陛下が利用された 「お野点所(のだてしょ)」は、なだらかな芝生の丘陵に移築し、野外ステー ジとして整備している。 〈10〉2016年04月03日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎眞子さまの歌碑建立を祝う 日用苔の里で除幕式  秋篠宮家の長女眞子さまが「歌会始の儀」で、小松市日用(ひよう)町の 「日用苔(こけ)の里」について歌を詠まれた記念に建立した石碑の除幕式が 2日、同所で行われた。関係者約40人が完成を祝い、小松が誇る美しい苔庭 (こけにわ)を次世代に残すことを誓った。  高さ1・3メートル、幅1・8メートル、奥行き0・5メートルの歌碑には、 眞子さまが庭のコケを触った感想を詠んだ歌「広がりし苔の緑のやはらかく人 々 のこめし思ひ伝はる」が刻まれた。日用町の住民有志でつくる「日用苔の里整 備推進協議会」と町内会が設置した。  眞子さまは昨年11月、国際青年会議所(JCI)世界会議出席のため県内 を訪れ、苔の里を視察した。  式では、森川正彦町内会長が「先祖と皆さんの支えに感謝し、町民みんなで 景観を残していきたい」とあいさつし、和田慎司市長、長野勇小松短大学長が 祝辞、同協議会の・・抻嫋粥覆箸靴△@鵬馗垢・媼C鮟劼戮拭」 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 ・「ふるさとメール・小松」の申し込みや解除は、小松市や北國新聞社のホー  ムページから行うことができます。   小松市のホームページ   http://www.city.komatsu.lg.jp/   北國新聞社のホームページ http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------