☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第115号☆★☆★☆★☆                          平成27年5月28日 発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係 山の木々や庭先の草花、田んぼの苗など、新緑がまぶしい季節となりました。 天気の良い日には、森林浴で心身のリフレッシュを図ってみてはいかがでしょ うか。 それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第115号 をどうぞ。 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪ご利用ください「子育てにゃんでもトーク」 ♪哲学館へ行こう ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●ご利用ください「子育てにゃんでもトーク」 【問い合わせ先】子育て支援課  283-7155    かほく市公式子育てアプリ「子育てにゃんでもトーク」は、子育てママに 嬉しいかほく市オリジナルアプリです。   妊娠・出産・育児の切れ目のない支援を行うため、必要な方に適切な情報 をお届けし、子育てしやすい環境づくりをかほく市がしっかりサポートします。  アプリの主な機能  ・子どもの身長、体重などの成長過程や毎日の変化を手軽に記録できる!  ・かほく市が実施する予防接種や検診、その他の育児イベントの情報が届く!  ・子どもの成長の写真をアプリ内に保存しオリジナルアルバムを作成できる!  ・Q&Aで子育てに関する悩みが解決!  ・家族でアプリ内の情報を共有できる!  ・かほく市のゆるキャラ(にゃんたろう)からお祝いメッセージが届く! ●哲学館へ行こう  「石川県西田幾多郎記念哲学館」   この建物のテーマは「考えること」   施設の随所に、人や自然と対話する場所、そして自分自身と対話する思索 の場所が設計されている哲学館。   それゆえ迷いやすい所もありますが、それもまた館の魅力です。  哲学という学問にとってもっとも大切な「考える」ということを行いなが  ら、ぜひ哲学館を歩いてください。 【展望ラウンジ】(5階)※無料スペース   市内を一望でき、晴れた日は立山連峰をパノラマで眺望できます。松林を借景  に日本海に沈む夕日は必見です。 【思索の道】   行って戻って、また進む。遠回りをさせる道に思いますが、自然の中で  考えながらゆっくりと歩を進める時間を楽しんでください。 【空の庭】(地階)※要観覧料   四周を壁に囲まれ、空に向かってのみ解放された屋外空間。空以外何もな  い思索の場所です。 【骨清窟】国登録有形文化財   京都、西田幾多郎邸の書斎部分を移築したもので、西田哲学創造の現場を  今に残します。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:夕日の眺望楽しむ足湯 かほく市が「道の駅高松」に新設、新スポットに 02:豚肉「豚輝」をフランクフルトに かほく市産米飼料で育成 金沢市のイ 03:姉妹都市30周年、音楽会で交流 かほく市とドイツのメスキルヒ市 04:伝承の地名、地図で紹介 かほく市のNPO、高松の7地区まとめ 05:西田幾多郎クイズをホームページに掲載 かほく市の児童が考案 06:かほく市が情報コーナー イオンモールに新設 07:防風林の花・ニセアカシアを天ぷらで堪能 かほく市の料理店 08:にゃんたろう、お菓子になる かほく市が商標登録 キャラ誕生7年 09:紙ひこうき大会のポスター完成 かほく市、参加募集 10:かほっくりの収穫を心待ち かほく市で親子が苗植え ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2015年04月29日(水)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夕日の眺望楽しむ足湯 かほく市が「道の駅高松」に新設、新スポットに  かほく市は、のと里山海道高松サービスエリア「道の駅高松」を、夕日の眺 望スポットとして再整備した。日本海に面した里海館に足湯を新設、砂浜に下 りる斜面にある木製デッキを拡張し、29日に供用を開始する。北陸新幹線を 経てレンタカーやバスで訪れる観光客の増加を見込み、てこ入れでアピールを 強める狙いで、道の駅は今夏にも、地元特産の果物を生かした飲み物の提供を 始める。  足湯は、里海館とトイレの間の屋外に新設された。