☆★☆★☆★☆『いい風 いい夢 かほくだより』 第80号☆★☆★☆★☆★                          平成24年6月28日  かほく市特産品のひとつ、種なしぶどうの“デラウェア”が出荷されました。 色つやも良く、張りもいい今年のデラウェアをぜひご賞味ください。  さて、梅雨の合間の晴天に恵まれていますが、日本のいたるところで豪雨に よる災害が発生しています。“備えあれば憂いなし”防災意識を高めて、いざ というときに備えておきましょう!! それでは、ふるさと情報満載の『いい風 いい夢 かほくだより』第80号を どうぞ。             発行:かほく市総務部企画情報課企画政策係                TEL 076-283-1112                FAX 076-283-4242                E-mail kikaku@city.kahoku.ishikawa.jp                http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/ ―――――◇◇◇トピックス◇◇◇――――― ♪かほく四季まつり〜サマーフェスタinかほく〜 ♪かほく市スポーツ「婚活」イベント開催! ♪北國新聞※かほくニュース ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ●かほく四季まつり〜サマーフェスタinかほく〜  7月28日(土)&29日(日)〔29日(日)は、白ギス釣り大会のみ〕  今年もやってきました「サマーフェスタinかほく」。  市内の3会場で繰り広げられるこの夏の最大のイベントです。  普段体験できないことにチャレンジして、楽しい思い出を作りましょう!!  また、大人気のかほく市マスコットキャラクター「にゃんたろう」がキャッ ツフェスタ会場にやってきてまつりを盛り上げてくれるよ! ★キャッツフェスタ★ 【7月28日(土)】時間 13:00〜22:00          会場 かほく市役所 プログラム 13:05 オープニングセレモニー 13:10 市内保育園5歳児による遊戯 13:35 猫にゃんグランプリ【ダンス部門】 15:05 木津幼稚園による演奏 15:25 市長あいさつ&高松市PR 15:30 表彰式【ダンス部門】 16:05 それいけ!アンパンマン ショー 観覧無料 16:20 うのけ幼稚園による遊戯 16:40 猫にゃんグランプリ【仮装部門】 18:10 クラブパレットによる発表 18:25 それいけ!アンパンマン ショー 観覧無料 19:10 表彰式【仮装部門】 19:30 音子(ねこ)ライブ(かほく市出身) 20:00 市民輪踊り(民謡協会による演奏で輪踊り) 20:30 花火大会 その他 猫ペイントコーナー、模擬店、ふわふわ遊具など ★ビーチフェスタ★ ※ビーチフェスタには、参加申込みが必要です。 締切:7月12日(木) 【7月28日(土)】 時間 7:00〜10:00 会場 外日角海岸周辺 プログラム    7:00〜 8:00 地引網体験    8:00〜 8:30 スイカ割り体験(抽選)    8:30〜10:00 ビーサン跳ばし大会 ○白ギス釣り大会 【7月29日(日)】 時間 4:00〜10:00 ※競技時間5:00〜8:00 会場 白尾海岸周辺 ★リバーフェスタ★ 【7月28日(土)】 時間 10:00〜12:30    ※鮎つかみ体験は9:30より受付 会場 大海川河川敷 夏栗橋周辺 内容 鮎つかみ体験、鮎の塩焼きコーナー    自然体験教室(笹舟流し) 【申込・問い合わせ先】 かほく市まつり実行委員会事務局(産業振興課)  076-283-7105  FAX076-283-7108 ●かほく市スポーツ「婚活」イベント開催!  <参加者募集>   スポーツ「婚活」に取組む団体を募集したところ、下記の2事業の実施が 決定しました。   参加者を募集しますので、ぜひ、スポーツを通して出会いを探してみませ んか。   参加にあたっての申込み方法、具体的な内容や参加費などについては、各 実施団体まで直接お問い合わせください。 <第1弾 バドミントンほか>  開催時期:7/29(日)、8/19(日)  ※原則、両日とも参加になります。  内容:バドミントン、ソフトバレーボール、アウトドアクッキング  開催場所:宇ノ気体育館ほか  募集人数:男女各15名  実施団体:NPO法人クラブパレット 【問い合わせ・申込先】  NPO法人クラブパレット 076-283-4411 <第2弾 ボウリングほか>  開催時期:8月中旬、9月上旬  ※原則、両日とも参加になります。  