☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第134号☆★☆★☆★☆                          平成28年12月22日  あっという間に平成28年も終わりに近づきました。みなさんはどんな1年を 過ごされましたか?体調管理が難しい時期ですが、体を冷やさないように温か いものを食べて元気に年を越したいですね。来年もみなさんにとって良い年に なりますように・・・。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第134 号をどうぞ。    発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係    TEL 076-283-1112    FAX 076-283-4242    E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp    http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪美味しく楽しく かほく四季まつり 〜冬の味くらべ〜 ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●美味しく楽しく かほく四季まつり 〜冬の味くらべ〜  期 間:1月14日(土)〜2月12日(日)   ホット温まるかほく四季まつりの冬編。かほく市出身の冒険飛行家「東善  作」がアメリカで経営していたチャプスイ店(中国風雑炊)にちなんだ食の  イベントです。市内の登録飲食店がこだわりを持って考案したアイディア雑  炊や鍋料理が期間限定で提供されます。   また、「食べてもらえる、ダブルでおいしい」お楽しみ抽選会やかほく市  共通商品券がもらえるスタンプラリーも行われますので、ご家族、ご友人を  お誘いのうえ、ご賞味ください。 【あったか雑炊・鍋まつりPRイベント】 ◆日時 平成29年1月15日(日) 11:00〜14:00 ◆場所 イオンモールかほく  一口雑炊を無料で振る舞います!(300食)  にゃんたろう、にゃんたろうふわふわも登場するよ! 【問い合わせ先】 かほく市まつり実行委員会事務局   かほく市商工会 076-282-5661   産業振興課   076-283-7105  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:マイホーム助成が好調 かほく市 前年同期比、申請受理1.7倍 02:学校林で地域に恩返し かほく市大海小 木のベンチ製作、設置へ 03:少しずつ「チェンジ」を 運動の積み重ね大切さ説く 04:冬季利用のママに景品 閉じこもらないで気軽に外出を 05:外日角小を全面改修 長寿命化へ設計費計上 七塚小は来年度の方針 06:キャッチボール極める かほく市高松中 全国大会へ練習に熱 07:年賀状に「にゃんたろう」 かほく市がきょうから絵柄提供 08:南部ゾーン整備へ議論 かほく市検討委 3月に提言書 09:中学生向けに座談会「哲学カフェ」 17日に初開催 10:母親の目線で官民調査 かほく市の「ママ課」 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年11月25日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎マイホーム助成が好調 かほく市 前年同期比、申請受理1.7倍  かほく市の定住促進策「若者マイホーム取得奨励金」の利用が相次ぎ、今年 度の申請受理件数が10月末時点で前年同期比1・7倍の99件となった。市 は、金沢に近く自然も豊かな点などが転入者にとって魅力となっていることに 加え、昨年度から制度を拡充した成果が表れたとみており、12月補正予算案 に事業費4060万円を追加計上し、若者世帯の転入促進にさらに力を入れる。  若者マイホーム取得奨励金は2010年度に導入した。市内で住宅を新築、 購入する45歳未満が対象で、市外からの転入や市内業者の活用などの条件に 応じて最大200万円を交付する。当初は100万円を上限にしていたが、昨 年度からは県外からの転入や新婚世帯、3世代同居などに交付額を上乗せする 仕組みを設け、中古住宅の購入にも最大150万円を交付することとした。  今年度の申請受理件数は昨年度の10月末時点の57件を上回り、年間でこ れまでで最多だった14年度の122件を超えるペースとなっている。市は当 初予算に100件分として5400万円を計上していたが、新たに予算を追加 することにした。  今年度10月末時点での99件のうち、54件が市への転入者による申請で、 県外からの転入が6件、新婚世帯が22件、中古住宅の購入が8件となってい る。市によると、転入の理由として、金沢へのアクセスの良さや土地の安さ、 子育て環境や商業施設が充実していることなどが聞かれるという。  9月の転入者数は前年同月比1・6倍の116人、10月は同1・3倍の9 3人に増えた。