幅2メートル、奥行き2・ 5メートルで、屋根や風よけのガラス板を備えており、同時に8人が座れる。 午前10時ごろから日没まで利用できる。  従来の木製デッキは約30平方メートルで、砂浜に下りたり腰掛けてくつろ いだりできるように、高さの違う2段構造となっていた。再整備では、これを 9平方メートル広げて4段とし、砂浜に下りやすくした。再整備の総工費は約 800万円で、28日は油野和一郎市長が視察した。  市は年内にも、道の駅から望める多彩な夕日を写真付きで解説したパネルを 里海館に置き、ベンチなども整える。  道の駅高松を運営する第三セクター「高松レストハウス」は今後、フードコ ーディネーターしもおきひろこさん=金沢市=の協力を得て、ブドウの「デラ ウエア」など地元特産の果物を使ったドリンクや、オリジナルコーヒーを作る。 夕日をデザインした容器で提供する。来年度には、夕日にちなんだスイーツの 開発を計画している。  市によると、高松の海岸は、カップルなどが夕日を眺めて語らう場所として 親しまれてきた。夕日を目当てに訪れる写真愛好者や映像作家もいるという。 今年の新幹線開業と、高松レストハウスの30周年に合わせ、夕日をテーマに 道の駅の再整備を企画した。 〈02〉2015年05月01日(金)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎豚肉「豚輝」をフランクフルトに かほく市産米飼料で育成  かほく市木津の食肉製品製造業者「食工房ファミーリエ」は、地元産米を飼 料に混ぜて育てた豚肉「豚輝(トンキー)」のもも肉を用い、フランクフルト を作った。  5月3、4日に金沢城公園二の丸広場で行われる「いしかわ百万石・金沢祭 り」(本社後援)を皮切りに、イベント限定メニューとして売り出す。  豚輝は、市内の農家3軒が生産し、引き締まった肉質でうま味成分を豊富に 含む。フランクフルトはドイツのスパイスと能登産の塩を加え、長さ15セン チ、80グラムとした。市観光物産協会のブースで1本400円で販売する。 〈03〉2015年05月09日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎姉妹都市30周年、音楽会で交流 かほく市とドイツのメスキルヒ市  かほく市は30日、ドイツ・メスキルヒ市との姉妹都市提携30周年を記念 し、県西田幾多郎記念哲学館で市民交流音楽会(北國新聞社後援)を開く。メ スキルヒ市から訪問団26人を迎え入れるのに合わせ、音楽交流を通じて両市 の友好を確かめ合おうと企画した。かほく市のコーラスグループ7団体約80 人がドイツ語で合唱曲を発表するため、練習に励んでいる。  メスキルヒ市からの訪問団員は28日から6月3日まで、かほく市内でホー ムステイする。市民交流音楽会では、団員が南ドイツ伝統の金管楽器「アルプ ホルン」の演奏を披露し、来場者も演奏を体験できる。  かほく市コーラス協会に所属する児童から80代までは計5曲で歌声を響か せる予定となっており、このうちシューベルトの「菩提(ぼだい)樹(じゅ)」 をドイツ語で歌う。箏(こと)や三味線の演奏もある。  音楽会は入場無料で、誰でも参加できる。指揮者の板坂公代さんは「息の合 った音色を届け、両市の絆が深まる音楽会にしたい」と意気込んだ。  両市の姉妹都市交流は、旧宇ノ気町とメスキルヒ市が世界的な哲学者西田幾 多郎とマルティン・ハイデッガーの生誕地である縁から1985(昭和60) 年に始まり、旧3町の合併後はかほく市が引き継いだ。  これまで相互訪問は計50回にわたって実施され、かほく市民はカーニバル や中学校での体験授業、メスキルヒ市民はホームステイや町民運動会への参加 などを通じて、絆を深めてきた。 〈04〉2015年05月10日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎伝承の地名、地図で紹介 かほく市のNPO、高松の7地区まとめ  かほく市のNPO法人まちかど倶楽部(くらぶ)たかまつは、旧高松町に伝 わる通称の地名をまとめた地図の作製に取り組んでいる。通称の地名は農地や 地形の特徴、所有者の名前などに基づくとみられ、味わい深いものの、通常の 地図には残っておらず、次世代に受け継ごうと作製を決めた。聞き取り調査で 全13地区のうち7地区分が完成し、同NPOは公民館や小中学校に贈り、ふ るさと学習に役立ててもらう。  同NPOによると、例えば内高松地区に残る、通称の地名の一つ「ドノムネ」 は「堂の森」がなまった表現とみられる。「ニヒャクゴジュウブ」は面積を示 すとされ、「スナダ」「フカダ」「オカダ」などは水田の特徴と推測できると いう。  