☆★☆★☆★ 『いい風 いい夢 かほくだより』 第166号 ★☆★☆★☆                            令和元年8月22日  今年の夏の全国高校野球選手権大会。星稜高校は惜しくも石川県勢初優勝と はなりませんでした。しかしながら、宇ノ気中出身バッテリーの連日の活躍に、 心躍った方も多いのではないでしょうか。また選手の皆さん、本当にお疲れ様 でした。感動をありがとう。  さて、かほく市公式インスタグラムでは「かほく市限定うまいもん!うまう まかほく!」と題したキャンペーンを実施中です。かほく市内でしか買えない、 食べられないおすすめメニューを、写真と共にぜひご紹介ください。 ハッシュタグは、#うまうまかほく です。残暑の厳しい中ですが、美味しい ものをしっかり食べて、毎日元気に過ごしていきたいですね。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第166 号をどうぞ。 発行:かほく市総務部企画情報課企画統計係 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.lg.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ Instagram  https://www.instagram.com/kahokucity/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪哲学館へ行こう! ♪障害者相談支援センター1周年記念 こども発達相談支援センター講演会  息子の未来にむかって 〜伸乃介と30年の歩みと共に〜 ♪第16回かほく市生涯学習フェスティバル ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ●哲学館へ行こう! ◆西田幾多郎哲学講座  第4回「プロティノスの哲学と美」  【日 時】9月7日(土)13時30分 〜 15時30分  第5回「アウグスティヌスの哲学と美」  【日 時】9月8日(日)10時00分 〜 12時00分  【講 師】樋笠 勝士 氏(岡山県立大学教授)  【参加費】各回受講: 各500円(申込不要)       年間受講:2,000円(要申込)       ※4回以上受講予定の方は年間受講がお得です。 ◆企画展「京都大学の西田幾多郎」  西田幾多郎は明治43年、40歳のときに京都帝国大学に赴任しました。翌 年には『善の研究』が出版され、幾多郎は学者として著名になっていく一方、 家庭では身内の不幸が立て続けに訪れます。京都大学に残された資料と共に紹 介します。  【期 間】10月1日(火) 〜 令和2年3月22日(日)まで  【場 所】哲学館2階 展示室  【観覧料】一般300円、高齢者(65歳以上)200円、       高校生以下無料 ◆9月24日(火)〜 30日(月)は臨時休館です。  所蔵する資料や展示品を虫やカビから守り、長く保存できるようにするため、 館内の燻蒸作業を実施します。  【問い合わせ先】西田幾多郎記念哲学館  076-283-6600   http://www.nishidatetsugakukan.org/ 月曜休館(祝日の場合は翌平日) ●障害者相談支援センター1周年記念 こども発達相談支援センター講演会  息子の未来にむかって 〜 伸乃介と30年の歩みと共に 〜    障害があっても絵を描くという長所をいかして自分らしく生きる松元伸乃介 さんを支える母の激動の30年のお話です。  【日 時】10月12日(土)13時30分 〜 15時(開場:13時)  【場 所】西田幾多郎記念哲学館  【講 師】松元 聖子 氏(イラストレーター 松元 伸乃介さんの母)  【その他】当日参加も可能ですが、事前申込をお願いします。       講演前に伸乃介さんが即興で描く動物似顔絵展を開催します。         (事前申込者の中から抽選で5人に参加券プレゼント)  【申込・問い合わせ先】障害者相談支援センター  076-283-8890 ●第16回かほく市生涯学習フェスティバル  【開催日】10月26日(土)・27日(日)  市民の皆さまが生涯学習活動の成果を発表する機会として、河北台中学校講 堂、河北台健民体育館、七塚生涯学習センター(中央図書館)を会場に、記念 講演会、芸能発表、作品展示などのイベントを開催します。  ステージでは市吹奏楽団と3中学校吹奏楽部合同の100人バンド、コーラ スグループの100人コンサートなどで会場を盛り上げます。あわせて図書館 まつり、健康まつりなども行いますので、多数のご来場をお待ちしています。  詳しい内容については、10月中旬に各家庭に配布するパンフレットをご覧 ください。  ◎記念講演会  【演 題】明日を素敵に生きるには  【日 時】10月26日(土)10時30分  【場 所】河北台中学校 講堂  【講 師】安藤 和津(あんどう かづ)さん  【プロフィール】   1948年東京都生まれ。学習院初等科から高等科、上智大学を経てイギ  リスに2年間留学。その後、アメリカのニュース番組、CNNのメインキャ  スターを務める。  夫は俳優・映画監督の奥田瑛二氏、長女は映画監督の安藤桃子氏、次女は女  優の安藤サクラ氏。  現在はトークバラエティ番組「バイキング」や、情報番組「情報ライブミヤ  ネ屋」などに出演するほか、女性の生き方、教育問題、自身の介護経験、  「食」をテーマにした講演会、トークショー、パネラーとしても幅広く活躍  している。  主な著書に、「”介護後”うつ」「オムツをはいたママ」「月うさぎ」「さ  くらうさぎ」など。  【問い合わせ先】生涯学習課  076-283-7137 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ――――――――――――――――――――――――――――――――◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:ネット・スマホ使い過ぎに注意 高松中が啓発動画 かほく市 02:猫の仮装で愉快に踊る かほく四季まつり 石野真子さんライブも熱気 03:金沢武士団が中学生を指導 河北RCの夢プロジェクト 04:地域の農業史を紙芝居で披露 かほく市内日角 05:高松ぶどうをスイーツに 辻口さんが開発 栽培100周年 06:校内のぶどう園、収穫作業に汗 かほく市高松中 07:哲学講座に全国から60人 かほく市の西田幾多郎記念館 08:宇ノ気中生徒が金津小で演奏 かほく市 09:トランポリン佐竹、世界選手権へ闘志 かほく市長訪問 10:夏の甲子園・星稜8強 奥川、まさに怪物  ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2019年07月25日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ネット・スマホ使い過ぎに注意 高松中が啓発動画 かほく市  かほく市高松中は、生徒会が中心となって「スマホ・ゲームの依存防止」を 呼び掛ける啓発動画を作った。24日、校区内の高松、大海両小学校終業式で 初披露し、使用時間などルールを決めるよう促した。  6月に市内全小中学校で実施されたアンケートによると、約半数の児童が1 日1時間以上をインターネットやゲームに費やしていることが分かった。動画 はゲームばかりする男の子にゲームの妖精が「ゲームばかりしていてはだめ」 と諭すストーリーになっている。 〈02〉2019年07月28日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎猫の仮装で愉快に踊る かほく四季まつり 石野真子さんライブも熱気  かほく四季まつり・サマーフェスタinかほく(北國新聞社特別協力)は2 7日開幕し、かほく市内3会場で多彩な催しが繰り広げられた。市役所前のキ ャッツフェスタ会場では、猫の仮装で舞い踊る「猫にゃんグランプリ」が行わ れ、市内外のチームが情熱的なダンスやパフォーマンスで会場を沸かせた。  猫にゃんグランプリは、同市出身の哲学者西田幾多郎が愛猫家だったことに 加え、姉妹都市ドイツ・メスキルヒ市に猫の仮装をする伝統の祭りがあること にちなんで行われている。  ダンス部門に10チーム、仮装部門に8チームが出場し、愛らしい猫の耳を 着けたり、顔にひげなどのメークを施したりし、息の合ったパフォーマンスを 披露した。公立こども園の遊戯にも大きな拍手が送られた。  キャッツフェスタ、イオンモールかほくの両会場では、石野真子さんらによ るスペシャルライブが繰り広げられた。  リバーフェスタ会場の大海川夏栗橋周辺では、親子らがアユのつかみ取りを 楽しみ、ビーチフェスタ会場の外日角海岸では、子どもらが地引き網を体験し た。  最終日の28日は、白尾海岸で白ギス釣り大会が開かれる。猫にゃんグラン プリの成績は次の通り。  ◇ダンス部門▽グランプリ JEG▽準グランプリ BEAST MODE ▽ナイスキャッツ賞 =KAGUYA=(以上金沢)▽クールキャッツ賞 f rontier betty(かほく)▽ドリームキャッツ賞 Crazy  girls(志賀)  ◇仮装部門▽グランプリ 凛々∞楽々(りりらくらく)▽準グランプリ r ascally7▽ナイスキャッツ賞 キッズ&ばあば▽クールキャッツ賞  親から子へ時代のリレーにゃん(以上かほく)▽ドリームキャッツ賞 ATL AS(金沢) 〈03〉2019年07月30日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎金沢武士団が中学生を指導 河北RCの夢プロジェクト  河北ロータリークラブ(RC)のバスケットボール教室は28日、かほく市 河北台体育館で開かれ、市内中学校のバスケットボール部員約50人が金沢武 士団(サムライズ)の選手7人から指導を受けた。