_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/    ふるさとメール小松 Vol.163     _/ _/              平成27年 8月 1日号_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  皆さんこんにちは。「ふるさとメール小松」VOL.163をお届けします。  夏と言えば、やっぱりお祭り!今年も小松駅西口周辺でたくさんのお祭りを 開催します。家族や友達みんなで盛り上がろう! ●納涼カブッキー夏まつり  カブッキーと一緒に踊りやゲームを楽しもう! とき 8月8日(土) 16時?18時 ところ 花道広場よろっさ(こまつ曳山交流館みよっさ前) 問い合わせ 観光交流課 0761・24・8076 ●第三回納涼みよっさ夏まつり とき 8月8日(土) ところ 花道広場よろっさ(こまつ曳山交流館みよっさ前) ◎ゆかたファッションショー 18時30分〜 ◎輪踊り大会 19時〜21時  小松市民謡連合会による風情あふれる生演奏に合わせて、楽しく踊ります。 飛び入り参加大歓迎! 問い合わせ こまつ曳山交流館みよっさ 0761・23・3413 ※8月8日は、小松運動公園駐車場(末広町)から無料シャトルバスを運行し ます。駐車場は小松運動公園を利用してください。 ●スモールワールド in KOMATSU とき 8月22日(土)17時〜20時 ところ 花道広場よろっさ、れんが花道通り ★ワールドステージ…世界各国のダンスや歌を披露。世界のビートを肌で感じ よう! ★世界の食ブース…中国やタイ、ブラジル、そのほか多くの国の食が大集合! 世界中を食べ歩こう!  中心商店街では、内容盛りだくさんの「夏まつり歌舞伎市」「猫橋なつかし の夜店市」も同時開催! 問い合わせ 小松市国際交流協会 0761・21・2226、国際都市推進 課 0761・24・8039、カブッキータウンこまつ 0761・24・ 8200 ◆◆和田市長にココが聞きたい◆◆ ●今月のテーマは「夢と希望に満ちあふれる未来へ!」です。 こまつちゃん いよいよ夏本番ですね。 和田市長 これからますます暑い日が続きます。熱中症にならないよう注意が必要ですね。 エアコンや扇風機を活用して室温を調整したり、こまめに水分補給したりする など体調管理には十分に気を付けてください。 こまつちゃん 小松の未来に向けた第2弾のまちづくり方針策定がいよいよ本格化しますね。 和田市長  2011年にまちづくりの指針10年ビジョンを策定し、市民の皆様や企業、 大学などと協働で様々な施策を展開してきました。その結果、小松駅東西プロ ジェクトによる交流拡大や、地域資源を生かしたイメージアップ、産業の高度 化、家族3世代の住み良さ向上など、描いてきたまちの姿に近づいていると実 感しています。  今後は、北陸新幹線小松開業やグローバル化の進展など様々な環境変化に対 応するため、10年後となる2025年を見据えた新たなビジョンを策定し、 市民の皆様と共にまちづくりを進めてまいります。  未来を担う子供達が小松に生まれ育って良かったと思ってもらえるまちづく りとひとづくりが大切です。Next10年ビジョンでは、公立4年制大学の 設置や教育の拡充を進めながら、はつらつとした健康長寿の予防先進都市や、 豊かな自然環境とICT技術を活用したスマートなまちの実現を目指します。  今月から各地区で意見交換会を開きますので、ご意見をお聞かせください。 夢と希望に満ちあふれる笑顔いっぱいの小松の未来を創るため、共に考えてま いりましょう。 ◆◆国際交流員ハファエレのVamos nos conhecer(仲良く なりましょう)は今月お休みです。◆◆ ◆◆文化ガイド◆◆ ●第4回 小松ビジュアル俳句コンテスト作品募集  俳句と写真または絵を組み合わせた「ビジュアル俳句」を募集します。五・ 七・五の韻律と写真や絵で情景を表現してみませんか。 募集部門  @歌舞伎のまち小松の部(テーマ「まつり」)       A芭蕉の部(テーマ「実盛の兜」)       B北枝の部(自由テーマ) 選者 森村誠一(作家・写真俳句提唱者)、黛まどか(俳人)、織作峰子(写 真家) 投句料 無料(各部門3作品まで応募可) 応募方法 応募票に記入の上、作品と併せて郵送、持参またはEメールで。