市企画情報課の担当者は「奨励金の制度をきっかけにして、か ほくの住みよさを知ってもらいたい」と話した。 〈02〉2016年11月27日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎学校林で地域に恩返し かほく市大海小 木のベンチ製作、設置へ  かほく市大海小は、学校林の木材を地域への「恩返し」に活用する事業を始 めた。伐採した木でベンチなどを作って校区に設置する予定で、26日は児童 や地元住民が参加して伐採作業の体験が行われた。市子ども議会での同校児童 の発案が実現した形で、事業を通して児童と住民の交流促進にもつなげる。  大海小の学校林は校区である同市野寺にあり、約1・5ヘクタールにスギや アテが植えられている。1951(昭和26)年から、児童と保護者が除草作 業や遊歩道の階段の整備などを毎年行い、守り続けてきた。8月に開かれた市 子ども議会で、同校6年の北口祐凪(ゆな)さんが、学校林の木で学校の遊具 やお年寄りのためのベンチを作ることを提案した。  市教委は今年度、学校運営に地域住民が参加する「コミュニティースクール (地域運営学校)」を導入しており、校長や地元区長、保護者代表らでつくる 同校の学校運営協議会が学校林を活用した地域貢献事業の実施を決めた。住民 の多くが手入れに携わってきた木を地域で役立て、児童と住民が協力して作業 することで学校と地域の連携も強める。  協議会は児童と同校卒業の高松中生徒、地元住民に回覧板などで事業への参 加を呼び掛けた。26日は約50人が金沢森林組合によるスギの切り出しを見 学し、斜面で伐採した木をロープで引き上げる作業を体験した。山下篤志会長 (56)は「昔、子どもと一緒に世話した木が地域に役立てられることは感慨 深い」と話した。  今後、地元の要望も聞いて木材で何を作るかを決め、来年度に児童と住民で 組み立てや色塗りを行う計画だ。北口さんは「学校林が役立てられれば、もっ とすてきな地域になると思う。形になるのが楽しみ」と期待を込めた。 〈03〉2016年11月27日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎少しずつ「チェンジ」を 運動の積み重ね大切さ説く  北國健康生きがい支援事業の県立看護大プログラム(同大、北國新聞社主催) は26日、「今すぐできる健康法『スモールチェンジ活動』のススメ」をテー マに金沢市の北國新聞20階ホールで開かれた。参加者は「背筋を伸ばして座 る」「鏡で全身を見る」など日々の小さな活動の積み重ねが、健康の維持、改 善につながることを学んだ。  第1部は看護学部の垣花渉准教授が「少しの運動があなたを大きく変える」 と題して講演した。  垣花准教授は、石川県は男女ともに1日当たりの歩数が少なく、運動不足は 糖尿病やがんなどの疾患につながりやすいとのデータを示した。こうした不健 康な生活習慣を変えるには、目標のハードルを低く設定し「まずはできること から始め、楽しく続けることが大切だ」と指摘した。  参加者は、健康に良くないと分かりながらもやめられない行動を紙に書き出 し、「寝る前にストレッチをする」「食事にサラダを加える」など実行に移せ そうな活動を考えた。  垣花准教授は取り組みの質や頻度を変え、続けることが達成感につながると して、「誘惑に負けそうな時は、まず深呼吸。落ち着き、思いとどまる訓練を 繰り返してほしい」と助言した。  2部では、「スモールチェンジ活動」の実践例として、同大の学生が、かほ く市民と連携して取り組む「ワクワク健康サークル」の活動を報告した。  学生は、応援メッセージを書くなど参加者に活動を続けてもらう工夫を紹介 し、参加者は「サークルに参加するのが楽しく、歩くことがおっくうでなくな った」などと話した。 〈04〉2016年11月28日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎冬季利用のママに景品 閉じこもらないで気軽に外出を  かほく市子ども総合センター「おひさま」は12月から来年2月末まで、市 内3カ所の子育て支援センター利用者を対象としたスタンプラリーを実施する。 1回利用するごとにスタンプを一つ押し、五つためた人には景品を用意する。 寒さや悪天候で家に閉じこもりがちになる冬の間でも、幼児を育てる母親の外 出を促すとともに、悩み相談やママ友同士の交流、気分転換につなげてもらう。  「おひさまぽかぽかスタンプラリー」と銘打って行う。子育て中の母親が冬 場に一人で悩みを抱え込まないよう、継続的にセンターを利用してもらおうと 企画された。暖房の効いたセンターに集まることで、家庭の電力消費を抑える 「ウォームシェア」にもつなげる。  名刺大の専用のカードを用意し、宇ノ気、七塚、高松のいずれかの子育て支 援センターを利用した親子に、1日1個を上限にスタンプを押す。景品は市マ スコットキャラクター「にゃんたろう」が描かれたクッキーで、達成した人は 新しいカードで何度でも参加できる。  