☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第159号☆★☆★☆★☆                            平成31年1月24日  平成最後の新春を迎えました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。本年もか ほくの情報いっぱいのメールマガジンを目指してまいりますので、どうぞよろ しくお願いいたします。  いよいよ1月19日(土)から「かほく四季まつり 冬の味くらべ あったか雑 炊・鍋まつり」が市内でスタートしました。インターネット上では、美味しそ うな雑炊・鍋の写真が早速アップされ始めています。また西田幾多郎記念哲学 館では、冬の風物詩「こたつ」が、なんと館内にお目見えしています! (http://www.nishidatetsugakukan.org/2019hondana_Web_O.pdf)  この冬は、市内各地で身も心もほっかほかに!皆さまのお越しをぜひお待ち しております。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第159 号をどうぞ。 発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.lg.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪かほく四季まつり 冬の味くらべ あったか雑炊・鍋まつり ♪哲学館へ行こう! ♪国際理解と友達が増える 地方版Meet Upへようこそ!  ◆第4回Kahokuシュタムティッシュ◆ ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●かほく四季まつり 冬の味くらべ あったか雑炊・鍋まつり 【期 間】 1月19日(土) 〜 2月17日(日) ☆お楽しみ抽選会☆  雑炊・鍋を食べると抽選券がもらえます。 登録飲食店や商工会の抽選箱に忘れずに投函してください。 抽選でお食事券などが当たります。  【投函締切】 2月18日(月) ☆スタンプラリー☆  雑炊・鍋を食べてラリーカードにスタンプを5個集めると、かほく市共通 商品券(1,000円分)と交換できます。  【交換期限】 2月19日(火)  詳細は市ホームページをご覧ください。 http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/www/02/202/000/000/index_8048.html 【問い合わせ先】 かほく市まつり実行委員会事務局  かほく市商工会  076-282-5661  産業振興課    076-283-7105 ●哲学館へ行こう! ◆哲学カフェ@本の展示会 哲学する本棚「旅」  哲学カフェは、集まったもの同士で身近なテーマについて語り、考えるイ ベントです。こたつでゆっくり考えてみませんか。  ※各回定員15人(先着順、参加費無料、要申込)  @「ふるさとって何だろう」  【日 時】 2月10日(日) 13時30分 〜 15時30分  【進行役】 辻 明典 氏(てつがくカフェ@南相馬)  A「人はなぜ旅をするのか」  【日 時】 3月10日(日) 13時30分 〜 15時30分  【進行役】 山本 和則 氏(カフェフィロ代表) ◆本の展示会 哲学する本棚「旅」 開催中  「旅」をテーマに選んだ50冊の書籍を6つの分類ごとに展示しています。  【期 間】 3月10日(日)まで  【会 場】 地下1階 ホワイエ(入場無料) 【問い合わせ先】 西田幾多郎記念哲学館  076-283-6600 http://www.nishidatetsugakukan.org/ 月曜休館(祝日の場合は翌平日) ●国際理解と友達が増える 地方版Meet Upへようこそ!  ◆第4回Kahokuシュタムティッシュ◆  ボードゲームを通じて気軽にドイツ文化に触れてみたい人、 かほく市が ドイツと取り組んでいる姉妹都市交流を知りたい人、この交流で友達を作り たい人、集まりましょう!  「シュタムティッシュ」 はドイツの定期的な交流会のことを言います。 ただただお喋りしたい、または、趣味を仲間と楽しみたい人が集まる溜まり 場です。初心者、お一人でもふらっと入れます。  「Kahokuシュタムティッシュ」では、ドイツの社交ゲームを中心に行いま す。人気の続くゲームから、最近「ドイツゲーム賞」を受けたものまで色ん なゲームを用意しています。やればやるほど、ハマっていきます。  どなたでも参加できます! Everybody is welcome!  詳細は市ホームページをご覧ください。 