内容:ボウリング、ビーチバレー、バーベキュー  実施団体:かほく市商工会青年部 【問い合わせ・申込先】  かほく市商工会青年部 076-282-5661 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――    //北|國|新|聞|* か|ほ|く|ニ|ュ|ー|ス|//      ― ― ― ―   ― ― ― ― ― ― ---------------------------------------------------------------------- 01:交流促進を誓う かほく市―独・メスキルヒ市 訪問団が市長表敬 02:東善作、模型でたたえる 金沢市の中口さんが25機  03:西田幾多郎博士の遺徳しのぶ 命日「寸心忌」 母校で献花式 宇ノ気小 04:ルビーロマン、大粒に 8月本格出荷へ講習会 かほく市 05:夜間照明設置 うのけ総合公園陸上競技場 競技者の練習環境確保へ 06:見本市出展に助成制度 かほく市6月補正案 企業の販路開拓後押し 07:道の駅・高松、全面改修 かほく市補正予算 能登有料道無料化に合わせ 08:どら焼き商品化、看護大名物に かほっくり、紋平柿使用  09:「道の駅高松」にEV充電スタンド 利用客の利便性強化 無線LANも 10:特産長芋の粉末で名物 商工会が20品試作 かほく市  --------------------------------------------------------------------- 〈01〉2012年06月01日(金)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎交流促進を誓う かほく市―独・メスキルヒ市 訪問団が市長表敬  かほく市の姉妹都市であるドイツ・メスキルヒ市の訪問団は31日、かほく 市役所に油野和一郎市長を訪ね、旧宇ノ気町時代から27年目を迎えた両市の 交流促進を誓った。  一行は20〜58歳の男女6人で、29日に来日した。  油野市長は「両市の絆を深められる有意義な訪問にしてほしい」とあいさつ。 代表のメスキルヒ市議のバハ・ヨアヒムさん(52)が「この機会を心待ちに していた。信頼関係を強めたい」と謝辞を述べた。  一行はかほく市議18人との意見交換会に臨み、同市狩鹿野(かるがの)の 松本吉雄さん(59)方では田植えを体験した。8日まで滞在する。 〈02〉2012年06月07日(木)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎東善作、模型でたたえる 金沢市の中口さんが25機    1930(昭和5)年に世界三大陸を小型機「東京号」で単独横断飛行した、 かほく市出身の東善作(あずまぜんさく)の偉業達成を後世に伝える目的で、 金沢市御所町1丁目の中口武男さん(84)は6日までに、「東京号」のミニ チュア模型25機を自作した。巻きたばこを加工した労作で、寄贈を受けた善 作を慕う「東善作研究会」のメンバーを喜ばせた。  元警察官の中口さんは戦時中、海軍の特別幹部練習生として戦闘機「ゼロ 戦」の整備に携わった。警察官となり、県警防犯部長を最後に勇退後、199 8(平成10)年から巻きたばこを使った飛行機の模型を作っている。  東京号のミニチュアは昨年夏ごろに作り始めた。長さ約8センチの巻きたば こが胴体で、接着剤で固めた後、ペンキを塗り、厚紙で作った約10センチの 尾翼などを取り付けて仕上げた。  中口さんは6日、かほく市役所を訪れ、ミニチュアを東善作研究会の金津五 雄会長に贈った。17日に県立看護大グラウンドで開かれる第18回県紙ひこ うき大会inかほく(北國新聞社共催)の入賞者に副賞として贈る。  中口さんは警察官の初任地が津幡署だったと振り返り「思い入れがある、か ほく市の偉人発信に役立てばうれしい」と話した。 〈03〉2012年06月07日(木)付北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎西田幾多郎博士の遺徳しのぶ 命日「寸心忌」 母校で献花式 宇ノ気小  かほく市出身の哲学者西田幾多郎の命日「寸心忌(すんしんき)」の7日、 かほく市宇ノ気小で碑前献花式が行われ、約200人が没後から67年を迎え た博士の遺徳をしのんだ。  西田幾多郎博士頌徳(しょうとく)会長の油野和一郎市長があいさつした後、 油野市長、竹内幹雄市議会議長、木本利夫県議、西田の親類の林道子さん(7 6)=同市内日角(うちひすみ)1丁目=、高橋正治さん(70)=同市木津 =らが頌徳記念碑の前に白菊の花を手向けた。  同校の6年生146人は「西田先生を讃(たたえ)える歌」を合唱し、母校 の先輩に続く決意を示した。式に先立ち、油野市長らは同市森の墓地を訪れ、 西田の墓前で手を合わせた。 〈04〉2012年06月07日(木)付北國新聞夕刊----------------------------☆ ◎ルビーロマン、大粒に 8月本格出荷へ講習会 かほく市  石川県産高級ブドウ「ルビーロマン」の生産農家でつくるルビーロマン研究 会は7日、かほく市の県農林総合研究センター農業試験場砂丘地農業研究セン ターで栽培講習会を開いた。