応 募票は市内の公共施設にあるほか、市ホームページからもダウンロードできま す。 応募期限 11月27日(金) 応募先 〒923−8650 小松市小馬出町91 文化創造課 0761・ 24・8130 visualhaiku@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□   「ふるさとメール小松」の発行は小松市広報秘書課   電 話 :0761・24・8016   FAX :0761・24・5563   ホームページ :http://www.city.komatsu.lg.jp/   メール :koho@city.komatsu.lg.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* 小|松|ニ|ュ|ー|ス|// ---------------------------------------------------------------------- 01:来年5月4、5日に開催 全国子供歌舞伎フェスin小松 実行委が総会 02:外観は歌舞伎イメージ 旧大和小松店跡地のビル 03:「長沖」の客間と蔵が国登録文化財に 小松市の料理屋 04:「こまつ姫御前」を9月26日に選出 3人が観光大使に  05:お葬式はふるさとで 小松加賀環境衛生事務組合呼び掛け 06:外国人誘客へテーマツアー 小松市で体験、魅力を発信 07:検定で科学に親しんで サイエンスヒルズこまつが8月に初実施 08:県内最高水準の美を堪能 現代美術展小松展が開幕  09:介護用ロボット、小松市で普及 市が導入後押し、笑顔増えたと好評 10:カブッキーの縫いぐるみとストラップ こまつ観光物産ネットワーク ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年07月29日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎来年5月4、5日に開催 全国子供歌舞伎フェスin小松 実行委が総会  全国子供歌舞伎フェスティバルin小松(北國新聞社特別協力)の実行委員 会は28日、小松市公会堂で総会を開き、来年の18回フェスを5月4、5日 に県こまつ芸術劇場うららで開催することを決めた。  和田慎司市長は5月4、5日の17回フェスに出演した松尾塾子供歌舞伎 (大阪府)が8月に閉塾することに触れ、「歌舞伎は小松の魅力であり、長く 続けることが大切だ」とあいさつした。子供役者を指導した寺島浩さんもあい さつし、欠席した後藤正一郎顧問のメッセージが披露された。  来年のフェスでは、小松の子供役者が「勧進帳」を上演する。ゲスト団体は 今後検討していく。  今年の事業報告書がまとまり、239人が回答した来場者アンケートでは、 フェスを見たことのある「リピーター」は79%(前年71%)だった。開催 日については「ゴールデンウイーク開催で良い」が74%で、「(5月中旬の) お旅まつり期間が良い」は19%だった。 〈02〉2015年07月21日(火)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎外観は歌舞伎イメージ 旧大和小松店跡地のビル  小松市議会新幹線及び駅周辺整備対策特別委員会は21日開かれ、市側がJ R小松駅西口の旧大和小松店跡地で建設される複合ビルの外観イメージを示し た。歌舞伎幕を意識した縦じまや、緑や赤色など歌舞伎カラーを放つ発光ダイ オード(LED)照明を取り入れるなど「歌舞伎のまち」を発信する。  複合ビルは8階建てで、1〜3階は、こまつ町家の格子にちなむデザインと し、4〜8階は歌舞伎幕をイメージした。LED照明を使用し、歌舞伎で舞台 出入り口につるす揚幕(あげまく)の5色でビルを彩る。  外観イメージは、複合ビルを建設する青山財産ネットワークス(東京)と清 水建設(同)が作成した。市は同社に対し伝統的な街並みとの調和や「モダン で楽しいにぎわいの創出」、「21世紀型の彩り」を求めていた。 