同RCが「プロ選手による 夢プロジェクト」として初めて企画した。  生徒は4グループに分かれ、ドリブルやパス、シュートなどの練習に汗を流 した。8月に食事とスポーツの関係を学ぶ講習会、秋には金沢武士団の試合を 観戦しゲーム分析を行う。 〈04〉2019年07月30日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎地域の農業史を紙芝居で披露 かほく市内日角  かほく市内日角区の農業史を描いた紙芝居の披露会(北國新聞社後援)が2 9日、内日角公民館で開かれ、内日角老人クラブ福寿会のメンバー約50人が 新田開発の歴史に理解を深めた。  作画は北國新聞文化センターで「紙芝居を作ろう・語ろう」を受講する・・ソ (たかひら)嘉(よし)・次覆里蝓砲気鵝複沓押砲・甘・▲轡淵螢、脇匹瀛垢ォ せボランティアおはなし円(まどか)グループの三嶋幸子代表が手掛けた。  藩政期に新田開発を援助した十村役・高嶋家の子孫城石閨子(けいこ)さん (75)=高岡市=も訪れ、「先祖の話が地域に残っていると分かり感激した」 と話した。 〈05〉2019年07月31日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎高松ぶどうをスイーツに 辻口さんが開発 栽培100周年  高松ぶどう生産組合は、栽培100周年を迎えたかほく市特産の「高松ぶど う」を使ったスイーツを30日、お披露目した。七尾市出身のパティシエ辻口 博啓さんに開発を依頼し、ぶどうの果肉やリキュールを生かした香り高いゼリ ースイーツに仕上げた。  高松ぶどうの加工品第1弾のリキュールと能登ワインで香り付けした果肉の ゼリー、ぶどうとドラゴンフルーツの果肉をルビーショコラムースにのせ、持 ち運べる容器に入れた。フランス語の「紫」にちなんで「プウル」と名付けた。  30日は津幡町のJAグリーンかほくで、お披露目会が開かれ、辻口さんが 監修する洋菓子店「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のパティシエで、製造責任 者の藤井幸治さんが特徴を紹介した。大田昇生産組合長や西川一郎JA石川か ほく組合長が試食し、大田組合長は「高松ぶどうの認知度アップにつなげたい」 と話した。  1個620円(税別)で、「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」の金沢、和倉店 で8月末まで扱う。 〈06〉2019年08月02日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎校内のぶどう園、収穫作業に汗 かほく市高松中  かほく市高松中の「高中ぶどう園」で1日、ブドウの収穫作業が行われ、1 年生84人がはさみを手に1房ずつ丁寧に摘み取り、甘く育った果実を味わっ た。  同校では地元特産の「高松ぶどう」について知ってもらおうと、3年前、中 庭に幅4メートル、奥行き9メートル、高さ2メートルのビニールハウスを設 置して栽培を始めた。今年は昨年の76房を上回る約200房を収穫した。  糖度18度と出荷基準を満たす甘さに育った。1年の本多航大さんは「甘く ておいしかった。今後も栽培を続け、多くの後輩に味わってもらいたい」と話 した。 〈07〉2019年08月11日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎哲学講座に全国から60人 かほく市の西田幾多郎記念館  県西田幾多郎記念哲学館の夏期哲学講座は10日、かほく市の同館で3日間 の日程で始まり、全国から集まった約60人が西田哲学を主体とした哲学や宗 教、倫理研究に理解を深めた。  開講式で油野和一郎市長があいさつし、森哲郎京都産業大教授が「京都禅哲 学の諸相」をテーマに講演した。参加者は期間中、講師6人による研究会など で学ぶ。11日は美濃部仁明治大教授が「西田における絶対無と個」と題して 公開講演を行う。 〈08〉2019年08月12日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎宇ノ気中生徒が金津小で演奏 かほく市  かほく市宇ノ気中の生徒7人が金津小を訪れ、全校児童73人に吹奏楽演奏 や絵本の朗読をして親睦を深めた。  