☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第106号☆★☆★☆★☆                          平成26年8月28日 8月も残りわずかとなりましたが、皆さんの夏の思い出はどうでしたか? 今年の夏は雨の日や曇りの日が多く、夏らしい日が少なかったように思います。 それでもまだまだ暑さは残っています。体調管理に気をつけて過ごしましょう。 さて、かほく市では8月から9月にかけて各地区でお祭りが催されます。いくつも参加してみると各地区の独特の雰囲気を楽しめますよ。ぜひ、ご家族そろってご参加ください。 それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第106号をどうぞ。 発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係 TEL 076-283-1112 FAX 076-283-4242 E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪ゆるキャラ○Rグランプリ2014ににゃんたろうがエントリー中! ♪哲学館へ行こう! ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●ゆるキャラ○Rグランプリ2014ににゃんたろうがエントリー中!   昨年のランキングは78位(県内2位)でした。ランクアップできるよう、 応援よろしくお願いします。  下記より9月2日から10月20日までひとり1日1回投票できます。      http://yuruqp.jp/ (ホームページアドレス) ●哲学館へ行こう!  哲学講座のお知らせ   春から開始している西田幾多郎哲学講座。9月は金沢生まれの思想家・三 宅雪(せつ)嶺(れい)や大正デモクラシーを代表する評論家・長谷川如(にょ)是(ぜ)閑(かん)についての内容となります。1回500円でどなたでも聴講できますのでお気軽にご参加ください。   ・9月27日(土)14時〜   「哲学と時論のはざまで−昭和期の三宅雪(せつ)嶺(れい)−」  ・9月28日(日)10時〜   「日本の文化と生活哲学−長谷川如(にょ)是(ぜ)閑(かん)の『日本的性格』論−」      講 師 長妻 三佐雄(大阪商業大学教授)   会 場 哲学ホール   参加費 各回500円(申込不要)※西田幾多郎哲学講座の年間受講料を納め ている方は、500円は不要です。 【申込・問い合わせ先】  西田幾多郎記念哲学館  283-6600 http://www.nishidatetsugakukan.orq/  月曜休館(祝日の場合は翌日) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ---------------------------------------------------------------------- 01:標語うちわで健診呼び掛け かほく市 サマーフェスタで配布 02:身近な算数、おもしろい かほく市金津小で教室 03:かほく市の3カ所で排水強化 昨夏の豪雨被害教訓に 市が調整池など設   置 04:市制10周年、猫姿で祝う かほく四季まつり・サマーフェスタ ダンス、   仮装に17団体 05:のぼり旗で早起き促進 かほく市が60本製作 06:かほく市内の全6年生対象に体育大会 市教委 10月、児童の基礎体力   向上へ 07:かほく市高松地区の記憶、動画で配信 戦前戦後の姿、後世に 高齢者の   証言を収録 NPO・まちかど倶楽部たかまつ 08:看板カメ2世、続々ふ化 かほく市の民宿 09:祖父修復の神輿、輝きを再生 「こだわりの手仕事学んだ」 かほく市、   38年前の木札がきっかけ 孫の名垣浦さんに依頼 10:学校林、地域一丸で再生 かほく市の金津小 児童が杭製作 憩いの場、   200人で整備 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2014年07月30日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎標語うちわで健診呼び掛け かほく市 サマーフェスタで配布  かほく市は、特定健診とがん検診の受診を呼び掛けるうちわ1千本を製作し た。うちわには今年初めて市民から募った標語の最優秀作を記しており、8月 2、3日の「かほく四季まつり・サマーフェスタinかほく」(本社特別協力) で配り、市民の特定健診受診率52・5%達成を目指す。  