☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』　第１０１号☆★☆★☆★☆ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成26年3月27日 　 　能登有料道路が、ふるさと紀行「のと里山海道」となって１年経ちました。 道の駅「高松」も更にリニューアルオープンします。だんだん暖かく春の陽気 となり、お出かけ日和になってきましたね。お出かけの際はぜひ、道の駅「高 松」にお立ち寄りください。 　それでは『いい風 いい夢 かほくだより』第101号をどうぞ。 　　　　　　　　　　　発行：かほく市総務部企画情報課企画政策係 　　　　　　　　　　　　　　　TEL　076-283-1112 　　　　　　　　　　　　　　　FAX　076-283-4242 　　　　　　　　　　　　　　　E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp 　　　　　　　　　　　　　　　http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪「のと里山海道」無料化１周年記念 　・道の駅　高松リニューアル竣工式 　・おもてなしフェアin高松ＳＡ　かほく市制施行１０周年祭 ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●４月１３日（日）開催！ 「のと里山海道」無料化１周年記念 　・道の駅　高松リニューアル竣工式 　・おもてなしフェアin高松ＳＡ　かほく市制施行１０周年祭 ◆道の駅高松　リニューアル竣工式 　場所　道の駅高松（高松サービスエリア：下り線） 　日時　4月13日(日)　9時〜10時 ◆おもてなしフェアin高松ＳＡ・かほく市制施行１０周年祭 　場所　道の駅高松（高松サービスエリア：上り線・下り線） 　日時　4月13日（日）10時〜15時 　内容　おもてなし、まかない鍋のふるまい（上・・ぢ下線） 　　　　　チャリティ古代米餅つき（上り線） 　　　　　イベント広場テント市での特産品即売会（上り線） 　　　　　「二ツ屋豊年太鼓」披露 　　　　　「わんちゃん大集合」ドッグランで遊ぼうよ（下り線） 　　　　　　※犬のしつけ教室もあります。 　　　　　　ゆるキャラ大集合 【問い合わせ先】産業振興課　п@283-7105 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の第三セクター「高松レストハウス」が市内産の豚肉「豚輝（トンキー）」を 使ったつくねを考案し、１日から「道の駅高松」で売り出す。市内の飲食店な どにも串の創作を呼び掛け、普及させることで、新たな地元名物料理に育てる。 　「かほっ串」は市制施行１０周年を記念し、「Ｂ級グルメ」のような親しみ やすさと地元らしさ、片手で味わえる手軽さにこだわり、金沢市のフードコー ディネーターしもおきひろこさんの監修で創作した。 　高松レストハウスは豚輝にレンコン、大葉などを加え、棒状、もしくは団子 状にしたつくねと、市内の県漁協南浦（みなみうら）支所が日本一の水揚げ量 を誇る白身魚「メギス」に枝豆、ニンジン、キクラゲなどを加えた「さつま揚 げ」を商品化した。 　豚輝のつくねは１日、メギスのさつま揚げは４月１３日に、のと里山海道高 松サービスエリア「道の駅高松」で１本２７０円で売り出す。豚輝を粗びきに した「和風あらびきハンバーグ定食」も４月１３日から提供する。 　市は「こだわりのかほっ串を広げることで農林水産業や飲食業の活性化、交 流人口拡大につなげる」（産業振興課）としている。 〈03〉2014年03月02日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市誕生から１０年　記念式典　さらなる飛躍期す　 　県内の「平成の大合併」の第１号として誕生したかほく市の市制施行１０周 年記念式典は１日、市役所で行われ、約３５０人が高松、七塚、宇ノ気の３町 が合併してからの歩みを振り返り、さらなる市の飛躍を期した。 　油野和一郎市長は式辞で行財政改革とともに、旧３町の融和と一体感の醸成 に努めた経緯を振り返り「市民が住んで良かったと喜んでいただける市の実現 に向け、今後も全力で取り組む」と述べた。 　中西吉明副知事が谷本正憲知事の祝辞を代読し、北村茂男衆院議員、山田修 路参院議員、下沢佳充県議会議長、県市長会副会長の酒井悌次郎能美市長、木 本利夫県議が順に祝辞を述べ、沖津千万人市議会議長の主唱で万歳三唱した。 　席上、功労者として市民１３人が油野市長から表彰され、代表の小山良一市 商工会長が謝辞を述べた。 〈04〉2014年03月06日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ＡＣミランかほく校、４月８日開校　目指せ本田選手！ 　サッカーの本田圭佑選手（星稜高ＯＢ）が所属するイタリア１部リーグ（セ リエＡ）のＡＣミランが４月８日にかほく市で開くサッカースクールの記者会 見は５日、市役所で行われ、関係者がジュニア選手の競技力向上や心の教育と ともに、本田選手に続く「ダイヤの原石」を磨く意欲を示した。 　スクールはイタリアを中心に世界１３カ国で展開し、日本では２０１１（平 成２３）年の愛知、１２年の大分に続いて３校目となる。日本人と常駐するイ タリア人のコーチが年長児と小学生を対象に週４回、うのけ総合運動公園陸上 競技場で指導する。 　会見にはＡＣミランのＯＢで元イタリア代表のダニエレ・マッサーロさん、 スクールを運営する「カルチョスポルト」（かほく市）の平林孝昭社長、油野 和一郎市長らが出席した。 