☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第116号☆★☆★☆★☆                          平成27年6月25日 発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係 北陸も梅雨に入り体調の管理が難しい時期です。よく食べ、よく寝て、よく 動いて、体調管理に気をつけましょう。 かほく市の特産品である種なしブドウのデラウェアが初出荷されました。甘 さ十分で「形や大きさは例年以上の出来」だそうです。市内には、ぶどう狩り を体験できる農園や直売所があります。ぜひ足をお運び下さい。また出荷最盛 期は7月下旬で、夏の贈答品としてもおすすめです。 それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第116 号をどうぞ。 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪かほく四季まつり〜サマーフェスタinかほく〜 ♪哲学館へ行こう ♪河北潟干拓地「ひまわり村」開村 ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●かほく四季まつり〜サマーフェスタinかほく〜 今年もやってきました「サマーフェスタinかほく」。市内の3会場で繰 り広げられるこの夏の最大のイベントです。普段体験できないことにチャレ ンジして、楽しい思い出を作りましょう!! 大人気のかほく市マスコットキャラクター「にゃんたろう」もキャッツフ ェスタ会場にやってきて、まつりを盛り上げてくれるよ!  8月1日(土) 2日(日)開催 【2日は白ギス釣り大会のみ】  【申込・問い合わせ先 】かほく市まつり実行委員会事務局 (かほく市産業振興課)283-7105/FAX283-7108 ●哲学館へ行こう! 第35回夏期哲学講座 参加者募集! 夏期哲学講座は、昭和56年から続いている合宿型の集中講座です。全国から 集まる参加者たちは、3泊4日寝食を共にしながら哲学談議を続けます。 かほく市に集まる有志たちと共に、4日間の哲学体験をしてみませんか。 日  時 8月22日(土)〜25日(火) 定  員 65名 受講資格 18歳以上 受 講 料 学生・かほく市民 11,000円 / 一般 17,000円 (予定) ※期間中の昼食2回・夕食3回分の食事代が含まれます。 ※宿泊を希望される方は、別途に宿泊費が必要になります。 申込締切 7月31日(金) ※詳細は哲学館までお問い合わせください。 【問合わせ先】西田幾多郎記念哲学館283-6600                  http://www.nishidatetsugakukan.org/  月曜休館(祝日の場合は翌日) ●河北潟干拓地「ひまわり村」開村   園児たちが種をまいた、35万本のひまわりが見頃を迎え、8月上旬まで、 無料開放されます。ひまわりが作り出す迷路で遊んでみませんか。 日時  7月24日(金)10時〜 場所  河北潟干拓地ひまわり村 入場料  無料 [問い合わせ先] 産業振興課 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:かほく市の全3中学校、げた箱整然 生徒1141人が「靴そろえ」 02:「にゃんたろう」の買い物袋、かほく市観光物産協会が製作 03:哲学者生誕地が交流30年 かほく市とドイツのメスキルヒ市 04:にゃんたろうと撮影 かほく市役所にパネル 05:道の駅に夕日カフェ のと里山海道高松SA 7月オープン 06:西田幾多郎をしのぶ 没後70年、かほく市で献花式  07:結婚や子育て、漫画で学んで 中学2年生全員に12月配布  08:特産のブルーベリー発信 ジャム、ソフトクリームに商品化 09:自慢の翼を大空へ かほく市で紙ひこうき大会 10:大崎スイカ、150玉初出荷 かほく市 ゆるキャラも作業 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年05月29日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市の全3中学校、げた箱整然 生徒1141人が「靴そろえ」  かほく市宇ノ気中で展開されてきた、げた箱に靴をきれいに並べる「かかと そろえ運動」が市内全3中学校に広がっている。靴が整然と並ぶ光景は来校し た地域住民を感心させ、評判を呼んで、市内の全中学生計1141人が取り組 む運動となった。宇ノ気小児童も見習うようになり、校外活動でも自主的に靴 を並べるなど、生活態度向上につながっている。  かかとそろえ運動は、「一人の行いはささいでも、全員がやれば人を感動さ せられる」がキャッチフレーズ。宇ノ気中では外履きにローファーを指定した 3年前から実施され、現在は全校生徒472人が取り組む。