約80人が粒を間引きして生育を促す摘粒(てき りゅう)作業の手順などを確認し、8月中の本格出荷を確認した。  同センターの松田賢一主幹が講師を務め、生育状況は現時点で昨年より3〜 5日程度早いと説明した。大粒に育てるため、1房当たりの粒数は出荷時の約 1割増しにそろえ、皮に傷がある粒は早めに取り除くよう促した。  市場化5年目の今年は県内と首都圏に加え、関西にも本格出荷する計画で、 昨年の約1・7倍となる1万5千房の生産を目指す。  大田昇会長は「既に市場関係者から良品を期待する声が寄せられている。 『高貴な宝石』の名に恥じないブドウを作りたい」と話した。 〈05〉2012年06月09日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎夜間照明設置 うのけ総合公園陸上競技場 競技者の練習環境確保へ  かほく市教委は今年度末までに、うのけ総合公園陸上競技場に夜間照明設備 を設ける。競技関係者の練習環境の確保とともに、ジョギングやウオーキング の愛好者の要望に応える。6月補正予算案に高松野球場と金津ソフトボール場 の改修工事費を含め、事業費1億3854万6千円を盛り込む。  計画では高さ約14メートルの夜間照明灯を8本設け、計48球の照明を取 り付ける。光量は陸上競技に必要とされる明るさを確保する。  同競技場は1991(平成3)年に完成した。日本陸連が都道府県レベルの 公式大会が開催できると認める第3種公認競技場で、県中学校駅伝大会(北國 新聞社後援)などの会場となっている。  市教委は昨年度、全天候型400メートルトラックをはじめとする設備を約 1億5千万円を投じて全面補修した。改修後、利用者が増加していることに加 え、体育施設の統廃合の一環で高松陸上競技場の用途を多目的球技場に変更す る計画があることから整備を決断した。  市教委は「競技力向上や交流人口の拡大にもつなげていきたい」としている。 〈06〉2012年06月10日(日)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎見本市出展に助成制度 かほく市6月補正案 企業の販路開拓後押し  かほく市は今月中にも、市内の事業所を対象に、県外で開催される見本市や 展示会の出展費用を助成する制度を創設する。受注や販路開拓に意欲的な地元 企業を後押しするのが目的で、6月補正予算案に事業費200万円を盛り込む。  計画では補助額は海外が50万円、県外が30万円を上限とし、助成率は2 分の1以内とする。ブースの設置費や装飾費、輸送費、パンフレットの印刷費 などが対象で、1社当たり年1回とする。  市内には世界最速のスーパーコンピューター「京(けい)」を製造する富士 通ITプロダクツ、世界シェアトップのスキャナーを手掛けるPFUが立地す るほか、市内の繊維工場が製造するゴム入り細幅織物の生産高が日本一である など、海外にも誇れる企業が存在している。  ただ、繊維関係では安価な中国製品などの流入で約30年前に約1200社 あった事業所が現在は約600社に半減した。苦境を脱するため、市商工会な どは2006(平成18)年から、東京の見本市「ジャパン・クリエーショ ン」に出展。参加企業の中には新たな取引につながったケースもあるという。  市は「販路開拓や産地浮揚に向け、高い志を持つ市内の事業所を応援してい きたい」(産業建設部)としている。 〈07〉2012年06月12日(火)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎道の駅・高松、全面改修 かほく市補正予算 能登有料道無料化に合わせ  来年4月の能登有料道路無料化に合わせ、かほく市は同3月末までに同道路 高松サービスエリア(SA)「道の駅高松」の店舗を全面改修し、集客力強化 を図る。無料化後は同道路の交通量の倍増が予想されており、市の魅力を発信 する拠点として整備する。6月補正予算案に実施設計費388万5千円を計上 する。  市によると、高松SA前の1日当たりの交通量は無料化後、現在の約1万9 千台から約4万台に増えると見込まれる。SAで売店などを運営する第三セク ター「高松レストハウス」の利用者数が伸び悩んでいることから、市はてこ入 れが必要と判断した。  計画では、上下線の店舗とも地場産品を扱う産直コーナーを充実させる。現 在は別々のレストランとスナックコーナーを一体化し、フードコート形式に改 める。売店では通勤客向けの商品やメニューの充実を図る。  市は実施設計が終わり次第、工事費を9月補正予算案に計上したい方針で 「利用者にとって魅力的な拠点に磨き上げたい」(産業建設部)としている。 〈08〉2012年06月16日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎どら焼き商品化、看護大名物に かほっくり、紋平柿使用  県立看護大の学生グループは9月にも、かほく市特産のサツマイモ「かほっ くり」のペーストに紋平柿(もんべいがき)のチップを加えた餡(あん)を入 れた「どら焼き」を商品化する。