☆★☆★☆★ 『いい風 いい夢 かほくだより』 第177号 ★☆★☆★☆                            令和2年7月23日  近年には珍しく長雨が続く梅雨となりました。天気予報では、相変わらず曇 りに雨のマークばかりが並んでいます。北陸の梅雨明けにはもう少し時間がか かりそうです。  さて、この季節の美味しいものと言えば、かほく市特産の大崎すいかや高松 ぶどうをご存知ですか?日照不足による野菜の高騰などが聞かれますが、旬の ものをいただいて、来る夏本番に備えたいものですね。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第177 号をどうぞ。 発行:かほく市総務部企画情報課企画統計係 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.lg.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ Instagram  https://www.instagram.com/kahokucity/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪哲学館へ行こう! ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●哲学館へ行こう! ◆150周年記念グッズ発売!!幾多郎ノート   現在、企画展「発見!!幾多郎ノート」を開催し、2015年に発見された  幾多郎の直筆ノートの複製展示を行っています。   この直筆ノートを再現したグッズを作成しました。幾多郎になったつもり  で今考えていることノートに書いてみませんか。  8月8日(土)から哲学館にて発売します!(1冊500円) ◆オリジナル幾多郎ノートをつくろう!   世紀の大発見「幾多郎ノート」にそっくりのレプリカをつくった工房の方  を講師に招いてのワークショップです。こどもから大人まで、どなたでも参  加できます。(所要時間:2時間、展示室ツアー含む)   @8月8日(土)13時〜   A8月9日(日)10時〜   B8月9日(日)14時〜      会 場:哲学館ホワイエ   定 員:各回5人(小学4年生までは保護者同伴)   参加費:一般300円、高校生以下無料(展示室観覧料として)   ※要申込、先着順   ※早々に定員に達する可能性がありますのでご了承ください ◇おうちで哲学館 〜収蔵品データベース〜   哲学館は西田幾多郎に関する資料を約3,000点収蔵していますが、展  示室で見られる数には限りがあります。   そこで哲学館ではインターネット上にデータベースを作り、約150点の  資料を公開しています。ぜひおうちから覗いてみてください。   哲学館収蔵品データベースURL   http://jmapps.ne.jp/nishida/index.html 【問い合わせ先】西田幾多郎記念哲学館  076-283-6600  http://www.nishidatetsugakukan.org/ 月曜休館(祝日の場合は翌平日) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ---------------------------------------------------------------------- 01:スパコン「富岳」は世界一 かほく市で製造 日本勢9年ぶり 02:奥川タオル、一番人気 ヤクルト北陸に注文続々 03:大崎すいか、甘み十分 かほく市で初出荷 04:石川県内のクラスター終息 二ツ屋病院 転院患者を再受け入れ 05:プロ野球 「いまいち」でも1回完璧 ヤクルト奥川「変化球が抜けた」 06:初出荷、仕上がり上々 かほく市の高松小菊南瓜 07:Vリーグ8強へPFUが意気込み かほく市役所訪問 08:工事業者とスイカ収穫 かほく・七塚小 09:かほく市と日医工が協定 市民の健康づくり支援 10:プロ野球 ヤクルトの奥川、3戦連続で無失点 DeNA2軍戦 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2020年06月23日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎スパコン「富岳」は世界一 かほく市で製造 日本勢9年ぶり   かほく市にある富士通の子会社「富士通ITプロダクツ」が製造したスーパ ーコンピューター「富岳(ふがく)」が、スパコンの計算速度を競う「TOP 500」で世界一に輝いた。日本のスパコンの1位は、昨年に運用を終えた 「京(けい)」が2011年に達成して以来9年ぶり。富岳はその他3部門で 1位となり、石川のものづくりの技術が世界初の「4冠」達成に貢献した。  計算速度は毎秒41京5530兆回で前回王者の米国のスパコンを大きく引 き離した。  