今年3月、運動に 賛同した市内3中学校の生徒会が共通で取り組むことを決めた。  高松中では、全校集会で呼び掛け、296人が実施している。生徒会が登校 直後に抜き打ち調査した結果をグラフにまとめており、4月17日には全生徒 のかかとがそろった。生徒会長の麻生季人君(3年)は「後輩に続けてもらい、 伝統にしたい」と意気込む。  河北台中でも玄関の掲示物で呼び掛け、373人分の白い靴がきれいに並ぶ。 同校によると、「靴をそろえると爽やかな気持ちになる」「習慣になってきた」 など生徒からの手応えも上々という。  中学生の運動に共感した宇ノ気小でも、「かかとそろえ」が生活目標に掲げ られた。700人が取り組み、乱れた友人の靴をそろえる児童もみられる。今 月25〜27日に県立能登少年自然の家で宿泊体験した際は、自主的に靴をそ ろえて並べる児童の姿に職員から驚きの声が上がったという。  各校の生徒会は8月に市中学生サミットを開き、運動の成果を発表し、市全 体で活動を継承していく。 〈02〉2015年05月26日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「にゃんたろう」の買い物袋、かほく市観光物産協会が製作  かほく市観光物産協会は、市マスコットキャラクター「にゃんたろう」をあ しらった買い物袋約5万5千枚を初めて製作した。各種イベントで土産品を販 売する際、出店者が共通の買い物袋を使用していく。  買い物袋は3サイズあり、最大で縦59センチ、横49センチとなっている。 協会は昨年3月に発足し、現在は約70事業所が会員登録している。協会は買 い物袋の製作で、会員店舗の一体感を高め、買い物客へのアピールを強める考 え。  袋は26日の総会で会員にお披露目される。 〈03〉2015年05月30日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎哲学者生誕地が交流30年 かほく市とドイツのメスキルヒ市    かほく市は29日、ドイツ・メスキルヒ市から訪問団26人を迎え、かほく 市内で姉妹都市提携30周年記念行事を繰り広げた。両市の関係者が、世界的 な哲学者である西田幾多郎とマルティン・ハイデッガーを生んだ地域同士で始 めた交流の足跡をたどるとともに、末永い友好を誓い合った。  両市の約80人が出席し、式場「アマンダンヴィラ金沢」で記念式典が行わ れた。かほく市の油野和一郎市長が「両市の絆をさらに強く確かなものに発展 させたい」とあいさつした。3度目の来訪となったメスキルヒ市のアーネ・ツ ヴィック市長は「哲学の縁で結ばれた友好関係が積極的に生かされてきたこと を素晴らしく思う」と述べた。  両市長は記念品として、幾多郎の書を模してデザインした加賀友禅のタペス トリーと、ハイデッガーの言葉を記したポスターを交換した。鏡開きの後、南 ドイツ伝統の金管楽器「アルプホルン」と太鼓の演奏が花を添えた。  両市の関係者は、県西田幾多郎記念哲学館前の庭園「哲学の杜(もり)」で 記念植樹に臨み、メスキルヒ城の庭に数多く植えられている菩提樹(ぼだいじ ゅ)を「友好の証し」として植えた。  訪問団は河北台中も訪れ、アルプホルン奏者5人が市内の全中学1年生約3 70人を前に演奏した。  両市の姉妹都市交流は、旧宇ノ気町時代の1985(昭和60)年に始まり、 旧3町の合併後はかほく市が引き継いで毎年、相互訪問を続けている。 ●きょう音楽会  30日午後2時から、県西田幾多郎記念哲学館で市民交流音楽会(北國新聞 社後援)が開かれる。市内のコーラスグループ7団体、約80人がドイツ語で 合唱する。メスキルヒ市訪問団員のアルプホルン奏者も出演し、演奏体験が行 われる。入場無料となっている。 ■記念品に猫のTシャツ 市国際交流協が30枚 さよならパーティーで贈る  かほく市国際交流協会は、メスキルヒ市との姉妹都市提携30周年を記念し、 猫のイラストを入れたTシャツ30枚を製作した。猫を地域活性化に生かす取 り組みを続けている両市の縁を示す品として、メスキルヒ市からの訪問団員に 6月2日の「さよならパーティー」で贈る。  メスキルヒ市の毎年冬のカーニバルで、住民グループ「猫組合」が猫に仮装 して街を練ることにちなみ、Tシャツには猫の面を付けたメスキルヒ市民の姿 が描かれている。合わせて、協会員から寄付された金箔(きんぱく)の杯も訪 問団に贈呈する。 〈04〉2015年06月02日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎にゃんたろうと撮影 かほく市役所にパネル  かほく市は1日、市役所で出生届や婚姻届を提出する市民向けに、市マスコ ットキャラクター「にゃんたろう」のパネルと記念撮影できるコーナーを新設 した。  高さ155センチのパネルにタキシード姿のにゃんたろうがデザインされて いる。