3支援センターはそれぞれ異なる絵柄のスタンプを用意しており、各センタ ーのスタンプを一つ以上集めることが条件となる。自宅から近い施設以外も利 用することで、母親の交流の輪を広げる狙いだ。  子育て支援センターは小学校入学前の子どもを育てる母親が集まるほか、保 育士も常駐しており、子どもの悩みを相談、共有しやすい。広いスペースに室 内遊具やおもちゃを備え、子どもの運動不足を解消でき、複数の大人の目があ るため母親の息抜きにもなる。  子ども総合センターの担当者は「一人で悩み続けるとストレスがたまり、子 育てがつらくなってしまうこともある。気軽に来てリラックスしてほしい」と 話した。 〈05〉2016年11月29日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎外日角小を全面改修 長寿命化へ設計費計上 七塚小は来年度の方針  かほく市は、1967(昭和42)年に建てられ、老朽化が著しい外日角小 の長寿命化に向けた改修工事に着手する。既存の柱やはりを利用した全面改修 となる予定で、2018年度の着工を目指す。12月補正予算案に基本設計費 1050万円を計上する。建設年が同じ七塚小についても、来年度当初予算案 に基本設計費を盛り込む方針で、長年の懸案となっていた両校の学習環境を改 善する。  外日角、七塚両小は、市内では1966年建設の宇ノ気小に次いで古く、鉄 筋コンクリート建造物の法定耐用年数の47年を経過している。宇ノ気小は2 001年に大規模改修を実施したが、外日角、七塚両小は旧七塚町時代から改 修改築を求める声が上がっていた。  油野和一郎市長は市議会6月定例会で、19年度までに工事に着手する方針 を示した。市は9月までに両小の耐力度や劣化状況を調査し、コンクリートの 劣化がより進行し、児童用玄関付近の外壁の劣化や防火設備の老朽化もみられ る外日角小から長寿命化改修に着手することにした。  来年1月から半年かけて基本設計を行い、実施設計を経て18年度中に着工 する。基本的には構造体や耐震補強を施した部分を残し、老朽箇所を改善する 工事となる予定で、建て替えと比べて工事費用や廃棄物の排出量が抑えられ、 工期も短い利点がある。 〈06〉2016年12月01日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎キャッチボール極める かほく市高松中 全国大会へ練習に熱  かほく市高松中の野球部とソフトボール部は4日、キャッチボールの正確さ とスピードを競う「キャッチボールクラシック2016全国大会」に出場する。 野球部は昨年初出場し、大会記録の139回をマークして優勝した。野球部員 は2連覇を目指し、初参戦するソフトボール部の女子部員も好記録を出そうと 練習に励んでいる。  キャッチボールクラシックは日本プロ野球選手会が主催し、今年は山梨県小 瀬スポーツ公園で開催される。1チーム9人で、4人と5人に分かれて7メー トル離れて向かい合い、2分間にキャッチボールを何回できたかを競う。使う ボールは自由で、男女問わず同じ部門で争う。  競技は小学生と中学生の2部門があり、中学生の部には地区予選を勝ち抜い た部活動やクラブチームなど15都府県の41チームが出場する。うち4チー ムが女子チームとなる。  高松中野球部は、冬場の練習の一環として、プレーの基本となるキャッチボ ールの動作を見直すきっかけにしようと、大会に出場した。ソフトボール部も、 野球部の優勝や大会出場を望む部員の声を受け、出場を決めた。  両部は10月ごろから、1日当たり1時間半程度のキャッチボール練習を組 み込み、捕球から送球までの素早い動きやコントロールなどの技術を磨いてき た。10月中旬に富山市で行われた地区大会では野球部が優勝、全19チーム 中唯一の女子チームとなったソフトボール部も3位に入り、全国大会の出場権 を得た。  野球部の小寺啓太主将(2年)は「先輩の記録を塗り替えて優勝したい」と 力を込め、ソフトボール部の宇野佑主将(同)も「チーム一丸となり、練習の 成果を全部出したい」と健闘を誓った。 〈07〉2016年12月01日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎年賀状に「にゃんたろう」 かほく市がきょうから絵柄提供  かほく市は、市マスコットキャラクター「にゃんたろう」の年賀状用の絵柄 を作成した。1日から市のホームページで公開し、無料でダウンロードできる ようにする。新年のあいさつとともににゃんたろうを市内外へ広く発信しても らい、かほくの認知度アップにつなげる。  はがきサイズ用のイラストは8種類用意した。羽織はかま姿や来年の干支 (えと)「酉(とり)」にちなんだニワトリの着ぐるみ姿など、正月用の装い に身を包んだにゃんたろうを描き、背景には富士山や「謹賀新年」「2017」 などの文字を添えた。  にゃんたろう単体のイラスト素材も9種類作った。羽子板を持つ姿や鏡餅風 などがあり、好みの大きさに調節して自由に配置できるなど使い勝手をよくし た。