うちわには、応募作40点の中から選ばれた内潟外茂夫さん(76)=外日 角(そとひすみ)=の「健診は健やか身体の道しるべ」と市マスコットキャラ クター「にゃんたろう」を描いた。昨年の特定健診受診率は45・5%と低か ったため、標語入りのうちわで市民の関心を高める。  内潟さんの標語を記したミニのぼり旗30本や横断幕2枚も製作中で、のぼ り旗は市内の医療機関の窓口に置き、幕はJR七尾線宇野気、横山の両駅に掲 げる。 〈02〉2014年07月31日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎身近な算数、おもしろい かほく市金津小で教室  かほく市金津小の「おもしろ算数教室」は30日、同校で開かれ、児童約5 0人が身近な生活の中に算数が取り入れられていることを学んだ。教室は、市 教委が学力向上について特色ある教育プランに優先して予算配分する今年度か らの取り組み「学校経営戦略プラン」に採用され、開催された。  元金沢市三谷小校長の中条明子さんが講師を務めた。6年生の学級では、中 条さんが軽快な語り口で児童にコピー機の機能に平方根が応用されていること などを紹介した。教室は夏休み期間中、3〜6年生の各クラスで全3回開かれ る。 〈03〉2014年08月02日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市の3カ所で排水強化 昨夏の豪雨被害教訓に 市が調整池など設置  かほく市は1日までに、昨年8月の記録的な豪雨で道路冠水や床下浸水の被 害が集中した七窪、木津、市役所周辺の3カ所に調整池などを設ける排水対策 を強化し、台風接近による集中豪雨に備えた。  床下浸水が相次いだ七窪ひまわり団地では市職員用駐車場として借りる民有 地の一部を掘り下げ、貯水量約1100トンの調整池を設置。排水ポンプ2台 を備え、以前の6倍となる毎分30トンの処理能力に増強した。  木津北泉町では、市道の排水ポンプの処理能力を毎分5トンから14トンに 高めた。水を流す圧送管も直径を以前の3倍の45センチにして側溝を拡幅し た。市役所周辺では排水ポンプを1台増やして2台にした。総事業費は1億6 568万円。  市内では昨年8月23日の豪雨で最大時間雨量59・5ミリ、24時間雨量 222・5_を記録した。市によると、20年に一度の雨量で床下浸水30戸 や道路冠水13カ所などの被害が発生。今回の排水対策により3カ所周辺では 昨夏並みの雨が降っても、民家への床下浸水は防げるという。 〈04〉2014年08月03日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市制10周年、猫姿で祝う かほく四季まつり・サマーフェスタ ダンス、 仮装に17団体  かほく市制施行10周年記念事業「かほく四季まつり・サマーフェスタin かほく」(北國新聞社特別協力)は2日、かほく市役所前など3会場で始まり、 キャッツ、リバー、ビーチの各フェスタが開催された。猫に仮装してダンスを 披露する「猫にゃんグランプリ」など多彩な企画が繰り広げられ、節目を迎え た「猫のまち」を熱気で包んだ。  猫にゃんグランプリは、愛猫家だったことで知られる、かほく市出身の哲学 者西田幾多郎や姉妹都市のドイツ・メスキルヒ市の「猫踊り」にちなんだステ ージ企画。ダンスと仮装の2部門で17団体がパフォーマンスを競った。  かわいらしい猫メークを施し、華やかな衣装姿の子どもから大人までが「か がやき」をテーマにしたチアダンスやヒップホップダンスで来場者を魅了した。 市マスコットキャラクターの「にゃんたろう」やPFUブルーキャッツも登場 し、会場を沸かせた。  ビーチフェスタ会場の外(そと)日角(ひすみ)海岸では地元特産の大崎ス イカがもらえる「ビーチサンダル跳ばし大会」や地引き網体験、リバーフェス タ会場の大海川夏栗橋周辺ではアユの手づかみが繰り広げられ、家族連れらで にぎわった。まつりのフィナーレでは3650発の花火が夜空を焦がした。3 日は白尾(しろお)海岸で白ギス釣り大会が行われる。  【猫にゃんグランプリ】◇ダンス部門▽グランプリ Sweet・CHIC (かほく市)▽準グランプリ Be・DASH=3(金沢市)▽ナイスキャッ ツ賞 UPPERS(羽咋郡)▽クールキャッツ賞 PUZZLE(同)▽ド リームキャッツ賞 きらきらkids(羽咋市)◇仮装部門▽グランプリ L ―mj(かほく市)▽準グランプリ 大崎サマーガール(同)▽ナイスキャッ ツ賞 哀愁連合(白山市)▽クールキャッツ賞 ゴーゴー娘(かほく市)▽ド リームキャッツ賞 メカメカ団(同) 〈05〉2014年08月08日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎のぼり旗で早起き促進 かほく市が60本製作  かほく市は7日までに、「早寝・早起き・朝ごはん」運動をPRするのぼり 旗60本を製作した。  