〈03〉2015年07月18日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「長沖」の客間と蔵が国登録文化財に 小松市の料理屋  17日に文化審議会が国の登録有形文化財(建造物)にするよう答申した小 松市安宅町の料理屋「長沖」は、昭和初期の安宅地区の回船業の繁栄ぶりを伝 える建築物として評価された。安宅町は北前船で栄えた街並みや歌舞伎「勧進 帳」の舞台として全国に知られており、市は「小松をアピールする追い風とな る」と歓迎している。  答申されたのは、梯川の河口左岸にあり、明治末ごろに浜茶屋として創業し た長沖の客間「金剛」「弁慶」と蔵の3点。  金剛は1946(昭和21)年に安宅の回船問屋だった松村家の接客用の離 れを移築して建てられた。木造平屋建てで、延べ床面積は約95平方メートル。 良質の木材を用いた昭和初期の書院座敷で、当時の建築技術の高さを伝える。  弁慶は木造2階建てで、延べ床面積約156平方メートル。繊維産業を営む 一村商事が、35年に金沢市尾山町に建てた離れを、79年に長沖3代目の千 石勝夫さん(78)が購入して移築した。数寄屋風の意匠や洋風の階段が特徴 で、県内の繊維産業の隆盛を伝える建物とされる。  敷地外にある蔵は延べ床面積89平方メートルで、安宅の回船問屋だった奮 戸家が建てた蔵を、昭和10年代に長沖初代長太郎が買い取り、家財を入れる 道具蔵とした。北前船の交易で栄えた時期の蔵として「唯一現存する貴重な建 物」と評価された。  長沖4代目の長沖一雄さん(50)は「先代から大事に守ってきたものが評 価され、大変光栄だ」と話した。金剛と弁慶は現在も客間として使っており、 「昭和の建造物の雰囲気を味わってほしい。登録を励みに後世に着実に受け継 ぎたい」と語った。 〈04〉2015年07月14日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「こまつ姫御前」を9月26日に選出 3人が観光大使に   2015こまつ姫御前コンテスト(同コンテスト実行委員会、本社主催)の 実行委は13日、小松商工会議所で開かれ、「こまつ姫御前」3人を選ぶ最終 審査を、9月26日に小松グランドホテルで実施することを決めた。同12日 まで申し込みを受け付ける。  姫御前は10月11日にJR小松駅周辺で開催される第40回どんどん祭り (本社特別協力)で認定式に臨み、小松の観光大使として1年間、市内外で活 動する。  3人には認定証と盾のほか、副賞として現金20万円または同額の海外旅行 券と小松―羽田の往復航空券、JA小松市のブランド米「蛍米」、小松織スカ ーフが贈られる。応募者全員に5千円分の商品券をプレゼントする。  応募資格は小松市在住か市内で勤務、在学する18歳以上の女性で、未婚、 既婚は問わない。他のコンテストに応募中の人はエントリーできない。申し込 みは履歴書と顔、全身の写真各1枚を、〒923−0801、小松市園町ホ9 1の1、北國新聞社小松支社の実行委事務局まで。問い合わせは同支社=07 61(24)3111=、小松市観光交流課=0761(24)8076=、 小松商工会議所=0761(21)3121=まで。 〈05〉2015年07月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎お葬式はふるさとで 小松加賀環境衛生事務組合呼び掛け  小松加賀環境衛生事務組合は小松、加賀両市出身の首都圏在住者に、両市で 葬儀を営むよう勧める活動に乗り出す。同組合によると、首都圏では火葬場が 足りず、火葬までに1週間程度、待機を余儀なくされるケースもある。同組合 は関東東京石川県人会に案内チラシを配布し、待たされることなく、ふるさと で多くの親族に最期を見送ってもらう選択肢を提案する。  案内チラシでは「お葬式はふるさとで」と呼び掛け、小松市の木場潟や加賀 市山中温泉のこおろぎ橋などの写真を配して郷愁を誘う。両市にある葬祭業者 10社の連絡先、葬儀の流れも明記し、業者に連絡すれば、遺体の移送を手配 できることを紹介している。  同組合事務局は「行政でつくる組合が自主的にこうした取り組みに乗り出す のは全国でも例がない」と説明した。