同NPOのメンバーは2月から、区長や70〜80代の住民への聞き取り調 査を進め、口頭で伝わる50カ所以上の地名と範囲を、各地区の地図に書き込 んだ。仕上がった「歴史地名地図」はA3判で、内高松、長柄町、若緑、元女、 二ツ屋、瀬戸町、八野の7地区分がそろった。 ●6月、住民と座談会  メンバーらは6月7日に開く住民との座談会で地図を紹介するほか、地元小 中学校に寄贈を予定している。同NPOが発行するA4判の無料広報誌「ふる さとの語り部」でも、地区ごとの地図と地名の由来を取り上げ、たかまつまち かど交流館で配布する。  同NPOは今後、残る高松、箕打、黒川、野寺、夏栗、中沼の6地区分の地 図を順次、完成させていく。  内高松地区の地図作製に協力した南弘さん(86)は「あと10年もたてば、 こんな地図は作れなくなるだろう。詳しくまとめてもらってありがたい」と喜 んだ。 〈05〉2015年05月11日(月)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎西田幾多郎クイズをホームページに掲載 かほく市の児童が考案  かほく市の県西田幾多郎記念哲学館は、同館ホームページに郷土が生んだ世 界的な哲学者、西田幾多郎の生涯や人柄、思想を学べる「哲学館クイズ」を掲 載した。昨年夏の市子ども議会で提案を受け、同館が問題案を市内の児童に募 った。「西田哲学」の一端に触れるえりすぐりの44問を、小中学生のふるさ と学習の復習教材に活用し、大人にもとっつきにくい哲学を楽しく学んでもら う。  クイズは、哲学館が昨年10月に市内6小学校の5、6年生約700人から 問題を募集し、大木芳男館長らが優秀作44問を選び、3択の選択肢を設けた。 ホームページでは、このうち10問がランダムに出題される。  クイズ問題では、幾多郎の座右の銘や愛読書を問うことで人間像に迫るほか、 旧制第四高等中学校からの旧友である仏教哲学者、鈴木大拙らとのつながりに 触れ、生涯にわたって影響を与えた人物との関係をひもといた。  クイズ作成は、昨年8月の市子ども議会で、当時宇ノ気小6年だった細井壮 馬君(宇ノ気中1年)が「西田先生を易しく学べるホームページが必要だ」と 指摘し、油野和一郎市長から前向きな答弁を引き出したことがきっかけとなっ た。  市内では毎年、小学4年生全員が「西田哲学」を学ぶ市教委発行の参考書 「寸心(すんしん)読本」を通して、幾多郎の生涯や思想、歌作などに親しん でいる。読後の理解度を高めてもらう狙いでクイズを導入した。市は6月に道 徳の授業で哲学館を訪れる市内の小学5年生と中学2年生にも事前学習に活用 してもらう。  哲学館はクイズの掲載に合わせ、ホームページのデザインを一新して施設や 講座の案内をより分かりやすくした。 〈06〉2015年05月14日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市が情報コーナー イオンモールに新設  かほく市は、同市内日角(うちひすみ)のイオンモールかほく1階アクアコ ートに「市インフォメーションコーナー」を新設した。  55型のテレビが置かれ、市ケーブルテレビが放映されている。数秒ごとに 映像が切り替わる「デジタルサイネージ」用に、別の55型のモニターが設置 され、四季折々の催しや特産品、観光情報を紹介している。  事業費は約210万円だった。市の住みよさや観光地をPRするポスターや パンフレットも置かれている。 〈07〉2015年05月16日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎防風林の花・ニセアカシアを天ぷらで堪能 かほく市の料理店    かほく市白尾の「食事 割烹(かっぽう) 恵比寿(えびす)」が、戦後か ら地元で防風林として広く植えられてきたニセアカシアの花を天ぷらにして提 供し、常連客らの好評を得ている。サクサクした食感と花特有の甘い香りが食 欲をそそる初夏の名物として同店で定着しており、市内外から天ぷらを目当て に問い合わせが相次いでいる。  ニセアカシアは北米原産のマメ科の落葉樹で、白い花は食用となる。花の天 ぷらを味わうと、ほのかな甘い香りが口の中で広がるのを楽しめる。今村力雄 店主(74)によると、六〜八分咲きの花が食べ頃で、今シーズンは22日ご ろまで味わえる。70代以上の住民は食べたことがある人もいるが、若い世代 にはあまり知られていないという。  5年ほど前、常連客から「この辺のアカシアはいい香りで、天ぷらにしたら おいしそうやね」と提案を受け、油で揚げて定食に添えたところ、好評を得た。 毎年、大型連休明けから2週間程度、提供しており、地元の常連客だけでなく、 金沢市や白山市などからも天ぷらを目当てに客が訪れるようになった。  