☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第95号☆★☆★☆★☆★                          平成25年9月26日  朝晩めっきりすずしくなり、陽射しを横切る風も秋を感じさせる今日この頃 ですが、今年も残暑厳しい日々が続いてます。 みなさん、体調管理には十分気をつけて、“食欲の秋”、“読書の秋”、“ス ポーツの秋”いろんな秋を楽しみましょう♪  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第95号 をどうぞ。            発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係                TEL 076-283-1112                FAX 076-283-4242                E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp                http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪かほく市生涯学習フェスティバル開催のお知らせ ♪新年のご挨拶は、「かほく市制10周年記念オリジナル年賀はがき」で ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●第10回かほく市生涯学習フェスティバル開催  開催日 10月26日(土)27日(日)  会 場 河北台中学校講堂、河北台健民体育館ほか  日頃より生涯学習活動を行っている方々の活動成果を発表し、市民のみなさ んの人づくり、地域づくりへの参加を促進するため、「かほく市生涯学習フェ スティバル」を開催します。  多数の方々のご来場をお待ちしています。 内容 記念講演会、芸能発表、作品展示。 新企画!体験コーナー(作品展示会場内で手作り作品の手ほどきを受けること ができます。)など あわせて開催!  図書館まつり 26日(土)・27日(日)  健康まつり  27日(日)のみ ○詳細は、10月中旬に配布するパンフレットをご覧ください。 ○会場周辺の駐車場では誘導員の指示に従ってください。 【問い合わせ先】 生涯学習課 生涯学習係 076-283-7137 【記念講演会】  演題 『歩いて来た道、歩いて行く道 〜舞台に恋して〜』 日時 10月26日(土) 10時10分(開場) 10時30分(開演) 場所 河北台中学校講堂 講師 渡辺 えり氏 プロフィール  山形県出身 1978年より「劇団3○○(さんじゅうまる)」を20年間主宰し、劇作家 ・演出家・女優として、多くの話題作を発表した。その後舞台だけでなく、ド ラマ、映画、エッセイなどの執筆、音楽活動など、活躍の場を広げている。 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では、今野弥生役をつとめた。 ●新年のご挨拶は、「かほく市制10周年記念オリジナル年賀はがき」で  市制施行10周年を記念して、かほく市マスコットキャラクターの「にゃんた ろう」の絵柄が入ったオリジナル年賀はがきを販売します。  県内をはじめ全国の友人・知人にかほく市のPRと市制施行10周年をお知ら せするために、ぜひご利用ください。なお、販売は先着順による予約販売です。 はがきの種類 インクジェット紙 販 売 総 数  5万枚(先着順) 価    格 1枚50円  ※50枚単位でご購入願います。 予    約 10月15日(火)から31日(木)まで。電話でお申込みください。 引 き 渡 し  11月11日(月)から11月29日(金)まで。        現金と引き換えでお渡しします。 受 付 時 間  平日8時30分〜17時15分(予約・引き渡し共に) 販売場所・予約受付        ・企画情報課(北フロア2階)п@076-283-1112        ・高松サービスセンター   п@076-281-2122        ・七塚サービスセンター   п@076-285-2002 【問い合わせ先】 企画情報課 076-283-1112 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:下り線にも電気自動車用充電スタンド 道の駅高松 かほく市 02:笑いあり、涙ありの大衆芝居楽しむ かほくで奉納素人演芸会 03:長寿祝う「宝石」堪能 かほく市 敬老会にルビーロマン 