名前を書き込むための出生用、婚姻用、無地の3種類のホワイトボード と、3人掛けのベンチが用意され、背景には市章を記したスクリーンを配置し た。事業費は約32万円だった。  会社員藤岡昌哉さん(37)=同市鉢伏=は、妻ゆかりさん(32)、長女 咲美(えみ)ちゃん(1カ月)とともに撮影に臨み、「写真を部屋に飾りたい」 と喜んだ。撮影は無料で、カメラを持参し職員に申し出る。 〈05〉2015年06月05日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎道の駅に夕日カフェ のと里山海道高松SA 7月オープン  かほく市は7月、日本海に面した、のと里山海道高松サービスエリア「道の 駅高松・里海館」内に「夕日カフェ」をオープンさせる。夕日にちなんだドリ ンクを提供するほか、日の入り時刻を記したパネルなどを設置し、北陸新幹線 で首都圏から訪れた観光客に、「海に沈む夕日」が見られるスポットとしてア ピールする。6月補正予算案に設置費用187万円を計上する。  夕日カフェは、第三セクター「高松レストハウス」が運営し、オリジナルコ ーヒーや市特産のブドウを使ったドリンクなどが、夕日が描かれたテークアウ ト用容器に入れて提供される。 ●日の入り示すパネルを設置  店内の海側を見渡せる窓と窓の間の柱部分3カ所には、夕日の写真を載せた 縦160センチ、横30センチのパネルを設置する。だるま夕日や、太陽が青 や緑の光を放つグリーンフラッシュなど珍しい夕日で、説明文も掲載する。女 性の視線の高さを意識し、身長150センチ前後の人が入店すると、ちょうど パネルの夕日と海の水平線が重なって見えるよう取り付ける。  その日の日の入り時刻や各月の標準的日没時刻を紹介するパネルも置く。  屋外でも、ゆったりと落陽の美しさを満喫してもらうため、既に整備されて いる足湯のほか、里海館と砂浜を結ぶ芝生広場に、カップルや家族連れが一緒 に腰を下ろせる120センチ四方のベンチを新たに置く。 〈06〉2015年06月06日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎西田幾多郎をしのぶ 没後70年、かほく市で献花式   かほく市が生んだ世界的な哲学者、西田幾多郎の命日「寸心忌(すんしんき) 」を前に5日、献花式など追悼行事が市内で営まれ、関係者が7日で没後70 年を迎えるふるさとの偉人に思いをはせた。  献花式は約210人が出席して宇ノ気小の頌徳(しょうとく)記念碑前で行 われた。西田幾多郎博士頌徳会長の油野和一郎市長があいさつし、参列者が菊 の花を手向けた。6年生が「西田先生を讃(たた)える歌」を合唱した。  石川県西田幾多郎記念哲学館では「県学童話し方大会」が開かれ、河北郡市 9小学校の代表児童が主張を述べた。中嶋優太研究員が講話し、哲学の世界を 紹介した。哲学館は幾多郎の没後70年と北陸新幹線開業に合わせ、新幹線沿 線の3都県で記念講演会を企画し、第1弾を6日に哲学館で開く。 ●旧宇ノ気町長も参列  献花式と墓参には、宇ノ気小5年生のころ、母校を訪ねた幾多郎を出迎え、 後に宇ノ気町長として哲学館整備に尽力した宮本一雄さん(87)が参列した。  宮本さんは町長時代、「哲学とハイテクの里」をまちづくりの柱に掲げた。 世界唯一の哲学博物館建設に向け、建築家安藤忠雄氏に設計を頼むなど奔走し た。「病弱だった幾多郎が、家族との死別など困難を乗り越え、哲学の道を突 き進んだことに感銘を受けた」と振り返った。 〈07〉2015年06月08日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎結婚や子育て、漫画で学んで 中学2年生全員に12月配布    かほく市は12月にも、子育てや結婚について学べる漫画を市内の全中学2 年生約300人に配布する。「次代の親育てプロジェクト」と銘打った独自の 少子化対策事業で、プロの漫画家を選んで制作を依頼する。来年には、漫画家 による思春期講座の開催も計画している。市6月補正予算案に事業費209万 円を盛り込む。  市の計画では、漫画は「結婚」「出産」「子育て」をテーマとする。生徒自 らが親になることをイメージし、将来のビジョンを描きやすいような内容とす る。少子高齢化の現状や影響にも触れ、分かりやすく解説することで、子ども たちに中学生のうちから、結婚や家庭を持つこと、子育てを前向きに考えても らう。  市は、漫画をA5判20ページ前後の冊子とすることを想定している。冊子 には、生徒が10、20年後の将来像を書き込む「未来予想」のページも設け、 総合的な学習の授業などでも活用を図る。中学2年生に5年間配布できる分と して、1500部を印刷する予定となっている。  市は、12月にも生徒に漫画を配布した上で、年明けに作者を迎えた記念講 演会を開き、漫画に込めた思いや少子化の現状を語ってもらうことにしている。  