市によると、戦後の農地改革で、白尾海岸周辺の砂丘地の農地化が進むとと もに、クロマツより成長が早く、防風林としての役割が期待できるニセアカシ アが一帯に植えられたという。かほく市と内灘町の両商工会によると、加盟飲 食店でニセアカシアの花の天ぷらを提供する店は「他に聞いたことがない」と いう。  同店で初めてニセアカシアの花の天ぷらを食べた女性(68)=白尾=は 「季節感があり、サクサクしていておいしかった」と話した。 〈08〉2015年05月21日(木)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎にゃんたろう、お菓子になる かほく市が商標登録 キャラ誕生7年  かほく市はマスコットキャラクター「にゃんたろう」の菓子の商標権を取得 した。市はこれまでストラップや縫いぐるみなど計約270の品目については 「にゃんたろう」の商標登録を済ませていたが、菓子だけは県外者が既に取得 していたため、できなかった。商標権失効に合わせて、市がすかさず申請し、 キャラ誕生から7年で念願の登録を果たし、市内の菓子店が早速、サブレー開 発に乗り出した。  にゃんたろうは、黄色い体とねじりはちまきが特徴の猫のキャラクターで、 2008(平成20)年5月、「かほく四季まつり」(北國新聞社特別協力) のイメージキャラクターとして考案された。現在は市のマスコットに昇格して 市内外の行事に出演し、誕生日祝いや年賀状が届くなど、幅広い世代に親しま れている。  市は11年1月から、商品化が想定される品目について商標登録してきた。 業者が使用したい場合は、市に許可申請をすれば可能となる仕組みで、これま で縫いぐるみやスマートフォンのアプリ、ストラップなどが考案された。  菓子についても市内の菓子店から使用希望が多かったが、県外在住の女性が 既に別のデザインの「にゃんたろう」で菓子を商標登録していたため、売り出 せない状態となっていた。  しかし、女性が権利更新手続きを行わなかったため、市は特許庁に登録申請 し、今年2月に取得することができた。創業111年の和菓子店、羽田光月堂 (同市高松)では、にゃんたろうの烙印(らくいん)を押したココナツ風味の サブレーを売り出す予定で、今後、まんじゅうなどにも使うという。3代目店 主の羽田誠一郎さん(81)は「満を持して売り出せる」と喜んだ。  市商工会によると、市内に菓子製造販売業者は約20軒ある。市は市観光物 産協会などを通じて商品化できるようになったことを呼び掛け、キャラを活用 した産業振興に努める。 〈09〉2015年05月23日(土)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎紙ひこうき大会のポスター完成 かほく市、参加募集  6月21日にかほく市の県立看護大グラウンドで行われる東善作(あずまぜ んさく)世界三大陸横断飛行成功85周年記念事業「第21回県紙ひこうき大 会inかほく」(同実行委主催、北國新聞社共催)に向け、A2判ポスター1 00枚が仕上がった。実行委は市内の公共施設などに掲示し、ふるさとが生ん だ飛行家の偉業をたたえる行事への参加を呼び掛ける。  大会では、規定の紙飛行機キットを組み立て、ゴムを動力にして空に計3回 放ち、滞空時間を競う。子供の部(小学生以下)と大人の部(中学生以上)が あり、優勝者は10月31日に東京で開幕する全日本紙飛行機選手権に出場で きる。  今年は新種目として、シンプルな構造で雨天でもよく飛ぶ発泡スチロール製 の「おえかきプレーン」が追加された。参加費は500円で、定員は先着20 0人となる。  主翼1メートル以上の機体のデザインや飛行距離、滞空時間をグループで競 う「ジャンボ紙ひこうき」も行われる。申し込みは実行委=076(281) 0233=まで。 〈10〉2015年05月24日(日)北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほっくりの収穫を心待ち かほく市で親子が苗植え  かほく市大崎公民館の「親子かほっくり植え付け体験」(北國新聞社後援) は23日、同市大崎の畑で行われた。地元の親子約70人が市特産のサツマイ モ「かほっくり」の苗を植え、秋の収穫を心待ちにした。  参加者は、喜綿(きわた)雅之大崎甘藷(かんしょ)生産組合代表理事の指 導で、氏名を記した木札を立てて、計350本の苗の根に土をかぶせた。  生産組合は今年、かほっくり約140トンの出荷を見込んでいる。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------