〈05〉2014年03月15日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎サッカーのＡＣミランのコーチ２人が市長表敬　かほく市 　サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）のＡＣミランが４月にかほく市 で開く「ＡＣミランサッカースクール石川かほく校」に着任するイタリア人の コーチ２人が１４日、市役所に油野和一郎市長を訪ね、子供たちに競技の楽し さを伝える意気込みを示した。 　訪れたのはテクニカルディレクターのクラウディオ・ゾラさん、ルカ・モネ ーゼさんで、モネーゼさんは１年半前からＡＣミランが大分県で開くサッカー スクールに勤めている。２人は「性別に関係なく、サッカーの魅力を教えた い」などと抱負を語った。 　スクールを運営する「カルチョスポルト」（かほく市）の平林孝昭社長らが 同行し、既に北陸三県から受講の申し込みがあり、イタリアでもかほく市にス クールが設けられることが話題となっていると報告した。 〈06〉2014年03月16日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎全国大会出場の１７人を激励　かほく市 　かほく市の全国高校選抜大会出場者激励会は１３日、七塚健康福祉センター で開かれ、９競技の選手１６人と監督１人が上位入賞へ健闘を誓った。油野和 一郎市長と沖津千万人（ちまと）市議会議長があいさつ。剣道やソフトテニス、 空手道、なぎなたなどの出場選手が一人ずつ抱負を発表し、遠田敏博市教育長 が激励金を手渡した。 〈07〉2014年03月16日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎パネル展ライブで盛り上げ　かほく市で新幹線部 　石川県民が部活動の感覚で情報発信するグループ「いしかわ新幹線部」の北 陸新幹線金沢開業記念パネル展＆ライブ（北國新聞社後援）は１５日、かほく 市のイオンモールかほくで行われ、来場者が１年後の開業へ期待を膨らませた。 　同部に所属する「チームきらら」が企画し、県内を拠点に活動する歌手のＳ ｕｍｉさんと拓朗さん、２人組の「デブクロ」が美声を披露した。新型車両な どを紹介するパネルや観光ポスターなど約２０枚も並べた。 　かほく市マスコットキャラクター「にゃんたろう」と猫をモチーフにした 「きらら」「きなこ」も登場し、会場を盛り上げた。 〈08〉2014年03月20日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ハイブリッド発電機も備え　学園台１号公園に記念塔　かほく市 　かほく市の高松北西部土地区画整理組合は２３日、学園台１号公園に太陽光 と風力を組み合わせたハイブリッド発電機能付きのモニュメント（記念塔）を 設置する。発電した電気は常夜灯の電源に加え、非常用電源としても使用でき、 住民に自然エネルギーの有用性などを啓発する。 　モニュメントは区画整理事業の完了を記念して設ける。高さ８メートル、 １・２メートル角の筒形で、四方のステンレス製パネルには市マスコットキャラク ター「にゃんたろう」などをあしらった。発光ダイオード（ＬＥＤ）のライト は夏場は青、冬場はオレンジ色に光る。 　フタキ鉄工（白山市）が県工業試験場の支援を受けて開発、施工した。設置 費は約４７０万円。 〈09〉2014年03月23日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎中学生とダンス交流　かほく市の七塚健康クラブ 　かほく市の七塚健康クラブはこのほど、同市河北台健民体育館で河北台中１ 年生約１３０人との交流会（北國新聞社後援）を開いた。会員約７０人は中学 生と一緒にダンスで汗を流し、親睦を深めた。 　松田有子会長ら参加者は県リズムダンス協会の村中珠恵公認講師の指導で、 アニメソングや人気ダンスグループ「ＥＸＩＬＥ」の曲に合わせてステップを 踏み、思い切り体を動かした。 〈10〉2014年03月24日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎区画整理１６年で完工　かほく市高松北西部 　かほく市高松北西部土地区画整理事業の完工記念式典は２３日、県立看護大 で約１５０人が出席して行われ、１６年間にわたる事業の完成を祝った。 　同土地区画整理組合の架谷外茂治理事長が「当初は保留地販売などで大変苦 戦したが、１５５世帯４１０人が暮らす住空間が形成された」とあいさつ、谷 本正憲知事、油野和一郎市長、木本利夫県議が順に祝辞を述べ、沖津千万人市 議会議長の発声で乾杯した。式典に先立ち、学園台１号公園で完工記念碑を除 幕した。 　同事業は１９９８（平成１０）年に組合設立が認可され、県立看護大周辺の ２７・２ヘクタールに３５０区画の宅地などを整備した。分譲用の保留地１１ ７区画が昨年末に完売した。事業費は２７億１千万円。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」 　から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。 　コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國 　新聞のホームページから行うことができます。 　北國新聞のホームページは　http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------