☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第130号☆★☆★☆★☆                          平成28年8月25日  8月も残りわずかとなりましたが、皆さんどんな夏の思い出ができましたか。 先日開催された「第38回全国中学校軟式野球大会」において我が市の宇ノ気中学 校野球部が全国制覇を果たしました!母校が全国1位という輝かしい成績を修 めてくれたことに大変誇りに思います。選手、家族、指導者…たくさんの方々 に感謝です。  まだまだ暑い日が続きますが、最近では朝晩も大分涼しくなり、秋の気配が 感じられるようになりました。夏の疲れをしっかりとって秋を迎えましょう。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第130 号をどうぞ。    発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係    TEL 076-283-1112    FAX 076-283-4242    E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp    http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪哲学館で西田幾多郎哲学講座 ♪中央図書館でお月見おはなし会 ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●西田幾多郎哲学講座  年10回開催している講座です。1回から参加できますので、お気軽に参加  ください。(要申込) ☆第5回:「日本において仏教は、どのように受けとめられたのか−仏教説話      集を手がかりとして−」   日時:9月10日(土)13時30分〜15時30分 ☆第6回:「出家を志す女君たち−『源氏物語』と仏教−」   日時:9月11日(日)10時〜12時   講師:藤村 安芸子氏(駿河台大学教授)   会場:西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール  参加費:1回500円  申込先:西田幾多郎記念哲学館076-283-6600 ●お月見おはなし会  内容:リコーダー演奏(金沢リコーダーの会の皆さん)、     おはなし会(おはなしボランティアやまんばの皆さん)  日時:9月16日(金) 19時45分〜21時     (希望者はおはなし会の後、天体観測室で月を観測できます)  場所:中央図書館2階 学習室、天体観測室  対象:どなたでも(申込不要) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:「紋平柿」をギフト菓子に かほく市の特産、県内外にPR 02:マンホールのふたがカードに かほく市、県内で初 8月から配布 03:「猫のまち」仮装で舞う かほく四季まつり・サマーフェスタ開幕 04:母親目線でかほく市紹介 「ママ課」が9月、親子向けカフェ開催 05:資源回収、手伝います きょうかほく市高松中生徒 06:「狩鹿野松づくし」を次代に かほく市・扇子使った伝統の踊り 07:西田幾多郎の伝記をCDに 特産品スイーツも提案 08:真夏日にスタンプラリー かほく市子ども総合センターがクールシェア 09:PFU選手から中学生が学ぶ かほく市でバレーボール教室 10:残暑見舞いに「かほくの風景」 観光ガイドがポストカードを作製 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2016年07月30日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「紋平柿」をギフト菓子に かほく市の特産、県内外にPR  高松紋平柿(もんべいがき)生産組合とJA石川かほくは、かほく市高松地 区特産の「紋平柿」を使った贈答用の焼き菓子を開発した。表面に傷があるな どの理由で出荷できない「規格外」を素材に使うことで、農家の収入増につな げる。スポンジ生地に果肉を入れた焼き菓子を落ち着いた色合いの箱に詰め、 県内外の人にかほくの味覚を楽しんでもらう。  菓子は、乾燥柿を3ミリ角のペースト状にして生地に練り込み、タルトに入 れて焼いた菓子で「Monbei(もんべい)かほくの恵み」と名付けた。  箱は、女性に手に取ってもらいやすいよう、淡いベージュを基調に柿の花や 葉のデザインをあしらった。中央には実が色づく様子をイメージし、オレンジ のラインを引いた。  柿の魅力をより広く発信しようと、組合とJAが今年4月から開発を進めて きた。菓子には、大きさや形が出荷に適さなかったり、傷が付いたりして商品 にならない実を利用する。