市の担当者は「市外や県外の人に、にゃんたろうをきっかけにかほくに興 味を持ってもらいたい」と話した。 〈08〉2016年12月15日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎南部ゾーン整備へ議論 かほく市検討委 3月に提言書  かほく市の「南部交流ゾーンにぎわい創出エリア整備検討委員会」は14日、 市役所で初会合を開き、広域商業機能や交流の強化に向けた議論を開始した。 同ゾーンの活性化につながる施設や整備候補地を検討し、来年3月に提言書を まとめる。  市は、イオンモールかほくや県西田幾多郎記念哲学館周辺を「南部交流ゾー ン」としている。検討委は町会区長会や商工会などの各種団体長ら11人が委 員に就き、アドバイザー2人が委嘱された。初会合では、油野和一郎市長があ いさつし、委員長に小泉博一市観光物産協会副会長が選ばれた。  検討委は同ゾーンに市内外から人を呼び込む商業、交流機能の強化や移住、 定住人口の確保にも貢献する施設の整備を議論する。 〈09〉2016年12月15日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎中学生向けに座談会「哲学カフェ」 17日に初開催  かほく市の県西田幾多郎記念哲学館は17日、中学生を対象にした座談会 「哲学カフェ」を初めて開催する。身近な疑問をテーマに取り上げ、参加者が 気軽に意見を交わす座談会で、世界的哲学者を輩出した同市の子どもたちに思 索の魅力を伝える。専門用語は用いず、じっくりと考えを掘り下げてもらう形 で進行し、哲学本来の楽しさを体験してもらう。  座談会「中学生のための哲学カフェ」は、かほく市内の生徒約20人が参加 し、哲学館で開かれる。大人と子どもをテーマに「なぜ親は子どもを周囲の子 と比べたがるのか」「なぜ子どもは勉強を楽しくないと思うか」「なぜ義務教 育があるのか」など、生徒から疑問に思う「問い」を挙げてもらい、話し合う。  正解のない問いについて意見交換する「哲学対話」を関東の中学校などの授 業で取り入れている土屋陽介立教大講師が進行役を務める。哲学館によると、 「哲学対話」を学校教育に活用する動きは全国的に広がっており、生徒の考え る力を養い、価値観の違いを理解することにつながっているという。  かほく市では市内の小学5年生と中学2年生を対象に、道徳や総合学習など で幾多郎や哲学に理解を深める「共通道徳」を実施している。中学生対象のカ フェは、授業や哲学館見学などで哲学を学ぶだけでなく、実際に体験すること で生徒の関心を高めようと、企画された。  哲学館の中嶋優太研究員は「いずれは継続的な開催や学校との連携もできた らいい。子どもたちが、何事も自分の頭で考える習慣をつくるきっかけにした い」と話した。 〈10〉2016年12月16日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎母親の目線で官民調査 かほく市の「ママ課」  子育て中の母親でつくるかほく市の「ママ課」は、行政や民間のサービスな どを母親の目線で調べ、子育て環境の充実につなげる取り組み「ママ調(しら) 」を始めた。公共施設などの見学や関係者との意見交換で現状を確かめて改善 点を提案し、情報発信する。15日は「防災」をテーマに初めてのママ調が行 われ、メンバーが子育て世代に必要な備えについて話し合った。  「ママ調」は、かほく市が子育て中の母親の意見をまちづくりに生かすため に始めたプロジェクト「ママ課」の一環で行われる。メンバーは20〜40代 の同市の母親で、行政や民間事業所によるサービス向上へ母親の立場からアイ デアを出す。活動内容をまとめて市子ども総合センターなどに掲示し、子育て 世代への情報の共有も図る。今月中をめどに、ママ課のホームページを開設し、 活動内容を公開していく。  15日はメンバー8人が市役所内の防災行政無線室や防災備蓄倉庫を見学し、 担当者から説明を受けた。見学後、メンバーからは「災害時に必要な物をまと めたセットをママ課で考案する」「子ども用の備えを年齢別に用意してはどう か」などの案が上がった。防災行政無線で放送された内容を後から確認できる テレホンサービスには「初めて知った」との声もあり、周知に向けて意見が交 わされた。  「ママ調」はママ課の会議に合わせて実施する。今後は、子連れでも利用し やすい飲食店や、天気の悪い日に子どもと一緒に楽しめる施設なども調べ、情 報を発信していく予定だ。  提案はプロジェクトを担当する市企画情報課が関係部署や民間の事業所など とともに、実現できるかどうかを検討することにしており、ママ課メンバーの ・・擴柁・気鵝複械魁砲蓮崙リ鐇験茲涼罎任竜震笋鬟泪淕楡・把瓦戞・舛┐討、 けたらいい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは 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