プロジェクトは国の地域少子化対策強化交付金を活用して実施される。 ●育児不安を講座で解消 県立看護大と連携し定期開催 妊婦、出産直後の親 対象に   かほく市は7月から、妊婦と出産直後の親を対象にした講座を定期開催する。 乳児のしつけや食事法などを学ぶグループワークを行い、育児について保健師 や助産師に相談する機会を設けることで、育児放棄や虐待防止につなげる。県 立看護大の西村真実子教授と連携してプログラムを作る。事業費479万円を 6月補正予算案に計上する。  計画では、定期講座「ペアレンティング・プログラム」は市子育て支援セン ターなどを会場に定員10人程度とし、今年度内に10〜12回程度開催する。 子どもの発達段階に応じて、親同士が子育ての経験や知恵、悩みを共有する場 にもする。  このほか市は今秋、結婚から妊娠、出産、育児に切れ目のない支援を行うた めのニーズ調査として、市内在住の20〜40代男女3200人を対象とした アンケート調査を実施する。結婚に向けて容姿や会話力を磨くセミナー、未就 園児の親子を対象にしたスポーツ体験や料理教室も開く。  事業は、いずれも国の地域少子化対策強化交付金を活用して実施される。 〈08〉2015年06月20日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎特産のブルーベリー発信 ジャム、ソフトクリームに商品化    かほく市ののと里山海道高松サービスエリア「道の駅高松」で、地元産ブル ーベリーをふんだんに使ったジャムやソフトクリームが発売された。同市鉢伏 (はちぶせ)の農業長田太洋さん(68)が栽培し、中心となって商品化した 品で、道の駅が地元食材のアピールと新たな目玉商品づくりにつなげる。  長田さんは、約25アールで10種類のブルーベリーを育てており、年間約 400キロを県内の直売所に出荷している。昨年、市の「市特産品等開発支援 事業」の認定を受け、地元地区の女性会の協力を得て、加工品の第1弾となる ジャムを1年がかりで仕上げた。市内の養蜂所が生産した蜂蜜の甘みを加え、 ブルーベリーの食感、酸味を生かした。  道の駅を運営する第三セクター「高松レストハウス」は、ジャムを載せたソ フトクリームを1個450円で発売、180グラム入りのジャムを540円で 発売した。長田さんは今後、ハーブを生かしたブルーベリージャムも考案した いと意気込んでいる。 〈09〉2015年06月22日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎自慢の翼を大空へ かほく市で紙ひこうき大会  第21回県紙ひこうき大会inかほく(実行委主催、本社共催)は21日、 かほく市の県立看護大グラウンドで行われ、北陸三県から集まった約350人 が自作の紙ひこうきを大空に向けて飛ばした。同市中沼出身の飛行家東善作 (あずまぜんさく)が複葉機で世界三大陸の単独横断飛行に成功してから今年 85周年の節目となることを記念した大会で、参加者はふるさとの偉人に思い をはせた。  大会では、規定の紙飛行機キットを組み立て、ゴムを動力に空に計3回放ち、 滞空時間を競った。カラフルなイラストが描き込まれた機体が次々と空に飛び 交った。主翼が1メートル以上の種目「ジャンボ紙ひこうき」ではそれぞれ個 性の光る機体が宙高く舞い、観客から歓声が上がった。  市食生活改善推進協議会は、東が米・ロサンゼルスで妻とレストランを経営 し、自らを「チャプスイ(中華風雑炊)屋のおやじ」と称していたことにちな み、雑炊を振る舞った。飛行機を模したパンも配った。  開会式では金津五雄実行委員長があいさつ、架谷(はさたに)外茂治副市長 が歓迎し、沖津千万人(ちまと)県議、安達肇市議会副議長が激励した。  大会はテレビ金沢、エフエム石川が後援した。上位入賞者は10月31日に 東京で開幕する全日本紙飛行機選手権に出場する。 〈10〉2015年06月23日(火)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎大崎スイカ、150玉初出荷 かほく市 ゆるキャラも作業  かほく市大崎地区特産の「大崎スイカ」の出荷は22日、同市森のJA石川 かほく宇ノ気野菜集出荷場で始まった。150玉(約1・2トン)が持ち込ま れ、高岡市へ運ばれた。  大崎スイカは、大崎園芸生産組合の5人によって、かほく市南西部の砂丘地 約9ヘクタールで栽培されており、シャリシャリした歯触りを楽しめる。7月 から、宇ノ気野菜集出荷場とJAグリーンかほく(津幡町)で直売を始める。 今年は7月末までに富山県や大阪府などの市場へ約415トンの出荷を見込ん でいる。  同JAのイメージキャラクター「ほくの里」も出荷作業を手伝った。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------