☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第90号☆★☆★☆★☆★                            平成25年4月25日  来週からいよいよゴールデンウィークに入ります。新緑の季節でもあります。 心も身体もリフレッシュして有意義に過ごしましょう。  それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第90号 をどうぞ。                                                                               発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係                  TEL 076-283-1112                  FAX 076-283-4242                  E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp                  http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪道の駅「高松」に遊びに行こう〜 ♪西田幾多郎哲学講座参加者募集! ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●道の駅「高松」に遊びに行こう〜  平成25年3月31日にリニューアルオープンしてから、はや1ヶ月。連日多く の々が訪れ、来場者は従来の3倍となっています。  ますます行きたくなる駅に道の駅―高松―の進化は続きます。 平成25年度は里山館にイベントができる「広場」を、里海館にはペットを連れ た方々が立ち寄りやすいように、「ドッグラン」を設置するほか、砂浜に歩い て降りられる「遊歩道」を設置します。また、一般道からの来場に備えて駐車 場の増設をします。  「今度の休みは、道の駅に行こうか。」そんな風に言われるような、遊びに 行きたくなる道の駅を目指します まだ行ったことがない方は、ぜひこの機会にみんなで遊びに行ってみてくださ い。 【問い合わせ先】 産業振興課   076-283-7105 ●西田幾多郎哲学講座参加者募集! 哲学・宗教・芸術・心理など、様々な角度から広く学べる哲学入門講座です。 期 間:5 月18 日(土)〜 2 月15 日(土)全10 回  会 場:西田幾多郎記念哲学館 参加費:1回500 円、年間2,000 円 [ 問い合わせ先] 西田幾多郎記念哲学館   076-283-6600  http://www.nishidatetsugakukan.org/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:「夏は全国制覇を」 河北台中野球部 準優勝を報告 02:新名物4品 かほくコロッケ、かほっくり棒、紋平柿ソフト、あぶり豚のと塩麺 03:道の駅高松リニューアル かほく市で落成式 04:かほく市の魅力、発信手伝って 毎月、市民に冊子配布 観光ボランティア 05:かほく市の福祉巡回バス 道の駅高松まで延長 サービスエリア改装に合わせ 06:命の営み、今年もあでやか 病に負けず老木満開 枝垂れ桜 樹齢118年 07:里山海道、大繁盛 サービスエリアやパーキングエリア、売り上げ2桁増 08:春爛漫、躍動の演舞 にゃんたろうも盛り上げ かほく四季まつり・桜まつり 09:里山海道、1300人走破 無料化記念、サイクル&ラン「またとない機会」満喫  10:交通少年団を結成、児童が無事故誓う かほく市金津小 ---------------------------------------------------------------------- 〈01〉2013年03月30日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「夏は全国制覇を」 河北台中野球部 準優勝を報告  文部科学大臣杯第4回全日本少年春季軟式野球大会で準優勝を果たした、か ほく市河北台中野球部員28人は29日、市役所で油野和一郎市長から祝福を 受け、さらなる飛躍を誓った。  銀メダルを胸に、カップや盾などを手にした部員たちは充実した表情を並べ、 内潟凌太主将(2年)が「皆さんの応援が心強かった。夏の大会は全国制覇を 目指します」と力強く述べた。油野市長は「皆さんの活躍は市の誇りで、とて もうれしく思う」とたたえ、部員一人一人と固い握手を交わした。  