JAによると、紋平柿は例年約3割が廃棄されてお り、規格外の実を有効活用し農家の新たな収入源にする。1個140円(税込 み)で、6個入りの箱詰めは850円(同)で販売する。 ●きょう試験販売  30日のかほく四季まつり・サマーフェスタinかほく(北國新聞社特別協 力)で試食と試験販売を行い、8月10日から、金沢駅構内やかほく市の道の 駅高松、津幡町舟橋のJAグリーンかほくなどで販売する。岩野伸一組合長 (66)は「新幹線客にも味わってほしい」と話した。 〈02〉2016年07月30日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎マンホールのふたがカードに かほく市、県内で初 8月から配布  かほく市は8月から、マンホールのふたのデザインを紹介する「マンホール カード」の配布を始める。国土交通省や自治体、下水道業界でつくる任意団体 「下水道広報プラットホーム」(東京)が自治体と共同で発行するカードで、 市のマスコットキャラクター「にゃんたろう」が描かれた実在のふたをカード にした。  29日に開かれた市議会全員協議会で報告された。各地のふたのコレクショ ンカードで、下水道事業に関心を持ってもらおうと企画された。  4月から全国28自治体がそれぞれのマンホールカードを配布しており、8 月1日からかほく市を含む40自治体44種類が追加される。県内では初めて の試みとなる。  カードは縦8・5センチ、横6センチほどの大きさで、表に自治体名とふた の写真、設置場所の座標などが表示され、裏にはデザインの由来が記されてい る。市上下水道課で無料で受け取ることができ、担当者は「マンホールの愛好 者は全国的に増えており、かほくの認知度アップや交流人口の増加につなげた い」と話した。 〈03〉2016年07月31日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「猫のまち」仮装で舞う かほく四季まつり・サマーフェスタ開幕  かほく四季まつり・サマーフェスタ(北國新聞社特別協力)は30日、かほ く市役所前など市内3会場で開幕し、キャッツ、リバー、ビーチの各フェスタ で多彩な催しが繰り広げられた。猫に仮装してダンスを披露する名物企画「猫 にゃんグランプリ」では、出演者が個性あふれる衣装やメークで元気に舞い踊 り「猫のまち」を発信した。  猫にゃんグランプリは、市出身の世界的哲学者西田幾多郎が愛猫家だったこ とや、姉妹都市のドイツ・メスキルヒ市に伝統の「猫踊り」があることにちな んだ企画で、今年はダンス部門と仮装部門に市内外から計13チームが出演し た。  出演者は顔に猫のひげなどのメークを施し、猫耳のカチューシャや鈴付きの 首輪、手作りの衣装などを着用し、市役所前に設置されたステージでダンスや ヨサコイなどを披露した。手製の小道具を使った演出も来場者を楽しませた。  このほかステージでは、地元の女子バレーボールチームPFUブルーキャッ ツの江畑幸子、新加入した狩野舞子ら5選手が登場し、じゃんけん大会で会場 を盛り上げた。同チームの応援ソングを歌うロックバンド「シアトルスタンダ ードカフェ」のライブや人気アニメ「ワンピース」のショー、市内園児による 遊戯なども行われた。  外日角海岸では地引き網体験やビーチサンダル跳ばし、大海川夏栗橋周辺で はアユつかみ体験やささ舟の作り方教室もあり、大勢の家族連れでにぎわった。  来場者は市役所前で輪踊りを楽しみ、打ち上げ花火がまつり1日目を締めく くった。31日は、市内の海岸で白ギス釣り大会が行われる。  【猫にゃんグランプリ】◇ダンス部門▽グランプリ Sweet CHIC (かほく市)▽準グランプリ grasstar(七尾市)▽ナイスキャッツ 賞 Groovy CHICK with COOL BEANS(かほく市) ▽クールキャッツ賞 義導口心(金沢市)▽ドリームキャッツ賞 SAMキャ ッツ(羽咋郡)  ◇仮装▽グランプリ にゃんにゃん娘(かほく市)▽準グランプリ アール キュービック(野々市市)▽ナイスキャッツ賞 トレビア〜ン5(かほく市) ▽クールキャッツ賞 かほクレヨンにゃんちゃん(同)▽ドリームキャッツ賞  ちぇ〜り〜ず(金沢市) 〈04〉2016年08月04日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎母親目線でかほく市紹介 「ママ課」が9月、親子向けカフェ開催  かほく市は9月12日、まちづくりに子育て世代の母親の目線を生かす「マ マ課プロジェクト」の一環として、初めてカフェ形式のイベントを開催する。 市内で子育て中の母親を募った「ママ課」のメンバーが、未就園児の母親に、 市の魅力や行政サービスを紹介する。参加者には、飲食を楽しみながら「子育 て仲間」をつくる機会にしてもらう。  「ママカフェ」と銘打ち、市ほのぼの健康館でスイーツとドリンクを提供す る。