http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/www/02/202/000/000/index_9468.html  【日 時】 2月21日(第3木曜日) 19時 〜 21時  【場 所】 西田幾多郎記念哲学館 地下1階 ホワイエ 【問い合わせ先】 生涯学習課 国際交流員  076-283-7137 E-mail cir-kahoku@city.kahoku.lg.jp ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//     ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ―  ――――――――――――――――――――――――――――――――◆ ---------------------------------------------------------------------- 01:ボランティアを報告 02:プログラミング教育に理解深め 03:高松LCのサンタ、園児にプレゼント 04:高円宮杯、準優勝の喜び語る ツエーゲン金沢U15の宮村、福田 05:百人一首、何枚取れた? 06:ペットボトルでヤマメすくすく 大海小児童が飼育 07:園児元気に竹刀振る うのけ幼稚園 08:PFUブルーキャッツがファンと交流 09:ゲーム通じ冬場の部活動の活性化支援 河北台中 10:鍋や雑炊で温まって かほく四季まつり開幕 21店舗で提供開始 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2018年12月25日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ボランティアを報告  かほく市ジュニアボランティアサークルの合同研修会「ボランティアde国 際交流」は23日、市七塚健康福祉センターで開かれ、市内3中学校や高校生 のサークル4団体約20人が学童保育の運営補助など今年度の活動について報 告した。  河北ロータリークラブ(RC)交換留学生のクック・マックスさん=米国出 身=と市国際交流員のグラフ・イレネさん=ドイツ出身=は母国のボランティ ア活動について紹介し、ビンゴゲームで交流を深めた。 〈02〉2018年12月26日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎プログラミング教育に理解深め  かほく市教委などの講演会「産業・教育・文化としてのプログラミングにつ いて」は25日、市七塚健康福祉センターで開かれ、市内外の教職員や関係者 約50人がプログラミング教育に理解を深めた。  子ども向け学習パソコン「IchigoJam(イチゴジャム)」を開発し た福野泰介さん、同パソコンを使った教育の普及に取り組む松田優一さんが講 師を務めた。市教委とIT教育を推進する「IT−CATSかほく推進協議会」 が企画した。 〈03〉2018年12月26日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎高松LCのサンタ、園児にプレゼント  高松ライオンズクラブ(LC)の会員9人は25日、かほく市高松地区にあ る高松、学園台、大海の3こども園を訪れ、クリスマスプレゼントを届けた。  大海こども園では坂室武司会長らがサンタクロースやトナカイに扮(ふん) して園児に菓子の詰め合わせなどを手渡し、一緒にフォークダンスを踊った。 〈04〉2019年01月08日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎高円宮杯、準優勝の喜び語る ツエーゲン金沢U15の宮村、福田  ツエーゲン金沢U―15のDF宮村海輝(かいき)、FW福田凌の両選手が 7日、地元のかほく市役所に油野和一郎市長を訪ね、昨年12月22〜28日 に開催された高円宮杯JFA第30回全日本U―15サッカー選手権での準優 勝を報告した。  宮村選手は「もっとプレーの質を上げる必要があると感じた。活躍してプロ 選手を目指したい」と意欲を語り、福田選手は「勝ち進むにつれ、相手の強さ を実感した。経験を今後の成長に生かしたい」と話した。  今後、宮村選手はツエーゲン金沢U―18に進んでトップチーム昇格を目標 に練習に励む。福田選手は親元を離れて県外の高校への進学を予定しており、 高校サッカーで日本一を目指す。 〈05〉2019年01月09日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎百人一首、何枚取れた?  かほく市高松中の新春百人一首大会は8日、同校で開かれ、全校生徒254 人が親睦を深めた。生徒は2人1組で対戦し、クラスごとに札の枚数を競った。  県かるた協会の横山外茂二会長ら4人が競技かるたのデモンストレーション を披露し、全日本かるた協会A級公認読手(どくしゅ)の元祐(もとすけ)謙 吾さん(同市金津小教諭)が札を読んだ。元祐さんはかるた読み上げアプリ 「蝉丸(せみまる)」の声を担当している。  一花颯志(いっかそうし)さん(2年)は「同じような文言を聞き分けて判 断する所が難しかった。クラスの団結が深まった」と笑顔を見せた。 