大会は23日から25日まで静岡県で行われ、北信越代表として初出場した 河北台中は2度の延長戦を勝ち抜いて決勝に進出、決勝では高知中に敗れた。 〈02〉2013年03月31日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎新名物4品 かほくコロッケ、かほっくり棒、紋平柿ソフト、あぶり豚のと塩麺  かほく市の能登有料道路高松サービスエリア「道の駅高松」は計4種類のご 当地グルメとご当地スイーツを考案し、31日のリニューアルオープンに合わ せて提供を始める。市内産の紋平柿(もんべいがき)やサツマイモ「かほっく り」、豚肉「豚輝(とんきー)」など地元食材にこだわり、同日の同道路無料 化に合わせて考案した。のと里山海道の名物として発信し、かほくの魅力も伝 える。  考案したのは「かほくコロッケ」「かほっくり棒」「紋平柿ソフト」「あぶ り豚のと塩麺」の4品。道の駅を運営する第三セクター「高松レストハウス」 と市が昨年秋から試作を重ねてきた。  「かほくコロッケ」はかほっくりとジャガイモ、豚輝を使い、ほんのりとし た甘さと軽い食感が持ち味で、持ち帰りもできる。「かほっくり棒」はかほっ くりのスイートポテトを細長いスティック状の生地とともに焼き上げ、片手で も食べやすくした。「紋平柿ソフト」はペースト状の柿を練り込み、晩秋限定 の味覚を年間通して手軽に味わえる。  「あぶり豚のと塩麺」は下り線(能登方面)の「里海館」のみの販売で、能 登の里海をイメージし、珠洲市産の塩を主体に仕上げたスープに麺や塩煮豚、 岩のり、桜エビなどを入れた。  リニューアルに合わせ、サンセットデッキや足湯施設などを新設し、産直コ ーナーを拡張した。かほく市と高松レストハウスは「かほくの味や魅力に触れ てもらい、市内にも足を延ばしてほしい」としている。 〈03〉2013年04月01日(月)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎道の駅高松リニューアル かほく市で落成式  「道の駅高松」のリニューアル工事落成式は31日、かほく市二ツ屋ののと 里山海道高松サービスエリアで行われ、約200人が全面改修された同市の観 光、産業の情報発信拠点の完成を祝った。  油野和一郎市長が式辞を述べ、谷本正憲知事が祝辞を贈った。油野市長ら8 人がテープカットを行い、木本利夫県議の発声で乾杯した。二ツ屋豊年太鼓の 8人が太鼓演奏を披露した。  飲食店や物販スペースを備える既存の建物を改修し、一部を増築した。店舗 名は下り線側(能登方面)は「里海館」、上り線側は「里山館」と名付けた。 総事業費は1億8920万円。 〈04〉2013年04月02日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市の魅力、発信手伝って 毎月、市民に冊子配布 観光ボランティア  かほく市観光ボランティアガイド「かほく夢案内スマイル」は1日までに、 市内の歴史や名所などを解説する冊子をまとめ、希望者に無償配布する取り組 みを始めた。のと里山海道の誕生を好機と捉え、市民有志に地域の魅力を発信 してもらう願いからで、かほく市の知名度向上と誘客促進を目指す。  冊子は「夢案内スマイル通信」と題し、A4判4ページを毎月中旬ごろに発 行する。会員有志が合併前の旧3町の町史などで調べた内容を地図、写真とと もに丹念にまとめている。  かほく夢案内スマイルは当初、今年2月から月1回開く勉強会で情報共有の ため冊子を使う予定だったが、会員以外にも活用してもらうことにした。冊子 は事務局を置く市商工会で希望者に配布する。  当分の間は市の歴史がテーマで、2月発行の第1号は「かほく市のあけぼ の」と題し、市内の縄文遺跡で最古とされる野寺A遺跡、全国的に有名な上山 田(かみやまだ)貝塚などを紹介した。3月発行の第2号は縄文、弥生、古墳 時代について解説し、北陸で最初に確認された弥生時代の高地性集落の大海西 山遺跡などを取り上げた。  夢案内スマイルは2006(平成18)年4月に発足し、市出身の哲学者西 田幾多郎など同市に関する名所の案内を無料で引き受けている。今後は人物や 産業、自然など幅広い分野の冊子をまとめる計画で、松井喜憲会長は「会員で あっても知らない知識や魅力がまだまだ多い。かほくを知る一助として使って ほしい」と話した。問い合わせは市商工会=076(282)5661=まで。 〈05〉2013年04月03日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎かほく市の福祉巡回バス 道の駅高松まで延長  のと里山海道高松サービスエリア「道の駅高松」のリニューアル開業に合わ せ、かほく市は2日、福祉巡回バスの運行ルートを同所まで延長し、利用者が 真新しい市の情報発信拠点への行き来に活用した。  