3歳未満の子どもがいる母親に親子で「来店」してもらい、母親数人とマ マ課メンバーがテーブルを囲んで子育ての経験やアドバイスを気軽に話す場と する。親子で楽しめるゲームも企画する。  ママ課メンバーは、利用したことのある市の子育て支援策を紹介するほか、 家賃補助制度など育児以外の行政サービスや、東洋経済新報社(東京)の「住 みよさランキング」で全国7位に選ばれた市の魅力も発信する。  ママ課は、市が子育て支援センターなどでメンバーを募集し、今年1月にス タートさせた。現在は乳幼児〜園児を育てる20〜30代の主婦らが所属し、 月1〜2回「ママ課会議」を開いている。  カフェは午前10時〜正午と、午後1〜3時の2部制で、各回親子15組を 定員とする。参加には事前申し込みが必要で、問い合わせは市ママカフェ運営 事務局=076(223)0772=まで。 〈05〉2016年08月07日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎資源回収、手伝います きょうかほく市高松中生徒  かほく市高松中の生徒は7日、夏休み恒例の再生資源回収で、高齢者宅にあ る古紙をひもで縛ったり運んだりする作業を手伝う。例年は玄関先に置かれた 古紙を運ぶだけだったが、生徒が回収に訪れるのを楽しみにしているお年寄り も多く、より踏み込んだ活動を行うことで、地域のつながりを強める機会とす る。  再生資源回収は、生徒会とPTAを中心に全校生徒が参加して行われる。生 徒は地区ごとに分かれ、軽トラックなどを運転する保護者とともに玄関先を回 り、雑誌や新聞、段ボールなどを回収する。同校によると、30年以上前から 毎年続けられているという。  今年は例年の活動に加え、1人暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯、身体障 害者を対象に、古紙をひもで縛ったり玄関先まで運んだりする作業を生徒が手 伝う。同校はチラシを回覧板に入れて校区に全戸配布するなどし、手伝いを希 望する世帯を募った。約20世帯が希望しているという。  市教委は今年度、学校と地域の連携を強めるコミュニティースクール(地域 運営学校)を導入した。地域の代表者が参加して開かれた同校の学校運営協議 会では、古紙を玄関先まで運ぶお年寄りを生徒が手伝い、喜ばれた事例が報告 された。  松尾淳宏生徒会長(3年)は「高齢者はこれから増えていくと思うので、資 源回収を機にその後のコミュニケーションにもつなげていきたい」と話した。 〈06〉2016年08月08日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「狩鹿野松づくし」を次代に かほく市・扇子使った伝統の踊り  かほく市狩鹿野(かるがの)区は、地区伝統の扇子を使った舞踊「狩鹿野松 づくし」を次代に伝えようと、踊りを収めたDVDの製作に乗り出した。松づ くしは青年団や子ども会で受け継がれてきたが、10年ほど前からは担い手が いない状態が続いている。「最盛期」を知る高齢世代が正しい形を記録し、伝 統の復活を目指す。  狩鹿野松づくしは、松の枝葉が描かれた扇子を手に、歌と三味線に合わせて 松の姿を表現する踊りとなる。宇ノ気町史によると1927(昭和2)年に同 地区に伝わり、51年ごろからは青年団によって受け継がれた。祝い事の席で 披露されたほか、県内外の大会にも参加した。  渡辺恒夫区長によると、15年ほど前に青年団が解散し、以降は子ども会が 旧宇ノ気町の文化祭などで披露していたが、10年ほど前に子どもの減少など から引き継ぎが途絶えた。近年、20〜30代の若い世代の家庭が増えてきた ことから、区は松づくしの継承に取り組むことを決めた。  松づくしの練習や披露が最も盛んだった時期に青年団に所属した60〜70 代の有志10人ほどが6月上旬から週1回、市狩鹿野コミュニティセンターに 集まり、手足の動きや扇子の向きなどを確認した。現役時代とは異なるポジシ ョンを担当する人もいるため、最初は練習に時間を費やし、その後約1カ月か けて撮影した。現在は動画を編集している。  完成したDVDはセンターなどに置いて、誰もが自由に見ることができ、貸 し出しも行う。希望者がいれば、有志のメンバーが指導する予定で、渡辺区長 は「若い世代に興味を持ってもらい、独自の踊りが伝わっていることを知って もらえたらうれしい」と話した。 〈07〉2016年08月09日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎西田幾多郎の伝記をCDに 特産品スイーツも提案 かほく市で子ども議会    かほく市子ども議会は8日、市議会議場で開かれ、市内6小学校を代表する 6年生の「子ども議員」が油野和一郎市長に質問した。