両市内の葬祭業者にはこれまでも、首都 圏在住の出身者から問い合わせが入っており、同組合は今後、ふるさとでの葬 儀を望む人が増えるとみている。  同組合は8月から、受け入れ体制を充実させるため、運営する小松市日末町 の小松加賀斎場「さざなみ」で、火葬場で営む小規模な葬儀「火葬式」の受け 付けを始める。ふるさとでの葬儀を希望する人のほか、少子高齢化の進展で予 想される葬儀の簡素化、多様化にも応える。 〈06〉2015年07月08日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎外国人誘客へテーマツアー 小松市で体験、魅力を発信  小松市は、外国人が市内で伝統文化や産業などテーマに沿った体験をするツ アーを始める。25日は、参加者が県内最大の生産量を誇るトマトを収穫する。 今後は、建機大手コマツに代表される「ものづくりのまち」をPRする工場見 学、「環境王国こまつ」の里山の自然体験などのツアーを展開する予定で、参 加した外国人客に小松での体験を母国で発信してもらい、海外からの誘客につ なげる。  市は公式フェイスブックのほか、県内の大学などに呼び掛けて参加者を募っ た。25日のツアー「グリーン・エクスカーション」には、市外在住のベトナ ム、タイ、インドネシアの留学生ら14人が参加し、本田農園(古府町)を訪 れて旬のトマトを収穫する。食と農を考える女性の会(同市)の指導で、柿の 葉寿司(ずし)を作り、小松の旬の味を体験する。  市は北陸新幹線金沢開業に合わせ、外国人観光客が市内で歌舞伎メークなど を体験できる「KOMATSUアクティビティ」を始めており、5月のお旅ま つりでは、外国人45人が曳山(ひきやま)の曳き手として参加した。市によ ると、これらの体験は「異文化への理解が進んだ」「素晴らしい体験だった」 などと外国人から好評だったという。  「国際都市こまつ」の実現を目指す市は、2014年には5216人だった 市内に宿泊した外国人の数を、20年には1万5千人に増やす目標を掲げてい る。国際都市推進課の担当者は「小松の多面的な魅力を外国人が楽しめるツア ーを企画し、外国からの一層の誘客を図りたい」と話した。 〈07〉2015年07月04日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎検定で科学に親しんで サイエンスヒルズこまつが8月に初実施  小松市のひととものづくり科学館「サイエンスヒルズこまつ」は8月29日、 音や光、てこなど科学の問題を解く「ヒルズ検定」を初めて実施する。同館の 展示を体験すれば小学校低学年でも答えられる内容とする。検定を通じて、科 学の知識や同館への親しみを深めてもらい、オープン2年目の課題であるリピ ーター確保につなげる。  検定は四者択一方式で行い、10問中7問以上の正答で合格とする。合格者 には同館オリジナルの合格証を贈る。受検者全員に解説本を配る。初回は初級 だけを設け、次回から中級、上級も実施する。  出題内容は、体験展示場「ワンダーランド」にある七種類の展示を体験すれ ば答えられる内容とする。音の波形の違いによる音の変化を尋ねたり、いかに 少ない力で重りをつり上げることができるかなどを聞く問題をイラストを使っ て出題する。  国内最大級の立体視映像システムを導入した3Dスタジオで上映する星座な どの番組に関する問題も予定している。  昨年3月に本格オープンした同館の来館者数は、今年度は5月末時点で3万 2461人で、前年同期比1万179人減となった。  同館は「理科好き家族を増やす」を目標に掲げており、児童だけでなく保護 者の受検にも期待を寄せる。検定後を再び同館に足を運んでもらうきっかけと し、来館者増の一助にしたい考えだ。 〈08〉2015年07月02日(木)北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎県内最高水準の美を堪能 現代美術展小松展が開幕   第71回現代美術展小松展(一般財団法人石川県美術文化協会、北國新聞社、 小松市など主催)は2日、同市のひととものづくり科学館「サイエンスヒルズ こまつ」で開幕した。昨年38年ぶりに復活し、2年連続の開催となった同展 では、地元作家を中心に秀作154点が会場を飾り、来場者は県内最高水準の 美との対話を堪能し、小松の豊かな文化土壌に触れた。  