04:海辺のウオーク満喫 かほく市 歩育楽校に親子110人 05:完成度高い演奏を披露 かほく市の高松中吹奏楽部 06:ゆるキャラグランプリ、県内1位へ「選挙活動」 かほく・にゃんたろう 07:防災士187人にベスト かほく市が授与式 08:紅白のハギ、青空に映え かほく市の西田幾多郎記念哲学館 09:かほく市で短大生がブドウ食べ比べ 県果樹園芸協会がセミナー 10:市の将来像がテーマ、市民が意見交換 かほく市 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年08月28日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎下り線にも電気自動車用充電スタンド 道の駅高松 かほく市  かほく市は来年3月までに、のと里山海道高松サービスエリア「道の駅高 松」の上り線側に加え、下り線側(能登方面)にも電気自動車(EV)用充電 スタンドを整備する。利用者の利便性を向上させ、市の情報発信拠点の機能強 化を図る。9月補正予算案に事業費1202万円を計上する。  道の駅高松の上り線側店舗「里山館」には今年3月末、日産自動車の急速型 とトヨタ自動車のプラグインハイブリッド車(PHV)の普通型の充電器を1 台ずつ設置し、午前8時〜午後7時に無料開放している。  市は車の充電中に利用客が道の駅高松に立ち寄る利点があると判断。有利な 補助金を活用し、下り線側の「里海館」にも急速型を整備することを決めた。 普通型は県が市の整備に合わせて設置する。  市の集計によると、3月31日〜今月26日に急速型は延べ221回で約4 5時間、普通型は延べ95件で約87時間使われた。市は「来年3月末までに 完成させる遊歩道などと合わせ、魅力を向上させたい」(産業建設部)として いる。 〈02〉2013年09月02日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎笑いあり、涙ありの大衆芝居楽しむ かほく市浜北公民館で奉納素人演芸会  浜北稲荷神社の秋季祭礼奉納素人演芸会(北國新聞社後援)はこのほど、か ほく市浜北公民館で開かれ、約200人が哀歓に満ちた大衆芝居を楽しみ、戦 前まで漁師町の娯楽として欠かせなかった、笑いあり、涙ありの舞台に拍手を 送った。  今年の演目は「瞼(まぶた)の母」で、7人が出演した。主人公が生き別れ の母と再会を果たしながらも、平穏な日々を願う母から突き放される場面では、 目元を拭う来場者の姿が見られた。新舞踊やダンス、寸劇なども披露された。 〈03〉2013年09月03日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎長寿祝う「宝石」堪能 かほく市 敬老会にルビーロマン  県産ブドウの高級品種「ルビーロマン」が2日、かほく市七塚健康福祉セン ターで開かれた市の敬老会で振る舞われ、出席者約150人が長寿を祝う「宝 石」に喜んだ。  市内の生産農家が2年前から、粒の大きさや色などの出荷基準に満たない果 実をお年寄りのために提供している。この日は七塚地区の木津、松浜両区の出 席者に1粒ずつ配られ、甘酸っぱい味を堪能した。今年度は七塚、宇ノ気地区 の出席者約千人に提供される。 〈04〉2013年09月10日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎海辺のウオーク満喫 かほく市 歩育楽校に親子110人  県ウオーキング協会などでつくる歩育(ほいく)推進ネットワークいしかわ 実行委員会とかほく市の「海浜公園の歩育楽校(がっこう)」(北國新聞社、 北陸放送共催)は8日、同市遠塚(とおづか)の海岸などで行われ、幼児と保 護者約110人が海辺で歩く楽しさを実感した。  七塚健康福祉センターを発着点とする約2・5キロのコースで行われ、参加 者は手をつなぎながら白砂青松の砂浜や海岸線を望む高台にある七塚中央公園 などを巡り、心地よい汗を流した。 〈05〉2013年09月17日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎完成度高い演奏を披露 かほく市の高松中吹奏楽部  かほく市高松中吹奏楽部の東日本学校吹奏楽大会出場記念・第18回定期演 奏会(北國新聞社後援)は16日、同市の県立看護大講堂で開かれ、1〜3年 生44人が磨き上げた音色を響かせ、聴衆を魅了した。  行進曲「ワシントンポスト」、ドラマ「あまちゃん」のオープニングテーマ などを軽やかに披露した。