市内の和菓子店が学生のレシピを基に製造、 販売する予定で、学生考案の菓子が初めて通年販売される。学生は健康に配慮 した菓子を、市と同大の名物にしたいと意気込んでいる。  考案したのは同大「いきいき交流サークル」の1〜4年生と垣花渉准教授の ゼミ生の約20人。学んだ知識をかほくの地産地消に役立てたいと、地元の農 産物を材料に、体に良く、通年販売できる菓子の開発に、昨年6月から取り組 んできた。  学生は、食物繊維やビタミンCなどが豊富に含まれるサツマイモとタンニン が摂取できる柿に注目。農家の協力を得て、傷があるなど見た目が悪くて出荷 できない「かほっくり」と紋平柿を、それぞれペーストと、チップに加工して 原料とした。  味の調整や製法については、菓子を製造、販売する予定の羽田光月堂(同市 高松)の羽田重誠代表(78)の助言を受けた。  15日に同大で開いた試作会では、芋のほくほくした食感と独特の甘みに加 え、柿のほのかな酸味が口に広がる上々の味のどら焼きができ、羽田さんも太 鼓判を押した。  看護学部看護学科2年の本田沙織さん(19)は「地産地消と健康の大切さ の両方を伝えられる菓子にした」、指導する垣花准教授は「創作から本格販売 へ一歩踏み出せた。さらに改良を重ね、秋頃には店頭に並ぶようにしたい」と 話した。 〈09〉2012年06月20日(水)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎「道の駅高松」にEV充電スタンド 利用客の利便性強化  かほく市議会6月定例会は19日、本会議を再開し、6氏が一般質問した。 油野和一郎市長は能登有料道路高松サービスエリアの「道の駅高松」で、電気 自動車(EV)の充電スタンドを設置する計画を示した。世界農業遺産である 能登の里山里海などを訪ねる利用客の利便性を高め、市の情報発信拠点の機能 強化を図る。多々見邦次氏(民主)に答えた。  油野市長は、県が羽咋市以北の観光拠点にEVの充電スタンドと公衆無線L AN(構内情報通信網)を設ける「能登スマート・ドライブ・プロジェクト」 に今年度から乗り出していると指摘。市としても、車の充電中に利用客が道の 駅高松に立ち寄る利点があるとし、「国や県の補助制度を十分に調査し、整備 計画で中期的な取り組みとして進めたい」と述べた。  市によると、設置は、来年度まで行われる同プロジェクトの実証実験やEV の普及状況を精査した後で、早くても2年後となる見通し。多々見氏がEVの 充電スタンドとともに整備を求めた公衆無線LANについては、来年3月末ま でに行う予定の店舗の全面改修時に工事が行えないか検討する。 〈10〉2012年06月23日(土)付北國新聞朝刊----------------------------☆ ◎特産長芋の粉末で名物 商工会が20品試作 かほく市   かほく市商工会と市内10カ所の飲食店、菓子店は22日、同市特産の長芋 をフリーズドライ化した粉末を使った約20品の料理と菓子を試作した。独特 の粘り気があり、体に良いとされる長芋の特性を生かしたメニューを同市の新 たな名物としたい考えで、誘客だけでなく、商工業と農業の活性化にもつなげ る。  長芋の粉末は市商工会観光振興委員会が金沢市の業者に冷凍と乾燥処理を依 頼し、昨年秋にかほく市で収穫した長芋約51キロから約5・7キロを作った。  同日には同市高松産業文化センターと各飲食店で試作品の発表会が開かれ、 油野和一郎市長、木本利夫県議ら約20人があんサンドやシフォンケーキ、か きもち、プリン、クッキーなどを試食した。大半の品が長芋の風味や粘り気が 感じられるとの評価を受けた。  長芋はブドウ、かほっくり、スイカなどとともに市がブランド化を進める農 産6品目の一つ。フリーズドライ化にはまとまった量が必要な上、コストや手 間を要するのが課題だが、市商工会の小泉博一観光振興委員長は「かほくなら ではの逸品として育てたい」と話した。 ---------------------------------------------------------------------- ・この記事は北國新聞の記事データベース「ホッコクシンブン・ドットコム」  から抽出しました。申し込みはhttp://www.hokkokushimbun.com/まで。 ・北國新聞「かほくニュース」の記事本文はすべて北國新聞社の著作物です。  コピーや加工、再配付はしないでください。 ・ふるさとメール「いい風 いい夢 かほくだより」の申し込みや解除は北國  新聞のホームページから行うことができます。  北國新聞のホームページは http://www.hokkoku.co.jp/ ----------------------------------------------------------------------