加賀、白山、七尾と続いた巡回展の最後で、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、 写真の6部門で若手からベテランの意欲作が並んだ。文化勲章受章者や日本芸 術院会員、人間国宝ら重鎮のほか、美術文化特別賞を受賞した中田博士さん (小松市)の「真珠光彩壺(つぼ)」など同市在住者の入選作も関心を集めた。  開場式では大樋長左衛門県美術文化協会理事長のあいさつに続き、和田慎司 小松市長が「巡回展の最後に恥じない展覧会にしたい」と述べ、小松展に合わ せて、「小松の巨匠展」や市内中高生の作品展を企画したことを紹介した。  砂塚隆広北國新聞社常務もあいさつし、宮西健吉市議会議長、山本勇小松美 術作家協会理事長が祝辞を述べた。吉田美統同協会顧問、藤井義弘市文化協会 長が加わり、テープカットした。  「小松の巨匠展〜ふるさとの美の先駆者たち〜」は小松展会場の一角に設け られ、現美創設者の一人で洋画家の宮本三郎画伯をはじめ、工芸の初代、二代、 三代徳田八十吉氏ら地元出身作家11人の作品が飾られた。サンシャインロビ ーでは、市内の中高生の絵画や写真、工芸作品45点が若い感性を伝えた。  小松展は12日まで開かれた。 〈09〉2015年07月01日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎介護用ロボット、小松市で普及 市が導入後押し、笑顔増えたと好評  小松市内で介護用ロボットを導入する施設が増えている。癒やし効果のある 介護ロボとの触れ合いで利用者の笑顔が増えるなど好評で、市は積極的な情報 提供や説明会開催を通じて、介護ロボの一層の普及を後押しする。  市内のクリニックなどに導入されているのは、介護する人の体の負担を軽減 するマッスルスーツや、呼び掛けに反応して愛らしい表情や動きを見せるアザ ラシ型ロボット「パロ」など。  導入したケースのうち9件が、市が昨年10月に設けた補助金制度を利用し て介護ロボを購入またはレンタルしている。  同市土居原町の芦城クリニックは、バランス練習アシストをレンタルした。 立ち乗り型移動支援ロボットの技術を活用し、ゲームの要素を取り入れること でリハビリテーションを楽しく続けることができるようにするロボットで、同 クリニックによると、男性利用者が積極的にリハビリに取り組むようになった という。  市によると、介護ロボ分野の開発は目覚ましく、市は新商品を紹介する説明 会を随時開催する。長寿介護課の担当者は「介護ロボの普及で、より質の高い 介護サービスや利用者のやすらぎの提供につなげたい」と話した。 〈10〉2015年07月01日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎カブッキーの縫いぐるみとストラップ こまつ観光物産ネットワーク  こまつ観光物産ネットワーク(小松市)は、市のイメージキャラクター「カ ブッキー」の縫いぐるみと縫いぐるみストラップを作った。2日から同市安宅 町の安宅ビューテラス、インターネット上の「こまつもんオンラインストア」 で販売する。  縫いぐるみは縦約20センチ、税込み価格は1600円で、ストラップは縦 約10センチ、800円となっている。  縫いぐるみは300個、ストラップは500個作った。同ネットワークには、 カブッキーの縫いぐるみを作ってほしいという声がかねてから寄せられていた という。13日からは県こまつ芸術劇場うらら内「ぶっさんや」や小松空港ビ ル内の「空の駅こまつ」でも販売する。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の「北國新聞データベースサービス」から抽出しました。 申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「小松ニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。コ  ピーや加工、再配付はしないでください。 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