道の駅高松まで延伸したのは、毎週火、木曜運行の海回りルート(高松北大 通り―宇ノ気水辺公園)の6往復、水、金曜運行の中央ルート(学園台―うみ っこらんど七塚)の4往復。停留所は上り線側(金沢方面)の店舗「里山館」 の東側に新設した。  福祉巡回バスは実証実験の期間を含め、2008(平成20)年から運行を 開始し、誰でも無料で利用できる。昨年4月には北陸鉄道高速バスの停留所が 道の駅高松に設けられ、乗り継ぎ利用者の増加も期待されている。 〈06〉2013年04月04日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎命の営み、今年もあでやか 病に負けず老木満開 「自分と長寿競うよう」  かほく市上山田(かみやまだ)、無職喜多久雄さん(92)方で3日までに、 市文化財で天然記念物でもある「枝垂(しだ)れ桜」が満開となり、喜多さん や住民を喜ばせている。明治期に植えられた桜は樹齢118年の老木で、枯死 に至る「ナラタケ病」に感染しながらも、懸命の延命処置で今年も花を咲かせ た。「今では自分と長寿を競っているようだ」。喜多さんは祖父が残した桜を 慈しみ、花見を楽しんでいる。  枝垂れ桜は高さ約13メートル、幹回り約2・1メートル。1895(明治 28)年、喜多さんの祖父善兵衛さんが兼六園から種を持ち帰り、自宅の庭に 植えた。順調に育ち、集落の名物として少しずつ知られるようになり、1971 年に旧宇ノ気町の天然記念物に指定されて以来、多くの花見客が毎年訪れて いる。  市教委によると、2004年ごろから樹勢が急に衰え始めたため、専門家に 相談。追肥を重ねた上で、08年春に再調査したところ、一部の根がナラタケ 病にかかっていることが分かった。県林業試験場によると、ナラタケ菌は感染 力が強く、木に一度入り込むと除去は難しく、強風で倒れるなどし、枯れる例 が多いという。  喜多さんは木の枯死を覚悟したが、菌に感染した枝と根をすべて切除し、土 を入れ替え、消毒を重ねたところ、少しずつ樹勢が回復した。毎年6月には専 門家の助言を受け、土中の通気性を良くすることで生育を促そうと、木の周囲 に竹筒を埋め込むなどの延命処置を続けている。  小学生の時には現在の半分の幹回りだったと振り返った喜多さんは「木の生 命力のすごさに驚かされた。毎年、これが最後と覚悟し、花を眺めている」と 話し、樹上から滝のように咲き誇る花に見入った。  今年の開花は例年より10日ほど早く、今月10日ごろまで花が楽しめる見 通し。開花している間は午後6〜10時にライトアップする。 ★〔ナラタケ病(ならたけびょう)〕  キノコの一種であるナラタケ菌が根などから入り込んで寄生し、木全体に栄 養分が行き渡るのを妨げる。ナラタケ菌は国内の雑木林に広く分布している。 〈07〉2013年04月12日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎里山海道、大繁盛 サービスエリアやパーキングエリア、売り上げ2桁増  能登有料道路が「のと里山海道」に生まれ変わって10日余り。各地のサー ビスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が、無料化を追い風に好調を 維持している。ご当地グルメは完売続出で、客足、売り上げは11日現在、軒 並み2桁増の勢いをみせる。能登の交流人口拡大へ、各市町や商業関係者の期 待は高まっている。 ●ご当地グルメ完売  かほく市の高松SAは無料化後、客数と売り上げが前年同期比3割増と絶好 調だ。リニューアル効果もあり、上下線の施設とも混雑する。収容台数60台 の駐車場には、駐車待ちの車列ができることも珍しくない。  運営する市の第三セクター「高松レストハウス」によると、無料化に合わせ て新発売した「ご当地グルメ」のかほくコロッケとスイートポテト「かほっく り棒」は「準備した150〜200個が完売する日が相次いでいる」(担当者) という。  「オムライスの郷(さと)」をうたう宝達志水町の志雄PAでは、オムライ ス弁当が連日140個を売り上げる。評判は金沢にも届き、香林坊大和から 「店内で作って販売してほしい」とのオファーがきた。  西山PA(志賀町)では、上下線とも収容20台の駐車場が一日を通してほ ぼ満車の状態である。利用者の増加に伴ってごみ処理の手間は増えたが、売店 の経営者は「客が1割以上増えた」と歓迎する。  のとじま臨海公園水族館(七尾市)では、1〜10日の来館者が、悪天候の 日が多かったにもかかわらず前年同期より8%増加した。和倉温泉加賀屋では グループ3館の日帰りプランが人気。