油野市長は答弁で、地 元出身の哲学者西田幾多郎の伝記を収録したCDを制作する考えを示し「西田 先生を郷土の偉人として誇りに思い、PRしてほしい」と呼び掛けた。  議場では、赤井柚祈(ゆずき)さん(宇ノ気小)が「目に障害のある人が読 むことができる西田先生の本やCDを作ってはどうか」と提案した。答弁に立 った油野市長は児童に配布している副読本「寸心読本」に西田の伝記が掲載さ れていることを挙げ「ボランティアの協力を得て朗読CDを作ることができな いか検討したい」と述べた。  子ども議会は年1回開催し、6回目の今回は子ども議員19人が参加した。 中田夏綺(なつき)さん(高松小)が議長を務めた。児童は「三世代が楽しめ る施設を造ってほしい」などと提案し、特産品を使ったスイーツなどの商品開 発も求めた。  市議会と同様に丁寧に答えた油野市長は、10日に紋平柿(もんべいがき) を使った菓子のタルトが「道の駅高松」などで正式販売されることも紹介した。  児童は質問後、油野市長に「自分のことだけでなく他人のことを考えて行動 します」などと誓いの言葉を伝えた。杉本正一市議会議長には「未来のかほく 市のために」と題した要望書を手渡した。議場の「論戦」は30席の傍聴席を 埋めた父母らが見守った。 〈08〉2016年08月13日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎真夏日にスタンプラリー かほく市子ども総合センターがクールシェア  かほく市子ども総合センター「おひさま」は、市内3カ所の子育て支援セン ター利用者を対象に真夏日と猛暑日限定の独自のスタンプラリー「おひさまS UN!SUN!スタンプラリー」を始めた。クーラーの効いた支援センターに 来てもらうことで日中の家庭での節電を促し、支援センターの利用者増にもつ なげる。  3支援センターを統括する子ども総合センターが、涼しい場所に出掛けるこ とで家庭での消費電力を抑える「クールシェア」の独自の取り組みとしてスタ ンプラリーを企画した。31日まで実施する。名刺大のカードを用意し、予想 最高気温が30度以上の日に宇ノ気子育て支援センター、七塚子育て支援セン ター、高松子育て支援センターのいずれかを利用した親子に1日1個スタンプ を押す。  3支援センターでスタンプの絵柄が違い、各センターのスタンプを1個以上 集めることを達成の条件とした。自宅から近いセンター以外も利用し、子育て 仲間の輪を広げる機会としてもらう。スタンプを五つ集めた利用者には、市特 産のサツマイモ「かほっくり」のアイスを贈る。幼いうちから地元の食材に触 れてもらい、食育につなげる。  子育て支援センターは未就学児の親子を対象とした施設で、室内遊具や絵本、 おもちゃなどを備える。保育士2〜3人が常駐し、親子の遊び場としての利用 のほか、母親同士のつながりづくりや子育てに関する相談の場にもなっている。 担当職員は「保育士やママ友と新たに出会うきっかけにしてほしい」と話した。 〈09〉2016年08月14日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎PFU選手から中学生が学ぶ かほく市でバレーボール教室  10月開幕のバレーボール、女子プレミアリーグに初参戦するPFUブルー キャッツ(かほく市)のバレーボール教室は13日、市宇ノ気体育館で開かれ た。宇ノ気中男女バレーボール部とクラブチーム「CREST」(金沢市)の 中学3年生計36人が憧れのプロ選手からプレーのコツを学んだ。  選手17人とスタッフらの指導を受け、生徒はサーブカットやレシーブ、パ スなど基本的なプレーを中心とした練習に汗を流した。ボールの落下地点に早 く入り腰を低くして構えることや、声を掛け合って仲間のカバーに入ることな どのアドバイスを受けた。 〈10〉2016年08月18日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎残暑見舞いに「かほくの風景」 観光ガイドがポストカードを作製  かほく市ボランティア観光ガイドは、市内の自然や観光名所の写真を載せた ポストカードを作製した。残暑見舞いなどに使ってもらい、かほくの魅力ある 風景を広く発信する。  市の天然記念物に指定されている喜多家のしだれ桜や、県西田幾多郎記念哲 学館、藩政期に栄えた宿場町の面影を残す高松中町通りなど10種類を用意し た。いずれもガイドのメンバーが活動の中で撮りためた写真を使った。  「かほく四季の風景ポストカード」として、18日から同市高松のたかまつ まちかど交流館で販売する。同館PR大使の雄猫「たま」の愛らしい表情をと らえたポストカードも用意した。カードはいずれも10枚セットで500円 (税込み)となる。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------