富岳は、富士通と理化学研究所計算科学研究センター(神戸市)が共同開発 し、富士通ITプロダクツが京に続いて製造した。昨年12月に理研へ出荷を 始め、5月中旬に全台の納入を完了した。試験利用として新型コロナの研究が 始まっており、本格稼働は21年度の予定。  計算速度のほか、産業利用でよく用いる計算手法の性能、人工知能(AI) の分野で使う計算の性能、ビッグデータ解析の指標となる解析性能で世界一と なった。  昨年11月の前回ランキングで1位だった米オークリッジ国立研究所の「サ ミット」(毎秒14京8600兆回)の約2・8倍の高性能と認められ、サミ ットを2位に退けた。3位は米国、4位と5位は中国のスパコンが入った。日 本勢で10位以内は富岳だけだった。  富士通ITプロダクツの加藤真一社長は「世界一を獲得した『富岳』のもの づくりに携わることができ、石川の企業として誇らしい」と述べた。 ●スーパーカーにセダンが勝つ  富岳は先代の京の100倍という高い計算能力だけでなく、省電力と使い勝 手の良さも強みだ。  スパコンの速度競争は近年、汎用(はんよう)のCPU(中央演算装置)よ りも、主に画像処理向け計算に特化した半導体(GPU)の利用が進んでおり、 速度ランキング上位にはGPUを多数利用したシステムが名を連ねる。しかし、 用途が限られる上、高コストなどの難点があり、「性能は高いが、運転が難し く、荷物も積めないスーパーカー」(理研の担当者)と指摘されていた。  これに対し、富岳に搭載されている約16万個のCPUは、既存のスマート フォン向けCPUをベースに計算性能と省電力性能を大幅に改良。長年培われ たソフトウエア技術や資産を活用できるなど使い勝手のメリットは大きく、 「運転が容易な普通のセダン」(同)で圧倒的な性能を実現した。 〈02〉2020年06月24日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎奥川タオル、一番人気 ヤクルト北陸に注文続々  プロ野球ヤクルトの奥川恭伸(やすのぶ)投手(19)=かほく市出身、星 稜高OB=の公式グッズの注文が、ヤクルト北陸(野々市市)に続々と舞い込 んでいる。名前入りタオルが一番人気。宅配女性スタッフ「ヤクルトレディー」 が愛飲者からリクエストを受けることが多い。20日に2軍でプロ初登板した 期待の星の人気はさらに高まっている。  ヤクルト北陸によると、奥川投手がスワローズに入団してこれまでに約15 0本の名前入りタオル(税込み1500円)が売れた。入団後、得意先で「奥 川投手の公式グッズはどこで買えるの?」という問い合わせが舞い込むように なった。同社では直接取り扱っていないが、店舗に備え付けの公式グッズカタ ログを紹介し、希望者に購入を仲介している。  名前入りタオルは、奥川投手が昨年11月に球団と仮契約した際、既に出来 上がっていた。球団によると、奥川投手の関連グッズは「売れ行きが好調」 (球団広報)という。同社内でも大人気で、レプリカユニホームを買って応援 する社員もいる。  奥川投手は20日の西武とのイースタン・リーグ開幕戦に先発し、1回を無 安打無失点2奪三振のデビューを飾った。将来のエースとして、球団は大事に 育成する方針で、当面は2軍で調整する見通し。プロ初登板の快投を見た県内 ファンの間で、早期の1軍昇格を期待する声も上がる。  ヤクルト北陸の本社玄関ロビーには、スワローズの1軍選手のサイン色紙な どを展示しており、同社の本多悦夫会長は「背番号11の色紙が加わる日が待 ち遠しい」と活躍に期待した。 〈03〉2020年06月25日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大崎すいか、甘み十分 かほく市で初出荷  かほく市大崎の砂丘地で育った「大崎すいか」の出荷作業が24日、同市森 のJA石川かほく宇ノ気野菜集出荷場で始まり、甘く実った約120玉が等級 や重量別に箱詰めされた。  大崎園芸生産組合によると、大崎すいかは甘みが強くシャリシャリとした食 感が特長で、同組合の3軒が約4ヘクタールで栽培している。今年は5月の連 休明けの天候不順で、実を付けるのが遅れたが、糖度は高いという。  選別された大崎すいかは富山市公設地方卸売市場へ運ばれた。7月下旬まで、 富山県や大阪府の市場へ160トンの出荷を見込む。県内では同集出荷場とJ Aグリーンかほく(津幡町)、道の駅高松で7月上旬から販売する。 〈04〉2020年06月26日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎石川県内のクラスター終息 二ツ屋病院 転院患者を再受け入れ  新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生した二ツ屋病 院(かほく市)で25日、最後の感染者が確認されてから4週間が経過し、石 川県院内感染防止対策支援ネットワーク委員長の飯沼由嗣金沢医科大教授は北 國新聞社の取材に「県内のクラスターは終息した」と述べた。