4月に開始した「虹と海」の日曜限定 「ランチ&パスタプラン」はすでに6月中旬まで満席という。 ●国道沿いは悲鳴  一方、のと里山海道に利用客を「ストロー」された国道や県道沿いの店は悲 鳴を上げる。「経営にとって大打撃。大型連休になればダメージはさらに大き い」。こう語るのは七尾市の国道249号沿いに店を構えるコンビニエンスス トアの経営者だ。  のと里山海道の施設では、ゴールデンウイーク以降の無料化効果の定着を狙 った取り組みも出ている。奥能登4市町でつくる別所岳SA(穴水町、七尾市) の利活用事業協議会は、GWを皮切りに10月末まで開く「特産市」の来場者 目標を前年実績の3万2310人を上回る5万人と設定した。  のと里山海道の施設関係者は「無料化によって、『能登は遠い』という利用 者のイメージが変わったのだろう。この効果を継続していきたい」としている。 〈08〉2013年04月14日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎春爛漫、躍動の演舞 にゃんたろうも盛り上げ かほく四季まつり・桜まつり  「かほく四季まつり・桜まつり」(北國新聞社特別協力)は13日、かほく 市高松の高松中町通りなどで開かれた。大勢の来場者が満開の桜並木の下で繰 り広げられる踊りや舞台発表などを楽しみ、春爛漫(らんまん)の雰囲気を満 喫した。  歩行者天国となった会場では、YOSAKOIソーラン日本海組織委員会に 所属する3団体の踊り手約70人が躍動的な演舞を披露した。同市マスコット キャラクター「にゃんたろう」も踊りの輪に加わり、愛らしい動きで訪れた人 を喜ばせた。  高松の中町通りと、うのけ総合公園のぼんぼりは21日まで午後6〜10時 に点灯され、夜桜が楽しめる。 〈09〉2013年04月16日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎里山海道、1300人走破 無料化記念、サイクル&ラン「またとない機会」満喫     能登有料道路無料化記念「のと里山海道サイクル&ラン」(同実行委員会、 北國新聞社主催)は14日、かほく市の高松インターチェンジ(IC)―羽咋 市の柳田(やないだ)IC間の18・1キロで行われた。全国21都府県の約 1300人が自動車専用道路で思い思いにサイクリングとジョギングを満喫し た。  大会は能登方面の下り線を通行止めにして開催された。高松サービスエリア (SA)を発着するコースが設定され、サイクル部門は30キロが柳田IC、 18キロは志雄パーキングエリア(PA)、ファミリー(6・6キロ)は米出 ICをそれぞれ折り返し、ラン部門は高松ICまでの3キロを往復した。  参加者は油野和一郎かほく市長の号砲でスタートし、サイクル部門では競輪 選手14人の先導で自動車専用道路に繰り出した。30キロを走破した最年長 の宮本一也さん(80)=金沢市芳斉2丁目=は「シニアも多く、勇気づけら れた。海を眺めながらペダルをこげ、最高の気分」と喜んだ。  18キロを走った高畠達也さん(59)=金沢市黒田1丁目=は長男の克騎 (かつのり)さん(34)と孫の然(ぜん)君(9)と3世代で参加した。高 畠さんは 「近く迎える還暦を記念して参加した。またとない機会であり、友人に自慢し たい」と笑顔を見せた。  超党派の自転車活用推進議員連盟に加わる馳浩衆院議員も30キロコースを 走り切った。馳氏は「のと里山海道のイメージアップにつながる素晴らしい大 会」と評し、愛用の自転車にまたがった。 ●かほっくりソフトに笑顔  終了後には、かほく市から市特産のサツマイモのペーストが練り込まれ た「かほっくりソフト」が振る舞われ、参加者がほのかな甘みと滑らかな口当 たりを楽しんだ。南出彩羽(いろは)さん(7)=白山市東明小2年=は「芋 の甘みが口に広がり、おいしい」と話した。  かほく市マスコットキャラクター「にゃんたろう」のリストバンド、まつや (同市)の「とり野菜みそ豆乳鍋スープ」なども記念品として贈られた。 〈10〉2013年04月20日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎交通少年団を結成、児童が無事故誓う かほく市金津小  かほく市金津交通少年団の結成式は19日、同市金津小で行われ、全校児童 91人が事故の怖さを再認識し、無事故を誓った。  竹中澄枝校長、山口一夫市交通安全協会長、松田健二津幡署長があいさつし た。6年の鋪村実咲さんが「交通ルールを守り、安全に登下校する。高学年は 低学年の見本になる」と誓いの言葉を述べた。交通安全教室も開かれた。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------