のぼり旗は青と黄色の縦180センチ、横60センチ。夏休み期間中、各地 区が実施するラジオ体操の会場となる公民館や公園など60カ所に掲げる。  運動は市民憲章推進活動の一環で7年ほど前から取り組んできた。しかし、 子どもの夜更かしが目立つなど生活習慣の改善がなかなか進まないため、のぼ り旗で幅広い世代に健康増進を呼び掛けることにした。 〈06〉2014年08月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市内の全6年生対象に体育大会 市教委 10月、児童の基礎体力向 上へ  かほく市教委は10月1日、市内6小学校の全6年生359人を対象にした 体育大会を初開催し、児童の基礎体力向上に取り組む。体力テストで県平均を 下回った投げる力を養うため、尾翼が付いた投球練習ボール「ロケットボール」 の投球を競技種目に加え、各学校にボールを配備した。市制施行10周年を記 念して企画し、児童の連帯意識を育む意味も込める。  小学生体育大会は、市うのけ総合公園陸上競技場で開催し、100メートル 走や走り幅跳びなどの個人種目と学級対抗リレーの計6種目を繰り広げる。市 内では昨年度まで、サッカー交歓会を開催してきたが、試合に出場する児童が 限られたことや、より基礎的な運動能力を養う目的で陸上競技に変更した。  2012年度の体力テストでは、市内6校の4〜6年生が握力や上体起こし など8種目に取り組み、学年・性別ごとの結果では、5年生男子のボール投げ や5年生男女の50メートル走など6項目が県平均を下回った。  市教委は投げる力の向上を重点課題に据え、投球フォームの矯正に役立つロ ケットボールを計50個を購入した。9月から全小学校で体育の授業に取り入 れる。県内の児童が学級単位でスポーツ記録を競う県教委の「スポチャレいし かわ」への積極参加も推進する。  市教委の担当者は「基礎体力の向上だけでなく、連帯意識の醸成にも役立て たい」と話している。 (07〉2014年08月14日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市高松地区の記憶、動画で配信 戦前戦後の姿、後世に 高齢者の証 言を収録 NPO・まちかど倶楽部たかまつ  かほく市高松地区で地域活性化に取り組むNPO法人「まちかど倶楽部(く らぶ)たかまつ」は13日までに、戦前戦後の高松の町の変遷を知る高齢者へ のインタビュー収録を始めた。若い世代にかつての高松の姿を伝えられるよう、 証言を映像で残す。映像は動画投稿サイトを通じて発信し、多くの人に高松の 近現代史に関心を持ってもらう。  倶楽部は2003年5月から、2カ月に一度「ふるさと発見・歴史を語る会」 を開き、住民同士がまちの歴史や文化をテーマに意見交換してきた。語る会は 今月で開催70回目を迎えたことから、倶楽部は証言の映像化を図ることにし た。  9日に行われた第1回の収録では、元小学校教諭の金津淑子(よしこ)さん (89)=高松=が、高松の産業やレジャーについて語った。  昭和初期、小学校卒業と同時に「多くの男子が大阪などへ丁稚(でっち)奉 公に行った」と金津さんは証言。女子の多くは近くに立ち並ぶ繊維工場に勤め たことや、高松駅西側の高松海水浴場が戦後直後から多くの若者でにぎわった ものの、1972(昭和47)年の下水路工事に伴い浴場が移転してしまった ことなどを思い出しながら半日がかりで語った。  収録した動画は編集し、倶楽部が運営する「たかまつまちかど交流館」のホ ームページと動画投稿サイト「ユーチューブ」を介して1カ月おきに配信する。 収録も毎月1人ずつ行い、高松の近現代史を掘り下げていく。  倶楽部は今年4月から、「ふるさとの語り部」と題した会報を毎月発行し、 古くから盛んな繊維産業や海岸の変遷について写真や図で紹介する活動も進め ている。映像化について岩井佳行理事長は「生の声を若者に発信し、より良い 町づくりの参考にしてもらいたい」と話した。 〈08〉2014年08月14日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎看板カメ2世、続々ふ化 かほく市の民宿  かほく市浜北の民宿やまじゅうで15年前から飼育されるケヅメリクガメが 5月に初めて卵19個を産卵し、13日までに続々とふ化し始めた。民宿の 「看板ペット」として客や住民から親しまれてきたため、2世の誕生が話題を 呼んでいる。  