県としても終息 したとの認識で、県医療調整本部は他病院に移っていた陰性患者を戻す調整に 入り、同日は患者1人を二ツ屋病院で受け入れた。  厚生労働省クラスター対策班は新型コロナウイルスの潜伏期間(2週間)の 2倍の期間で「クラスター終息」と認定している。  県内では4月上旬以降、病院や事業所、飲食店といった幅広い業種で六つの クラスターが発生したが、県内最大のクラスターとなった二ツ屋病院の終息に より、「第1波」の対策はめどが付いた。  二ツ屋病院の現場指導に入っている飯沼教授(臨床感染症学)は「再発防止 のため、今後も継続的に支援に出向く」と話した。  県によると、二ツ屋病院では治療が難しい重症者のほか、陰性の患者も含め、 県内の医療機関の協力を得て、5月20日までに他病院への転院が完了した。 クラスター終息を受け、陰性患者13人から順次、同病院に戻す計画としてい る。  二ツ屋病院関係のクラスターは、4月19日に最初の感染者が判明し、患者 や職員ら計86人が感染した。長期入院中の高齢者が多いという病院の特性か ら、死亡者は計21人に上った。  県はこれまでに厚労省クラスター対策班の派遣を2回要請し、防護具などの 資材を優先的に配分した。飯沼教授ら県院内感染防止対策支援ネットワークの 感染症専門医や感染管理認定看護師らを延べ76人派遣し、1カ月半にわたり、 県の保健師1人を常駐させた。  県内の医療機関に勤務する医師らによる石川DMAT(災害派遣医療チーム) の隊員延べ50人、県看護協会の協力で看護師延べ12人が支援に駆け付けた。 〈05〉2020年07月01日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プロ野球 「いまいち」でも1回完璧 ヤクルト奥川「変化球が抜けた」  プロ野球ヤクルトのドラフト1位ルーキー、奥川恭伸(やすのぶ)投手 (19)=かほく市出身、星稜高OB=が30日、埼玉県戸田市の戸田球場で 行われたロッテとのイースタン・リーグ公式戦で2度目の先発マウンドに立ち、 1回を三者凡退に抑えた。デビュー戦に続き自己最速タイの154キロをマー クした右腕は「内容はまだまだで、変化球が抜けた。今日はいまいちでした」 と反省したものの、2戦連続無安打のパーフェクト投球で成長を示した。  6月20日のデビュー戦後、両親や星稜高のスタッフから喜びのメッセージ が届き、この日も故郷の応援を思いマウンドに向かった。  期待を裏切らない13球の「奥川ショー」だった。石川ミリオンスターズ出 身の大村孟(はじめ)捕手(28)=2016年育成1位=とバッテリーを組 み、予定通り1イニングを投げ、無安打、無失点、1奪三振。プロ初の降雨中 断を挟んだものの、集中力は途切れなかった。  初回、大阪桐蔭高4番で甲子園春夏連覇を果たした藤原恭大外野手(20) =19年ドラフト1位=を迎えた。星稜高2年時に同じU−18日本代表のユ ニホームを着た「先輩」に対し、2ストライクに追い込むと、フォークを振ら せて二ゴロ。「落ち切ってくれなかった」と振り返ったが、続く平沢大河内野 手(22)=15年1位=には154キロをマーク。カウント2―2の場面で 降雨中断し、再開後に内角低めの速球で見逃し三振、3番・菅野剛士外野手 (27)=17年4位=は捕邪飛に仕留めた。  2戦を終え、外野への飛球は一度も許していない。高津臣吾監督は「次のス テップに進んでいい。これから球数、イニングを増やしていくと思う」と話し た。  背番号11は「打ち損じてくれたという感じの方が強かった」と最後まで納 得いかない様子だったが、「1軍の試合を見て、あの舞台に立ちたいという思 いがどんどん強くなっている」と前を見据えた。 〈06〉2020年07月04日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎初出荷、仕上がり上々 かほく市の高松小菊南瓜  かほく市高松地区特産の「高松小菊南瓜(かぼちゃ)」の出荷作業は3日、 同市夏栗のJA石川かほく高松集出荷場で始まり、生産組合の農家2人が約4 80キロを運び込んだ。  高松小菊南瓜は菊の花のような見た目で、控えめな甘さとあっさりとした味 わいが特徴。器やお供え物にも使われる。出荷を迎えた小菊南瓜は重さ400 〜1100グラムあり、今年は好天に恵まれたため、色、つや、形が良好とい う。  8月中旬まで金沢市中央卸売市場や関西・中京方面へ5・8トンの出荷を見 込む。西隆一組合長(73)は「仕上がりは順調なので、コロナが落ち着いて 例年通り食べてもらえるようになればうれしい」と願った。 〈07〉2020年07月07日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎Vリーグ8強へPFUが意気込み かほく市役所訪問  女子バレーボール・PFUブルーキャッツ(かほく市)の選手とスタッフは 6日、同市役所に油野和一郎市長を訪ね、10月17日開幕のVリーグでのベ スト8入りに向けて意気込みを語った。  