小中学校連携事業で「爽やかな風を届け隊」と称した取り組み。吹奏楽部員 4人がクラリネットで「スーパーマリオブラザーズ」の曲などを演奏したほか、 図書委員3人が4冊の絵本を読み聞かせした。 〈09〉2019年08月14日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎トランポリン佐竹、世界選手権へ闘志 かほく市長訪問  トランポリンの世界選手権(11〜12月・東京)に出場する佐竹玲奈選手 (アポロメディカル、星稜高OG、かほく市宇野気出身)が13日、同市役所 に油野和一郎市長を訪ね、大会での健闘を誓った。世界選手権に個人代表とし て挑む佐竹選手は油野市長の激励を受け、「決勝に進出し、日本人トップの成 績で東京五輪代表の座をつかみ取りたい」と意気込みを語った。 〈10〉2019年08月18日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夏の甲子園・星稜8強 奥川、まさに怪物 歴代2位、江川に並び、板東に 迫る23奪三振   星稜の背番号1が威風堂々、甲子園にその名を刻んだ。17日の3回戦、奥 川恭伸は強打の智弁和歌山を相手に14イニングで23三振を奪った。板東英 二(徳島商、1958年)の25に次ぐ記録で、「昭和の怪物」の異名を取っ た江川卓(作新学院、73年)と並ぶ歴代2位。令和初の大舞台で、プロ注目 右腕が新たな怪物伝説を作り出そうとしている。 ●165球、自責点ゼロ  春夏3度優勝の強豪打線のバットが面白いように空を切っていく。機械のよ うな精密さでコースに投げ分け、打ち気とみれば変化球でタイミングをずらす。 2回戦まで封印していたフォークボールも効果抜群だった。延長十回までは毎 回の18奪三振を記録。十一回途中、右脚をつったが「絶対に投げきろうと思 った」。失った1点は味方のエラー絡みで自責点はゼロ。評価を高める165 球だった。  星稜にとって夏の甲子園は「敗者の歴史」と言っていい。箕島との延長十八 回の激戦(1979年)、松井秀喜氏への5打席連続四球が起きた明徳義塾戦 (92年)はいずれも敗れ、昨夏は済美と2時間55分の激戦の末、史上初と なる逆転サヨナラ満塁弾に泣いた。常に敗れて名を上げてきた。 ●「人間なのかな」  令和最初の甲子園。長く語り継がれるであろう一戦で勝利に導いたのは奥川 だった。2005年まで指揮を執った山下智茂名誉監督(74)は「星稜は負 けて伝説をつくってきましたが、今回は勝って名勝負をつくった。奥川は失投 も1、2球だけでしょ。本当に人間なのかな」と笑うしかなかった。  その山下氏から星稜史上最高の投手と評され、中日のエースとして2度セ・ リーグ最多勝を獲得した野球解説者の小松辰雄氏(60)=志賀町出身=も 「全てが一級品。多くの球団がドラフト1位で欲しい逸材」と奥川に太鼓判を 押す。 ●思い託され涙  星稜の伝統「必笑」を胸にピンチでも笑顔を絶やさない奥川。試合後、智弁 和歌山の黒川史陽(ふみや)主将から「日本一を取ってくれ」と思いを託され、 涙があふれた。心優しき「泣き虫」の一面もまた人気で、甲子園のベンチ裏か ら続く取材エリアは奥川を囲む報道陣であふれかえっていた。  休養日なしで18日の準々決勝・仙台育英戦に臨む。14回を投げ抜いた疲 れは残るものの「全部出し切って、最高の夏にしたい」と笑顔で言い切った。 ■スタンド2600人沸く 父・隆さん「よく我慢した」  スタンドで応援した奥川の父隆さん(53)=かほく市=は途中脚がつるア クシデントに「次は投げられないかな」と案じたものの「よく我慢した。すご い。とりあえずご苦労さま」と息子の力投に拍手を送った。  バッテリーを組む山瀬慎之助の父貴幸さん(40)も「2人で本当に頑張っ ていた」と話した。奥川、山瀬が宇ノ気小時代に所属した学童野球・宇ノ気ブ ルーサンダーの広瀬勝巳代表(54)は「後悔がないよう頑張って」とエール を送った。  一塁側アルプススタンドに詰め掛けた星稜応援団は2回戦から300人増え て約2600人。18日も応援バスツアーが用意されるが、ほっこく観光(金 沢市)が用意したツアーは200人の募集人員が試合終了直後に完売になるな ど人気ぶりを示した。 ●かほくからも声援  奥川の地元、かほく市大崎区民会館では住民約20人が大型スクリーンに映 し出される雄姿に声援を送った。松原秋夫区長(72)は「涙が出た。地元み んなで応援します」と語り、梶谷弘之さん(52)は「この勢いで全国制覇し てほしい」と声を弾ませた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------