北陸代表として出場する10月の同大会で奏でる 「プロメテウスの雅歌(がか)」では激しさと柔らかさを織り交ぜ、完成度の 高い響きを示した。 〈06〉2013年09月18日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎ゆるキャラグランプリ、県内1位へ「選挙活動」 かほく市・にゃんたろう  インターネット上でご当地キャラクターが人気を争う「ゆるキャラグランプ リ2013」の投票が17日始まったことを受け、かほく市は同日、グランプ リに出場した市マスコットキャラクターにゃんたろうの「選挙活動」を始めた。 「小松のカブッキーに負けない」と、本物の選挙さながらに専用の名刺やのぼ り、ポスターで投票を呼び掛け、県内1位の座を目指す。  にゃんたろうはグランプリに3年連続で出場。昨年は865キャラ中、12 8位の7816ポイントを獲得し、県内ではカブッキーに次ぐ2位だった。  「告示」初日はJR宇野気駅前で早朝から握手戦術を展開。名刺を配って名 前を売り込み、高校生を中心に通勤・通学客に愛嬌(あいきょう)を振りまい た。  今後は投票最終日の11月8日まで市の各種行事に参加するほか、土曜を中 心にイオンかほくモールの店内で徒歩戦術を行い、来店客に支持を訴える。  市は「10万ポイント獲得と石川での人気1位を目指したい」(産業振興課) と意気込んでいる。 〈07〉2013年09月18日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎防災士187人にベスト かほく市が授与式  かほく市が市内の防災士187人に貸与するベストと帽子の授与式が17日、 市役所で行われ、市自主防災組織連絡協議会の4人が自助、共助を柱とする活 動の推進へ決意を新たにした。  ベストはポリエステル製で幅34センチ、丈55センチ。帽子は金色の刺繍 (ししゅう)を施した。市民78人が今年度、防災士の資格を取得したことか ら、活動中の視認性を高める目的で200セットを購入した。  式では油野和一郎市長が同連絡協議会の森勇防災士部会長にベストと帽子を 手渡した後、森部会長が決意表明で「住民に防災士の存在を一層認めてもらえ るようになる」と述べた。櫻井健一郎会長もあいさつした。 〈08〉2013年09月19日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎紅白のハギ、青空に映え かほく市の西田幾多郎記念哲学館  かほく市の県西田幾多郎記念哲学館で18日、ミヤギノハギが見ごろを迎え、 約千株の紅白の愛らしい花が青空に映えるように咲き、訪れた人に秋の訪れを 告げた。  ミヤギノハギは秋の七草であるハギの一種で、同館と駐車場をZ字形に結ぶ 散策路「思索の道」の両側約300メートルに植えられている。透き通るよう な花が咲き誇り、花の回廊となっている。同館によると、見ごろは来週末ごろ まで。 〈09〉2013年09月19日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市で短大生がブドウ食べ比べ 県果樹園芸協会がセミナー  県果樹園芸協会の果物セミナーは18日、かほく市の県砂丘地農業研究セン ターで開かれ、北陸学院大短大部食物栄養学科の1年生90人が県産のブドウ とナシの魅力を学んだ。  県産高級ブドウ「ルビーロマン」の開発に携わった元県農業総合研究センタ ー所長の野畠重典氏らが講師を務めた。学生は畑を見学後、ルビーロマンや山 梨県産のサニードルチェなど4種類のブドウと県産の鞍月、長野県産の南水な ど3種類のナシを食べ比べた。 〈10〉2013年09月20日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎市の将来像がテーマ、市民が意見交換 かほく市  かほく市教委の地域づくり人材育成事業初級編「まちづくりカフェ@かほ く」は18日、市役所で第1回講座が開かれ、市民16人が「私の街の困り 事」をテーマに意見交換し、市の将来像について考えた。  同市のNPO法人クラブパレット・クラブコーディネーターの西村貴之金大 特任助教が講師を務めた。出席者は人付き合いがなく、孤独死が人ごとではな い現状など地域の課題について話し合い、住民も行政とともにまちづくりの担 い手になる意識を高めた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。 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