主将の堀口あやか選手は「チームでのコミュニケーションをしっかり取り、 みんなを引っ張っていきたい」と抱負を述べた。副主将で金沢商高OGの島畑 奈緒子選手は「チームのために何ができるか常に意識して頑張りたい」と話し た。  坂本将康監督は「選手同士の相乗効果を高めていけるよう準備していきたい」 と語った。藤田徹部長が同行した。 〈08〉2020年07月10日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎工事業者とスイカ収穫 かほく・七塚小  改修工事中のかほく市七塚小に施工業者の兼六建設(金沢市)が畑を作り、 児童と交流を深めている。9日は児童代表の5、6年生7人がスイカを収穫し、 作業員に感謝を伝えた。  畑は約30平方メートルで、現場監督の由井俊介さん(43)が、児童と楽 しい時間を共有したいという思いから、造園業者と協力して4月末に作った。 作業員がスイカとミニトマトを育て、1週間前には1年生がミニトマトの収穫 を楽しんだ。  この日は、6年の津田爽夏(さやか)さん(12)が「工事で忙しい中、農 園を作ってくださり、ありがとうございます」と感謝。児童は作業員と一緒に 丸々と実ったスイカを7個収穫した。後日、ミニトマトとともに給食で振る舞 われる。  新校舎が完成する11月には畑を撤去する。由井さんは「児童が喜んでくれ てよかった」と話した。 〈09〉2020年07月11日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市と日医工が協定 市民の健康づくり支援  かほく市と日医工(富山市)は10日、健康寿命の延伸や医療費の適正化な どを目的とした包括的連携協定を結んだ。同社が手掛けるジェネリック医薬品 (後発薬)の普及啓発を図りながら、感染症対策や介護予防など市民の健康づ くりで協力する。  日医工が自治体と同様の協定を結ぶのは県内では野々市市に次いで2番目、 全国では11番目となる。  かほく市役所で締結式が行われた。油野和一郎市長は6月末で市内の高齢化 率が28・9%となったことに触れ「高齢者の健康づくりを施策の軸に据えよ うと考えている中、大変心強い支援だ」と期待した。  協定締結に合わせ、日医工は手の消毒用ジェル千本を市に寄贈した。田村友 一社長は「かほく市での取り組みを他の自治体にも波及したい」とあいさつし た。 〈10〉2020年07月12日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プロ野球 ヤクルトの奥川、3戦連続で無失点 DeNA2軍戦  プロ野球ヤクルトのドラフト1位ルーキー奥川恭伸(やすのぶ)投手 (19)=かほく市出身、星稜高OB=は11日、神奈川県平塚市の平塚球場 で行われたDeNAとのイースタン・リーグ公式戦に先発し、自己最長の2回 を1安打3奪三振、無失点に抑えた。自己最速タイ154キロをマーク、変化 球で三振を奪うなど隙を見せない投球だったが「指先の感覚をもっと上げたい」 とレベルアップを誓った。  「より緊張感が高まった。ファンのいるありがたさを感じながら投げること ができた」。プロで初めて観客の入った試合となる3戦目も安定感抜群だった。 通算3試合4回を投げ、無失点、無四死球を続けている。  一回裏、DeNAドラフト1位ルーキーの先頭打者森敬斗内野手(18)= 桐蔭学園高OB=は直球で中飛、延長十四回の熱戦となった昨夏の甲子園3回 戦で対戦した同4位で指名打者の東妻純平捕手(19)=智弁和歌山高OB= は変化球で空振り三振に仕留めた。  同じ高卒ルーキー相手に「スタメンを見て意識した。打たれたくない気持ち が特に強かったので、打ち取れてよかった」と喜んだ。楠本泰史外野手(25) にプロ入り後初めて安打を許した球は「甘いボールだった」と淡々と語った。  二回は変化球で百瀬大騎内野手(23)を三振、知野直人内野手(21)を 遊ゴロに切って取り、続く飛雄馬(ひゅうま)内野手(29)には154キロ の直球を交えて外野フライに打ち取った。  前回(6月30日)の登板で課題に挙げた変化球の制球については「フォー クはいいところに落ちてくれた。いい感じで投げられた」と手応えを感じなが ら、まだ思い通りのボールではないという。  初のイニングをまたいだ投球でも得点を許さず「今はどんどんレベルアップ しないといけない」と気を引き締めた。  母校星稜高は甲子園高校野球交流試合で履正社(大阪)と対戦する。昨夏の 決勝の再現となり、「びっくりした。あの試合に出ていたメンバーもいるので、 しっかり勝ってもらえるよう応援したい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------