子ガメは甲羅の長さ5センチで砕いたペットフードなどを食べている。よち よちと歩く姿に、客や地元園児らが歓声を上げている。  親ガメはアフリカ生まれの雄「はま君」と雌「じゅうちゃん」。じゅうちゃ んは駐車場の一角に設けた飼育小屋で5月に産卵。卵を箱の中に収め、3カ月 間、社員がふ化を心待ちした。  民宿は今年創業41年目を迎えた。西田豊社長(40)は「カメは店ととも に地域の人に支えられて育ってきた。気軽に見に来てもらいたい」と話した。 〈09〉2014年08月24日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎祖父修復の神輿、輝きを再生 「こだわりの手仕事学んだ」 かほく市、3 8年前の木札がきっかけ 孫の名垣浦さんに依頼  かほく市浜北で仏壇店を営む名垣浦(ながきうら)昌史さん(31)は、3 8年前に祖父の正信さんが修復した御輿(みこし)の再修復に取り組み、23 日までに輝きをよみがえらせた。御輿を管理する同市二ツ屋区が偶然、正信さ んが修復したことを示す木札を見つけ、孫の昌史さんに依頼したのがきっかけ で、正信さんの仕事ぶりに触れた昌史さんは「祖父のこだわりを知る良い機会 になった」と感慨を新たにした。  修復された二ツ屋区の御輿は、長さ約3・5メートル、幅と高さはそれぞれ 約1・8メートル。二ツ屋区長の越野郁夫さん(74)によると、1882 (明治15)年の作で、傷みが目立っていた。修理を計画していた昨年末、正 信さんが1976(昭和51)年に修復したことを記す木札が偶然、見つかっ た。  木札には「名垣浦仏壇店」の名と氷見市内の住所が記されていた。越野さん が昨年末に氷見のこの住所を訪ねた際、昌史さんが独立し、かほく市内に店を 構えたことを知った。修復の依頼を受けた昌史さんは昨年末から、御輿を解体 して漆塗り、箔(はく)押しなどを行った。  作業中、祖父の手仕事の跡を何度も見つけた。昌史さんは「くぎの打ち方一 つでも非常にこだわっている。どう打ったか想像できないのが幾つもあった」 と語り、修復の傍ら、祖父に「教わる」日々が続いた。  正信さんは95(平成7)年、昌史さんが小学6年の時、68歳で亡くなっ た。黙々と仕事に打ち込んだ正信さんこそ、今の昌史さんの目標となっている。  生まれ変わった御輿は9月20、21日にかほく市二ツ屋の細瀧(ほそたき) 神社秋祭礼に登場する。正信さんの技を知った昌史さんは「祖父にはまだ追い つけない。もっと職人の経験を積んでいきたい」と話した。 〈10〉2014年08月25日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎学校林、地域一丸で再生 かほく市の金津小 児童が杭製作 憩いの場、2 00人で整備  かほく市金津小の学校林「金津の森」の再整備が24日、完了した。約20 年前の校舎新設以降、森は児童や住民の憩いの場だったが、階段や遊歩道の老 朽化が進み、児童が住民と地域一丸で再生に取り組んできた。この日は全校児 童94人が将来の夢などを書き込んだ杭(くい)を遊歩道に打ち込み、ふるさ との自然を守る志を新たにした。  学校に隣接する「金津の森」は、1995(平成7)年に建築家安藤忠雄氏 の設計で新校舎が建てられて以降、児童や地域住民から親しまれてきた。森に はコナラやクヌギなどが茂り、校舎と運動場をつなぐ約400メートルの遊歩 道は鳥やセミの鳴き声が響き、授業で生き物を探す学びの場にもなっていた。  校舎の新設から19年がたち、階段や物見やぐら、遊歩道沿いの杭の傷みが 目立つようになった。しかし、遊歩道が10月の校内マラソン大会のコースに なるなど、森に対する関心が次第に高まり、再整備が計画された。計画は5月、 市教委が特色ある教育プランに優先して予算配分する「学校経営戦略プラン」 に承認された。  全校児童は6月に杭の製作に取り掛かり、高さ約1メートルのスギに「さわ やかな風の温(ぬく)もり木の香り」などと森にまつわる俳句や、将来の夢、 好きな言葉などを思い思いに書き込んで準備を進めた。  24日は児童やPTA、住民ら約200人が作業に汗を流した。歩きやすい よう遊歩道を除草し、木材チップを敷いた後、脇に1メートル間隔で児童お手 製の杭を打ち込んだ。  榎剣士朗(えのきけんしろう)君(6年)は「中学校の先生になって剣道を 教えたい」と記した杭を打ち込んだ。袖ケ市康(そでがいちこう)生(き)君 (同)は「卒業しても後輩に見せられるようずっと森を大切にしたい」と話し た。 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