〈06〉2019年01月10日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ペットボトルでヤマメすくすく 大海小児童が飼育  かほく市大海小の5年生16人が昨年12月からヤマメを卵からペットボト ルで飼育し、順調に育っている。地元の大海川漁協から譲り受けた発眼卵10 0粒が8割方ふ化し、1センチ余りに成長しており、児童は3月の放流を楽し みにしている。  児童は4年生の時にふるさと学習で大海川の魚や自然について調べており、 ヤマメを実際に育てて学習を深めることにした。同校では初めての試みで、県 内水面水産センター(加賀市)の指導を受け、取り組んでいる。12月10日 から各自、ペットボトルに卵を3粒ずつ入れて暗い環境にし、観察を続けてき た。  1週間ほどでふ化し、現在は1センチ余りとなってペットボトルの中を元気 に泳いでいる。あと10日ほどで餌付けを始め、水槽へ移す。体長3〜4セン チにまで育ったら大海川に放流する予定である。竹田愛華さんは「思っていた より早く成長したので驚いた。もっと大きくなって戻ってきてほしい」と話し た。 〈07〉2019年01月12日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎園児元気に竹刀振る うのけ幼稚園  うのけ幼稚園の剣道発表会は11日、かほく市宇野気の同園で開かれ、年長 児56人が元気に声を上げながら竹刀を振った。  年長児は昨年春から、細井將守(まさもり)園長の指導を受けて月2回の稽 古に励んできた。発表会ではすり足や素振り、面打ちを披露し、父母らが勇ま しい姿に見入った。細井園長は「剣道を通じて学んだあいさつや感謝の気持ち を大切にしてほしい」とあいさつした。 〈08〉2019年01月15日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎PFUブルーキャッツがファンと交流  女子バレーボールのPFUブルーキャッツ応援キャンペーンは14日、かほ く市のイオンモールかほくで行われ、加藤陽一監督や元全日本の江畑幸子選手 ら17人がトークショーやサイン会でファンと交流を深めた。  選手とのじゃんけんに勝てばお菓子をもらえる企画もあり、来場者はお気に 入りの選手に勝負を挑み、記念撮影や握手を求めた。ステージでは、20歳と なった有田妃奈乃(ひなの)選手がチームメートやファンから祝福を受けた。 冒頭、油野和一郎市長があいさつした。  PFUはVリーグ1部女子で、19日にデンソーエアリービーズ、20日に 岡山シーガルズと金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで対戦する。清水眞 衣主将は「次の試合こそ期待に応えたい」と話した。 〈09〉2019年01月16日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ゲーム通じ冬場の部活動の活性化支援 河北台中  かほく市河北台中の総合型地域スポーツクラブ「クラブパレット」による部 活動冬季支援活動は15日、同校で行われ、運動部に所属する1、2年生約7 0人がゲームを通じてチームの結束を強めた。  冬場の部活動の活性化を狙って実施しており、尾塩苑(その)エトセトラ・ ワークス代表が講師を務めた。生徒は仲間と協力して壁にできるだけ高く付箋 を張り付けるゲームなどに取り組み、チームワークの大切さを学んだ。25日 は体幹トレーニングが行われる。 〈10〉2019年01月20日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎鍋や雑炊で温まって かほく四季まつり開幕 21店舗で提供開始  かほく四季まつり「冬の味くらべ〜あったか雑炊・鍋まつり〜」(北國新聞 社特別協力)は19日、市内の飲食店21店舗で始まり、各店が趣向を凝らし たメニューの提供を始めた。食べ比べを通じた地域経済の活性化を狙い、来店 客には、5店のスタンプを集めると、千円分のかほく市共通商品券と交換でき る店めぐりラリーポイントカードを配る。  まつりは、1930(昭和5)年に小型機で世界三大陸単独横断飛行の偉業 を成し遂げた市出身の冒険飛行家・東善作が、米国で資金を稼ぐために雑炊店 を営んでいたことにちなんで、毎年冬に実施している。  同市高松の「魚料理 笹舟」では、豆乳やチーズ、トマトで洋風に仕上げた 「善作雑炊」、干しぶどう入りの「ぶどう雑炊」、とんかつを卵でとじた「か つ鍋」の3品を提供する。店主の喜多幸子さん(70)は「おいしく食べて温 まってもらいながら、企画の原点である東善作の偉業も紹介したい」と話した。  2月17日までの期間中、登録店舗で対象の雑炊や鍋を注文すると、登録飲 食店共通お食事券1万円分や旅行券5万円分が当たる抽選の応募券が配られる。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------